>科学的証拠となる音声波形でも示してもらわんとな。
>ストリームと言われてもなんのことやら。
音の流れに関しては音声の波形よりサウンドスペクトログラムの方が
はっきりと視覚化できます。
関口博士の研究で見てください。
英語の発話を聞いていると,所々聞き取れる単語はあるものの,
全体としては切れ目のないひとまとまりの音の連なりのように
感じられることがあります。これは錯覚ではありません。
発話された音声においては,必ずしも単語と単語の間に
明確な区切り(空白など)は存在しないのです。
たとえば,下の図は「Can I help you?」という発話について,
出ている音の強さ・周波数を時間の流れにそって左から右に
描いたグラフです(サウンドスペクトログラムといいます)。
http://psycho.u-gakugei.ac.jp/teacher/sekiguti.htm