瑛太でいいじゃん
大爷帝国
ダイエットコークか大黒摩季が妥当ですね
ダッ! イエーイ! 帝国
486 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/29(金) 05:05:31
オースティンの頃は貴族に近づきたいジェントリがいて田舎の豪族は商売を都会でしていたりして金持ちだったけど、
産業革命が進んできたディケンズのビクトリア朝時代では田舎の地位が低下しロンドンの工場労働者の地位が高まってくる
経済の主体が入れ替わったから小説の雰囲気も変わってきたんだよ
個人の熱情を描写するロマン主義の台頭で、イギリス文学に伝統的にある階虐を含んだオースティンの小説とはちがった個人の苦悩が入った小説が出始めた。
だがいずれにせよイギリス文学は格調が高い
小説から入るとイギリスに憧れを持つのも仕方ないことだとおもうがなあ
文芸においては優れているんだろうな。
文学ってのは職人技をマンツーマンで仕込んでいく必要が薄いので
田舎モンの国でも教育の普及や言語のマーケットの拡大に伴って
急速に発達させることができる。
しかしそれ以外の芸術文化への貢献は欧州大国と思えないほどショボイ。
造形美術ダメ、古典音楽ダメ、料理激マズ、ファッションの中心とも程遠い。
映画も仏映画や伊映画ほど独自の存在感はない。OO7くらい?
あえて言えば20世紀後半以降におけるロック音楽への貢献くらいか。
せっかく島国なのに日本のような独自性の輝きも極めて希薄。
488 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/29(金) 08:10:16
造形芸術や古典音楽の時代は、それぞれの国が自分のところで技術を囲って外国に漏れないようにしていたからなあ
マイセンやバカラグラスなんかが思い浮かぶんだけどな
古典音楽はベートーベンの頃でもまだハプスブルグ家のヨーロッパ統治が続いていて、もともと宮廷音楽はそんな大陸で生まれたものでオーストリアはベートーベンの頃でも音楽の都だったからね
イタリアもルネッサンス発祥の地だし、イギリスからは遠いね
昔は地理的な距離が決定的に文明、文化の普及に影響したからイギリスで文学以外の文化で見るべきものがすくないのはやむを得ない
そんな国で産業革命が起こったのは驚異的だな
489 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/29(金) 08:21:26
日本のような独自性のくだりには同意はしないなあ
日本には独自性はない
大宝律令は中国にならったものだから国の統治のシステムは中国製
御所ですら皇帝の王宮の小さなレプリカ、展覧会で展示されるものも中国のものの小さなレプリカ
韓国経由で入ってきたものもあるから韓国のものとも良く似てるんだよ
ひらがなはまるで日本版ハングルだし、宗教だって日本地域バイアスがかかっているだけでその点では中国独自のカソリックと同じだ
こんなアイデンティティーを持たない国が急いで明治になってアイデンティティーをでっち上げて他国に侵略して統治しようとしてもお互い不幸になるのは目に見えていたことだった
そりゃ古代文明と同じレベルの独自性を要求されちゃあ、
現代の主要先進国ではイタリアでさえ苦しいものがあるよ。
しかしアレンジでも優れたものには独創性を認めてもいい。
キリスト教だってユダヤ教の変種だし。
確かに日本のひらがなはハングルの劣化コピーだ
イギリス王室は変態です。
独自性というのは他文化からの影響を受けないという意味じゃない
むしろ、いかに発達、発展することで洗練されていくかという意味でその評価を受ける
でなきゃ孤島や密林地帯に生息する原住民の風習くらいしか狭義での独自性は無く、
交流があれば必然的に死滅する類のもの
まあ何処であっても古典に格調を付加すること自体が懐古趣味的な一価値観にしか過ぎないな
現代漢族は古代漢族(日本人と血統同じ)の遺産を食いつぶして劣化コピーしか出来ていないね。
イギリス黄金時代にイギリスに行ってみたかったな
イギリス絶頂期っていつだろうね?
496 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/30(土) 17:03:41
国としては18世紀から一次大戦前までだろうが、アジア人は猿程度の認識だった頃だから行ってもつらいぞ
日本人だけが別格だったんだよね、その頃は。
イギリス人って島津の大名行列に馬乗ったまま突っ込んでって切られたんだよなw
無礼な奴らだなあ
500 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/30(土) 21:30:49
日本が中国の文化を輸入して洗練したといえるのかな
故宮の展覧会があれば行ってみては?
まったくの真似だし
松下だって真似ることから発展したんだね
自分で発明したわけではないから、今のサムソンやLGとかも似たようなものだな。韓国も真似て、洗練させたので日本と同じだ
501 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/30(土) 21:32:07
本題にもどると真似ることしかしない貧弱な日本よりはるかにイギリス人のほうが優秀だ
502 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/30(土) 21:42:39
そう、今は日本から韓国、大陸へ文化が流れてる時代なんだな
てかそれとイギリスがどう関係あるのか小一時間(ry
日本の場合金払って、古代中国や欧米から情報を取得した。
朝貢はしてないし、違法コピーもしてないだろ。
味噌もくそも一緒にするな。
先人を愚弄するなかれ。
一方、半島人は朝貢したが、貢物が少(鮮)なすぎたので、以後、「朝鮮」と呼ばれた。
著作権、商標権という概念が無いからな…
仁鮮(すく)なし
507 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/31(日) 01:03:54
最澄はお金をはらって四書五教を写して持ち帰ったのか?
お金は払わなかったんじゃ?
日本も朝貢貿易
留学費込みで莫大な金払ってるって。
そもそも仏教関係は四書五経じゃないし。
仏教教典は印度のものを中国が劣化コピーさせたから、天竺原典確認の労を日本からの優秀な留学性に丸投げしたのが実態。
509 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/31(日) 01:35:26
新罗、百济皆以倭为大国,多珍物,并仰之,恆通使往来。
国书曰:“日出处天子致书日没处天子,无恙。”云云。
帝览不悦,谓鸿胪卿曰:“蛮夷书有无礼者,勿复以闻。”
明年,上遣文林郎裴世清使倭国,度百济,行至竹岛,南望耽罗国,经都斯麻国,迥在大海中。
要するに、当時、中国の属国だった新羅・百済から、「となりに倭国という大国があるんです。怖いんです。」と言われて、隋が体制ととのえてたところに、倭国からの死者来訪。
態度も滅茶苦茶でかくて、「俺ら新興勢力だけど、落ち目の隋って、最近どうよ。」と煽る。
隋の朝廷大混乱、皇帝は「俺、倭国と話したくない」と泣きべそ。
でも怖いので、友好関係結ぼうとして、百済・竹島経由で、使者を倭国に派遣する羽目に(遣倭使)。
510 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/31(日) 01:39:48
ダイエー定食の話しようぜ
空海にいたっては、中国に渡っておきながら、中国仏僧ガン無視。
インド人の師匠に師事してサンスクリット語で仏教教典学ぶ。
その後、中国に20年間いる筈だったのに、留学資金で、仏教関係以外の書類(医学、土木関連)を買い占めて、もう見るべきもの無しといわんばかりに2年で帰国。
もうね、完全にばかにしてたから。
512 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/31(日) 02:12:28
513 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/31(日) 06:44:45
日の昇るところの天子、日の沈むところの天子にこれを遣わして曰く
のような文書を出して交流を始めたのが最初じゃなかったんですか?
偉そうな日本だったが、対等と言えたのかな
一方的な文化輸入だったし顧問まで外国からきてもらっていたし、政治の中核にも渡来して帰化した人たちが入り込んでいた(蘇我氏とか)し、天皇家の血統にも蘇我氏を通じてその人たちの血が入っているし
国毎、同化しているような
514 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/31(日) 06:54:16
平家物語の言語は漢字=中国語
老士、猛士(けものへんをとってね)荘士、孔子など他にもあるだろう
引き合いに出したいなら
>>1 おまえばかだろ
ローマやフランク、バイキングの侵攻を受けて
何度も占領されているわ
516 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/31(日) 11:06:27
イギリスでは1アングロサクソン系の単語が俗っぽい単語、2形式張った場で使う単語がフランス語由来、3もっと形式ばっているものがギリシャ語由来
1はもとからでケルト、ローマ由来も含む
2はノーマンクエスト以降貴族の使う言葉はフランス語だったから
3は活版印刷が産業革命で普及、ギリシャ語の哲学書が入ってきた
神に愛でられし国というときには、唯一の神の印象がある。ローマ支配後となるが、その後バイキングとノーマンクエストがある
イギリス人はバイキングを最後には島から退け、フランスの貴族はノーマンクエストはもともとイギリス王家継承権を持つ人が
家督争いで勝っただけと考えるとフランスに支配されたというわけでもないと考えれるので、
バイキングを退けたことをもってこのスレのイギリスと考えればいいのでは?
イギリス王家の上にはやわらかな神の眼差しがそそがれ、その威光たるや極東にあるとされる実はみすぼらしい黄金の島とは比べ物にやるはずがない
ということで
>>513 >日の昇るところの天子、日の沈むところの天子にこれを遣わして曰く
>
>のような文書を出して交流を始めたのが最初じゃなかったんですか?
全然、違うね。
原典の前後読んでから出直すがよい。
你连像隋书那样的基本史书也没接,怎样探讨古代史呀。真可笑。
>>514 日本平家物语是一种口头性文学由日本的琵琶法師進行了生動的演繹,本来对汉字的关联极少。
現物見ようや。
519 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/31(日) 15:22:04
そうだった
口承だったのを源なんとかが書き留めたんだっけ
でも漢字だったな。あの頃の男が書く文章は中国語と同じ言葉だったんじゃない?
英国の没落は帝国主義の衰退と搾取すべき植民地を失ったからなわけだが、
スイーツ脳は置いといて、日本叩き頑張る英国厨はこういう部分を思想的にどう整合を取ってるんだ?
英国死すも米国を産む。
日本死すも中国を産む。
米中覇権争いは英日の代理戦争でもある。
21世紀が黄色人種か白色人種のいずれが主導するか、皇国の一戦ここにあり。
522 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/31(日) 23:35:54
英国の植民地政策が悪いものだったとはおもっていない
日本はさえない国なんだけど地理的に離れていたり鎖国をしたりで外国の影響を受けずにいられた
今裕福なのはアメリカのおかげ
外交能力もなく、金をばらまけばいいとおもっているだけの冴えない国というのは変わらない
523 :
名無しさん@英語勉強中:2010/01/31(日) 23:40:42
ほいじゃ日本の植民地政策や大東亜共栄圏は善意の部類に入りそうだな
524 :
名無しさん@英語勉強中:2010/02/01(月) 00:23:41
日本はダメだよ
前にも書いたけどアイデンティティーのない国がそれを急ごしらえしてもまともなアイデンティティーはできない
そんなものを押し付けられる植民地側は不幸
日本は戦後アメリカに占領されて幸福だった
自由と民主主義というみんなが幸福になるアイデンティティーをアメリカは持っていたから
525 :
名無しさん@英語勉強中:2010/02/01(月) 00:28:08
( ´_ゝ`)フーン
煽りなのか天然なのかわからない中途半端さだな。
もう恥ずかしく出て来れないレベルだよ
糞スレにふさわしいエンディングだ
528 :
名無しさん@英語勉強中:2010/02/10(水) 06:24:48
さて新しくしきり直しとしましょう。
Honbyが書いた Oxford Advanced Learner's Dictionaryはもともとは、開拓社から出ている辞典( Honby著)
が元になっています。 Honbyは極東のとある大学で教えていました。
本国に帰ったあとに、 Oxford出版から辞書を出すつもりはないかと言われて編集したのが
OALDです
極東ででた名も知られていない辞典が OALDとなることで、全世界で用いられるようになった
今日のその時でした。
529 :
名無しさん@英語勉強中:2010/02/21(日) 17:37:39
530 :
名無しさん@英語勉強中:2010/02/28(日) 05:13:30
531 :
名無しさん@英語勉強中:
イングランドかつてローマ帝国の領土だった。ブリタニアの語源を調べれば?