しかし学生のころは、まさか自分が洋書を読むようになるとは思わなかったなぁ。
学生の頃はInternetも発達してなかったし、Amazonもなくて、でかい書店も紀伊國屋本店くらいしかなかった。
洋書というと敷居が高いイメージがあったし、個人輸入なんてあり得ないしね。
Newsweekを定期購読したことはあるけど、それ以外に英語を使う必要がなくて挫折してた。
きっかけは自分の趣味について海外のウェブサイトを読むようになったこと。
それから海外の掲示板に書き込みをするようになって、
んで邦訳がない本をどうしても読みたくなって初めてAmazonで洋書を買った。
そしたら意外に読めるじゃんってなって今に至ってる。
今みたいに洋書にアクセスしやすい時代に学生をしている人がうらやましいなぁ。