・ネイティブ
学習の初期段階が名詞単位(マンマ、ワンワン、ブーブー)
・アンネイティブ
名詞を教わりいきなり文章 発音の練習もままならぬまま(I have a pen)
・ネイティブ
教える人間が親族という安心感 日常英語も完璧
・アンネイティブ
英語の発音が下手くそでろくに英語も知らない教師
・ネイティブ
24時間英語学習環境
・アンネイティブ
週に3〜5時間程度 しかも嫌々
・ネイティブ
赤子なので相手はゆっくりしゃべってくれる 心の余裕がある
・アンネイティブ
教師の下手な発音 しかもネイティブぶってる 速度はゆっくりでない
・ネイティブ
好きな異性が話す言葉が英語
・アンネイティブ
好きな異性が話す言葉が自国語
ノンネイティブじゃないの?
ノンネイティブのほうが多数派ではあるね
8 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/23(金) 16:14:01
Results 1 - 10 of about 886,000 for nonnative.
Results 1 - 10 of about 1,370 for unnative.
おわり
9 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/23(金) 16:22:11
情けないスレ(タイ)w
10 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/23(金) 19:36:53
アンネイティブ(猛苦笑)
11 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/23(金) 21:59:25
来年の仮面ライダーの怪人ですか?
12 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/24(土) 13:28:11
・ネイティブ
脳の発育期(臨界期)のうちに言葉を習得し終わった。
・ノンネイティブ (日本人)
英会話を始めるのは既に頭の柔軟性を失った年齢
体の成長と同じで、ある年齢に達すると身長の伸びは止まる。
この時点でいくら栄養を取っても背は高くならない。
ま、言語の習得は身長の伸びほど極端ではないけどね。
13 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/24(土) 22:12:27
・ネイティブ
面白いことをいう人間が話す言葉が英語
・アンネイティブ
教材向けにB級役者が下手くそに話す言葉も英語
14 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/24(土) 22:14:02
・ネイティブ
周囲の世界を認識しうる唯一の手段が英語
・アンネイティブ
周囲の世界を認識しうる唯一だった手段である日本語のやり方のまま
英語を理解する
15 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/24(土) 22:15:21
・ガールズ
娘たち
・アンガールズ
顔とスタイルにギャップのある若手芸人
16 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/25(日) 07:38:35
・ネイティブ
nonnativeという
・ノンネイティブ
unnativeという
17 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/25(日) 09:36:08
・ネイティブ
と
・アンネイティブ
の学習の違いは学問としては母語と第二言語の学習の違いとされ
SLA (second language acquisition) と呼ばれ研究されており、
大変に興味のある問題だと思う。
18 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/25(日) 10:44:28
・ネイティブ
と
・アンネイティブ
の学び方の違いは一つだと思う。
その違いは発音の練習において、アンネイティブは録音して聞くべきだが
ネイティブはその必用がない。
大きな理由は臨界期を過ぎると、音声を聞いて自分で音を調節する
能力がが非常に劣るようになるから、音を録音して聞く必要は
絶対に必要だと思う。
19 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/25(日) 10:47:17
>その違いは発音の練習において、アンネイティブは録音して聞くべきだが
アンネイティブは母語(日本語)の干渉と言う大きな問題もあるが、
その干渉の大きな問題は発音にあるので、録音して聞けば母語の干渉も
かなりのレベルで克服できると思う。
20 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/25(日) 11:20:09
・ネイティブ
音を全体的に捉え、単語ベースでなく文章ベースで覚える。
・アンネイティブ
やはりこの場合、
アンネイティブでも音を全体的に捉え、単語ベースでなく文章ベースで覚える
べきだと思う。
21 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/25(日) 12:55:40
22 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/25(日) 13:00:05
ネイティブでもアンネイティブでも同じものが
ある。
それは、頭。
意味(単語・文法)を追っかけよう
>>21 パン パン パーン パン
でSEXしか連想しない俺はたぶん病気
ネイティブでもアンネイティブでも同じものが
ある。
それは、性欲。
尻を追っかけよう。
25 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/25(日) 15:46:23
アンアンアン、アンネイティブ
[1話 「正義」]
RAIZは完成した2つのベルトを持ち変身できる人を探していた。
RAIZ研究員A「いない・・・ここもだめか」
RAIZ研究員B「次へ行こう。早くしないとアンネイティブが出てくるぞお前も感染するなよ」
RAIZ研究員A「分かってるよ」
時刻11時竜崎健人(りゅうざきけんと)と真下裕樹(ましたゆうき)は街に遊びにきていた。
健人「いやぁ今日も楽しいな」
裕樹「そうだな、しかしなんか物足りないなこう刺激がないと言うか」
健人「そうか?俺は別に・・・」
そのときキャーーーーーーーーーーーーー!!!
健人「何だ!」 裕樹「・・・」
そこにはアルマジロアンネイティブが人を襲っていた。
健人「アンネイティブだ!見るの初めてだ!あの人助けなきゃ」
裕樹「ほっとけもう無理だ」
「そんなこと出来るか!うぉぉぉぉぉぉ!!!」
健人は人一倍正義感が強い
裕樹「そんなことよりRAIZに通報したほうがいい。」裕樹は819を押し電話をした。
健人はアルマジロアンネイティブに吹き飛ばされた。裕樹「無理だ!倒せるわけが無い!」
その時RAIZ攻撃部隊がやってきた。
RAIZ攻撃部隊「みなさんは避難して!早く!」
裕樹「ほら行くぞ」
健人「見過ごせるわけ無いだろ!
しかしその時シザースアンネイティブ・オクトパスアンネイティブが現れた。
シザース「魔獣感染はいいぜ!最高に気持ちいい!」
オクトパス「お前らにも感染させてやろう」
場が混乱する。
とある場所RAIZ研究員が持ってるケースの中が光りだした。
RAIZ研究員A「これは!」
RAIZ研究員B「間違いない!!」
二人はいそいで光が強くなる場所に向かう
そのころRAIZ攻撃部隊はほぼ壊滅3隊のアンネイティブに歯が立たなかった。
健人「まずい!このままではここにいる人たちが・・・」
裕樹「ほっとけ逃げるぞ」
健人は立ち向かうだが健人のパンチは弾かれピンチに!
健人「くそ!俺は・・俺は・・人間を守りたい!」
その時ちょうどついた研究員のケースの中からひとつのベルトが飛んできた。
健人「これ・・は?」
研究員A「君だったか、そのベルトを腰に巻くんだ」
健人「えっ!でも・・」
研究員B「人を助けたいんだろ!そのベルトならそれが出来る」
健人「えっ!?それなら!」
カシャ!健人はベルトをはめた
研究員A「このプレートをそのベルトにはめ変身って言うんだ!
健人「よし・・・カシャ、変身!」するとベルトから「ジャスティス!」
そしてオーラにまとった健人は仮面ライダージャスティスに変身した
そして腰の横に付いているジャスティブレードを取りアルマジロ・シザース・オクトパスを撃破した。
そして今誕生したのである竜崎健人 仮面ライダージャスティスが!
しかしまだきずいていなかった。ケースから光るもうひとつのベルトに
続く
28 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/25(日) 16:45:57
>21
人間だもの。
[2話 「絶望」]
健人はジャスティスとなり3体のアンネイティブを撃破、
裕樹「・・・」
RAIZ研究員A「成功だ!やったぞ。」
健人「こっこれは!?何なんだ?」
研究員B「それは我々RAIZが作ったライダ-システムだ。君にはこれから仮面ライダージャスティスとして戦って欲しい。」
健人「は・・はぁ・・・」
裕樹「何故だ・・・何故俺にベルトがこない・・・ふっ正義のプレートか、それはそうだ俺には正義に心なんか持っちゃいない、俺はいつもあきらめている今回も絶望していた。」
その時ケースからベルトが裕樹の下に飛んできた。
研究員B「なっ・・何!?絶望のベルトが・・反応している」
研究員A「あいつ絶望の心をひめている早くベルトを戻さなければ」
健人「どうしたんだ?何がなんだかさっぱりだ!裕樹がどうしたんだ?」
研究員A「君の知り合いか、とにかくあのベルトはまずい失敗作なんだ。あんなベルト持ち歩いとくべきじゃなかった」
裕樹「これはベルト・・・ふふふふふはっはっはっはっはっは俺も仮面ライダーとやらに変身できるというわけだ」
研究員B「やめるんだ!そのベルトは闇の力を持っている!」
裕樹「なおさら歓迎だ」
裕樹がベルトをはめる 裕樹「これで俺も・・」プレートを握る
「変身!」
「デスカル」
裕樹がオーラにまとう
そして誕生してしまった絶望の戦士仮面ライダーデスカルが。
健人「裕樹ーーーーー!」
デスカル「はっはっはっはっは最高だぜ」デスカルが次々と人を襲いだす
健人「やめてくれー裕樹ーー」
デスカル「退屈してたんだよこんな世の中に」
健人「くそっ!」
再びベルトをはめる
「変身!」「ジャスティス」
デスカル「やるのか?健人」
ジャスティス「お前が悪の道へ行くというなら」
ジャスティスが腰の横にあるジャスティブレードを取った。
デスカルが腰の後ろについているデスカルロッドを手に取る。
そして二人の対決が始まる。
続く
31 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/25(日) 20:19:18
アンネイティブ(猛苦笑)
[3話 「二人のライダー」]
二人は戦っていた。
ジャスティス「やめてくれ裕樹!俺はお前とは戦いたくない」
デスカル「何故だ。こんなに最高な事無いだろう」
ジャスティス「ふざけるなぁ!」
研究員A「ベルトの横にスイッチがあるだろそれを押せ」
ジャスティス「これか・・・」
ジャスティスがボタンを押す。
「ホールド」
研究員A「それでプレートを外しても変身が解けないはずだ。そのプレートを右足にはめるんだ!」
ジャスティス「右足か・・・」カシャ♪
「ジャスティスキック」
ジャスティス「うぉぉぉぉぉぉ」空高く飛ぶ
デスカル「俺にもできるってことだよなぁ」
「ホールド」カシャ♪
「デスカルキック」
デスカル「はっ!」
二人のライダーが空高く飛び上がる。ズドーン!!!大きな音とともに二人が吹っ飛び変身が解けた。
健人「裕・・樹・・・」
健人が意識を失う。
裕樹「ぐっふぅ・・はぁはぁ・・健人・・さよならだ。またいつか戦う日まで」
裕樹は闇の中へ去っていった。
研究員B「大丈夫。まだ息があるRAIZ本部に連れて行こう。
数日後〜
健人はとあるベッドで目をさました。
健人「ここは・・・」
「RAIZ本部よ」
ドアから1人の女性が話しかけてきた。
健人「誰だ?君はRAIZ本部てあの仮面ライダーのベルトがどうとか・・・!裕樹は・・裕樹はどうした?」
女性「私の名は雪島かおり(ゆきしまかおり)よ。絶望の戦士仮面ライダーデスカルね。それならどこかえ消えたわ」
健人「・・・・・」
かおり「それよりあなた仮面ライダーに変身できるなんてすごいのね。RAIZに入るんでしょ」
健人「いちよ・・人を助けるなら俺は戦いたい」かおり「さすが正義の戦士ね」
健人「プレートとかよく分からないんだけど教えてくれよ」
かおり「そうね・・まずあなたが変身したライダー名前はジャスティス。魂は正義で炎の剣士ね。そしてあなたのお友達名はデスカル。魂は絶望、闇の丈士ってところね。」
健人「俺が正義の剣士・・・か・・」
「おっ目を覚ましたか」さっきの研究員Aが現れた。 健人「さっきの!」
研究員A「私の名は佐藤 竜蔵(さとうりゅうぞう)だそのベルトは私たち研究班が作ったのだよ。そうだあいつも今そこにいたんだが」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉおおお!」
かおり「何!?」
急いでその場所に向かうそこには3人の死体とこの前見た研究員Bがいた。
佐藤「鈴木・・・お前まさか」
鈴木「そうだ!俺は感染してしまったようだ」
佐藤「攻撃部隊準備」
鈴木「やれるものならやってみろ」
鈴木はバットアンネイティブに変化した。
かおり「鈴木さん・・・」
健人「俺がやる」
佐藤「健人君・・・」
変身!「ジャスティス」
健人が剣を取る。
バット「炎の剣士勝負!」
「バーニングスラッシュ」
炎の斬撃が飛ぶ。しかしバットは飛びながらかわす
バット「次はこっちの攻撃だ。デスウェーブ」
次々とRAIZ構成員が倒れていく。
かおり「くっ苦しい・・・」かおりが倒れる
佐藤「鈴木・・・くっ」佐藤も倒れる。
ジャスティスが隙を突いて剣を投げる。バットの羽に刺さる
バット「くっ・・・」
ジャスティス「ベルトを作ってくれてありがとう」
「ホールド」「ジャスティスキック」
空高く飛びバットに当たった。
バット「くっ健人君私たちが作ったライダーで倒せるなら本望だよ」ズドーン!
ジャスティス「・・・」
そしてこれから果てしない戦いが始まる。
続く
・ネイティブ
人生初の悲しみと苦しみと痛みと感動と喜びと楽しみなどの経験とともにあるのが英語
・アンネイティブ
苦しみと無感動な経験とともにあるのが英語
[4話「アンネイティブ」]
1週間後〜
健人はRAIZに正式に入った。
そして仮面ライダーを中心にアンネイティブを撲滅する強化戦闘班が新しく作られた。
健人「強化戦闘班に今入っているのは誰なんだ?」
かおり「私が入ることになったわ、戦闘班から移動してきたの。そしてあなたが率いる事ができる、ライズトルーパーも配備したわ。あともう一人基地で指示をする人物を紹介するわ。」
男「どうも、内部指令班から移動しました。風見 修(かざみしゅう)です。よろしくお願いします。」
かおり「まだこの班はできたばっか、若い人たちだけだわ、しかし私たちの力見せてやりましょう。
その時強化戦闘班に連絡が入る。
風見「どうしました?」
風見「ポイントB−143にアンネイティブが出現のようです。戦闘班では手の負えない模様。至急強化戦闘班に来て欲しいとの事。
健人「任せろ」 かおり「私も行くわ」
ポイントB−143〜
アンネイティブA「ふっくだらんぜ。こんなのが戦闘員だと・・・くだらん」
アンネイティブB「ねぇやめようよ仁。こんな事してもしょうがないよ」
ドラゴン[今はドラゴンアンネイティブだ!名前で言うんじゃねぇ」
「そこまでだ!」 アンネイティブA「あぁ?てめぇこいつらのボスか?」
健人「RAIZ強化戦闘班竜崎健人だ。アンネイティブお前らを倒しに来た。」
アンネイティブB[倒すって・・・どうする?」ドラゴンアンネイティブ「決まってんだろ。やるんだよ」
健人「変身!」「ジャスティス」
ドラゴンアンネイティブ「何だ!?それは・・・おもしろいじゃねぇか 」
ジャスティス「バーニングスラッシュ!」ドラゴンアンネイティブに直撃する。
ジャスティス「よけない・・・」
煙から何事も無かった用にドラゴンアンネイティブが現れた」
ジャスティス「何!?効いてない!」
ドラゴン「俺は最強の防御を誇るんだよ。死ねドラゴンジャシューラ!」
口から暗黒の火が出てくる
ジャスティス「くっ!炎は俺の力だ!」
火を振り切る
ドラゴン「火の力・・・」
かおり「あなたも死になさい。ライズトルーパー発射」
アンネイティブBに攻撃する」
ドラゴン「やめろ!」
ドラゴンアンネイティブがもう一人のアンネイティブをかばう
ドラゴン「ふぅ〜・・・」かおり「どう言う事?」
ドラゴン「桜いいかげん戦え・・・そのラビットアンネイティブの力を使え!変身してるだけじゃ意味ないぞ」
ラビット「ごめん・・・でも私戦えない・・・」
ジャスティス「お前ら本当は・・・」
ドラゴン「だまれ!何も言うな。勝負はお預けだ。俺の名は生田仁(いくたじん)よく覚えとけこいつは梅本桜だ。次は絶対潰す」
そう言うと二人はさっていた
ジャスティス「あいつら・・・アンネイティブにもいいやつらがいるのかもな」
かおり「そんなわけ無いわ!絶対にアンネイティブになった人は心も魔獣になり人を襲うのよ!」
ジャスティス「何だよ!そんなに怒らなくても・・・」
ピピピ♪ピピピ♪
その時携帯が鳴る。
かおり「強化戦闘班からだわもしもし。」
風見{2体のアンネイティブが消えましたが新たなアンネイティブ反応がありました。気をつけてください}
かおり「健人気をつけて!アンネイティブがまだいるわ」
ジャスティス「何だって?」その時突如雷が鳴る
ジャスティス「雷?晴れているのに」
謎の男「そう雷。私は異質のアンネイティブだからBREAKの四天王をやっています。」
ジャスティス「ぶれいく?四天王どう言う事だ?」
かおり「もしかしてあの闇の組織BREAK?アンネイティブだけが入れる闇の組織。」
謎の男「ご名答。いかにもそのBREAKそして私は生田と梅本をBREAKに入れさそうときたのですが・・・まぁいいでしょうあなたの力試してみたい。私の名は本間 龍二(ほんまりゅうじ)またの名をスティングアンネイティブ!」
38 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/26(月) 21:33:38
・ネイティブ
と
・アンネイティブ
の学び方の違いは一つだと思う。
その違いは発音の練習において、アンネイティブは録音して聞くべきだが
ネイティブはその必用がない。
大きな理由は臨界期を過ぎると、音声を聞いて自分で音を調節する
能力がが非常に劣るようになるから、音を録音して聞く必要は
絶対に必要だと思う。
[5話「闇の組織」]
ポイントB−143〜
BERAKの四天王と名乗る男。本間龍二が現われ襲い掛かってきた。
「貴様・・・」
ジャスティスが苦しむ
「そんなものですか・・・そのベルトの力は」
「なめやがって」
スティングアンネイティブが雷の剣をだす。
「こいつの名は雷神剣です。その鋼鉄の体も真っ二つでしょう。」
「くっ・・・」
ジャスティスに危機がせまる。
その時突如遠くから車が突っ込んできた。
「早く乗るんだ!」
かおり「風見君。」
ジャスティス「風見・・・くっここは引くしかないのか」 その場はなんとかまぬがれた。
「まぁ今日はこの辺でいいでしょう。さて社長に報告だ。」
RAIZ本部〜
「あいつは何なんだ。あの強さなんか違う。」
「そうね・・・まさかBREAKが現われるなんて」
「あいつらは一体何なんだよ」
その時遠くから声が聞こえた。
「それはだな」3人がその場所を見る
「社長!」風見がびっくりした声で言う
「君が健人君か私は霧島 悟(きりしまさとる)ここの社長をやってる。」
「社長!?」
「そうだBREAKの事が知りたいんだろ。」 「あぁ」
「BREAKと言うのはアンネイティブに感染したものだけが入れる闇の組織だ。目的は人類のアンネイティブ化・そしてRAIZの壊滅だ。」
「何でRAIZを・」
「それが・・・BREAKの社長と言うのが元RAIZの副社長だったんだ」
「何!?」
「そう私と二戸和也(にとかずや)は親友だった。昔から一緒にいた。RAIZを作る時も二人でアンネイティブを倒そうって決めたんだ。しかし・・・」
「しかし?」
「どちらが社長になるかで争ったんだ。それで俺が勝って和也は渋々福社長になったんだ。しかしあいつはわざとアンネイティブに感染しRAIZを裏切った。そしてRAIZを潰すという意味でBREAKを作ったんだ」
「そういうことか」{似ている・・・俺と裕樹に・・・}
「君たちにはすまないと思ってる頼むがBREAKを潰してくれ」
「分かりました。」
「やってやりましょう。」
「そうですね」
「ありがとう。そうだ君のために用意したものがある」
「何ですか」 「これだ」
霧島はバイクを持ってきた 「これは・・・」
「仮面ライダージャスティスのために作った戦闘用強化バイク・ジャスティブレイカーだ。」
「ジャスティ・・ブレイカー・・・かっこいぜ!」
「気に入ってくれて何よりだ」
BREAK本部〜
「和也さん生田仁と梅本桜逃げられてしまいました」
「本間・・・お前わざと逃がしたな」
「まだ時間はありますよ。それにあの竜崎健人と言う男おもしろいですね」
「確かにしかもあのベルトもう一つあったんだ」 「ほぉ・・それで」
「紹介しよう真下裕樹・・・仮面ライダーデスカルだ。」
「よろしく。」
「他の四天王には?」
「今から言いにいく。知らなかったとなるとうるさいからな」
「ジャスティスは俺が潰す」
unnative の検索結果 約 1,460 件
nonnative の検索結果 約 893,000 件
[6話「悲しき魔獣」]
危険地区地下〜
ここにアンネイティブがいると言う情報を得た強化戦闘班はここに進入した。
「本当にいるのかよ」
「風見君が言ってたんだもの間違いないわ」
その時一人の女性が倒れた。
「大丈夫か?」
「あっちに・・怪物がいるわ」
「本当なの?」
「ひとまず行ってみよう。連れてってくれ」
奥に行く途中〜
「君の名は?」
「私は小山由紀。気づいたらここに迷い込んでしまって」
「それでアンネイティブに襲われたのね。」
「はい・・・」
「よぉよぉ君たち何しに来たの?」
「お前かアンネイティブは」
「そうだと言ったら?」男がワームアンネイティブに変身した。
「倒すだけだ」 「変身!」 ジャスティス♪
ジャスティブレードを手に取る。
ワームアンネイティブが糸を吐く
「うっとおしい」
ジャスティスが剣から炎を出し糸をはらう。
「かっかっかっかその力いいなぁ」
「貴様BREAKに入っているか?」
「そんなもんにははいらねぇ」
「入らなければ抹殺なんじゃないのか?」
「そうさだが俺ははいらねぇ。だから俺はお前の首をもらいBREAKよりもっと強い組織を作るんだ。そのためにお前を殺す」
その時背後から何者かに撃たれた。
「まだいたのか」
と見た方向には小山の姿だけがあった。
「まさかあなた」かおりが言う。
「そうよ私もアンネイティブだったのよ」
そういうと小山はキャットアンネイティブの変身しジャスティスに襲い掛かってきた。
「君もだったのか・・・」
「そうよそうしないとあなたは倒せないBREAKも超えられない」
「・・・全力で潰す!」
そういうとキャットを振りほどいた
「ホールド」 「ジャスティス・・・キック」
天までジャンプしたジャスティスはキャットに直撃する。
「つっ強すぎる・・・」そういうとキャットアンネイティブは爆発した。
「由紀ーーーー!!!貴様ぁっ」
ワームアンネイティブが襲い掛かる。ジャスティスが今度は手の甲にプレートをはめる。
「ジャスティスパンチ」 炎に燃え上がった手がワームアンネイティブを貫く
「由・・・紀・」
ワームアンネイティブも爆発した。
ジャスティスは変身を解除した。
「アンネイティブにも悲しいやつがいるんだな」
「そんな訳ないじゃない。アンネイティブは冷酷で残酷な魔獣よ。同情する価値なんかないわ」
「何でそんなにアンネイティブを憎むんだ?」
「アンネイティブは人類の敵よ!当たり前じゃない」 「・・・」
「そんなことより任務は終わったわ。帰りましょう。」
「あぁそうだな。」
そして二人はRAIZへ帰った
続く
44 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/26(月) 23:21:59
・ネイティブ
と
・アンネイティブ
の学び方の違いは一つだと思う。
その違いは発音の練習において、アンネイティブは録音して聞くべきだが
ネイティブはその必用がない。
大きな理由は臨界期を過ぎると、音声を聞いて自分で音を調節する
能力がが非常に劣るようになるから、音を録音して聞く必要は
絶対に必要だと思う。
[7話「3本目のベルト」]
RAIZ本部〜
「完成したか。これでジャスティス以外にも新たな戦士が生まれる。」
「しかしもう一つの方はまだです。しかしすぐ完成するとは思うが」
「さっそく適合者を」
「分かった」
とある場所〜強化戦闘班の3人は遊びに来ていた。
「しかし仮面ライダーデスカルの情報が無いですね。」
「風見君。健人もいるのよ」
「すいません・・・」
「いいんだ裕樹の事は」
「しかしRAIZは今新たなベルトを作ったと言う話があるんです。」
「何!?本当か?しかしプレートが・・・」
「プレートは2つだけではないらしいんです。まぁただの噂ですが。」
その時謎の男がこっちに向かってきた。
「仮面ライダージャスティスあなたの命をもらいます。」
「アンネイティブか」
「そうBREAKのね」
そう言うとその男はソードフィッシュアンネイティブになった。
「変身!」 (ジャスティス♪)
「気をつけて」
ソードフィッシュが襲い掛かる。
「くっ・・・おりゃぁ!」
「あなたを倒せば俺も四天王・・・」
「ふざけやがって。バーニングスラッシュ!」
炎の斬撃が飛ぶ。
ソードフィッシュは盾を出し防ぐ「ふふふ」
「死ね!」
盾が手裏剣のように飛びジャスティスに当たる。
「うっ」
「ひゃっひゃっひゃ終わりだ」
「それはお前の方だ」
「何!」
その時にはジャスティスは高く飛び上がりこちらにキックしてきた。
「ぐふっはぁはぁくそ」
「もう終わりだ」
「俺は終わらない」
そう言うとソードフィッシュは風見を人質に取った。「うっ・・・やめろ!」
風見は叫ぶ
「汚いぞ」
「何とでも言えばいいさ。勝つ為なら何でもやる」
「貴様」
「健人君僕に構わず戦って」
「しかし・・・」 絶対絶命のピンチその時
「デスクラッシュ!」
その声とともに悲鳴を上げたソードフィッシュが崩れ落ちる。
「貴様!!デスカル!!!」
「何!?」ジャスティスが驚く。
「その戦い・・・気に食わない死ね」
「きさ・・・ま・・」
そう言うとソードフィッシュは力尽きた。
「裕樹・・・」
「久しぶりだな健人。どうだやっぱ仮面ライダーは最高だよなぁ」
「何しに来たんだ」
「俺今BREAKにいるんだ」
「なっ!」
「それでお前を潰しに来た。」
「裕樹・・・」
「おりゃぁ」 デスカルロッドがうなる。
ジャスティスが吹っ飛ぶ。
「くそ裕樹・・いやデスカル」
「くたばれ・・・」
しかしその時デスカルの前に矢のような銃弾が撃たれた。
「誰だ!」
そう言うと遠くから黄色く弓を持ったやつが現われた。「仮面ライダー・・・」かおりが言う。
「何!?まさか」
「・・・貴様誰だ。」デスカルが言う
「希望の戦士仮面ライダーホープ」
続く
臨界期という概念にあえて異議というか疑問を呈したい。
うちの父系の一族は舌の発達が遅いらしく、
小学校入学後もしばらくカ行の発音ができない。
漏れだけじゃなくて兄弟もいとこもそうだった。タ行で代替していた。
また、うちのオヤジの「こーじ」は親戚の婆さんたちに
「おーちゃん」と今でも呼ばれている。
今はKの発音はもちろん、特殊言語のKhの発音もできるから何ら問題ない。
臨界期説は業者の宣伝の道具なだけじゃないかと。
生理学も言語学も専門外だから論文をサーチしたことはないが、
感覚的にはそう思う。
ただ漸次的に能力が衰えていくだけじゃないんか?
物理学でいう臨界のようなドラスティックな変化は果たして存在するのか?
k や kh が発音できるようになったのは努力のおかげでしょ。
やっぱり意識せずに言語を習得できる能力が衰える臨界期はあると思うよ。
ところで、k が発音できないのに何で「こーじ」なんて名前にしたんだろ・・・。
努力はないよ。
小学校入学前の検査で「ことばの学級」とやらを勧められたが、
その後ガッコからは一切その件について音沙汰なし。
生物学的な発達に伴って自然に発音できるようになった。
名字にカ行が含まれてるから下の名前だけ変えても仕方ない。
叔父も「けん」だし。
臨界期って思春期ごろだよ。
では、第二次性徴の遅かった人は英語が上手いのか?
そんなデータあるん?
いや、学校で習った。
文系か理系かわからないが、文系は仮説が多いからなあ。
日本語で「臨界」という言葉は不連続な変化を表す。
すなわち、曲線や直線ではなく、いきなりグラフに縦線の入る状態だ。
広辞苑にも理化学辞典にも載ってる。
うん知ってる。
思春期って書いたけど、実際は「12歳(頃?)」と習ったよ。
「脳の臨界期」と言ってた気がする。
生物学的な裏付けがなあ。
ヒトには個体差があるからな。
声変わりでも脳MRIでも精神年齢でもなんでもいいが
成長の早いグループと遅いグループで第二言語習得に有意な差があるのなら
納得できるけどねえ。
明確なデータがあればnatureかscience、ヘタでもPNASには載るんじゃね?
>>48がカ行を成長後に発音できるようになったのと、非母語を成長後に話せるように
なるのは同じじゃないよ。
>>48は発音できなかっただけで、発音自体は幼いときからずっと聴いてたわけだから。
それに、同じ現象だとしても、
>>48だけが特殊(天才)なだけかもしれない。
一つ特殊な例があったからという理由だけで臨界期の説が間違いとは言えないよ。
[8話「希望」]
「ホープ!どう言う事だ」健人が叫ぶ
「本当だったのか!3本目のベルト」
「貴様・・・何者だ?」
「だから言っただろ仮面ライダーホープだって」
「ふざけやがって・・・デスクラッシュ!」 闇の斬撃が飛ぶ。
ホープが軽くよける
「当たらないなぁサンダーソニック!」
雷の矢が飛ぶ。
「くっ・・・ふざけやがって・・・健人次こそはお前を潰す」
「大丈夫だったか?」
「君は・・本当に仮面ライダーか?」
ホープが変身を解除する。
「いかにも俺は希望の戦士ホープ。雷の力を使える。それでこれから強化戦闘班に入ることになった。荒野 純(こうやじゅん)だよろしく」
「と言うことは仲間かよかった。助かったぜ」変身を解除する
「しかし知らなかったわ3本目のベルトがあるとは・・」
「このベルトは極秘に作られていたらしい。でそのベルトに俺が適合した。」
「極秘なんで・・・」かおりが言う
「BREAKにばれるからだと思います。それで絶望のベルト・・ファーストライダーがあっち側へ」
「ファーストライダー?」
「そう正義のベルト絶望のベルトは1番最初に出来た傑作だ。そして俺はセカンドライダーと言うことだ。あと・・・」
「何だ?」
「セカンドライダーも1人じゃないもう一つベルトがある。」
「何?本当なの?適合者は?」
「まだいない・・出来たばっかりなんだそれを俺たち強化戦闘班に適合者を見つけてくれと言っていた。」
「そのベルトの力は?」
「何事も嘘をつかない現実だ。」
「現実・・・か」
「早く仲間を増やさないとね。」
その時電話が鳴る。
「はい・・・はい・・分かりました。健人さん純さん人がまたアンネイティブに襲われています。至急援助に」
「分かった。かおりと風見は戻ってろ。」
賑わう人ごみのなかアンネイティブが暴れていた。
「俺様はアルマジロアンネイティブだはっはっはっはっは」
「待て!」 「あぁ?誰だ貴様?しにてぇのか?」 「暴れるならお前を倒す。」
健人がベルトをはめる。
「待ってくれこの戦い俺1人で充分だ」
「えっ?」 「まぁ見てろ」
純がベルトをはめる。「変身!」 「ホープ♪」
その声と共に黄色の戦士に変身した。
「ホープアロー!」腰の後ろに付いてる弓を取る。
「サンダーソニック!」雷の弓が飛ぶ
「ぐわっ」アルマジロが叫ぶ。
「ホールド」 「ホープキック・・・」{ホープキック♪}
空高く飛びアルマジロにキックした。 ズドーン!!!!
「強いな」
「まぁね俺は昔ボクシングやってたことがあったんだ」
「そうか」
「これから現実の戦士仮面ライダーリアルの適合者を探しに行くか。」
続く
続けなくていいよ
[9話「戦士を探せ」]
健人ら強化戦闘班は現実の戦士仮面ライダーリアルの適合者を探しにあらゆるところに行っていた。
「見つからないなぁ現実の戦士」
純が言う。
「なるべく多くの人数で戦いたいからな」
「しかし見つかりませんね。ベルトが反応しないなんて」
そのころBREAKでは〜
「二戸さん!どう言う事ですか?生田と梅本の処分は他の人にやってもらうって、まさか他の四天王に?信用できないってことですか?」
本間がどなる。
「いや信用してるからだ。あなたにやってもらう必要が無いと思いましてね。無論四天王ではありません。」
「なら誰が?」
「私です。」
奥から一人の女性が現われた。
「秘書の・・・」
「はい社長秘書の三島ゆかりです。」
「あの二人ならこいつで十分だ」
「しかたないですね」
「それに君には他の任務を・・・」
とある街〜
榊 翔太は一人で街をあるいていた。
「人がいっぱいで歩きずらいなぁ・・・」
榊がぼそっとしゃべる。
その時一人の男がマウスアンネイティブに変身した。
「なっ何だ!」
そのアンネイティブはカップルの女性を人質に取るとこう言った。
「男。こいつを返してほしければアンネイティブに感染しろ」
「たかし君・・・」
女が言う
「ば・・・馬鹿な・・そんなことできるかうぁわわわわわ」
男が逃げ出した。
「たかし君・・・」女が泣き始めた。
「あのぉ・・・」 そこに視線が向く。
「貴様なんだ?こいつに関係あんのか?まっどうせ何も出来ないんだろ?はっはっはっは」
「関係ないけど・・その人を逃がしてあげて・・」
「あぁ?」
「君・・・」
「お前俺が怖くないのか?逃げないのか?」
「こっ怖いけど・・・だって・・だって・・困ってる人を見過ごせないよ」
その時健人たちが現われた
「君か」
健人が叫ぶ。
「えっあなたたちは・・・」
「話しはあとだ!このベルトを巻け」純が言う。
「えっでも・・」 「いいから巻きなさい!」
かおりが叫ぶ。
「はっはい!」翔太がベルトを巻く。
「このプレートを変身といいながらベルトにはめるんだ!」
健人も叫ぶ。
「へっ・・・変身!」 「リアル♪」
その声とともに青い戦士が現われた。
「うぉぉぉぉぉ!」
リアルがマウスにパンチを決める。
「はっ早く逃げて!」 「はっはい」
「貴様ぁ・・・」
「うぉおぉ」リアルが二丁拳銃を撃つ。
「ぐあぁぁ」 ズドーン!!!
マウスアンネイティブが死んだ。
「やったぜ」純が喜ぶ。
この時が仮面ライダーリアルの初登場である。
63 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/27(火) 21:42:21
>日本語で「臨界」という言葉は不連続な変化を表す。
医学的にも臨界期は絶対に乗り越えられないものでなく
克服が難しいものと考えられている。
だから臨界期と言う呼び方は適切でない。
言語習得困難期とすべきだ。
臨界期は一時的な期間を表してると思うんだけど…。
「言語習得困難期」にすると10歳過ぎから死ぬまでの長い期間になっちゃうよ。
65 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/27(火) 21:52:28
>「言語習得困難期」にすると10歳過ぎから死ぬまでの長い期間になっちゃうよ。
言語の習得は10才過ぎれば20才も40才も大きな
違いはないと思うが。
だから「言語自然習得能力喪失期」とか。
67 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/27(火) 22:02:38
自演うざいよ
お前桜井か?
桜井って誰?
70 :
名無しさん@英語勉強中:2007/11/27(火) 22:07:37
[10話「水の脅威」]
「こっこれが・・・」
「君の力だ。この力で俺たちと共に戦って欲しい」
健人が言う
榊が変身を解除する。
「これ返すよ。僕はそんなこと出来ない」 「何!?」純が驚く
「じゃぁね・・・」
榊は言ってしまった。
「どうするんだよ!現実の戦士はあいつしかいないんだ!どうすんだよ健人!」
「大丈夫だろ。現実の戦士ならこの状況から逃げ出したりはしない・・多分」
「多分って・・・」
そのころ生田と梅本は
「貴様、BREAKか?」
「社長秘書の三島です。あなた達を処分しにきました。」
「人は襲ってる。それだけで十分だろ!」
「いえ、BREAKに入っていただかないといけません。それにもう一人の方は全く変身をしないので」
「・・・」
梅本が黙り込む
「ならやってやるぜ!」
生田はドラゴンアンネイティブに変身した。
「出来るかしら。」
三島ゆかりはオーキッドアンネイティブに変身した。
「やめてよ・・・」
「死になさい。ローズブロウ!」
葉の茎がこちらに飛ぶ。
「そんな攻撃きかねぇ!」
最強の防御力をもつドラゴンアンネイティブは無効化した。
「さすがだわあなたもBREAKに入れば四天王になれたかも
「興味ないね」
ドラゴンアンネイティブはドラゴンブレードを出す。
肉弾戦が始まった。
「ドラゴンスラッシュ!くらえ」ドラゴンアンネイティブがドラゴンブレードをオーキッドアンネイティブに叩きつける。
「効きませんよそんな攻撃」オーキッドアンネイティブは茎を杖に変えてドラゴンブレードを受け止める。
2人のにらみ合いが続く中で、とつぜんドラゴンアンネイティブが火を噴いた
「ドラゴンジャシューラ!! 桜!今のうちに逃げるぞ!」
「うっ目の前がみえない」オーキッドアンネイティブを暗黒の火で目潰しして2人は逃げた。
なんか知的障害が湧いてるね
[11話「立て!榊」]
とある街〜
榊翔太はそこらへんをぶらぶらと歩いていた。
「あの怪物、あのベルト・・・僕は逃げてていいのか・・・いいんだ!僕に出来るはずが」
その時後ろから誰かの手が肩に当たった。
「誰?・・・」
「貴様、仮面ライダーリアルか?」
榊がびっくりする。
「知らないよ・・・関係ない・・」
「嘘付け!早くベルトを出せ!!」男が怒鳴る。
「本当だよ。確かに変身したけど今はベルトなんか持ってないし関わりたくもないよ」
「そうか。じゃぁそのベルトを今持ってるやつを呼び出せばいい」
「あなた誰なの?」
「BREAK四天王。桐生 豪(きりゅうごう)だ!」
RAIZ強化戦闘班
「大変です。ポイントD−169に謎の男が出現。その男がベルトをもってこいと暴れてるようです。」
「何!分かったここは俺と荒野だけで行く」
「気をつけてね」かおりが言う
「おりゃぁぁ!」桐生が暴れる
「やめてよ!そんなことしないでよ!」
「ベルトは何処だ!!」
「待て!」 「あぁ?」
「ベルトはここだ!」
「貴様か、そのベルト・・・くれ!」
「そんなことできるはずないだろ」
「力ずくで奪うまでだ!」
桐生はクロコダイルアンネイティブに変身した。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
「やっぱアンネイティブか変身!」{ジャスティス♪}
「変身!」{ホープ♪}
「バーニングスラッシュ!」炎の斬撃が飛ぶ。
「サンダーソニック!」雷の矢が飛ぶ。
「おりゃぁ!」クロコダイルが弾き飛ばす。
「くっ・・・」
「おりゃぁぁぁぁ!」クロコダイルがパンチをする。
「何だあの早さ!ぐはぁ!」
ジャスティスがひるむ。
「健人!ホープバッシャー!」
ホープがバイクに乗る。
{ホールド}ホープがプレートをバイクにはめる。{ホープストライク!}
ホープバッシャーが雷の矢の形になりクロコダイルアンネイティブに突撃する。
「ふっうぅぅぅぅあっ!」
ホープのバイクが弾かれる。
「はぁはぁそんなものかぁ?」
「くそ・・・強い」
「あっあの・・・」榊が呟く
「おいっ!ベルトをはめるんだ!お前しかいない」 「でも僕なんかに」
「お前なら出来る」
「黙ってろはっ!」
クロコダイルが攻撃する。ズドーン!!!
「はっはっはっはっは弱いなぁぁ、ん?」
その時煙の中から一人の戦士が現われた。
「貴様か・・・」
「仮面ライダーリアル」
続く
長々と書かれてるけど一行も読んでない俺。
[12話「現実の力」]
パン!パン!パン!
煙の中から現れたリアルは腰から2丁拳銃を取り出すとクロコダイルに向けて撃った。
「なめるなこんな弾丸で俺が傷つくと思ったか!おりゃああああ!」
クロコダイルは受け止めるとそのままリアルに突撃する。
「当たったら危ないじゃないか」
リアルはよけてジャスティスたちの前に着地する。
「おまえ・・・・やってくれるのか!」
「うん、ぼくにしかできないなら」
二人は握手してクロコダイルに立ち向かった。
「いくぜバーニングスラッシュ!」
炎の斬撃が飛ぶ。
「えと・・・ダブルガン!」
2丁拳銃から立て続けに弾丸が飛び出す。
「ふん、いくらやってもおなじだ。俺にはきかないな」
バーニングスラッシュを弾き飛ばし弾丸をうけとめるクロコダイル。
「こんどはこっちの番だ。BREAK四天王の力をみせてやる!」
クロコダイルは口から水を吐き出すとそのまま弾丸のように
ジャスティスに向かって撃った。
バシャーン!「うぁあーーー!」水の弾丸はジャスティスに命中しジャスティスは遠くへ吹っ飛ばされてしまう。
「くっくそ、こいつ強いぜ。さすが四天王・・・・」立ち上がりながらジャスティスは話す。
「さあお前らのベルトを俺様に渡すんだ。そうすれば助けてやる。」
攻撃が終わったクロコダイルがジャスティスに近づきながら言う。
「バカを言うな!このベルトは絶対に渡さないぞ!」〔ホールド〕ジャスティスはプレートを右足にはめ高く飛んだ。
〔ジャスティスキック〕空中から急降下しながらジャスティスがキックをする。
「これがお前の必殺技か!だがきかん!」
クロコダイルはジャスティスキックを受け止めるとそのまま叩きつける。
「だ、だめだこいつの強さは普通じゃない」
「こんどはぼくが相手だいくぞダブルガン!」
ジャスティスの前に飛び出してきたリアルはクロコダイルに向けて銃を連射する。
パン!パン!パン!しかしすべて止められてしまう。「はっはっは弱すぎるぞおまえら!いい加減に本気になれ」
「くそ、やつの守りは強すぎるぜ!」
「前がだめなら・・・・後ろからだ」
リアルはクロコダイルを飛びこえて着地するとクロコダイルの背中に銃を向ける。
〔ホールド〕ベルトのプレートを2つに割り、2丁拳銃にはめる。
〔リアルショット〕
2丁拳銃に溜まったエネルギーがクロコダイルの背中に飛んでいき、大爆発を起こす。
「ぬぁぁぁぁーー!ばかな!この俺がダメージを食らうなんて」背中からの攻撃に驚いたクロコダイルは倒れた。
「やったな翔太!いや仮面ライダーリアル」
「ぼくにできたんだ・・・ぼくは仮面ライダーとしてたたかっていいんだよね?」
「そうだ。お前は今日からRAIZで俺たちと一緒に戦うんだ。」
戦いが終わって健人たちはRAIZへと帰っていった。
続く
79 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 14:31:30
・ネイティブ
言葉の繋がりを文字で知る
・アンネイティブ
言葉の繋がりを音とリアルビジョン動画で知る
80 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 14:32:35
逆だ
・ネイティブ
言葉の繋がりを音とリアルビジョン動画で知る
・アンネイティブ
言葉の繋がりを文字で知る
81 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 14:35:14
・ネイティブ
新鮮な概念を英語で知る
・アンネイティブ
いい加減知り飽きているような凝り固まった観念、概念を
日本語を通じて作り上げた自動処理脳内システムを通して英語で知る
82 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 14:37:24
・ネイティブ
英語で脅され
英語で恐怖し
英語で笑い
英語で泣き
英語で喜ぶ
・アンネイティブ
英語で退屈する
[[第13話「蘇る力」]]
戦いが終わり健人たちは翔太をつれてRAIZへと帰った。
だがその直後にクロコダイルアンネイティブは生き返っていた。
「ふっふっふ。仮面ライダーリアルか!俺を殺せるとはたいしたやつだったぜ!
命を五個もつこのクロコダイルアンネイティブ様じゃなかったら負けてたぜ。」
「命を五個か。便利じゃないか俺にも殺させろ・・・」
クロコダイルアンネイティブが立ってた場所の後ろにデスカルがいた。
「ふざけるな人間が何のようだ?」
「BREAK本社から四天王集合しろと命令だ本社に帰るぞ」
「四天王集合か。なんかしらんがおもしろくなりそうだぜ!」
クロコダイルアンネイティブは桐生豪に戻ると本社へ帰っていった。
デスカルは桐生を見送るとしゃべった「正義希望現実・・・ああ、楽しくなりそうだな・・・
全部破壊してやるよこの絶望の戦士が!」
続く
84 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 14:49:23
・ネイティブ
ある程度情報を与えられた文章から次の英文の意味を読み取る
・アンネイティブ
なんの脈略もない短いセンテンスから英語の穴埋めを強いられたり意味を日本語訳という
英語と関係のない技術まで求められる
しかもこれはこうだという模範から外れたものは認められないというストレス
【第14話「希望と絶望」】
クロコダイルアンネイティブを倒した仮面ライダーリアルを仲間にしてRAIZ強化戦闘班の仕事は続いている。
「本部より緊急連絡です!ポイント2113にてアンネイティブが暴れているとの通報がありました!」
「なんだって!?よし出動するぞ!」
ライズトルーパーからの連絡を受けた健人たちは現場へ向かった。
「俺はホープバッシヤーで先に行く!」
純は叫ぶとホープバシャーに乗って走り出す。
「アンネイティブどもめこの希望の戦士仮面ライダーホープが全滅させてやるぞ・・・」
現場ではベアーアンネイティブが町の中で暴れて町を破壊していた。
「ふわっはっはっは! お前たちもみなアンネイティブにしてやる!仲間を増やすんだ!」
「やめてくれアンネイティブになりたくない!」
ベアーアンネイティブは近くにいた男を捕まえてアンネイティブ感染させると放り投げる。
「仲間を増やして仮面ライダーどもを倒さないとBREAKの社長に怒られるからなぁ!」
逃げる人をどんどん捕まえてアンネイティブ感染させていくベアーアンネイティブ。
そこに一人の女の人が通りかかる。
「ここれは何?何がおきてるの?」
「アンネイティブが仲間を増やすために暴れてるんだ早く逃げろうわぁ!!」
教えに来た男がベアーアンネイティブに吹っ飛ばされ、女の目の前にベアーアンネイティブが立った。
「女も男も関係ない!お前もアンネイティブにしてやる仮面ライダーと戦うんだ」
「アンネイティブ?仮面ライダー?何のことか分からないわ?」
「まあいいいくぞ」
ベアーアンネイティブの手が女の人にちかずくだがそこで「ヒュン!」
雷の矢が飛びベアーアンネイティブに当たる。
「ぐわあ!お前何者だ」
「その人に手を出すな 変身!」ホープ♪
間に合った純がベアーアンネイティブに雷の矢を撃って更に変身する。
オーラにまとった純は一瞬で仮面ライダーホープに代わるとベアーアンネイティブに突撃する。
「うおぉぉぉぉ! くらえ、サンダーソニック!」
雷の矢が立て続けにベアーアンネイティブに向かって飛び、ベアーアンネイティブに当たる。
「ぐうう・・・効いたぜ・・・」ダメージを受けたベアーアンネイティブがよろけながら近づいてくる。
「ホールド」 「ホープキック・・・」{ホープキック♪}
空高く飛びベアーにキックした。 ズドーン!!!!
「おわったか・・・・」
「純です。ベアーアンネイティブは倒しましたよ本部に戻りましょう」
健人たちに連絡して本部に帰ろうとする純。だが「だれだ!」
すごい気配に後ろを振り向くと真後ろに真下祐樹が立っていた。
「お前だれだ?」純が聴く。
「俺は絶望の戦士だよ・・・」デスカル♪
喋りながら変身したデスカルはホープを蹴り飛ばすとデスカルロッドを取り出して
構える。
「希望の戦士仮面ライダーホープか・・・ジャスティスじゃないのは気に入らないけどまあいい、お前から倒してイライラを止めてもらおうか!」
「絶望の戦士仮面ライダーデスカル! 希望は絶望に負けない!いくぞ!!」
二人の仮面ライダーの戦いがいま始まる
88 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 19:35:01
・ネイティブ
英文読の目的が情報収集
・アンネイティブ
英文読の目的が英語上達
89 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 19:46:50
・ネイティブ
発話主が面白黒人、赤子、老人、怪しい奴、同年代、芸能人、水商売、セクシーギャル、ギャンブラー・・・のネイティブ
雑多なる話し方、引出し、生活スタイル、印象、状況
・アンネイティブ
発話主が中年かつマニュアルで造成されし教員の日本人 20〜60の男女
話し方は均一
[[15話「戦士の激突」]]
[15話「戦士の激突」]
仮面ライダーデスカルと仮面ライダーホープは激しい戦いをしていた。
「はっはっは楽しいぜホープ!なかなかやるじゃないか」デスカルは立て続けにデスカルロッドを
叩きつけてホープを攻撃する。
「くそ、攻撃が早すぎて反撃が出来ない・・・」ホープは追い詰められて防御するしかない状態だ。
「どうした希望の戦士とやら お前の希望はもうなくなったか?」「く・・・・・」
そこに健人たちが駆けつけてきた。
「いまいくぞホープ!変身!」ジャスティス♪
ジャスティスブレイカーから飛び降りた健人がジャスティスへ変わる。
「僕も行きます 変身」リアル♪
後から来た翔太もリアルへ変身する。
「ようやく来たか仮面ライダージャスティス・・・俺はお前が倒したい!!」
「デスカル・・・どうしても戦うのか?」
「あたりまえだろ 俺は少しでも早くお前を倒したいそのためにBREAKにはいったんだからな!」
「しかたない・・・デスカル、俺はお前を倒す正義のためにな!」
「うおおおおー!!」デスカルとジャスティスが突進して激突する。
ジャスティスは腰のジャスティスブレードをデスカルに叩きつける。
「たあ!くらえ!」「はっはっは、そんなの簡単に防げるぜ」
デスカルはデスカルロッドで受け止めると逆にデスカルロッドでジャスティスを吹っ飛ばす。
「うっ!やはり絶望の力を得た祐樹は強いな・・・・勝てるのか俺に?」
追い詰められたジャスティスを助けるためにリアルとホープもデスカルに立ち向かう。
「サンダーソニック!」雷の矢が飛ぶ。
「ダブルガン!」一斉射撃が飛ぶ。
「こんなものくだらんな」デスカルロッドで全てを受け止めるとはじき返しリアルとホープも吹っ飛ばされてしまう。
「さあジャスティス、これでとどめにしてやる ホールド」「デスカルキック・・・」{デスカルキック♪}
デスカルは高く飛んでキックを出す。
「くっ・・・これまでか・・・いやまだあきらめない! ホールド!」「ジャスティスキック!」{ジャスティスキック♪}
ジャスティスも立ってからキックを放つ。
2人のキックがぶつかって大爆発がおきる!
ドカーーン!!!!
爆発の後に2人の戦士は立っていた。
「これでもだめか・・・・」
「ジャスティス! 僕たちも力を貸すよ!」ホープとリアルが叫ぶ。
「3人でキックを出すんだそうすれば威力は3倍になるぞ!!」
「トリプルライダーキックか・・・・おもしろい、やってもらおうか!」
デスカルは3人に向かって叫ぶ。
「ホープ!リアル!いくぞ! ホールド!」
「ジャスティス!リアル!いくぞ ホールド!」
「ジャスティス!ホープ!いくぞ ホールド!」
「ジャスティスキック!」{ジャスティスキック♪}
「ホープキック」{ホープキック♪}
「リアルキック」{リアルキック♪}
3人そろって高くジャンプし、同時にキックを出す。
「さあこい!」デスカルはデスカルロッドを構えていたがそれを食らってしまう。
「うおおおおおおーーー!」
ドカーーーーン(凄い爆発)
物凄い爆発の後、デスカルはいなかった。
「デスカルがいない・・・・勝ったのか」リアルが喋る。
「いや、あいつはそんな簡単に倒せないだろう逃げただけだ」
冷静なジャスティスが喋った。
「とりあえず本部に帰りましょう。ダメージを直さないと。」
戦いを終えた3人は本部へと帰っていった。
続く
92 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 19:50:45
・ネイティブ
発話主の声、表情、しぐさ、もしくは人類の言語発明以前に行為された意志伝達手段(顔の微妙な動き、微妙な間やテレパシー的なものなど)を伴って伝える英語
・アンネイティブ
発話主が音声だけで伝える英語
[[第16話「四天王のたくらみ」]]
生き返った桐生豪はBREAK本社の秘密会議室へ向かっていた。
「くそ、わりと効いてたみたいだぜ!まだ足がフラフラしやがる!」
リアルに受けた傷が直りきらずにふらつく豪の前に本間龍二が出てきた
「おや桐生さんだいじょうぶですか?仮面ライダーリアルにやられたと聞きましたがとてもたいへんそうだ」
「いらん世話だ!」
「あいつは俺がたおす!それよりほかの二人はどうした!」「あとのふたりはもう会議室に向かっていますよ。私達も向かいましょう。」
二人は会議室に入った。
中には二戸和也社長がいるだけでほかの四天王はいなかった。
「二人はどこに?」本間龍二が聞くと「私の提案を聞いたらすぐに行ってしまったよジャスティス達のベルトを全部手に入れた人がBREAKの次の社長になるという」
二戸和也は笑いながら言う。
「BREAKの社長になれるだと!ほんとか社長!」
「はい本当ですよ」
「なら俺もいくぜ!」桐生豪は走っていってしまう。
「本間さんはいかないのですか?」
「聞きたいことあります。集めてるベルトはデスカルも入るのか?」
本間は二戸を見ながら言う。
「デスカルはまだつかえるからダメですよ彼の絶望は大事だ」
「わかった。デスカルはたおさない」
「ですがどうしても活動の邪魔をするなら殺してよいです」
「分かった。社長の椅子なんて興味ないがライダーを倒すのはさせてもらいます。」
本間龍二は会議室を出ていく
残った社長もでていって会議室は無人になった。
続く
94 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 19:54:16
>>91 おまえすごいな
アゲたらすかさずレスしてるま
そうとう暇なんだな
一日中張り付いてるのか?
[第17話「二つの炎」]
健人たちRAIZ強化戦闘班はアンネイティブさがしを続けていた。
「最近アンネイティブの動きが少ないのが気になるわ」かおりが言う。
「四天王の一人とやらがリアルに倒されてびびってるんじゃないのか?」
「BREAKのチームワークも大したことないな」
健人たちが話していると
「見つけたよ仮面ライダー」 「お前アンネイティブなのか?」
謎の男はアンネイティブに変身する
「そうさ私はBREAK四天王香坂孝(こうさかたかし)そして火を操るライオンアンネイティブ!」
「四天王の三人目か」
ライオンアンネイティブと健人たちが向かい合う。
「さあ変身したまえ人間のままのおまえ達など倒す意味がない」
「いわれなくても…変身!」ジャスティス♪ホープ♪リアル♪
三人が変身してライダーになった。
「三人まとめて倒してあげましょうそうすれば私が社長。」
ライオンアンネイティブから火がでて爆発する。
「うっくそなんて炎だ」「炎なら俺に任せろ」
ジャスティスが突っ込んでジャスティスブレートから炎の斬撃をとばす。
ドカンという爆発の後二人はにらみ合っていた
「私と同じ炎の力…許せない!」
ライオンアンネイティブは激しく怒るとたてがみが炎になって燃えた。
「くらえ!ファイヤーフレイムアタック!」
燃えているライオンアンネイティブがジャスティスに突っ込んでいく。
このピンチを切り抜けるのか?
続く
96 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 19:58:56
自動プログラムか?
ためしにage
97 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 20:23:18
実験age
98 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 20:34:39
仮面ライダーコピペしないの?
99 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 20:43:16
ちゃんとした文じゃないと発動しないなんてすごいプログラムだ
・ネイティブ
360あらゆる角度からの生英語を体験
・アンネイティブ
成分の一部を端折ったテープ英語を前方からのみ体験
100 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 20:59:04
・ネイティブ
英語でコミュニケーションとれる人を見ると今夜の晩飯は何であるか気になる
・アンネイティブ
英語でコミュニケーションとれる人を見るとコンプレックスを抱く
第18話「激突四天王」
「くらえ!ファイヤーフレイムアタック!」
たてがみを燃やしたライオンアンネイティブがジャスティスに突っ込む。
「負けるか!バーニングスラッシュ!」ジャスティスが炎の斬撃を飛ばせる。
2つの炎がぶつかって燃え上がり、後にはダメージを受けてないライオンアンネイティブ。
「貴様・・・炎使いである私に炎を使いましたね?」
ライオンアンネイティブはジャスティスをにらんだまま言う。
「それがどうした!炎の力は俺の力だぜ!」
ジャスティスがジャスティスブレードを構えながら言い返す。
2人は距離をとって立っている。
そこでライオンアンネイティブが再び燃え出した!
「炎は私の力だといっているでしょう!ライダーシステムで炎を出せるように
なったからといって大きな顔しないでほしい!」
叫んだライオンアンネイティブは今度は全身を燃やしながら構える。
「私の全力技、ファイヤーフレイムクラッシャー、受けてみろ!」
凄い炎を上げながら飛び掛ろうとするライオンアンネイティブだがそこで
「待てよ香坂」
「香坂さん、落ち着いてください」
桐生と本間が現れてライオンアンネイティブを止める。
「桐生さん、本間さん・・・何のようですか私はあいつらを焼き殺さないと。」
「ここで切り札を出しては後が大変だろう?手伝ってやるよ
何しろ俺はライダーどもに命1個分借りがあるからなぁ・・・」
「我々の目的は一緒ですよ・・・」
「分かりました・・・私はジャスティスを狙います。あとは任せますよ」
倒したはずの桐生豪の登場にライダーたちもあわてている。
「バカなあいつはこの前仮面ライダーリアルが倒したはず・・・」
「あの時、僕はあいつを倒せて無かったってことなんですか?」
「油断したなお前ら!俺は命を5個持ってるんだよ!」
あわてるライダーたちに桐生は言う。
「そういうわけで再度俺と戦ってもらうぜ仮面ライダーリアル!」
桐生はクロコダイルアンネイティブに変身するとゆっくりと歩き出しリアルに迫る。
「戦うのははじめてですかね仮面ライダーホープ、手加減はしませんよ」
本間はスティングアンネイティブに変身して仮面ライダーホープに近づく。
「やりなおしですねジャスティス。こちらもいきますよ」
ライオンアンネイティブは右手に炎の剣をだすとジャスティスへ飛び掛る。
103 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 21:03:20
・ネイティブ
小学生が大好きな言葉がshit
・アンネイティブ
小学生が大好きな言葉がうんこ
そのころRAIZ本部
雪島かおりは研究員たちと一緒にジャスティスの強化パーツを開発している。
「ジャスティス用の強化パーツの準備はまだ?急がないとあぶないわ」
「いまやってます。データ注入に手間取って・・・」
コンピュータ画面を前にしてかおりは研究員に尋ねていた。
「でもこれが完成すればBREAK四天王でも簡単に倒せるはずよ」
「はい、このグレートジャスティスシステムが完成すればかならず!」
「急いで!もうジャスティスたちは四天王と戦ってる最中よ!」
研究員たちは凄いスピードでプログラムを続けていく。
そして画面に出ているグレーとジャスティスシステムの画面に「完成」の文字が浮かぶ。
「出来ました!グレートジャスティスシステム通称”GJユニット”完成です!」
「風見さん、ジャスティスたちの様子は?」
「追い詰められつつありますね、急いでGJユニットの転送準備を進めてください!」
研究員たちは転送装置にシステムを繋げる作業に入った。
「もうすこし、もうすこしだけがんばってくれ健人くん!」
続く
105 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 21:05:49
第19話「グレートジャスティス」
四天王3人とライダーたちの戦いは続いていた。
「どうしたリアル!お前の攻撃力はこんなものかよ!」
リアルのダブルガンを受けながらクロコダイルアンネイティブはリアルに近づいていく。
そしてリアルを掴み上げて遠くへ投げ飛ばしてしまった。
「リアル!」ジャスティスがリアルを心配するが
「よそ見してるんじゃないぜ!」「くっ!」
ライオンアンネイティブが飛び掛り助けにいけない。
「仮面ライダーホープ、あなたと戦ってもあまり楽しくありませんね」
スティングアンネイティブは雷神剣でホープを切り裂くとそのまま突き飛ばした。
「く、くそぅ・・・やっぱり四天王は強い」
リアルとホープが追い詰められ、いまにもやられそうな雰囲気だ。
RAIZ本部にて
「グレートジャスティス転送準備完了しました」
研究員たちはパソコンを使ってジャスティスにグレートジャスティスシステムを
転送するシステムを動かした。
ウィーン
機械の音がしてコンピュータが喋る「グレートジャスティス 転送準備完了♪」
「転送開始!」かおりの命令に研究員がうなずいて転送ボタンを押した。
凄い光が光った後、転送システム内には何も無かった。
「転送成功です。あとは使い方を教えてあげれば大丈夫でしょう」
「さっそくジャスティスに通信をつないでちょうだい。」
かおりはマイクを掴むとジャスティスに声をかけた。
戦いの場所にて
「さあ、いい加減に飽きてきましたので倒させてもらいます」
スティングアンネイティブはホープに剣を突き刺そうとして構えた。
「くっ・・・くそやっぱりおれじゃこのアンネイティブには勝てないのかくやしいぜ・・」
その時凄い光と共にライオンアンネイティブが吹っ飛ばされた。
「ぐああ!!なんだこのパワー!?」
「何事ですかライオンアンネイティブ!」
「わわからん、ジャスティスを倒そうと思ったらいきなり光りだして吹っ飛ばされた!」
光の中から仮面ライダーが出てくる。だがその格好は仮面ライダージャスティスとは違ってた。
「ジャスティスなのか?おまえ健人なのか?」
ホープが聞くとその仮面ライダーが答えた
「おれはジャスティスを超えたジャスティス、そう今の俺は」
「仮面ライダーグレートジャスティス!」
叫びながらポーズを決める。
「グレートジャスティスだとふざけやがって!」
リアルを投げ飛ばしたクロコダイルアンネイティブが飛び掛ってくる。
「何がグレートだか分からないがお前なんか俺の敵じゃないぜ!くらえ、ウォータースプラッシュ!!」
クロコダイルアンネイティブの口から圧縮された水流が吐き出されてグレートジャスティスに飛ぶ。
だが
「今の俺にはかわすまでも無いぜ」
バシャーン!!グレートジャスティスは左手のパンチで水流を砕いた。
「バカな俺のウォータースプラッシュが片手で」
驚くクロコダイルアンネイティブに近づいたジャスティスは腰についた剣を取り出していた。
〔エクスカリバー♪〕機械の声と一緒に光の剣が出てくる。
「今度はこっちの番だぜクロコダイルアンネイティブ!」
「まだまだだ!ウォーターアックス!!」クロコダイルアンネイティブは水を斧にかえて手に持つ。
「おらぁ!!」クロコダイルアンネイティブが斧をグレートジャスティスに当てようとする。
だが
「このエクスカリバーに適うわけ無い」
グレートジャスティスは斧を受けるとそのまま斧を切り裂いてクロコダイルアンネイティブの腕も切る。
「うおぉぉぉぉ!俺の腕が!きっ貴様許さんぞ!俺の最終技受けてみろ!」
クロコダイルアンネイティブが水のオーラにまとって体当たりを仕掛けてくる。
108 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 21:09:31
小学生が書いたのこれ?
第19話「グレートジャスティス」
四天王3人とライダーたちの戦いは続いていた。
「どうしたリアル!お前の攻撃力はこんなものかよ!」
リアルのダブルガンを受けながらクロコダイルアシュラはリアルに近づいていく。
そしてリアルを掴み上げて遠くへ投げ飛ばしてしまった。
「リアル!」ジャスティスがリアルを心配するが
「よそ見してるんじゃないぜ!」「くっ!」
ライオンアシュラが飛び掛り助けにいけない。
「仮面ライダーホープ、あなたと戦ってもあまり楽しくありませんね」
スティングアシュラは雷神剣でホープを切り裂くとそのまま突き飛ばした。
「く、くそぅ・・・やっぱり四天王は強い」
リアルとホープが追い詰められ、いまにもやられそうな雰囲気だ。
RAIZ本部にて
「グレートジャスティス転送準備完了しました」
研究員たちはパソコンを使ってジャスティスにグレートジャスティスシステムを
転送するシステムを動かした。
ウィーン
機械の音がしてコンピュータが喋る「グレートジャスティス 転送準備完了♪」
「転送開始!」かおりの命令に研究員がうなずいて転送ボタンを押した。
凄い光が光った後、転送システム内には何も無かった。
「転送成功です。あとは使い方を教えてあげれば大丈夫でしょう」
「さっそくジャスティスに通信をつないでちょうだい。」
かおりはマイクを掴むとジャスティスに声をかけた。
109 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 21:10:29
チラシの裏にでもお書き
最20話「死闘」
グレートジャスティスの登場により戦力を増したRAIZは前戦力を結集してBREAK本社へ乗り込む。
凄まじい戦いの中でホープ、リアルは多くのアシュラ
を倒すものの傷つき倒れ、一人残ったジャスティスは
単身、BREAK本社へと乗り込んだ!!
ついにRAIZ対BREAKの最後の戦いが始まったのである!
ジャスティス「チクショオオオオ!くらえ再生クロコダイルアシュラ!アルティメットジャスティスグレートキック!!」
クロコダイル「さあ来いジャスティスゥゥゥ!!オレは実は一回蹴られただけで死ぬぞオオ!」
クロコダイルにジャスティスのキックが当たり、大きく吹き飛ばされるクロコダイル。
クロコダイル「グアアアア!こ このザ・不死身と呼ばれる四天王のクロコダイルが…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」
クロコダイル「グアアアア」
クロコダイルは爆発して死んだ。
スティング「クロコダイルアシュラがやられたようだな…」
ライオン「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
ドラゴン「人間ごときに負けるとはアシュラの面汚しよ…」
ジャスティス「くらえええ!」
グレートジャスティスは残りの3人に向けてアルティメットジャスティスグレートキックを叩き込む。
3人「グアアアアアアア」
ジャスティス「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでBREAK社長のいる社長室の扉が開かれる!!」
「くらえ!必殺、ハイドロウォータースプラッシュ!」
「ならこっちも必殺技だ」
グレートジャスティスはプレートをジャスティスエクスカリバーにはめると
〔エクスカリバー・エキストラモード♪〕と声がした。
「行くぜ必殺!」
グレートジャスティスは剣を大きく構えると突っ込んでくるクロコダイルアンネイティブに対して叩きつける。
「偉大なる正義の剣(グレート・ジャスティス・カリバー)!」
変形したエクスカリバーから光のパワーが飛んでクロコダイルアンネイティブを直撃した。
ズドーン!!!!!
物凄い爆発の後、クロコダイルアンネイティブはボロボロになって立っている。
それを見ていたライオンアンネイティブとスティングアンネイティブが驚く
「ば、ばかなクロコダイルアンネイティブの最終技が撃ち負けるなんて・・・だが彼にはまだ3つの命が」
「いや、俺の負けらしいぜ・・・まさかあの1発で4回も俺を殺すとはな・・・」
クロコダイルアンネイティブは苦しそうにしながら話す。
「何?どういうことですかクロコダイルアンネイティブ!」
「おい、ライオンアンネイティブ、スティングアンネイティブ、お前らすぐに逃げてコイツの事を社長に言ってやれ」
言ったあとクロコダイルアンネイティブは爆死した。
四天王の一人目、桐生豪の最後であった。
「く・・・何ということだ。いったん帰りますよ!」
スティングアンネイティブとライオンアンネイティブは逃げていった。
「なんとか勝ったか・・・」グレートジャスティスは変身をとく。
「健人!」「健人さん!」ホープとリアルも戻ってきた。
「あのパワーはなんですか一体。」
「ああ、かおりさんが言うにはジャスティスの強化装備「グレートジャスティスシステム」だそうだ」
「なるほど、だからジャスティスがあんなに強くなったんですね!」
「ああ、四天王の一人も倒したし、これでBREAK全滅にちかずいたぜ!」
新たな力を手に入れたジャスティスたちは戦いに勝ってRAIZへ戻っていった。
続く
111 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 21:11:39
BREAK社長「よく来たな仮面ライダーグレートジャスティス…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
ジャスティス「こ…ここが社長室だったのか…!感じる…強力なアシュラの力を…」
BREAK社長「ジャスティスよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前はアシュラを倒すのに『プレート』
が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
ジャスティス「な 何だって!?」
BREAK「そしてアシュラたちは人間へ戻して最寄りの町へ解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
ジャスティス「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレに袂を分かった親友がいるような
気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
BREAK社長「そうか」
ジャスティス「ウオオオいくぞオオオ!」
ジャスティス「さあ来いジャスティス!」
ジャスティスの正義が世界を救うと信じて…!
ご愛読ありがとうございました!
112 :
名無しさん@英語勉強中:2007/12/08(土) 21:30:21
・ネイティブ
英語学習が自然なもの、必須
・アンネイティブ
英語学習が義務、強制
「おれは弱きを守る盾──」
三日月を背に、黒巌 堅伍は名乗っていた。十七年前のあの日、あの男ひとがそうしたよう
に、静かな誇りを込めて。
「──仮面ライダー、イージス!」
イージス。ミサイル防衛艦の呼称として知られるその名は、元来はギリシャ神話の戦神
アテナが持つ、あらゆる邪悪を払うという盾を示す。そこに冠したあの男ひとと同じ正義ライダーの
名は、己に課した使命の証。
「……イー……ジス……」
亜耶がその名をかすれる声で小さく復唱する。視界に立つ黒い異形の怪人が、黒巌の変
じた姿であることは直感的に理解できた。素直に、醜くて恐ろしい姿だと感じた。けれど
同様な南雲の姿に対して浮かんだ嫌悪感は不思議となくて、そんな姿になってまで自分を
守ろうとする彼に、ただ、わけも解らず涙が溢れていた。
「カメンライダー……、イージス、だとぉ」
同じく、ゆっくりと噛み締めるように相対する敵の名を復唱した南雲の表情には、じわ
りと、邪まな笑みが広がって行く。
「その姿……その名前……ようやく合点が行ったよ。お前も“あの場所”に居たのか」
あの場所。イージス──黒巌は、その言葉を無言で受け止める。そう、南雲もまた彼と
同様に、十七年前の牢獄に囚われていた子供たちの一人なのだ。狂気の“改造手術”を
施されし、“アンネイティブ”の。
「感動の再会、ってわけだ」
悪夢の日々を共に過ごし、そして共に救い出された二人が今、時を越えて対峙したのだ。
守る者と奪う者と、二人の足元に聳える高層ビルよりなお高い隔たりの両側で。
「人の心は、既に失くしたか……」
イージスは、静かに問う。
「ああ、確か……“一人目”を犯して喰らったとき、ドブに捨てたような気がするな」
それが南雲の答えだった。
「お前こそ何を血迷って邪魔をする。幹部怪人を身を挺して守ることが使命のはずの、
お前が」
改造手術時に脳内に埋め込まれたメモリチップ。そこに刻み込まれたデータベースから、
アンネイティブは互いの能力や役割を知ることができる。“イージス”の名から導き出され
た情報を知覚して、南雲はほくそ笑んだのだった。
アンネイティブ・ガーディアン:CODE“イージス”。網翅目生物の能力特性を、クロゴキブリの
遺伝情報を主幹として組み込まれ、幹部怪人の護衛をその任とする。故に防衛・解析及び
適応能力に優れるが、殺傷能力は全限改人中でも最下層である。
──最下層。何を血迷おうと、恐るるに足らず。
「滅びた組織に決められた使命に、何の意味がある」
「滅びた……、そう、そうだ。あの男──仮面ライダーが余計なことをしなければ、今頃
は僕も組織の選ばれし尖兵として、この国を征する任に就いていたものを」
南雲の怒りに巣糸が震えた。
「丁度良い……、お前が愚かにも“仮面ライダー”を名乗るならば、この怨み、肩代わり
してもらおうか!」
「──いいだろう。既に人を捨てたお前を、討つこともまたおれの使命」
理不尽な南雲の激昂に、イージスはただ静かに応じる。
「来い、アラクネ」
アラクネ。それが南雲の──否、南雲という人間だったアンネイティブの、名だ。
アンネイティブ・ハンター:CODE“アラクネ”。蜘蛛目生物の能力特性を、クロゴケグモの
遺伝子情報を主幹として組み込まれ、要人捕獲を主任務とする。任務上推定される敵性改
造人間との交戦にも耐え得るだけの戦闘能力を備える。
敵を倒すことよりも味方を守るための能力を与えられたイージスにとっては、確かに荷
が重い相手かも知れない。しかし、そんなことは大した問題ではなかった。彼の戦闘能力
が“最下層”であるからには、敵となる全てのアンネイティブは、最低でも自分以上の戦闘
能力を備えていて当然なのだから。
アラクネが黒い右腕を振るう。指先より宙を走る五本の糸は闇に紛れ、足下の貯水槽ご
とイージスの身を絡め取る──寸前、彼の両足は槽の天面を蹴り、その身を上空に舞わせ
ていた。糸が絡め取ったのは、貯水槽の外周のみ。
「さすがはゴキブリ野郎、逃げ足は速いようだなァ」
舌打ちし、右腕を引き戻すアラクネ。と、糸がキリキリと耳障りな音を発しながら貯水
槽を締め上げる。
そして、着地したイージスの背後。ベコリと凄まじい異音を放つと、まるで透明な手に
よって握り潰されたアルミ缶のように貯水槽はひしゃげ、圧迫された水を夜空に高く吹き
上げた。
「次はお前が、そうなる」
挑発的に言い放つアラクネは再び、今度は両の腕から糸を宙に放つ。対するイージスは、
貯水槽の水がスコールのように降り注ぐ中でゆっくりと身を屈め、そして駆け出した。
前方から視界を覆い尽くして迫る死の投網。イージスは速度を緩めることなくその最中さなか
へと、後方に触角をたなびかせた前傾姿勢で駈け込んで行く。
迷いなどない。彼には全てが“見えている”のだから。
漆黒の両足がコンクリの大地を蹴る。その身は跳び蹴りの体勢で、迫る魔糸の描く格子
の一つを正確無比に通り抜け、コートを尾と引き黒い彗星の如く夜空を突っ切る。
「ライダァァァァ──」
イージスの口を衝くのは、あの男ひとの──そして今の自分自身の名。
「──キィィック!」
その正義の名を冠した、必殺の蹴撃。
「ぅ……、く……」
明らかに自分自身を狙って飛来するイージスの一撃を、アラクネは呆然と見詰めるしか
ない。メモリチップに刻まれた、過去に数多の改造人間達を屠ってきたその“必殺技”の
データは、対処法を導き出す以前に、死に直結した恐怖となって彼の全身をがんじ絡めに
呪縛していたのだ。
月下に交錯する異形の影、双つ。
しかし次の瞬間も、アラクネは無事に“巣”の中心に立っていた。疾風だけが彼の傍ら
を駈け抜けて、足下がぐらぐらと揺れている。少しの間を置き、後方でビルのガラス窓が
盛大に砕け散る音が響いた。
「……は……ははは……、あはははは!間抜けめッ、どこを狙っているんだッ」
狂喜の声を上げる彼が“それ”に気付くまでには、十秒以上を要した。
彼の足下に捕らわれ、すすり泣いていたはずの獲物──亜耶の姿が、忽然と消え失せて
いるという事実に。
つづく
・ネイティブ
頭の中でリフレーンする歌が英語
・アンネイティブ
頭の中でリフレーンする歌が自国語
「うおっ…」
すぐさま羽を使い体勢を立て直す。
だが、この"大旋風"が持っているプレッシャーは怪人を圧倒しつつあった。
この怪人に恐怖というものがあるのかはわからない。
それでも今の怪人は明らかに動揺していた。そしてこの"大旋風"の正体に気付き始めていた。
ギュンギュンギュン…
「…な…」
怪人の声が急に震え始めた。
ギュンギュンギュンギュンギュンッ!
「…何やってんだよォォッ…答えろォッ!エテジアァッ!」
「バギオ…やはりお前ごとき、私の敵じゃあないな」
風が止んだ。
"大旋風"を起こしていた場所の真ん中から、一つの影が姿を現す。
黒いボディを奔る銀色のライン。
その顔には昆虫のような巨大な眼が光っていた。
腰には赤と銀色のベルトが巻かれ、その中心では風車が回っている。
バギオ、そう呼ばれた怪人は、ただ牙をカチカチと震わせている。
「エ…エテジアてめぇ…」
カシャンと音を立て、黒い戦士のベルトの風車を覆い隠すようにシャッターが閉じた。
「私達アンネイティブは他の生物と同化することが出来る。
人間と同化するとどんな変化が起きるのかはこれまで謎だったが…」
ブンッ、腕を振る。指の一本一本をじっくり折り曲げる。
「どうやらその人間の精神や心の中のイメージを形にするようだな」
「…ッ…エテジアァァァッ!」
怪人は叫んだ。
今までの叫び声とはまったく違う。
そして一直線にエテジアと呼ばれた黒い戦士へ向かって飛びこんだ。
余裕など微塵も感じられない。野生動物のようなむき出しの殺気をみなぎらせていた。
それを見た黒い戦士はゆるやかに構えをとった。
脇をしめ、軽く腕を突き出す。
「おっと、言い忘れていたが今の私はエテジアじゃない。そうだな…ブラスト。突風という意味のブラストだ」
瞬間、二つの影の間で風がぶつかり合った。
黒い足が怪人の腹を貫いた。
黄色い血が吹き出、黒い体を汚す。
飛沫は風に巻き上げられ、黄色い玉をあたり一面に作り出した。
怪人は体を痙攣させながら、うわごとのように何か口を動かしたが既に力は尽きていた。
※ ※ ※
風が止む。
あれがいったいなんだったのかはわからない。
外見だけ見れば化け物だ。
だが人間のような体つきをし、人間の言葉を喋るあれが単なる化け物で済ませられるものではないと思った。
科戸は木立の中の木の一本に寄りかかって眼を覚ました。
不思議なことに、斬り飛ばされた耳の先も足の指も治っていた。
夢だったのだろうかと思ったが、つま先部分の無くなった靴がそれを事実と認識させる。
そして何より空を飛んだ感覚。
夢でも何でもない。
科戸は立ち上がった。
ゆっくりと歩き出す。重症なはずの部分は治っているのに体の節々はまだ痛む。
風が吹いてきた。
暗雲が遠くに見える。
木の葉が飛び交い、風に巻き上げられて空へ飲み込まれていった。
「ブラスト…突風って意味のブラスト…か」
口が無意識に動いた。
本当に無意識だったのかどうかは、分からなかった。
『風の戦士』完
・ネイティブ
・アンネイティブ
・ネイティブ
・アンネイティブ
・ネイティブ
ピアスの穴開けは慎重に病院で行いたいものです
・アンネイティブ
どーなんでしょうね。要はビジネスと関係ですよね。
・ネイティブ
国際宇宙開拓機関VIPにより開発された外宇宙探索用新造人間。
アンネイティブの急襲により全滅したかに見えたが、
ただ一人生き残ったコードネームO0は仮面と強化服に身を包み、
仮面ライダーO0(オレ)として人類の自由と平和のために戦うのだ!
・アンネイティブ
ネイティブ開発途上で生まれた不完全なネイティブ。
人類に反旗を翻し、その殲滅を目論む。
それぞれが常人をはるかに越えた戦闘力と、
モチーフUMAの特殊能力を持つ。
・ネイティブ
・アンネイティブ
・ネイティブ
・アンネイティブ
・ネイティブ
状況にあった英語を口にする
(礼を言われたとき:NO PROBLEM)
・アンネイティブ
状況にあった自国語が頭に浮かび、それを英語に訳そうとする
(礼を言われたとき:どういたしまして→えっと・・・どういたしましては英語だと・・・・)
第1話 「O0、参上!」
(前略)
国際宇宙開拓機関VIPはアンネイティブの攻撃を受け壊滅寸前だった。
ゴブリンアンネイティブ「ネイティブは一人残らず殺せ!」
オーガアンネイティブ「人間もな・・・ククク」
サイクロプスアンネイティブ「これで地球は我々アンネイティブのもの・・・」
そのときキャーーーーーーーーーーーーー!!!
「待て!アンネイティブ!」
炎の中から、それよりも一際赤いスーツを纏った男が飛び出してくる。
「きさまはコードO0!」
「ネイティブの試作実験体か・・・なら我々アンネイティブの同志だ」
「ちょうどよい、きさまにも我々のパーティーに参加させてやろう。
愚かな人類の破滅と、アンネイティブの夜明けにな!」
コードO0はペッと唾を吐き、怒りの形相で指を突き出す。
「断る・・・。俺はネイティブ、人類の希望を託された新人類」
コードO0はどこからか取り出した仮面を装着すると、
その昆虫の複眼にも似た両目がまばゆく光る。
「またの名を、仮面ライダーO0(オレ)!平和と自由の戦士!」
つづく
・ネイティブ
・アンネイティブ
129 :
名無しさん@英語勉強中:2008/02/01(金) 19:44:29
ノンネイティヴ
130 :
名無しさん@英語勉強中:2008/05/18(日) 10:49:47
続きが読みたい
スレタイ見たときに
「ネイティブとアンディフグとの英語学習の違い」っていうネタスレだと思ったよ。
まあ ここもネタスレには違いないみたいだけど