◇◆◇ 英文解釈教室 ◇◆◇

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271名無しさん@英語勉強中
>>1
その昔は一番わかりやすいはずの参考書で、
かつて文1に合格した柴田耕太郎も、大学受験生時代には挫折したらしいんだが?

>>269
これを理解できるなら、相当な実力だと思っておいて間違いない。
その項目の説明に焦点を当てていて、修飾語なんかの説明がほとんどない本だから。
大学受験生程度のレベルなら、旧帝医合格水準にあっても、解説だけでは不審を払拭できず、フォレストやロイヤルで調べながらやる必要があると思う。
指示語の特別な用法により前置詞なしで副詞句を伴うものなども、説明は一切なかったりする。
名詞→名詞はもちろん、<M+名詞>→名詞の形で修飾するものの説明もない。
これらは索引にはあるんだが、基本的で当たり前の知識だからなのか、説明は一切ないし、そこはわかっていることを前程に書かれている。
そのため、そこをすでにわかっている受験生でないと、この本を理解するのは難しいだろうと思う。
というか、そこを理解している時点で、すでに京大非医なら、すでに十分合格水準に入っていると思われ。
和訳が難しいといわれている京大も、近年は構文を見抜くことよりも修飾語のかかり方の方が難しかったりするから。