英語音声学 Part.2

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484名無しさん@英語勉強中
>音声には子音と母音が同格で時間軸に並んでいると考えるのは不自然だと言っている。

藤村靖氏は岩波書店出版の”音声科学原論”で音節と言う音の単位をとれば
安定した母音の前後に一時的な逸脱として存在するのが子音であり
子音が終わると安定した母音に戻ると言う。

この母音と子音の境界はなく、子音は母音の一時的な逸脱であり、
母音と同格で並んでいるのではない。