((議論3:上の解釈によるbeの「存在」の意味の説明2)) God is. これについては、God is □ この□は人間には表すことのできない何かだと認識されます。 神というものは人知を超えている存在だからです。 そして、 God is □ これこそが神という存在を表現する言葉なのです。 これをGod exists.(神は存在する) という意味なんやで〜と解釈するとそういったflavorがまったく消えてしまい 何のありがたみもない文になってしまう、というのが自分の意見なのですが、 どうでしょう? CF.ドイツ語で be動詞にあたる言葉は sein[ザイン](存在する)です。 つまり be動詞は「ある。いる。」がその本質的な意味なのです。 と批判なさる人がいるでしょうが、自分はそのようには思っていません。 ((議論4:おまけ、be動詞のある文から逆にbeをとると...?)) 例1) The man was talking on the phone. (その男は電話で話をしていた) → the man talking on the phone(電話で話をしている男) ←[後ろから説明] →@主語・述語関係 A時制 が消え、[後ろから説明]の働きのみが残る 例2) The man is loved by children. → the man loved by children(子供達に愛されている男) ←[後ろから説明] 最後になりますが、大西、megaにアップしてくださったup主の方ありがとうございます。 大変参考になります。自分も何らかの貢献ができればと思ってがんばってカキコしました。 逆に、迷惑になったかもしれませんが、その場合はどうかお許しください