スレッド立てるまでもない質問スレッド Part179

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795片岡数吉 ◆T8zGSDw/Y6
統語的に、言葉の大元は主語であり形は名詞である。その主語に対して述語があり、
その中心を成す物が動詞である。動詞には存在を表す動詞と作用を表す動詞がある。
それぞれ英語ではbe動詞、一般動詞と呼ぶ。be動詞を使う場合は、存在そのものを言うとき、
その存在の別の呼び名を言うときと、存在する物の様態を言うときがある。
様態を表す言葉は形容詞である。一般動詞を使うときは、一般動詞だけで述語が完結するとき、
目的語が付いて完結するとき、間接目的語と直接目的語が付いて完結するとき、
目的語と目的語の補語が付いて完結するときがある。以上が英語の主語と述語の全てである。
主語と述語に対しては助動詞を追加するが、一般の助動詞の他英語では進行形、受身形、完了形という助動詞がある。
以上で文の中心部の主語と述語と助動詞の全てである。
ところが文の中心部のそれら以外に別のそれらを従属部として中心に繋げて使うことが出来る。
従属部を主語述語助動詞の形で言うときには、従属節という一定の形を使う。
従属節を簡単にして言いたいときは、不定詞を使う。
従属部を動詞を中心にした言葉で言いたいときには、分詞や動名詞という形を使う。
以上が英語の文章の中に出てくる形の全てである。
私は以上の物を10個の公式にまとめた。これによって文章を全て統語的に表示することが出来、
特に従属的主語述語部分の表示は複雑な文の構造を明快に示す効果がある。
このことを英語を学ぶ人達に広め、自由に英語を使えるようになって貰いたいと言うことが私の一番の願いである。