音のストリーム理論への賛否

このエントリーをはてなブックマークに追加
167名無しさん@英語勉強中
>桜井さんのいう「その音」とは音声学における音素とどのように違うのですか?
>科学的に厳密に答えて下さい。

私は音声は連続的に変化する音のストリームだと言ってます。
その音のストリームにはRやLに聞こえる部分があります。
しかし、そのRやLの音の始点や終点は判別できません。
そのストリームを聞いて人間は錯覚でLやRがあったと認知します。
音のストリームの発音は音を連続的な変化をさせる事です。
音のストリーム聞き取りは連続的な音のストリームのフォルマントの
時間変化から動的にいろいろな音を認識します。

音声学では音声に45(または44)の音素が時間軸に子音も母音も同格に並んでいると考えます。
音声学の発音はその45の音素を発音記号のように並べる事であります。
音声学では音声認識はその45の音素を静的に聞いているといいます。
音声学の音素を、多くの辞書は概念の音であり、実際の音で無いと定義してます。