現在の高校生がよく使う参考書が手元に2冊ある。
『フォレスト』第5版第7刷(2008年2月発行)と、
『クラウン総合英語』第1版第1刷(2008年3月発行)だが、
ともに「10品詞」(
>>557に
>>558を加えた10品詞)となっている。
以下、『フォレスト』から引用
英語の単語は、その働きによって10種類の品詞に分類できる。
例文を構成している品詞と、それぞれの働きを確認しよう。
The(冠詞) man(名詞) said(動詞) to(前置詞) me(代名詞) softely(副詞) and(接続詞) clearly(副詞),
"Well(間投詞), you(代名詞) may(助動詞) be(動詞) right(形容詞)."