これ結構難しくて挫折したって人多いけど、
今やってて確かに難しいと思うけど挫折するほどでもないと思う。
訳して自己添削すると間違いだらけだけど、解説読めばたいていはわかる
理解できない、挫折するって人はどこにつまづくんだろう?
俺の使い方が間違ってるんだろうか?
>>269 日本語の読解力の問題。
理解できないって言ってる人はそこが問題。
その昔は一番わかりやすい参考書だったんだけどね。
>>1 その昔は一番わかりやすいはずの参考書で、
かつて文1に合格した柴田耕太郎も、大学受験生時代には挫折したらしいんだが?
>>269 これを理解できるなら、相当な実力だと思っておいて間違いない。
その項目の説明に焦点を当てていて、修飾語なんかの説明がほとんどない本だから。
大学受験生程度のレベルなら、旧帝医合格水準にあっても、解説だけでは不審を払拭できず、フォレストやロイヤルで調べながらやる必要があると思う。
指示語の特別な用法により前置詞なしで副詞句を伴うものなども、説明は一切なかったりする。
名詞→名詞はもちろん、<M+名詞>→名詞の形で修飾するものの説明もない。
これらは索引にはあるんだが、基本的で当たり前の知識だからなのか、説明は一切ないし、そこはわかっていることを前程に書かれている。
そのため、そこをすでにわかっている受験生でないと、この本を理解するのは難しいだろうと思う。
というか、そこを理解している時点で、すでに京大非医なら、すでに十分合格水準に入っていると思われ。
和訳が難しいといわれている京大も、近年は構文を見抜くことよりも修飾語のかかり方の方が難しかったりするから。
仮に間違った使い方をしている人がいるとしたら、それは日本語訳を見て、理解したつもりになってしまった場合だと思う。
日本語訳をみれば、単語単語がどのように修飾してかかっていたのか大抵わかる。
でもなぜそのように修飾されるのか、理屈をしっかり理解しない限り、他の文章で応用が効かない。
このonは前置詞ではなく副詞だったからこうなるのか?というように行間が読めないと、この本の理解は難しいと思う。
>>271 逆に修飾語のかかりかたについて詳しい説明のある本ってある?
そっちに弱さを感じているのでいいのがあったら教えてほしい
修飾語は個々の単語や文脈によって千差万別だから詳しく説明するとキリがなくなってしまう
常々伊藤氏は英語力は文法半分、慣れが半分って言っていたので修飾語に関しては意図的に説明を省いたのだろう
もちろん随所に散りばめられてはいるが。
>英語力は文法半分、慣れが半分
そりゃそうだろうよ。
それをあんな短文で無駄に難しくして養成すること自体おかしいわな。
276 :
名無しさん@英語勉強中:2009/09/16(水) 20:00:02
>>273 掛かり方について柴田某氏が翻訳通信で連載してたことがある。
翻訳通信のバックナンバーを見てみたら?
>>273 俺は高校の授業で学習した。
俺の高校教師の考え方は、駿台の飯田先生という人に似ている。
道場主ってHNでブログを書いているみたいだけど。
高校教師なんかは、こんな古風な考えの人が多いのかもしれない。
本だと何があるんだろうね?
解釈教室入門編には、そのあたりが書いてあるんだけど、文章が易し過ぎるのが欠点。
でも結局は、フォレストやロイヤルや英和辞典に書いてあるような知識を、読解に応用させるだけだから。
一番大切なのは、それらの学習だろうか?
動詞の時にtoを伴うものは、名詞化してもtoを伴うことが多い、とかそんなんを高1の時に習うでしょ。
そういった知識の積み重ねだと思う。