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名無しさん@英語勉強中:
>音のストリームでは音素の音声認識は不可能なので、
英語の音の認識は音の動的変化を感じて識別しております。
これが音声の実体音のストリームして捉える一つの理由です。
LとRの場合には音声分析をかけ動的変化を調べると
顕著に変化するのがF1、F2、F3のうち
特にF3つまりフォルマントの3の変化が大きく違います。
フォルマントの時間変化においてLの方が音の立ち上がりから
急激に変化をします。
つまりLとRの音の立ち上がりの部分に注意を払う必要があります。
またLとRは次の母音の時にLの場合の方が舌を上がるために
舌の根元が下がり、口の前の部分を塞ぎますので響きが良く
こもった音になります。