1 :
名無しさん@英語勉強中 :
2007/11/21(水) 23:22:54 もはや過去の遺物とも言われるこの参考書を語りましょう
2 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/21(水) 23:33:53
こんなに名文そろいなのに評価がひくいのはなぜ? まあ、今のゆとり教育世代にはむかんかもしれないが。 文章として含蓄ある、すばらしいね。 ヘレンけらーも久々感動した。 むしろ一般人のやり直し組みむけかもしれない。
3 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/22(木) 02:19:48
なんでわざわざあんなわかりずらい構文図解をやってるのか不思議w あれならまだスラッシュだけの方がわかりやすいぞ。
4 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/22(木) 11:59:47
今の高校生・受験生でこれ使ってる人いるのかな?
5 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/22(木) 12:00:04
いまのにゅうしにそくさない やさしめのちょうぶんをよまされる
6 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/22(木) 13:44:38
これ最後までやり通した人の体験談を知りたい
7 :
名無し募集中。。。 :2007/11/22(木) 13:55:50
これは難しかったな。 構文が複雑で問題文がアンダーラインと→だらけになった。
8 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/27(火) 18:28:14
hage
9 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/27(火) 23:24:10
>>4 この本は今でもまだ評価されているはず。
ソースは三年前にこの本を使い倒して大学受験した俺。
10 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/11/28(水) 00:02:33
10年くらい前に使ったな。全部やった。此処で一部の人が言うほど非実用的でもなく無闇やたらに難しいとは思わない。時間制約のある国立志望の現役高校生がやって有意義だと感じた。
11 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 00:27:22
今までもこの本のスレは何度も立ったが、すぐに落ちてしまう。 オレはいい本だと思うのだが……時代はこの本を求めていないのか。 残念である。
12 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 00:49:25
少なくとも、この本で鍛えれば、読解については十分じゃないか。 あとは語彙の問題が残る。 これを使いこなせないような知性では、朝鮮人にも負けるわな。
13 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 01:03:05
これを見てから最近の読解本を見ると、あまりの軽さにこちらが不安になってしまう。 『英文標準問題精講』が「標準」であるべきかどうかはともかく(笑)、 やはり最近のは簡単すぎるのではないかと。
14 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 01:03:31
俺は80年代にこの本使ったけれどニュートンだったか誰だったか、 かなり古い英語でyouがthou、二人称がドイツ語みたいに-stに なってておもしろいと思った。今改訂された奴手に入れて見てるんだけれど 見当たらない。どこかわかる人いる? >6 うちは姉弟とも3周くらいやったよ。
15 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 01:08:39
>>13 率直に言うと、英標何周かした後では80年代の早稲田の入試問題でも
若干肩すかし喰らった感はあったよ。東大の二次試験の問題でやっと釣り合う
感じがした。
16 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 01:13:33
17 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 01:14:37
>>14 練習問題の8番かな。
"O Diamond, Diamond," exclaimed he, "thou little knowest the mischief thou hast done!"
18 :
14 :2007/12/08(土) 01:30:58
>16>17 あったよ。ありがとう。久しぶりに見たww ニュートンじゃなくてニュートンの伝記書いた人だから著者では 見つからなかったんだね。 犬が20年の労作を燃やしてしまって、ほかの人なら would have sentenced the dog to immediated death. するところをニュートンはいつもと変らずpatted the dog on the head.するところが面白いね。 仮定法過去なんて無粋な文法の勉強に留まらずこうした味わいの ある作品読めるところが英標のいいところだ。
19 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 01:40:26
最近の参考書は解読を教えてはくれるが、味読からはほど遠い。 味読がフツーの「読む」ということなのに。 食べ物に例えるなら、 最近の参考書は栄養ドリンク。 栄養を取るためなら栄養ドリンクの方が効率が良い。 それは認める。 700選がその顕著な例だろう。 しかしうまくはない。 対して『英標』は定食とでもいおうか。 定食は栄養成分なんかよくわからんけど、とにかく落ちつく。 700選を否定する気はない。しかし、あれで味読するのはムリだ。
これはまた懐かしい本だな うちの母校でも、東大受験組がほぼ全員この本を使い倒してたなぁ 俺は駅弁志望だったから一度も読んだ事なかったが・・・ レス見る限り、さぞかし味わい深い本なんだろうだね
21 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 15:12:03
最強。 つか、強すぎるかも。
22 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 15:24:48
新英文読解法やればこの本に手を出してもよいかな
23 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 16:58:05
24 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 18:52:35
いい本だと思うし、好きだけど、誤植があるのが気になる。 どうしてこんなに古く、何度も改訂を重ねているのに いまだに誤植が結構あるんだろう。 例えば練習問題55 (誤)I stood like one thunderstruck, or as if I had seen aS apparition (正)I stood like one thunderstruck, or as if I had seen aN apparition ですよね?ちなみに、自分の版は2004年のものです。
25 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/08(土) 20:27:19
>>19 英標がそれ以上なのは承知で700選も結構古い本だった気がする
この英標をやれば どうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が糧となる 迷わずやれよ やれば分かるさ
27 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/09(日) 06:09:05
>>24 君のレスを読んで早速自分の持ってる本を調べてみた。
(日曜の朝っぱらから何やってんだか)
結論。
その誤植はオレの持ってる本にはないよ?
ちゃんと
……in the sand. I stood like one thunderstruck, or as if I had seen AN apparition. I listened,……
というふうになっております。
ちなみにオレのは
1996年発行の[5訂版]ということです。
この本が非難される場合、大抵「現在の入試にそぐわない」というのが理由に挙げられる。
そして、残念ながらこれは事実だろう。
"O Diamond, Diamond," exclaimed he, "thou little knowest the mischief thou hast done!"
今こんな文章を出題する大学がどこにあるんだよwww
しかし、「入試にそぐわない=悪書」というのはどうかと思うね。
(大学入試なんてごく一部の人間にしか関係のないことじゃないか?)
テキストとしても名文集としても、これより上は、おそらくあるまい。
28 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/09(日) 06:52:33
29 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/09(日) 08:42:29
>>27 そうですか。古い版にはない誤植が、新しい版にはあるってことですね。
報告します。
>>24 氏の誤植、俺のにも無いです。発行は5訂版1991年3月1日。
察するにここ数年のは字体も今様になってることから、マスター
作り直した時に出来てしまった誤植ではないかと。
しかし初版が1933、日本が国際連盟脱退した年ですね。ドイツでは
ヒットラーが台頭し首相になった年。暗い時代の始まりだ。
うちのはasになってるわ。 黄色いカバーにある奥付だと[5訂版]新装版(2色刷)の重版で2001年発行 1999年10月1日付けの新装版からおかしくなったのか? ところで、背表紙に星が一つついてるけどあれって何か意味あるの?
32 :
名無し募集中。。。 :2007/12/09(日) 15:50:53
しかしこれどういう人が使ってるんだろ。 入試には古くて役に立たないし、社会人が持っててもしょうがないしな。 名文集としてならもっといい本があるよ。
33 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/09(日) 16:55:44
>社会人が持っててもしょうがない ………持ってますが。 >もっといい本があるよ。 たとえば?
34 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/09(日) 17:07:12
音読用にCD付けて欲しい。 もちろんこの本にふさわしく、BBCアナウンサー起用で。 その辺ふらついてるアメリカ人やカナダ人なんか使うな。
35 :
名無し募集中。。。 :2007/12/09(日) 17:32:53
>>33 行方昭夫『英語のセンスを磨く』(岩波書店)
中原道喜『新英文読解法』(聖文新社)
CD付なら、斎藤兆史・上岡伸雄『英語達人読本』(中央公論新社)
小説の味読の観点では、柴田元幸『翻訳教室』(新書館)
こんなところでどうだろ。
36 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/09(日) 19:39:03
>行方昭夫『英語のセンスを磨く』(岩波書店)
いいね。ちなみに、行方昭夫は『英文快読術』の中で『英標』を推薦している。
あと、新刊『実践 英文快読術』が今週出るね
>中原道喜『新英文読解法』(聖文新社)
『英標』に似ている。
ただ、好みの問題だろうけど、おれは古い文が多い『英標』の方が好き。
>斎藤兆史・上岡伸雄『英語達人読本』(中央公論新社)
CD付は素晴らしい。内容も素晴らしい。ただ、もうちょっと量が欲しい。
>柴田元幸『翻訳教室』(新書館)
これも良書だが、やや専門的すぎね?
>>34 >音読用にCD付けて欲しい。
同意。
アメリカ人の書いたのはアメリカ人の朗読で。
イギリス人の書いたのはイギリス人の朗読で。
37 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/12(水) 09:14:41
age
内容が古いという声があるが、1933年当時で見れば当時としては新しい 題材を使ったと言えるのではないかな。駿台の英文和訳演習上級篇という のが題材的になかなか英標的で読み応えがあるけれど、伊藤和夫先生が 現代作家の文章拾って来たように原先生も1800年、1900年代当時の題材を 拾ってきていたのだと思う。今は世の中の進む速さが全然違ってしまったから 当時でいえば100年前の文いってもそれほど古くは無かったのではと推測します。 それから「標準」が「標準」なのかという話ですが、当時の進学状況を考えると よほどの啓発集落ではない限り、大学の学士様が出るのはおらが村では10年に 一人とかいうのがあたり前だったのでしょうから、おらが村で10年に一人の 超秀才にしてみれば英標のレベルも標準的だったのではないか、と思います。
これ、関門として当然こなして欲しい 後が楽になる
40 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/12(水) 23:39:30
佐々木高政先生の英文解釈考には敵わないけどね。
英文解釈考とはそもそもジャンルが違うんじゃないか。 英標は元々高校生の学習向けだし。
>>40 そんなことないさ。
まぁいい勝負になると思う。
43 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/13(木) 22:22:16
いい本だけど、体系的に読解力を高める教材じゃないよね。 ある程度仕上がった人がブラッシュアップするのに良いだろう。
仕上がってない俺が手を出したらやけどしますか? 俺DQNだったから高校の頃は 予備校系の本で勉強してKO行ったけど 高校の頃既にこの本読んでた奴もちらほらいたな・・・。 俺なんて大学入って更に勉強してもまだこの本のレベルに達してないのに、 東大現役で入るような奴はすごいな・・・と改めて思う。嫉妬!
45 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/13(木) 23:51:12
最近の受験で出る文章は、語彙は以前より多様だが ストラクチャーはシンプルなのが多いので 大学に入って古めの文学作品を読んだりすると めちゃくちゃな読みをする奴が多い。 SAT対策本で19世紀の作品を使ったシリーズがある。 本文のSAT重要語を太字にして 見開きのページで単語の解説が載ってる。 そのAmazonのレビューで、SAT対策の先生のコメントが載ってたが 19世紀の作品はストラクチャーが複雑で、語彙もSAT重要語を多数含むので SAT対策に最適、とのことだった。 でも今の受験では複雑な文は出ないしな。 そんな文読む暇あったら、シンプルな英語を大量に読み、語彙を増やしていったほうがいい。 受験後にやれということか。 でも、受験後って、よほど意志の強い学生じゃないと、英文解釈本をやる奴などいないよ。
46 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/14(金) 22:15:54
週末、みんなでこの本に取り組もうじゃないか。
47 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/14(金) 22:28:04
このスレ見つけてからまた取り組みはじめたよ。 今ちょうど第II編を終えたところ。 以前に一度通読したのだが、半分近くは全く記憶になかった。 でも問題79に忘れる能力も必要だと書いてあった。 めげずに最後の第III編を頑張ります。
48 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/15(土) 10:16:01
どこに置いてたかな...
バナナが好きな僕は怠け者です
50 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/15(土) 11:01:44
俺はおいしいと思うからバナナを食べる。 食べやすいから食べるわけではない。 例え皮を剥くのに5分かかっても食べる。
51 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/16(日) 01:32:48
普通に受験生でもやってるやついますよ
52 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/16(日) 02:30:50
DSで原の英標出ても絶対買わない
53 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/16(日) 04:17:49
54 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/16(日) 11:36:02
>>17 ニュートンのこの有名な言葉は伝記であるにせよ30年たった今でもよく覚えてるよ。
っつーか、このセリフはオックスフォード引用句辞典にもちゃんと載ってるね。
愛犬のmischiefで過去の研究の記録が火事で燃え尽きてしまったときのニュートン
のショックと動物に対する寛容さが印象的だね。
英標はボリュームがありすぎたね。つうか、あの難易度であれを三回読み返すって
のは当時の受験科目数を考えたら、相当厳しいものだったと思う。
しかし、あれがきっかけで英文学に興味を持ち始めた高校生もたくさんいたことだろう。
そう意味での存在価値は大いにあったと思う。文章というのは印象的なほど心に残って
覚えられるってことだね。
55 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/16(日) 12:32:16
小野圭か山貞との相性がぴったりだったんだろうな。 前者で型を学び、英標や「英文をいかに読むか」の名文達と乱取り稽古。 今は英文解釈を二冊読む余裕も無いか。
56 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/16(日) 12:42:54
自分は伊藤和夫の英文解釈教室で型を学び、英標で乱取り稽古しました。 英標には、英文解釈教室に載っていたいくつかの文章がその前後を含めて登場していた。 このふたつも相性いいかもしれません。
57 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/16(日) 12:46:12
学生時代はこの本を一生懸命読んでいたのだが、 社会人になって読む英文は仕事関連の技術書やマニュアル、eメールばかり。 退行しているな・・
58 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/16(日) 18:42:52
59 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/16(日) 21:07:03
改訂前のZ会「英文解釈のトレーニング」も同じ様な売り文句だったよ。 英標中期の最終問と同じ英文が、ごく最初の頃に出てくる(後半に行くほど難易度が上がる)。
60 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/16(日) 21:34:54
英文解釈のトレーニング ってそんなにすごかったっけ?? なんか最近の新しい文章ばっかりで…… 古典も含む『標問』の方が迫力あったような。
61 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/16(日) 22:16:35
キーワード【 昭夫 stood 英文 入試 Diamond 誤植 ニュートン 】 ↑ なんで俺の名前がキーワードに??
62 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/17(月) 00:57:13
>>58 そのレビュー書いたの私なんだけど
Z会の本よりずっと難しいよ
Z会のは旧版の第二版と第三版持ってるけど
どちらも文章自体は難しくない。
でも、旧版の第二版までは要約問題集として素晴らしい。
第三版からはどうでもいい展開図を入れるようになったせいで
要約の解説のスペースが失われた。
「訳注英米作家選」が難しいのは、英文標準問題精講と違って
1960年に出てから全く改訂をしていないからだと思う。
問題精講は戦後すぐに出た版を偶然古本屋で入手したけど(現在は持ってない)
それと比較すると、実はあれでもかなり現代向けになっている。
だから、そういう古い要素を全く取り除いていない「訳注英米作家選」が
すごく難しく見える。
あと、問題精講には出ていないカーライルみたいな作家が含まれているのも
難しい理由のひとつだと思う。つまり文体だけじゃなく、内容面でも難しい。
63 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/17(月) 01:00:47
それから英文標準問題精講は 戦後すぐに出た(確か1948年)第二版は 戦後の紙不足のためかページ数が200ページ台前半くらいしか 無かったんだけど、その分、1題あたりの解説は 現在のものより若干豊富だった。 練習問題は全く無くて、例題だけだった。 あと、あの展開図は無かったような気がする。 あの展開図って現代化の1つなんだろうけど 意味あるのか? 普通に文字で解説したほうが分かりやすいと思うのだが。
64 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/17(月) 02:12:19
俺も精講は本文がアンダーラインで真っ赤に染まるくらいやったけど 展開図はほとんど無視してたね。あれは俺もわからん。
こんな化石みたいな本で勉強して。。。 時間が有り余っているんだなぁ。 正直うらやましいよ。
>>55 俺の大学の教授は英標と山貞こなしたって言ってた‥
昔の受験生ってすごいよ‥
67 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/17(月) 06:56:18
>>62-63 ということは………
あなたは「田辺 けんゆう」様??!!
25,6年前の東大受験生なら、山貞→教室→英標(もしくはZ会のトレーニング)が定番だったね。
69 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/17(月) 19:22:46
>>68 Z会のトレーニングってそんなに昔から?
そのころは『思考訓練の場としての英文解釈』はなかったのか?
70 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/17(月) 22:29:47
その当時は教材の選択は実に楽だった。 山貞、英標、伊藤和夫教室から二つ 文標か文頻 でる単+でる塾+700選 これで東大・京大もOK。 ただし全部こなせる人は少ない。
71 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/17(月) 22:41:01
僕は 教科書徹底(微塵の隙も無く頭に焼き付け、SVOC分解) ↓ でる単+でる塾+旺文社ラジオ講座 ↓ 英標、文標、和標 ↓ 予備校テキストやら、駿台英文和訳演習やらで仕上げ 和標というのがですね、なかなか渋いんですよ。昔風の英語の表現がw
72 :
71 :2007/12/17(月) 22:43:57
ラ講なんかは年がばれますねw 山本の英文法っていうのがありましてこれが700選に相当するんじゃないかと 思います。ノートに書き写して徹底的にやりました。
>>69 あったよ。今のよりずっと骨太だった。
まあ、ほとんどの受験生は要約問題対策として使ってたけど。
あと「思考訓練〜」はオリオンの通添だっけ、今とは違う出版社から出ていたけど、 マニアでもない限り、そこまで手を出す必要はない、と言われてた。 英語だけやってればいいんなら別だけど、他の科目もあるし。 解法の探求T・U、新・日々の演習、山本の一次変換の基本、 難問題の系統とその解き方・物理、最短コース化学etc. あと何やってたっけ? 懐かしいなw
75 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/18(火) 00:36:28
お前 離散カヨ 藁
激しくスレチだが、三国均先生の化学標準問題精講も名著だがや.
77 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/18(火) 01:20:22
山貞ってなんだ?オレは「アベサダ」なら知ってるが。
東大卒ホイホイはここですか
79 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/18(火) 08:31:24
>>70 すんません、
山貞
文頻
って何ですか。
他はなんとなく予想がつくんですが…。
教えてください。
ゆとりですんません。
80 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/18(火) 09:04:27
俺も受験勉強に英標と和標を使ったけど、どちらも半分もできなかった。 シケ単も300語くらい覚えて挫折。 共通一次試験の英語は自己採点で119点だったな。 1000点満点で750点で志望校の受験は諦めた。
81 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/18(火) 10:54:42
今は英文科の人向けの教材? これを受験対策にやってる人はいるのかな
この本は講釈してくれる先生いるといい 俺は受験前に家庭教師が丁寧に講釈してくれた
83 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/18(火) 13:22:53
新・日日の演習か。
85 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/18(火) 19:33:50
CD付きでリニューアルしてくれたらまた人気がでるかもしれんよ。 そうだね。解説をもう少し詳しくしてくれたらグッドだと思う。
2分冊にして解説をつけてCDつけりゃ色々使えそうなもんだが
87 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/18(火) 22:02:24
>>79 山貞=山崎貞「新々英文解釈研究」(研究社)
1933年(ヒトラー首相就任)に初版が出て、1990年代まで売れ続けた恐るべき学参。
構文別英文解釈書の先駈け。「英語の構文150」(美誠社)がこの本にとって代わった。
伊藤和夫氏は、「山貞を書店から駆逐する」のが目標だったそうだ。
英頻=伊藤和夫「英文法頻出問題演習」(駿台文庫)
88 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/18(火) 22:27:19
>>87 わかりました。
調べたみたら、新々英文解釈研究 はamazonでは法外な値段がついてますね。
89 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/18(火) 22:27:48
>>87 79です。
わかりました。
調べたみたら、新々英文解釈研究 はamazonでは法外な値段がついてますね。
90 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/18(火) 22:43:34
自己レス 1933年は英標初版だった。山貞初版は1925年(治安維持法施行)。
CDはいいとして解説のリニューアルまして本文の一新したら もはや原仙作先生の本では無くなりますかね もっとも逝去されて30年を過ぎ,今の版も どれだけ原型をとどめているのか,わかりませんが・・・
92 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/19(水) 01:12:54
>>87 思い出しました。それだったら持ってるはず。
どこかにあるはず・・・・・・・買ったのは昭和46年頃だったかな?
黄緑色の表紙だったような気がする。
っと!ありました。第8訂版 佐山栄太郎改定
ついでに、佐々木高政「英単語速習法」も出てきた。ウホッ
同著「英作文研究」もあるはずなんだが。
93 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/19(水) 20:15:45
山貞が消え、赤尾好夫(旺文社創業者)の「単総」「英総」も消えた今、 戦前から残っている学参は「英標」と「豆単」のみとなった。 チャート式数学(数研出版)も大正時代から続いているが、著者も代替わりし、 内容も大きく変わっているので、やはり英標が最長老と言っていいだろう。
94 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/19(水) 20:40:57
単層とステップ別6000語まだ家にあるな 伊藤サンも単語の本だけは残せなかったな
英標はともかく今時豆単使ってる受験生っているのかな
浜島書店の必修単語のリレー練習 ビニールカバーの手触りがよかった。
97 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/20(木) 00:04:56
高二でこれ使ってます。 実際文章古いとか読んでてよくわからないすけど、一章やっただけで結構力ついたきします
98 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/20(木) 00:40:31
新々英文解釈研究・・アマゾンでみたら最高で10万円。なんじゃこりゃ!
99 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/20(木) 02:07:02
今40才代の俺だが, 高校で山貞買わされた.テストされるからやったけど,死ぬかと思った. 英標は受験勉強で使った.ノートに全訳書いてた. おかげで,和訳の比重が思い切りでかい京大に現役で受かったよ.
100 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/20(木) 14:39:14
釈
101 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/20(木) 16:42:40
ゆみこ
102 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/20(木) 22:34:38
英標か解釈教室の例題を一題ずつノートに全訳し、赤ペンで自分で添削する。 若い人には馬鹿に見えるだろうが、20年前の標準的な英文解釈の勉強法だった。 高校生の頃は、こういう勉強も無駄にならないと思う。 多読乱読は基礎ができあがってからでいい。
103 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/20(木) 22:51:28
104 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 07:26:03
>>102 え!
じゃあ、今の人たちは違う勉強法なの??
どうやって勉強するの?
105 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 07:50:27
>>102 どっかの「名門」でスタンダードとされてただけで、別に全国的なもんじゃないよ。
どこの高校のご出身?
オレっちは、PROGRESS IN ENGLISHって教科書を徹底して音読ってのがスタンダードだった。
辞典はコンサイス英和。
中3あたりから佐々木高政の「英文構成法」をやって、
高校になるとおなじく佐々木「和文英訳の修業」の500例文を覚えつつ
江川泰一郎の「英文法解説」とホーンビーの英英辞典で調べながら
入試に良く出る英文が掲載されている冊子を読まされた。
もちろん英英はキツかったので予習ではコンサイス英和や
研究社の新英和を使ったりもしたが、訳であてられて変な訳し方をすると、
「その単語の意味を言ってみろ」といわれて、英英の定義がノートに写してないと
「馬鹿野郎、辞書も引かずに英語が読めるか!」としかられた。
英標の存在はもちろん知ってたが、英標よりも英文の引用が長く、
解説も和訳も設問もなし。ただただあてられて、訳読する。
収録されてたのは、エリオット、ハクスリー、ラッセルなど。
先生は旧制高校出で、三宅久之さんみたいな頭の禿げた怖い人だった。
中学からの習慣で、やってるヤツはみんな英文の音読をやってたし、
山崎貞の本の例文を覚えているやつもいた。
例文を覚えると単語も自動的に頭に入るので単語帳をやるヤツは滅多にみなかったが、
森一郎のシケ単は語源をチェックするためにみんな大体持っていたとおもう。
106 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 08:14:59
107 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 14:10:40
>>105 のような勉強法をすると
生来的(に近い)語学的センスがある奴は
その都度自分の学習進度に合わせて
勉強法を修正し、素直に伸びていくが
センスの無い奴だと、偏屈な英語爺になるだろうなw
いつまで経っても理屈だけでしか物事を考えられず
「京大英作文のすべて」みたいな英文書いても
平気でいられるような奴
108 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 14:13:05
山崎貞を600円で古本屋で買い たいした本じゃないので その後数年経ってオークションで売ったら 15000円で落札されて笑った。 はっきり言って極めて普通の本なのに。 レベルは当時の解釈本と比較すると低い。
109 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 14:16:45
しかし今までで一番驚いたのは、 わずか数十ページの小冊子「理髪師チッターライン」の 読本教科書を12000円で落札した人 「こんな本に12000円払わせていいのか」って こっちが罪悪感を感じた。 ちなみに、理髪師チッターラインは今ではネットで無料で読める。 ではなぜその人は12000円払ったか。 それは巻末に関口存男の注釈がわずか20数ページ載っていたから。 それだけのために12000円
110 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 14:20:39
私は今でも「理髪師チッターライン」を持っています。 絶版のようで、本文40ページに対して、注釈23ページ 注釈はページ毎ではなく、番号が振られており、全部で382あります。 古い活字です。 12000円の価値があるのか正直疑問です・・
111 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 14:30:37
価値観は人それぞれだからな。俺は英標をBOOK OFFで買った。 書き込みどころか開かれ形跡すらない見事な新品同様だが、たった105円だった。
113 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 17:07:51
>>96 なつかし〜い・・・。
浜島書店の6000語、うちは中学の必修だったよ。
毎週60個テスト。
ビニールカバーに白い表紙だ。
あのビニール、ざらざらなんだよな。
115 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 18:00:35
できるだけ話がカビ臭くならないようにしようぜ。 古いものがいかにこの今も新鮮で振り返るだけの価値があり、 いやそれどころか見直すに値するかって、そこがテーマだろ?
116 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 21:10:40
>>105 旧制高校方式ってのは、訳読中心ながら音読を重要視してたりして、
案外よかったのかもしれないなぁ。
117 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 21:12:36
>>111 古本屋って、たまにそういうのあるなあ。
ネット上の古書の相場で5万円の本を、
この間神田で1200円で買ったよ。
118 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 21:18:38
>116 英語はリズムとか言って訳読中心が批判されることもあるけれど、 実際は何重にもツリーが展開されるような構造が複雑な文の意味とるのに リズムって大事だと思いませんか?何と言うか節や句で的確に区切れる 呼吸が必要なんですよね。
119 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 21:21:21
キュ、旧制高校!? 80前後のシニアも書きこんでんのか?! このスレすげー!
121 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 21:58:13
>>118 116書いた者ですが、同意ですね。
中国語や英語は語順の言語だといわれますが、
ネイティブは別に語順を覚えようとおもって覚えているわけではなく、
そういう音のリズムというか口調で覚えてるわけですから。
文字を見ていてわからない場合でも、口に出して言ってみると、
話者の思考の流れが音と渾然一体となって理解できます。
節や句が複雑に入り組んでいるように見える文でも、
音読するとスっとわかることがよくありますね。
>>109 おお、関口存男! 大学の教養部の時に3部からなる文法のテキストで勉強してました。
お孫さんも慶応大学のドイツ語の教授でしたが、残念ながら数年前に病死されましたね。
理路整然としたドイツ語に比べて例外だらけの英語という言語は実にけしからん、という
存男先生のべらんめぇ口調そのままのテキストは一服の清涼剤でした。
123 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/21(金) 23:51:57
ゾンダンの前にゾンダンなし。ゾンダンのあとにゾンダンなし。 あんな達人、もう現れないんじゃないだろうか? 英語にあんな達人いないしね。 しいて言うと、西脇順三郎と斉藤秀三郎を足したような。
124 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 00:10:38
この流れについて行けなくなったのはオレだけか?
>>109 関口コレクターの俺も買わないな。その値段は法外すぎる。
>>123 斉藤と関口を比較したエッセーを真鍋良一が書いていたね。
たしか『真鍋ドイツ語の世界』に収められているはず。
126 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 04:31:25
>>125 法外といっても
出品開始価格50円だよww
「関口だから500円くらいになったらいいなあ」と思って
最終日に見たら12000円になってて驚いた
落札者の方は「ずっと探してました」って言ってた。
127 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 04:34:17
ぬめり本もヤフオクで一万くらいになる
128 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 08:24:00
えいひょう に ついて かたって ください
129 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 08:55:34
この本に出てくる英文、全部暗記しようぜ!!! 仲間、いる?
130 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 08:57:19
>>123 匹敵する人っていったら、
中国語の吉川幸次郎程度しか思い浮かばねえ。
131 :
仙作 :2007/12/22(土) 09:43:30
ここは私のためのスレではなかったのか?
132 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 11:11:07
>>131 なんかこの本書いたの、20代だったらしいね。
133 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 14:41:14
中の英文は版を重ねるに従って入れ替わっているようですね。 初版から引き継がれている英文は何番で、最新の英文は何番だかわかる猛者はおりますか?
長崎大学教授ってのは、どういうまわりなの?
慶應大学の三浦新市先生が授業中によく原仙作と西尾孝を馬鹿にしてたな。
136 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 18:24:16
何故
137 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 19:08:26
そもそも三浦新市って誰だよw
138 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 19:10:09
古風なスレになってきましたね
139 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 19:19:03
思い出話ばかりで今使っている奴がほとんどいないという現実
140 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/22(土) 22:49:05
141 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/23(日) 00:58:13
ところで基礎英語問題精講はどうよ。 英標の改訂にも関わった中原先生の著作だし、いい本だと思うよ。 開成高校では同じようなプリント教材を使っていたと聞いた。
142 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/23(日) 01:01:37
>>142 何だと思ってみたら、本のタイトル違うじゃねーか、アホ。
『新課程』がついてるついてないってことだろ。
いずれにせよ、このスレに無関係という意味では全く同じだ。
本のタイトルもスレのタイトルも読めない。
英語の前に日本語を勉強しなさい。
144 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/23(日) 16:07:00
これを一通りやれば普通の大衆小説くらいは読めるようになりますか?
145 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/23(日) 17:36:00
英標は英米の一流作家が書いた散文を使っているから 大衆小説くらい楽に読めるようになる。
>>144 Sidney SheldonやJohn Grishamなどは楽しくスイスイと読めた。
読めたのが英標のおかげかどうかは微妙。
これらはおそらく英標やる前でも読めたと思う。
でも、英標やった後でもStephen Kingの本は難しかった。
3冊ぐらい買ったけど、全部途中で挫折した。
Stephen Kingが読めるようになるにはかなりの時間がかかった。
自分は大衆小説ばかり読んでいると読み方が雑になってくる。
たくさん読んではいるのだが、読解力が落ちてくるような気がする。
そんな時に英標をじっくり読み返して、英文の読み方を確認する。
148 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/23(日) 22:26:38
なんか、すごい本みたいで、高校、大学とこの本と縁のない英語力で切り抜け、 今、やり直し英語に目覚め、購入してみました。 まだ74pですが、文の構造は、単語さえわかれば解説なく読めるのですが、言ってる事がわからない 時がある。英語力より、思考能力のレベルの問題って気がして、ちょっとへこみ。 ただ、こういう知識レベルの高い文を読んで、自分自身が、これまで考えた事のなかった 次元の事に少しでも考える余地を見出した事で、このスレに出会った事を感謝してます。
>>105 Progress in English ってそんなにすごいの?
たまに聞くけど。
今ネットで検索してみたけど、なんか謎の多い教科書だね。
結局よくわからんかった。
知ってる人は知ってるんだろうけど。
>>148 なんかカッコいいな。応援したくなる。ガンバレ。
進んだらまたこのスレに来てくれ。
151 :
148 :2007/12/24(月) 00:39:49
>>150 有難うございます。普段、職場では、井戸端会議みたいな事しか
話してないんですが・
まだ74pです。でも、これ初期で、練習問題にも到達せず、えらそうな事
言ったみたいで、恥ずかしいです。皆さんの活躍もお祈りしてます!
152 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/24(月) 03:11:13
>>149 ともかく量がおおい上、説明がそんなに載ってない。
教科書ガイドみたいなものは売ってはいるがかなり高価。
だから、教師がちゃんと説明できる人で、
学校の英語の授業時間数がおおいかPROGRESSに対応できる塾にいくかしてて、
生徒がちゃんと教科書ガイドを持ってて、しかも予習復習をちゃんとやってるって場合、
非常に効果的。
むしろ、大学生や社会人のための音読用教材として使ったほうがふさわしい気もする。
153 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/24(月) 10:09:49
>>148 英標全盛期の学校英語は、英語運用能力を授けることよりも、文法・解釈を
道具とした思考訓練が主な目的だったと思われます。
だから単語は簡単でも、一読では意味が取れない難解な英文が教材として
選ばれたようです。
さらに「修身」としての側面も有ったようで、いわゆる「偉い人」が書いた
道徳的・教訓的な随筆が好まれたのでしょう。
あなたは誰に教わるわけでもなく、自学自習で英標の真骨頂に気づいたのです。
154 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/24(月) 14:17:43
確かにこの本をよむと出典の本をよみたくなる この本を上梓したとき原氏は20代前半だったときくが
コンテンツは素晴らしい。これはガチ。 だからこそ要望もあるわけで。 1)活字を大きく! 版型が一回り大きくなってもいい。 レイアウトも含めて、見やすく。 2)CD付けて! これだけの素材を、音声データなしではあまりにももったいない! 前の改版からもだいぶ時間は経っているし、そろそろ改訂してくれないかな。
156 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/24(月) 19:56:50
俺は10年くらい前までのゴシック体の活字じゃないと違和感がある。 小さい版に活字がぎっしり詰まっているのが難しそうでいいんじゃないか。 CDは賛成。ノーブルなクイーンズイングリッシュバージョンと カジュアルなアメリカ語バージョンを希望。Ki'bonnne
157 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/24(月) 20:49:25
活字を大きくしても、本の大きさは今のままがいいな。 単語の意味と全訳以外の解説を全部削除していまえばいい。 そうすれば本の大きさを変えずに活字を大きくできる。 すっきりしてレイアウトも見やすくなるでしょう。
158 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/24(月) 22:15:42
CDが付けば初期10日間の例題50問は最高の音読教材になるだろう。
おまえら、どれだけ老眼なのかと。
160 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/25(火) 00:42:09
渋いナレーターに思わせぶりたっぷりに語ってもらいたいね。そんなCDキボンヌ
161 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/27(木) 19:49:36
自分はCDはいらない。 好きな小説が映画化されても絶対見ないようにしている。 がっかりすること間違いなしだから。 同じ理由でこの本にCDがついても聞かない。
162 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/27(木) 19:58:16
俺はお前がいらない
163 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/27(木) 20:07:53
じゃあ何勉強してんの?
164 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/28(金) 23:14:57
原仙作って、どんな顔してんだ。誰が知ってる奴、おらんか。
165 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/29(土) 03:12:49
>>164 Er ist schon lange tot.
166 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/29(土) 10:44:24
cd付きにしてほしい教材 解釈教室 英文をいかに読むか 英語のセンスを磨く 英文読解の透視図 修業 その他いっぱい
167 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/29(土) 11:26:38
年末お気に入りスレ巡回中…… ここまでは読んだ。 ………………………キリトリ…………………… それではみなさんよいお年を。
168 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/31(月) 10:41:27
来年は改訂してほしい。
169 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/31(月) 18:47:27
年越しにお気に入りの一問読んで年明けに感想ってのはどう?
現役高校生ですが現在使用中です。
171 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/31(月) 19:48:18
俺も。
172 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/31(月) 20:20:04
173 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/31(月) 20:30:41
高校生お二人さん今どこらへんですか? 俺も高校生で使ってるんだけど二章の終わりまできますた
174 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/31(月) 20:49:16
175 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/31(月) 21:04:40
>>165 Hallo Alter. Warum schreibst du denn eigentlich den Satz nicht auf Englisch sondern auf Deutsch geschrieben?
177 :
名無しさん@英語勉強中 :2007/12/31(月) 23:49:50
178 :
174 :2008/01/01(火) 00:31:21
新年おめでとうございます。
>>175 河合で90くらいです。
これ+英文解釈教室で小説などの構文取りは結構できるよーになりました(^^)
179 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/01(火) 00:50:33
いやぁすごいっす 高2ですけど、河合で70くらいっす。
ところで、このスレタイになってる英文標準問題精講と英語長文問題精講って別物だよね? 買おっかなー
181 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/01(火) 01:32:58
NO.52 Scott Fitzgerald, The Great Gatsby(英標第三訂版) 父の教えを守った結果、他人の批判をさし控える癖ができ云々という内容です。 In consequence, I'm inclined to reserve all judgement, a habit that has opend up many curious natures to me and also made me the victim of not a few veteran bores. この表現がよくわかりません。「他人の批判をさし控える癖ができた結果、奇妙な人物を 近づけ、ひどい目にあった云々」というこの冒頭はフィッツジェラルドの等身大の表現だっ たのですか? どなたかコメントお願い致します。
182 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/01(火) 03:49:25
質問は、等身大の表現だったのかどうかということ?
みなさん、これに取り組む前に、どんな教材こなしましたか?
初版は原が長崎高商を出たばかりの25歳の時に 出版されたという事実 今の長崎大を出た25歳の奴には 例え医学部首席卒業者であっても あのはしがきすら書くことは不可能だろうなw
185 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/01(火) 09:31:46
>>183 あのね、何かをやってから、なんてこと言ってるような甘ちゃんははねつけられるよ。
しかもそれを人に聞いているようなお子様は門前払いくらうよ、これは。
今の実力に関係なく、岩にかじりつく気持ちのあるヤツだけが登りきれる本なのよ、これは。
要は根性。
いきなりぶつかれ。
撃沈してもオレは知らん。
>>183 伊藤和夫のビジュアルか解釈教室基礎編が良いと思う。
あるいは桐原の基礎解釈100とか。
英標のジュニア版とされる基礎英文問題精講は、著者中原先生(開成高校教諭)の
生徒にとっての基礎だから、一般人がいきなりこれに取り掛かるのは苦しい。
187 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/01(火) 13:41:17
>>183 CGEL三周したよ。
長い道のりだったけど、やっと英豹読めるようになってきだぞ。
男なら黙ってCGEL嫁と言いたい。女は・・・知らん
実は、探せば、このような大学受験の参考書以外にも いろいろと名文を味読する教材は存在する。 しかも、一般にはあまり価値が見出されていないため 古本で安価に入手できたりする。 ただし、それらの多くは語句注が中心で 文法的注はあまり付いていない。 洛陽社の英米現代文の新研究のような、本来受験生向けに 書かれたものでも、語句レベルの注釈が中心 なのでそれらの本を読むためには、結局英文標準問題精講みたいなもので 勉強しないといけない。 ただ、私が持っている南雲堂の「詳註 緋文字」と「詳註ホーソーン短篇集」は 文法の注も詳しい。何しろ、本文より註釈の方がページ数が多い。
>>188 あ、緋文字知ってる。Aのマークやんな。
美徳のユートピアを作ろうと思ってる者は
更地の一つに刑務所を、もう一つには墓場を
作らないとだめなんじゃ、みたいな。
あの書き出しが、誤訳でもめるんだよな、たしか。
190 :
183 :2008/01/01(火) 21:14:58
>183-185 アドバイスありがとうございます 以前これに取り組んで、第一編で挫折したんですが、 いつかは、やりとげたいと思います
191 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/02(水) 03:13:12
>>187 CGELって何?
それって英標の前にできるような本なの??
193 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/02(水) 04:46:56
>>188 詳註緋文字って受験用だったの?
近所の古本屋にあったんだが
194 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/02(水) 08:02:27
195 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/02(水) 11:39:18
196 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/03(木) 00:56:58
英標のスレがあるなんて嬉しいな。30年前のがあるからまた始めてみようかな。 最初の頃に出てくる、華麗なるギャッツビーの冒頭部分が大好きだったな。
198 :
196 :2008/01/03(木) 02:41:11
>>181 >>196 で書いたのはそこのところだった。質問の意味がよく分からんのだが・・・
>>197 おいらのもそれだよ。それだと原先生の写真あるよね。
旺文社が大学入試の問題と回答を作る際、英語の教師が集められて
俺の習ってた先生もそれに混じっていたのだが、原先生の仕事の速さと言ったら
比べるものがないほどだったと述懐していたよ
199 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/03(木) 02:49:33
ここで聞いていいのかわからないのですが、お願いします 20年くらい前、塾で使っていた、確か培風館?の英文解釈の問題集があったと思うのですが。 使ったことある人いらっしゃいませんか? 今の英標くらいの大きさで、表紙に横の縞々が入っていたような気がします。
200 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/03(木) 14:11:36
英標の同窓会か、このスレは? もちょっとページの中味が見えてくる話誰かしてくれよ。
201 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/03(木) 14:35:39
>>200 くれくれ馬鹿のお前はここに来なくていい。うせろ!
しかし、町の本屋に今でもこのレベルの本が必ず置いてあるっていうのは 貴重だよな。考えてみれば、抜粋ではあるものの、相当高度な文章が 収められている。T.S.Eliot Joyce Hemingway Steinbeck Huxley 裏表紙の写真に出てくる人だけでも、英米文学科に入ったら、今でも 必ず話題に出てくるような人たちばかり これ以外にも「訳注英米作家選」とか「英米現代文の新研究」とか あるけど、よほど大きな本屋でないと見ない。 改訂するたびにショボイ、どうでもいい作家が入り込んでくるような気がするし 実際今の改訂版ではそういうどうでもいい奴らが若干入り込んできているので 中原氏が新装改訂版で本文に手を一切加えなかったのは正解
おそらく
>>197 は第3版だと思う。
私は戦後すぐの1948年くらいの第二版を見た。
確か、1984年くらいに第4版が出て、
1991年か92年に第5版
現在のは第5版の新装改訂版
新装改訂版の裏表紙に「1992年第4版」とあるけど5版の間違い。
「有名作家の名文を味読する」という目的では
>>197 の3版がベストだと思う。
第二版だと古すぎだし、ページ数も戦後の紙不足のせいか少ない。
204 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/03(木) 15:12:32
今調べたら1948年のは第二版じゃなくて どうも、戦時中に紙型が消失したのか、あるいは 戦時中の物資不足で絶版になっていたのを 復刊したもののようだ。 1933年初版 1948年改版 1954年改訂 1959年再改訂 (1974年原氏死去) 1982年第4版 1991年第5版 私がかつて古本屋で200円で購入した1948年版は初版だったのかww 引越しの時捨てちゃったwwwww 資料的に価値があったのにwwwwww
ちなみに初版はどういうものだったと言うと 270ページで、現在のような図は無く、練習問題も無く 全て例題だった。 例題は現在のもの(特にパートT、U)の英文と比較して 特に古めかしいという印象は持たなかった。 要するに今では古めかしい印象の英文標準問題精講だが 当時は現代文中心だった。 実際、現在の版に収録されている作家のうち、初版発行当時故人だった作家は 4分の1しかいない。ちなみに最新の版で現在でも生きているのは5人以下だと思うwww
206 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/03(木) 16:04:36
英標には原先生の解説テープもあったんだよね。ずっと昔にそれを知り、 注文出したが、その時にはもう絶版だった。
これ全部読んだけど、いまだにTOEIC500点とれるかとれないか。
208 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/03(木) 19:00:25
懐かしいな。 おれも最近ブックオフで見つけて思わず 買ってしまった。受験のときには難しすぎて 半分も出来なかったけどね。あと関係ないけど 上のほうで挙がってた「英文解釈のトレーニング」 は著者の西田氏に予備校(河合塾)で教えて 頂いたので個人的には思い出深い。凄く為になる 講義だった(テキストはもちろん別のだったが 時間外に問題文を要約して持っていくと親切に 見てくれた)。
209 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/03(木) 19:21:52
研究者 大英和 羽柴
210 :
↑ :2008/01/03(木) 19:22:43
すまん、誤爆…
211 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/03(木) 22:57:41
>>207 単語や熟語が頭に定着して即座に問題に反応できるようでなけりゃ
得点はできないだろう。読んだといっても、ふうふう言って迷路を一度解いたような物で
時間がたてば、みな忘れてしまっているのではないか?
みんな忘れたわけじゃないけど、一冊程度読んだくらいでは、 実力はつかないということだろう。
213 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/03(木) 23:42:04
文章暗記するくらい読み倒さないとダメなんじゃないか?
この本ばっかり読んでられないだろ。人生で一冊しか読まないのか?
クリスマスに青春18切符もらったから 時刻表とこれもって関東平野一周してくるわ
216 :
211 :2008/01/04(金) 00:32:02
>>212 言いたいのはそういうことじゃなかったんだ。
同じ本でも、英標なら繰り返し読んで頭に染み込めば相当の力が付くと思うのだ。
辞書といったりきたりで、単語を日本語に置き換え、訳文を読み、なんとか
それが腑に落ちても、それで身になったとはいえない。
凝る奴なら、逆書きまでするだろう。日本文から英文を起こせるか。
基本的な、たとえば辞書の例文なども、これを繰り返せば、知識そのものより
基本語(文型)の定着により、推理力(日本語では我々は駆使しているはず)が
養われる。
表面的な日本語への置き換えでなく、腹をくくって繰り返す。英標ではちょっと
ボリューム多いが、えり抜きでもいいと思う。
まあ、古い英語の一冊の本ばかりやるのがいいのかどうかという問題もあるがな。 実際、この本にでてくるフレーズだけじゃ不十分だし。
218 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/04(金) 02:57:07
手を広げて中途半端に終わるくらいなら時間をかけて傾倒したほうがいい。 もちろんこの一冊でいいわけはないにしても。
219 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/05(土) 22:21:22
漱石や鴎外がね、二人とも漢詩をいくつも暗唱できたんだってね。 もちろん漢詩と言ってもその日本語読みを暗唱してただけだし、 まあ、あの当時の教養人はみんな出来たのかも知れないけどさ。 だけど、そういうのが下地になって格調高い文章が書けたのかもしれないね。 英標に集められている英文とその訳にも同様の効果は期待できるかも。 直接は役立たなくても、キラリと光る何かが醸し出されてくるとしたら、 とても魅力的なことだと思う。
英標の英文って、まさにその鴎外や漱石の 英米におけるカウンターパートみたいな ものだと思う。 でもどうなんだろうか 最近では例えばドイツではわざわざ ギムナジウムで19世紀の古典を読ませる授業を 必修にしたらしい。 ドイツ語は日本語よりもずっと19世紀と現代の 言語の乖離が小さいんだけど、それでも読みたがらないらしい。 アメリカなんかでも高校生はやっぱり19世紀の文章は ストラクチャーが複雑だとか語彙が難しいとか思ったりするみたいだよ。 だから19世紀の作品を使ったSAT用教材が存在する。
英標の英文を書いた連中はギリシャ語やラテン語で知性を磨いた人たちだろう。 今の英米人はどれくらい読んでるのかな>ギリシャ・ローマの古典
日本ではなんと11世紀の古典を高校で読ませています。
え、最近は中学の国語で枕草子やらないの?
224 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/06(日) 00:20:32
>>219 本筋から離れると思いますが、漱石や鴎外は漢詩を自ら作れるレベルですよ。
単に訓読文をそらんじたレベルじゃありません。当時の教養人は、伝統的に漢籍を幼児から
学ばされたのですよね
225 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/06(日) 08:46:54
鴎外なんかは少し別格とした方がいいかもしれない。 鴎外は6歳のときに既にドイツ語に手をつけ始めていた。 現代でもドイツ語を学ぶ6歳は珍しかろう。 19歳で今の東京大学医学部を(入学じゃなくて)卒業。 飛び級があったのかな? たしか、教育ママだった母親が、年齢を詐称させて入学させたのかもしれない。 この辺は俺の記憶があやふやだ。誰か教えてくれ。 閑話休題。 明治時代の文豪たちに外国語の、しかも名文の素養があったことはたしかだろうと思う。 で、今。 名文なんかよりも「英会話」な参考書が幅を利かせる。 そんななか、名文の素養を培ってくれる参考書として『英標』は貴重だと思う。 そんな希少な『英標』的名文集的参考書を俺の知るだけ並べとく。 他にあったら、ぜひ教えてほしい。 英文をいかに読むか 英語のセンスを磨く 訳注英米作家選 英語の読み方、味わい方 くわしい英米現代文の新研究 英文解釈考
>>225 年齢詐称みたいですよ
確か13歳とかで入学したような気がするww
227 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/06(日) 12:35:44
>>225 薬袋善朗先生が私淑したという、なんとかっていう英文学の大家が書いた本があったんだけど、
なんていったかな? こないだ新宿のジュンク堂で見かけたんだけど。
228 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/06(日) 12:46:00
229 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/06(日) 12:46:48
230 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/06(日) 13:03:54
古谷先生の本なら 『英語のくわしい研究法』(たかち出版)⇒『英文の分析的考え方18講』(同) の順でやるほうがいいかと。18講のほうが難しいです。 このあと英標をやればいでしょう。
あちこちの古い文学書から文章を抜いてきているだけで、 名文とはかぎらないよ。 シェークスピアもはいってなかったような。
233 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/06(日) 22:13:20
あんまり関係がないのですが中原道喜のチョイスする英文が好きです。
234 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/06(日) 23:59:36
英語って日本語より複雑な構造ですよね
235 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/07(月) 06:05:26
一番複雑なのは、俺やお前の頭の中さ。
236 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/07(月) 12:38:57
複雑な女心
駿台予備校の教材「チョイス」が英標とよく似てたらしいですね。 奥井先生の講座で使われてたと聞きました。
初版からある英文、5訂新版になって追加された英文がどれだかわかる猛者はおりますか?
239 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/08(火) 17:01:22
>>199 福井保・大脇新平共編『英文解釈問題集四訂版』培風館
だと思う。表紙もシマシマだし。山手学院時代の伊藤和夫がテキストに使っていて、
彼が自分の英文解釈の体系を作り上げるとき参考にした本。
240 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/10(木) 22:15:37
>239 ありがとうございます。 自習用ではないですが、質、volumeともにすごかったと思います。 ただ、懐かしく思います。 塾ではこの問題集高2くらいのときにやってました。
241 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/10(木) 23:49:06
自由間接話法(描出話法)が出てくる例文が載ってるのがすごい。
242 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/11(金) 04:37:20
お前が無知なだけでそんな本いくらデモあるよーん 藁
>>242 たとえば?
ねぇ、たとえば、何よ?
……と聞くと、答えられないんだよなー?
244 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/11(金) 06:30:14
桐原の英文解釈の本あるやろ 立ち読みでもシテミロや カス
245 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/11(金) 10:41:31
>>243 エスト英語構文なんていう学校採用用の最近の
構文集に「描出話法」の項目があるよ。
まあ珍しいけど。
あと英標にもIris Murdochの文章で描出話法の説明がある。
ドイツ語では描出話法(ドイツ語学では体験話法と呼ぶ)だけを
集めた200ページくらいの参考書もある。
246 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/11(金) 10:43:38
ただ、英語の描出話法って見分け方が難しい エスト英語構文にはそれが載ってたんだけど こじつけみたいだった。
247 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/11(金) 12:52:10
描出話法ってガギカッコのない台詞みたいなもんかな?
>>245 > ドイツ語では描出話法(ドイツ語学では体験話法と呼ぶ)だけを
> 集めた200ページくらいの参考書もある。
何という本でしょう?
249 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/11(金) 13:34:59
>>248 体験話法―ドイツ文解釈のために 大学書林
>>249 ISBN: 4475009235
だな
252 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 01:44:58
>描出話法 わたし高校でもう英語パッパラパーになって授業も座ってるだけのお客さんだったのですが その正確には記憶がないのですが、「描出話法」ってヤツだったと思うのですが、あ、今もう 完全に分からないことを説明された、しかも聞き逃した!ってハッとした思い出があります。 今ぐぐって見ましたが、そうでした。このような話でした。そんなびっくりするようなことでもないですね。 まあメモ書きとかをいきなり間接話法にしちゃう感じですね。
253 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 05:59:39
私の友人は高2でこの本がボロボロになるくらいやりこんでいた。 東京外語出の人の塾でやらされていた。もうあれから30年たつ。 ここはじじいばかりで楽しい。 若いのは我慢せよ。
いまどきglobal warmingやNuclear Non-Proliferation Treatyという単語さえでてこない 本をいくら読んでも役に立たないよ。
255 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 07:32:29
>>254 は受験屋
知識人レベルの英語力を身に付けたいなら
古典も読む必要がある。
SATやGREの単語も古典には頻出する。
何よりストラクチャーが複雑。
今の論文や教科書や小説は簡単な英語で書かれている。
しかし大学院卒レベルの英語母語話者と
同レベルの読解力が欲しいなら
古典も読めないといけない。
そのためには、いきなり原書に当たっても無理。
古典から課題文を採った解釈本や
注釈本をやる必要がある。
256 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 07:36:36
257 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 10:20:41
英標の改訂者である中原道喜氏の『新英文読解法』は、英標が新しくなったバージョンという趣でしょうか?
258 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 10:52:55
259 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 10:57:01
米アマゾンの方の評価とレビューを見て欲しかったんでねーの?
現代英語が簡単ってタイムとか読んでないのかよ。
262 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 19:59:24
20世紀以降と17〜19世紀の英語ではどちらがむずかしい?
263 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 20:03:49
>>261 マジレス。
タイムは簡単ではない。
でも、正直に申し上げて、この本よりは簡単。
使われている単語も、重なる部分は少ないので比較が難しいが、
それでも、正直に申し上げて、この本のほうがレベルが高い。
264 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 20:11:14
タイムは日本でいえば文春、現代レベルときく。 おばちゃんが寝そべりながらよむ雑誌。
タイムは知らない語彙が多いから読めないだけでは?
266 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 20:17:05
早稲田法、同志社法志望です。現在例題73、練習問題は50までやってます もちろん、全部やりとげるつもりですがそのつぎのステップをご教授して いただければと思います。
>>266 大学受験板で聞いて来い。
ここでその質問は場違い。
268 :
美人殺人部隊 :2008/01/12(土) 20:34:49
>>266 解いた問題やり直してみたらいい。読めたつもりがまだまだだった、そういうの
つぶしていけば力が定着する。受験にはそれで十分。その力が本番で読解・推理力になるだろう
269 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 20:50:58
>>266 この本は一回やっただけでマスターできるような代物じゃない。
最低(最低だぞ)3周はしろ。
それが終わったら来い。
つか、今年の受験か?まさかな。
270 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 20:51:47
>>268 ありがとうございます、そうですね古い本ですが単語の類推の仕方
論理展開の説明、描出話法とか決して現在の受験に合わないとは思いません
>>267 英標を読んでる人にしては知性が感じられませんね
もう一度お読みになればどうでしょうか?
271 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 20:54:50
>>264 週刊文春も現代も読まないのでわからないが(笑)
タイムが日本人が考えるほどインテリでないのは確か。
「マトモな一般大衆誌」といったところか。
とにかく、タイムなんかを目指すぐらいなら、
この本を徹底的にマスターしたほうがインテリ。これマジ。
272 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 20:55:20
>>269 ありがとうございます、初期の例題だけはランダムに読んでおります
最低3回ですか・・きびしいですがやってみます。
273 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 21:37:54
>>267 ← こういう馬鹿はどこのスレにもいますから・・・
タイムよりこの本のほうが簡単だろ。 実際、おれは、この本は読めるけど、タイムは辞書ひかんと読めないよ。 おれが実例だから。
>>272 三回ってのは最低でもだよ。
こういう中身のある本なら10回は読め。
数回読んだだけではまだ君の頭の中にあるのは知識だ。
その知識をいかに学力として血肉化できるかが勝負の分かれ目だ。英語以外の科目も同様。
あれこれ手を出さずにこれ一冊だけをボロボロになるまでやるのが王道だよ。
読書百遍義自ずからあらわるだ。
276 :
美人殺人部隊 :2008/01/12(土) 22:08:21
>>270 これをあなたに贈ろう。
A man with one watch knows what time it is; a man with two watches is never quite sure.
277 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 22:12:04
18世紀の「ロビンソン・クルーソー」とか「国富論」の原書は難しいですか?
278 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 22:29:37
>>276 これをあなたに贈ろう。
Even a broken watch is correct twice a day; you are never correct.
279 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 23:09:44
>>274 まぁ、兄弟、騙されたと思ってこの本をもう一度開いてみ。
お前にはまだこの本のすごさがわかっていない……
280 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/12(土) 23:51:09
練習問題50、英文解釈教室にも出てたよ。それがどうしたと言われても困るが。言ってみたかっただけ。
>>271 まずは「マトモな一般大衆誌」ぐらい読めるようにならなきゃ、インテリになんてなれないだろう。
282 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/13(日) 01:20:23
大衆紙を読まないインテリはいるだろうが、 大衆紙を読めないインテリはおらんだろう。
この本とは正反対の「長文で語彙も平易で内容も平易」の本でおすすめの本はありますか? 精読ばかりだと飽きたので、息抜きに中学英語レベルでの小説を読みたいです。 辞書とか一切引く必要がなく最初から最後まで一気に読めるようなもので面白いものってありますか?
285 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/13(日) 01:22:51
>>70 >山貞、英標、伊藤和夫教室から二つ
>文標か文頻
>でる単+でる塾+700選
>これで東大・京大もOK。
そんなもので東大、京大に受かるのか。少なめに言っていない?
山貞は英語構文を覚えさせる本だったね。例文の次にそれを使った
短い英文が続く。例文が150くらいあったかな?
英標は上の3つの中では一番苦労をせずに読めるね。それでいて、
山貞よりもリーダーの役にたった。伊藤和夫の教室は文の構造を
教えてくれる本だったな。良い本だったが、英標で得た枝分かれ
の英文の感覚的理解(日本語になっていないが)で十分だったとも
言えそうだ。
伊藤の教室よりも、英語構文詳解は訳に立ったなあ。
熟語は文頻の後半だけをやれば良かった。700選はやる必要も
ないんじゃないかな。出る単は良い本だったな。
英語の構文150もやったなあ。あの本もおもしろかった。
だけど、これで東大・京大か。たいしたことなかったんだな。
286 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/13(日) 02:20:01
>>276 時計をひとつもってる人は今が何時かしることができるが
ふたつもってるひとは正しい時間をしることができない
選択肢がおおすぎると迷ってしまうという意味ですか?
>>278 壊れた時計でさえ一日に2回は正確なじかんを示す
きみは決して正しくはないよ
どういう意味か理解できません、壊れた時計ほどの価値もないやつと
いうことかな
287 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/13(日) 03:08:16
このスレはエスプリの効いたインテリが集まっていて優れもの。 みなさんヨーロッパテイスト。 1000までいくべき。
お前ら長文問題精構やった?
289 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/13(日) 06:52:41
>>287 ヨーロッパテイストか……
まぁ、本の中で扱っている文章はアメリカが多いような気がするがね。
東大といっても、たかが未成年の子供のテストだから。
291 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/13(日) 16:09:58
>>290 でも東大出の大人が今年の東大英語よめるとはとても思えません
年齢ではなく才能と修練だとおもうのですが
292 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/13(日) 18:21:07
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) ■□■□綾瀬はるか応援スレッドPart78■□■□ [芸能] 長崎大学歯学部 [大学学部・研究]
293 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/13(日) 18:38:01
>今年の東大英語 まさか去年の最後の長文のことじゃないよね?
294 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/13(日) 23:51:34
今、この本読んでるんですが、挫折しかけてます。単語力の雑さを痛感しております。華麗なるギャッビー、最後、酷い読み方しました。 この本、苦もなく、間違えずに読んでる人、どんな勉強をすれば、そうなるんでしょうか。誰か教えてちょ。
勉強法の問題じゃなくて頭の問題だよ。どうしようもない。
296 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/14(月) 01:17:45
>>295 あの文章は頭がいいわるいでわかる文章ではない。
村上春樹も辞書引いて訳しただろう
>>294 最初はみんなそうだと思いますよ。
ただ、最近は同じ本を何度も何度も繰り返し読む人が少ないですね。
ですから、受験生でないのなら英標を1〜2年かけて7回以上やってみては如何でしょう?
そのあと、同種の別の本に取り組んでみると、
自分でもびっくりするくらいスムーズに読めるようになっていると思います。
昔学生時代に、友人から勧められて中沢新一氏の『チベットのモーツァルト』という本を
読み始めたのですが、もう難しくて難しくてチンプンカンプンでした。
でも我慢して何度も読み込んでいくと、ある時点から急にパッと視界が開けてきました。
それ以来、ポランニーの『暗黙知の次元』等、同じような哲学本が比較的抵抗なく読めるようになりましたよ。
298 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/14(月) 01:33:02
みなさん英標のすきな文章はどれですか 僕は練習問題の【9】です。
63番 He to whom this emotion is a stranger というのは、いったいどういう使い方なのでしょうか? to this emotion が、to whom this emotion とか見慣れない形に。 こういうものだと憶えるしかないのでしょうか?
to whom this emotion is a stranger, は関係節でHeを修飾。 This emotion is a stranger to him.ということです。 He is as good as dead.が主節。 who...という関係節がもう一個挟まってますね。
>>299 手元にないので前後関係はわからんが。
君の読みかたがムチャクチャだということはわかる。
だいたいね、to this emotion ってなんだ。
それが変化して to whom this emotion ??
whom の先行詞は He 。
to whom は形容詞句として、strangerにかかる。
前後関係がわからんので断じてはいけないかもしれんが、
それ以外にありえない。
見慣れない形でもなんでもない。
中学の教科書にでも出てきそうな文だぞ。
しっかり読め!しっかり勉強しろ!
そんな実力でよく63番までいけたな。 それが不思議。
>>299 中学の教科書に出てくるheは、
Tomとかmy fatherとか文脈や状況から特定出来る人を指す用法で、
元々限定度の高いこのようなheに
更に限定用法の関係節がかかることはまずないのではないでしょうか。
まあTomにはかけられますが。
63番のheは、解説でoneと書き換えられていることからもわかる様に不定代名詞。
ジーニアス第四版では?≠ノ当たる用法で、anyone, anybodyの意とあります。
このように限定度の低いheには関係節と一緒に使う用法もあります。
ありがとうございます。まだまだでした。
2つ聞いていいですか? 80番 , which each language carries with it. これは、 each language carries backgrounds with itself. と書き直せばいいのでしょうか? 練習問題 1番 the degree to which this is true =to what extent this is true このことばがいかに真をうがっているか the degree, to the degree this is true と書き直せばいいのでしょうか?
306 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/14(月) 16:02:50
>>301-302 前にもチョロチョロ出てきてるようだが、こういう馬鹿の書き込みは
スルーでよい。少なくとも「英標」の話題で質問している人に対して、その言い様はなんだ。
二度とここに書きに出てくるな。
中原改訂版(2000年重版)を最近入手できた。 さっそく63番を読ませてもらったよ。
これはストレンジャーという単語が、普通「人」を表すから紛らわしいのだと思った。
解説に擬古的とあるように、こんな文で少し引っかかっても気にすることはない。
次に出てきたとき、あ、あれか!と思い出せたらもうけものだよ(笑)
その下の例文にしびれる:
He that fights and runs away may live to fight
another day.
こういうのが味だね。
質問ちょっと書いただけで疲れた。
>>285 ビジュアル英文解釈、英単語ターゲット1900、英頻(桐原)、英作文のトレーニング入門編
これだけしっかりやれば、英語に関しては今の東大はOKじゃないかな。
昔の方が負担が重かったよ。
つリスニング
>>305 80番
解説によるとwhich以下は、
backgrounds, tradition, environmentにかかる形容詞節ですね。
なので三つともcarriesの目的語と考えてもいいでしょう。
ただ、of tradition, of environmentが等位のandによる列挙ではなく、
of backgroundsの同格的説明なので、
結局は305さんの書き換えで構わないと思います。
練習問題1番
よくある説明のように無理矢理分解すれば
This is true to a great/large degree.
No one probably can appreciate the degree as well as one who is a veteran soldier himself.
とでもなりましょうか。
80番の当該個所は「訳文」がイカソ。此処は 「。。。(或る種の)言語の困難と云ふものが(ヤパーリ)生汁。 其は(二つの)言語の(単なる)相違を越へるものだがや」 等、原文の後付のwhichの構造を生かしbeyondを生かし 訳出汁。 シカーシ或る種の言語の困難を生汁やうでは抑もlanguageを perfectlyにものしたとも云ひ難い藁。
312 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/15(火) 09:44:18
>>310 そのふたつをひとつにすると
This is true to a large degree which no one probably can appreciate as well as one who is a veteran soldier himself.
元の文は、
the degree to which this is true no one probably can appreciate as well as one who is a veteran soldier himself.
どうも語順があわない。倒置とかはいっているのかな?
314 :
310 :2008/01/15(火) 13:03:58
>>311 ビルヂング先生、出張お疲れ樣です。
先生の御指摘された箇處は
>>305 の當該箇處の一つ前の文ではないでせうか。
とは云へbeyondに關しては仰るとほりで勉強に成りました。
>>313 to a great/large degreeのa great/largeは意味を汲んで換えたまでです。
主節と関係節の分解はあくまで説明のための分解だと思います。
ものによっては意味をなさなくなりますから。
元の語順と修飾関係をそのまま尊重して分解すれば
The degree no one probably can appreciate as well as one who is a veteran soldier himself.
This is true to the degree.
となりましょうか。
まあ構造を把握するための分解なのでいいのでしょうが、
これだと意味が分かりにくいと思い、
>>310 のようにしてみました。
説明のために少しいじって分解した物なので、そこからまた復元するのはナンセンスです。
倒置はもちろん起こっています。the degreeはappreciateの目的語。
>>311 ビルヂング、いつから仙作に……高政は…?
317 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/16(水) 17:42:35
例題74むずかしすぎ 真ん中あたりまでは理解できるが それから先は日本語でも理解しがたい だれかわかりやすく説明してもらいたい
319 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/16(水) 19:56:26
>>318 なるほど卑近な例ですが、ラーメンズのコントみたいなもんですね
320 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/16(水) 19:58:25
>>318 ごめんなさい、リンク先みずに言ってしまいました。
昔の学生って、英標に出てくるような作家の文章を 対訳本や注釈本でサイドリーダーとして読んでいたわけだが それなのに、昔の日本人だって、あまり英語は得意じゃなった。 昔の翻訳作品の方が下手くそなものが多い。 読解だって今より優れていた印象は無い。 確かに道具は足りなかったけどな。 結局、いくら難しい文章読んでも、大量に読まないと 意味が無いんじゃないだろうか。
日本でもなにいっているのかさっぱりわからない文章ほど ありがたがられる。特に文芸、哲学の方面では。
324 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/17(木) 01:47:59
お経みたいだね。現代文に直したら有難味うすれる。本当はその内容自体が 教えなのにネ そして思うのだが、この英標って3つの部分をそれぞれ10日間で仕上げるげる形に作ってある。 原先生が想定した読者層のレベルの高さよ!
>>324 この本を30日で終わらせられるようなヤツは、
そもそもこの本やる必要はないよな・笑
第一部だけでも三ヶ月かかったオレより。
326 :
324 :2008/01/17(木) 03:58:48
おいらが入手した中古本は書き込みなどなく、全く新品同様で、 人手に渡った形跡がなかった。 しかし、ただひとつ、中期と後期の最初のページに付箋が貼ってある。 どんな思いで手放したのだろうか。付箋貼ったときは、期待に胸が膨らんで いたと思うのだが・・・
ウカーリ74番の後半を訳して見たが結果に於て「訳文」と大して変わらん。
シカーシ折角だからうp汁。
********************************
就中(above all)、其の國の核心(heart)を掴みたい欲求に於て、
我々は、平素慣れ親しむものと最も似つかぬものを如何を問はず
(whatever it may be)探し出し(seek out)、此こそ将に(very)
French精神American精神(genius)の本質(essence)だがねと宣言し、
此にがむしやらな(credulous)渾身の努力(devotion)を御苦労タソにも
惜しみなく無駄に注入し(lavish)、此に一理論を構築汁に至り、
生まれながらのFrench等American等を無理からず(may well)藁はせ、
困惑せしめ、タマ-に瞬間藝的に(momentarily)ハツとせしむる。
********************************
lavish等credulous等は高校生的にはチート難しいかや。
末尾のenlightenはamuse等annoy等との並列に配慮せんとイカソ。
バアヂニア・ウルフなんて怖くないとも云はれるが
http://www1.tcn-catv.ne.jp/hossan/wolf.html 本文の最後の処「タマに瞬間藝的に(momentarily)ハツとせしむる」を
次節で大々的に展開汁、と云ふことも有り得るから断片の訳出は難しい藁。
此に就ては原文に当り確認してみませう。
Geniusも烏滸がましいがAnchorも烏滸がましい。最近Cosmicaと自称汁
英和辞典が出たが、此サイトの配列配色に見る通り
http://jiten.cside3.jp/as_editor_in_chief/as_editor_in_chief_CosmicaAds.html 編者は知性と教養に欠くらしく、宗教が哲学が科学に技術に置き換つた
此の御時世に、「キリスト教(やユダヤ教)の文化的背景」を此こそ将に(very)
English精神American精神(genius)の本質(essence)だがねと宣言してをる。
然も、がむしやらな(credulous)渾身の努力(devotion)を御苦労タソにも
惜しみなく無駄に注入してをると云ふ出来栄に遠く及ばない。藁
日本語なのかな?
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★ このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) ■□■□綾瀬はるか応援スレッドPart78■□■□ [芸能] ★リボンの騎士★ [懐アニ昭和] 長崎大学歯学部 [大学学部・研究] ◆◆◆ヒトシの整体波動宇宙日記◆◆◆ [オカルト] 白山―伊勢28号ライン [オカルト] ↑しかし、このスレってどんな奴が見てんだよw
>>327 74、GJ!
そんなアナタは、どの英和を?
たぶん 英英を使え と返されるのかもしれん。
では、初心者ならどの英和を?
...we seek out whatever it may be that is most unlike what we are used to, and declare this to be the very essence. googるとみんなこうなってるんですよね。みんな引用はここまで。 原書ではどうなっているのでしょうか。
333 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/17(木) 22:26:53
74番の訳文、よくわかりません 私がわるいのか、この訳文の日本語がわるいのか
334 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/17(木) 23:38:18
この本の訳、原さんのですか、それとも中原さんですか。或いは、原さんのを中原さんが手直ししたのですか。訳が饒舌過ぎて、 アホには困ります。
336 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/18(金) 02:02:11
>>333 >>317 にあるように、したり顔で外国のことを語ってる御仁がいるが
実際、いってることはその国の人間からすれば「なにそれ、ぷっ」ということもあれば
「へえ、そうなんだそう感じてるのかうれしいな」みたいなこともあると
いってんじゃね?
337 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/18(金) 09:36:12
2008年の目標。 この本を仕上げる。
No.74やってみた。辞書なしで読んだからgeniusと credulousが判らなかった。 しかし、いやに難しいと思ったらVウルフの文章かよ… To the Lighthousとか読んだことあるけど 小説の文章としては難しさA+レベルだったな。 何言ってるのかわからなくて10ページも読めなかった。
よつて「タマ-に瞬間藝的に(momentarily)ハツとせしむる」問題解決の為、
全国的鉛筆で黒丸を塗り潰し大会開催の為閉館となる図書館地下書庫に
本日のうちに侵入し、74番の原書を観察し、問題が解決されますたので
以下報告汁。
つかチート誤訳。つか無理。つか折角だから改訳汁が此は後回しにして、
「腹の英漂」では引用書名を"The Moment"としてをるが正しくは
"The Moment and Other Essays"
http://www.amazon.co.jp/Moment-Other-Essays-Virginia-Woolf/dp/0701202718 所収の、"The Moment"ではなく"American Fiction"と題汁エセイの冒頭部分。
即ち英國産Virginia Woolf女史が米國産創作文学を語るexcuseとしての「枕」。
だから引用は(Virginia Woolf, "American Fiction"(1947))とでもせんとイカソ。
つかO分社バカ?
つか此エセイの本来想定汁読者は、著者に就き此程度の予備知識
http://en.wikipedia.org/wiki/Virginia_Woolf 即ち英國の複雑な家庭に育ち、複雑な家庭にありがちな性的虐待を経験し、
Jewの男と家庭を持ち乍ら危い美貌を有汁と云ふ、即ち例へて云へば
吉本ばななではなく柳美里的な、ヂヂイ読者の興味を惹きつけて止まぬ
危い才色兼備女史と云ふ事を知つてをる。著者のはうも其を先刻承知の上で
開き直つて米國文学に就て語るのだがや。
此断片を読むに当たり上記程度の予備知識を付けて呉れんとfairでないがね。
つか本邦の現代高校生等受験生等の諸君タソラは、んな話は知らんで宜し。
(改訳)
********************************
なかでも最たる愚行は、その国の根幹をなすものを捕まえようと、
自国でふだん親しむものと一番違うようなことをとにかく何でもいいから
見つけ出してアッーこれこそまさにFrench精神ですわAmerican精神ですわと
大声で叫んで渾身の努力を無駄に着々と(proceed)注入し、ついに
一大理論の構築に至ってネイティブの諸賢の失笑や困惑を誘うことですが、
あるいは一瞬でもハッとしていただけるところがあるかもしれません。
********************************
最後の部分の処理がまんだチート苦しいが、此で勘弁汁。
つかこんなのあるなや↓
http://wwwsoc.nii.ac.jp/vwsj/index.html つか此程度の文はヂヂイになれば自然に分かる。つか若きおまいら諸君タソラは
此んな文で無駄に時間を潰さず修業等解釈考等でビビビ感覚を養成し、
簡単な事を無駄に複雑に述べる文ではなく、難しいことをやさしく、
やさしいことをふかく(井上ひさしタソの言)述べる文章を読み、
考へる事を勧める。
よつて修業汁。
343 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/18(金) 22:24:31
>>340 さんすごい、読みにくい日本語ですがわかりやすいです
じつはポレポレでわかりにくい所(日本語訳もふくめて)おたずねしても
いいですか、それと普段はどこに常駐しておいでですか?
ビルヂングタソの人気にShit!
>>340 『英文解釈考』はアンソロジーというよりも、英文スクラップブックという感じですよね。
昨日買っていま10番くらいだけど、思ったより簡単で拍子抜け。 どの辺から難しくなりますかね?
磯自慢か。
350 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/19(土) 17:28:27
ポレポレのほうがムズク感じられるときがある きょうじの訳があまりうまくないからだろうか
98番の最後の行に qualities necessary とあるが、本来は、形容詞が先にきてnecessary qualities の順番のはず。 逆にしたことになにか意味でもあるのでしょうか?
352 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/19(土) 18:00:05
>>351 後置修飾って言う文法用語があるようですよ
353 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/19(土) 18:12:14
>>348 簡単で拍子抜け?第V編練習問題104を読んでみろ!
354 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/19(土) 19:16:13
おれはたしか51番が難しかったような。 なんかリスのやつ。 で、この文章は『英文をいかに読むか』にも採られていた。
355 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/19(土) 21:06:00
51番の冒頭の文は ロンドン動物園の多くの魅力のうちでも最大(最高)のものは その魅力の種がつきないことだでもいいかな?
>>352 後置修飾は、
現在分詞・過去分詞(目的語や修飾語句を伴う分詞の限定用法)
などの場合に限られていて、この場合にはあてはまらないのですが。
357 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/19(土) 22:48:55
全220問で、難易度ベスト5と言えば、どの問題でしょうかね。
358 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/19(土) 23:32:38
誰か、問題69を直訳してください。それと、if at all の意味ですが、本に書いてる訳、辞書には載ってないんですが、正しいのでしょうか。 或いは、この文章での意味ということでしょうか。
359 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/19(土) 23:42:34
>>356 デタラメいうな。
presentを辞書で引いて見ろ。
>>359 それは、叙述形容詞の場合にありえることですが、qualities necessary
の場合にはあてはまりません。
361 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/20(日) 02:18:47
昔の高校生は この本に出てくるような作家の文章を 断片じゃなくて、対訳読本とかで まるごと読んでたんだよ。 私は古本でそういうのを集めてる。 自分でもダブったやつを出品したりしたんだけど とにかくそのページの閲覧者が少ない。 150円で出したら、せいぜい200円くらいにしか ならない。 でも今こそそういう本が貴重なのにね。 対訳だけじゃなくて、註釈が付いてるんだよ。 中には、全体の半分近くが註釈の本もある。 だから、ペーパーバックで読むより効果がある。
70年代に『灘高生の受験日記』みたいなタイトルの、現役で東大に合格した灘高生の本物の日記を編集した本があったんだけど、 その中に、アメリカ人の高校生が灘高の英語の授業を見学した際にそのレベルの高さに驚いた、というくだりが出てくる。 米国での国語(つまり英語)の授業で取り扱っている英文よりはるかに高度で難しいとか何とか。 あの当時の東大受験生なら英標も題名通りほんとうに標準的な問題集と捉えていたんだろうね。 同じころに出版された開成高校出身の東大合格者数名が書いた本にも、山貞→解釈教室の後、英標をやってみて手ごたえがなかったら、 次はZ会の旬報を手に入れて長文問題をやりまくろう、なんてことが書かれていたように記憶している。
363 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/20(日) 03:12:55
ツーカ 長文読解教室位 楽にこなせる奴もいたろう
英文標準問題精講やって
物足りなかったら
「訳注英米作家選」
「英米現代文の新研究」
が同じ様な作家の文章、同じ様な体裁で
レベルは英標より高いよ。
>>362 恐らくその頃のアメリカでは既にゆとり化が
進んでたんじゃないのかな。
それに対して70年代の灘では、19世紀の作家や思想家の
作品をまだ読ませてたんだと思う。
>>351 タソ
PAX ROMANA等ラテソ語系では形容詞を後につけるつぽい。
(だからフラソス人の英語は読み難い)
此小話では古典の素養ある医学部教授がガクセイ共を前にして
エラさうに教訓話をしているつぽい印象を与へる。
>>362 >>365 こんな本をもし読んでいたら人生変わっていたと思う。
日比谷という昔の一流校だったが、 完全放置のゆとり教育で、まったく勉強に仕向けられることが
なかった。勉強するヤツは自分でやってく、と言われればそれまでだが。
成長期にどんな環境に生きたかは大きいな
>>365 なつかしいなあ。
園地君の友人(京大志望)が自殺するんだけど、彼と園地君が好意を寄せてる子とが
腹違いの兄妹だったっていうやつでしょ。
進学指導書じゃないよ。大いに脚色の入った日記風小説。
成長期に己を鍛えていくことは大いに結構なことだと思うけど、 あの受験戦争というのは本当に必要だったのかな、とも思う。 友達…と言っても常に疑心暗鬼、ああ、全然勉強なんかしてないよ、 なんてとぼけていても家に帰ればみんな血相変えて猛勉強、 友人たちと馬鹿話に花を咲かせていても、過酷な現実が底なしの不安とともに いつもポッカリと大きな口を開けていて、得体の知れない暗闇に僕を吸い込もうとしている…。 英標や佐々木高政で勉強していたって、そこには本当の教養に連なるような、 自らの人生を真に豊かにしてくれるような“何か”はなかった。 自由の身になった今だからこそ、それがわかる。 過去を美化し郷愁に耽ることができるのも、今この時だからこそ。 もう一度、今までの人生の記憶をすべて消去して、 あの苦しい時代に帰りたいとは思わないなぁ。 受験戦争というゲームには勝てたとしても、本当に大切な何かがズタズタにされてしまったと思う。
受験戦争、と言っても 英語さえ得意なら それ以外の科目が相対的に難しくて 点数取りにくかった分だけ 合格最低点も低く、 実はそんなに合格最低点を取ることは難しくなかったという事実w 実は当時の英語の問題は 今より難しかったと言われているが 受験英語の枠内で充分対応可能なものだった。 実は英語に関しては、ここ10年くらいのゆとりの問題の方が 実用英語と受験英語のボーダーがなくなった分だけ かつてのような典型的受験英語で対応出来なくなっている。 その一方で、帰国子女とか、日本国内にいても実用英語に大量に触れることのできる 環境の奴らは満点近く楽勝で取る。
ただしそれは上位のごく一部の大学だけで 残りの大学はもうどうしようもなく 簡単になったけどな
おれが高校のときは、英語のようなパズルで時間とるのがもったいなくて 日本語で本を読みまくった。 英語で一冊うんうんいいながら読むより、日本語ならその時間で50冊くらい読める。 日本人にとって英語は知識の吸収効率が悪い。そういう意味では英語は有害なんだよ。 たいていの重要なことは日本語で本になっているし、日本は英語がいいかげんでも 高収入な仕事はいくらでもあるから。そういう意味では、英語で損することもたくさんある。 時間とか労力とか非効率性とか。
>>367 日比谷なら森一郎先生がいただろう。
森先生の英単語プリント(でる単の原稿)とかやらなかったのか?
>>372 高校での英語教育の目的は、知識の習得ではなく思考訓練なのだよ。
>英語で一冊うんうんいいながら読む
この経験をしなければ原書を読めるようにはならない。
この本おもしれーな、内容
376 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/21(月) 01:14:43
関口存男はまさに
>>372 のような問いに対して
苦労しながら少しずつ読むと、
筆者が意図した以上のこと、あるいは
母語話者が読み取れる以上のことが読み取れる、
と言って、苦労しながらチビチビ外国語で読むことの
意義を説いていたな。
377 :
367 :2008/01/21(月) 02:48:05
>>373 学校群になってからで森一郎先生はすでに去られたあとだった。
当時の教師には受験指導も、生徒を刺激する力も魅力もなかった。
>>376 このスレで関口存男(せきぐちつぎお)先生のお名前を見られるとは嬉しい。
>>372 は釣りで言ってるのかと思い流したが、適塾の福沢が、英語を学ぶ必要性を知り、同門の
村田蔵六(大村益次郎)を誘ったが、「必要なものは蘭語に訳されるはず」と断った話を思い出した。
実用書など、その場しのぎでいいなら、人の訳も有用だろうが、自らの専門領域で人の訳を鵜呑みにするような
感性はいただけない。世に誤訳は存在しないかのかな?
世の中は分業システムで動いてんの。 みんなが英語を勉強する必要はまったくない。 たとえば家を建てるとき自分で木を切ってきて家つくって配線するのか? テレビが見たいとき、自分で電子部品をつくってテレビを組み立ててみるのか? アニメが見たいとき、監督、作画、声優全部自分でやって一からつくるのか? なぜ文明が発達するにつれ分業システムが発達するのか。 自分であれもこれもやるのは効率が悪く、文化の発展を妨げるからだ。
>>378 > みんなが英語を勉強する必要はまったくない。
それはそう。しかし、自分の求めている知識が、特に最先端の知識が英語文献にしかないという人もあるのだよ。
380 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/21(月) 04:43:05
まあスレ違いの話がしたければ、とっとと出ていくことだな
381 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/21(月) 07:18:33
382 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/21(月) 18:17:53
飩学専攻の当ビ的には数学及自然科学を広く、従つて必然的に浅く
汁必要があつた。各業界に聖書と呼ばれるものは多く、数学のブルバキ・
クウラソヒルベツト等、物理のフアイソマソ講義録・ラソダウリフシツツ・アシユクロフトマアミソ等、化学の
アトキソス・ストライトヴイザア等、生物系ではストライヤ・Cell等・JohnMaynardSmith等、
基礎医学でReviewOfModernPhysiology・GoodmanGilman等。
当ビ的には皆摘み喰ひで終つとるしとるが、実は国産の聖書も多く、英訳
されとるのもある。
本来の聖書は自然科学及饂飩学の寧ろ抵抗勢力だなや。アアミツシュの人々の
生活を汁には聖書も読まんとイカソだらうが、饂飩のマアケツト的にはnegligible。
実際、世界各国のヤシラは当ビ謹製の饂飩を旨い旨いと泣きながらよく喰ふ。
当ビ的には聖書は必要に応じて専門家に訊ねる事と汁。
つか当ビ饂飩の世界的普及には聖書のみならずイスラムにも配慮せんとイカソ。
つか受信のみでは詰まらん。発信汁。英語等は其一手段に過ぎんがや。
つか修業は英語発信術の聖書だなや。適当に翻訳汁と厨國カソコツクにも
売れるとヲモーテをる。
>>278 タソ
高校時代は忘れたが修業と文頻と三省堂教科書と短文集のキヲークがある。
大学時代は上記の教科書(全てに和訳あり)を概ね英語でやつた。
大学院以降は饂飩学関連の英語文献漬で、各国のヤシラとの議論には
修業の御陰で英語で何とかなつてをる。
つか当ビの部屋がヤシラの溜まり場となり暖房が効かんとか歯医者の紹介迄
やらされるもんで著しく困惑してをる。
テレヴィも映画も見んがCBSの60min等、NPRのTalkOfTheNation等はタマーに
見聞き汁。
よつて修業汁。
それにしてもその口調は何か面白いと思ってやってるのかねぇ
>>384 よく理解できないからって僻むんじゃないよ、坊やw
386 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/22(火) 00:43:49
内容は別にけちつけようとは思わないけど わざわざなんでそんな読みにくい文体にするのかね
それ佐々木スレからのコピペだから、ここで言っても仕方ないよ。
饂飩学ってなんの学問?
>>383 ← 英語だけできても意味がないってのの典型だな
2chで隠語が好まれるように、男女問わずヲタはきもい言い回しを好む。
>>383 の奴の話はいつも内容的にはもうおっさん垂涎ものだけど
うざいし書いてる姿想像してると正直きもい。
とかいうと
>>385 みたいに言われてしまう世知辛い世の中。
>>391 よく理解できないからって僻むんじゃないよ、坊やw
393 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/22(火) 02:38:19
ちゃんと英標の話もしろよクズども オッサンも単なる懐古厨になるな
俺は好きだけどなw
395 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/22(火) 03:40:14
描出話法も散見されるがほかにこの話法に詳しい本ありますか?
396 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/22(火) 19:07:09
この本の特徴に「950万人の学生、受験生に愛され」と書かれてるけど、最後まで読んだ人、半分もいないだろうな。
半分まで読んだ人もその半分もいないと予想
398 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/22(火) 21:18:06
950万部売れたのか?
聖書に於るshouldの典型例を高政タソは挙げて呉れとるが、 此訳文が股禿スゴだなや。シカーシだうせだら正仮名でやつても 宜しかつた氣汁。 つか修業に於てもp.134の上から7行目括弧内の「やがて」等、 やまと言葉がさりげなく散りばめられてをる。 聖書の言葉遣ひは一応ホロウ汁必要があるが(☞修業p.155(3))、 原語はヘブライ語で、ヲイロパではラテソ語に依る時代が長かつたから、 敢へて英語で可及的速やかに遣る必要もなからうし、つかヒトの心の 拠り拠が宗教や哲学から科学や技術に取つて代はられ、此がヤだら 新興宗教に走る時代だもんでな。 最近「キリスト教(やユダヤ教)の文化的背景」を云々汁、出来の よくなささうつぽい英和辞典が出たが、つか違ひを強調せんと 英語商人には都合が悪いんだらうが、寧ろ強調汁べきは彼我の 同一性でな。 当ビ的経験では、喜怒哀楽善悪の判断人種に依らず皆同じだがや。 つか(米国車を売らんが為に)右ハソドルはをかしいから左ハソドルに 法律を変へれ等、石油系ブヂネスの為に環境対策を蔑ろにし、あまつさへ 日本のハイブリド車に到底勝目がないと汁や百害あつて一利ない エタノヲル車にマターリ移行汁等、約束が守られる補償がないから危険が 危い米国産牛肉を無理に売り付ける等、古今東西モラアルに反汁行為を 指さして藁ふてやり、如何にモラアルに反汁かをヤシラは英語しか分からん から英語に依つて道理を説明せんとイカソでマンドクサ。 無論かう云ふヤシラは極一部であるが、ブヂネス等の場では英語の 必要はかう云ふ処が大きい。其にも修業が大いに有効だがや。
401 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/23(水) 16:53:42
相当なる屈折人間ですな。399殿はw。
402 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/23(水) 22:56:45
>>399 原の英標スレやら英和辞典専用スレでもコピペやってるよ。この馬鹿。
>>402 ここがその英標スレ。
コピペしているのは、佐々木スレで相手にされなかったことに腹を立て、
著作権侵害著作権侵害と喚きながらスレの流れを侵害している粘着厨。
市橋スレや大西スレでも暴れているEnglish板の厄病神。
404 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/24(木) 12:13:27
疫病神とはよく言ったもんだね。こいつ、わけのわからん日本語を相当なエネルギーを使って、 少しでも自分を隠し(2ちゃんだから隠す必要ないかw)、疎外感やら冷遇感を発散させてる つもりらしい。こんなやつの言うことをまともに受け取る馬鹿はいないなw。
405 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/24(木) 12:23:21
demo arufabetto kara desu!!!! well done!!!1
佐々木のスレで著作権を侵害しているやつはここにくるなよ。
408 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/24(木) 23:41:43
この本に出てくる英文を詳しく解説してるようなHP,どこかにないかな。誰か、腕に覚えのある人、作ってちょうだい。
409 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/24(木) 23:59:07
三十何番か忘れたけど リヴァプールで二度目のアメリカ行きに燃えてる男と会ったという話で、 「文法的にうるさくいえばここはこうなる」みたいな説明があったけども こういう文法はずれって実際出てきたらどう対応するんですかね その場の勢いでなんとかするのかな
>>409 33だな。文法にこだわると、かえって「うるさい」感じはするね。
日本語でも、平仄が合わない方がいいっていうケースはあるんじゃ
ないかな。
>>409 『英文読解講座』 高橋善昭 研究社出版
第6章 破格文の構造
試験を受ける者が試験場で読まされる英文は、誤文訂正問題とか正文選択問題でない限り、
文法・語法上正しいものであることが原則である。ところが現実には、英米の学校教育ですら
「誤文」ないしは「破格」とされている表現を含む文が入試問題本文に出されることがある。
これは出題者の側の責任であるともいえるだろう。言語自体が変化しつつあるから、
何をもって誤りとし何をもって正しいとするかは議論の余地の常にある問題であるが、
文法・作文の問題で誤りと判定される類の英文は、正しいとされる表現に書きかえて
出題してほしいものである。ともあれ、受験する側の対応策は1つしかない。
それは、文法・語法・構文についての全般的なしっかりした知識を身につけ、
かつ、英文に読み慣れることである。正しい知識があれば、「破格文」であっても破格を越えて
読み進むことができるのであるから、いたずらにこれを恐れる必要はない。本章で扱う破格は、
「形に従って読む」ことが「形を越えて読む」ことにつながることを検証するためのものである。
>>410-411 どうもどうも。
そもそも例外なんだから対策も何もないわけで
やっぱり無心に慣れようとすることですね。
でも
>>411 の章には何が書いてあるのか気になるな・・・
>>412 411は、第6章の冒頭の文章。
通常の章ならば、この後に演習(大体150〜200語程の英文。全文解説・全訳あり)と
研究(『英文解釈教室』で言えば、例題以外の部分)が続くが、第6章は演習のみ11題の構成。
それぞれの演習に一つの破格文が含まれ、なせ破格であるのか詳しい解説がなされている。
扱われている破格は以下の通り。
1.everybodyをtheirで受けたもの(正しくはhis)
2.「AをBと比較する」の意で compare A to B(AをBになぞらえる) を用いたもの
(正しくは compare A with B)
3.enough + to 不定詞で表すべきところを enough + that 節で表したもの
4.because 節(副詞節)を名詞節として用いたもの
5.「AではなくB」を表すのに not A and B (AかつB、ではない) という形にしてしまったもの
(正しくは not A but B)
6.「AではなくむしろB」を表すのに not A, or rather B という形にしてしまったもの
(正しくは not A but rather B もしくは not A ; rather B。
not A, or rather B は A, or rather B の否定となる)
7.比較対照される語句が同じジャンル・レベルに属していないもの
8.not so much A as B をnot so much A but B としたもの
9.what に導かれる連鎖関係詞節で that を消去し忘れたもの
ex. What I feel that the modern child lacks is concentration.(that は不要)
10.二重限定のつもりで二つの関係詞節を接続詞で結んで並列したもの
(並列限定の文としては破格ではないが、文脈から二重限定でなければならないもの。
接続詞は不要)
11.If 〜 , he believes, that ・・・.(彼は、もし〜ならば・・・だと思う)と表すべきところでコンマがなく、
If 〜 he believes that ・・・.(もし〜ならば、彼は・・・だと思う)となっているもの
解りづらくて申し訳ない。
筆者は、「『形にこだわって読む』段階を経ると、『形を越えて読む』ことが可能になる。更には
『形を忘れて読む』ことも可能となろう。(はしがき)」と言っているけれど、
「形のこだわって読む」段階を経ると「形を忘れて読む」ことが可能になり、その結果、
「形を越えて読む(=破格文を読む)」ことができるのではないかと思う。
414 :
413 :2008/01/26(土) 06:22:48
行が揃ってなかった。 本当に解りづらいし、読みづらい。orz
>>413 そういや、英文読解講座ってもう絶版なの?
>>413 サンクス。
>>415 絶版。
いつの時代も生き残るのは“売れる本”であって、本当にいい本ほど評価されず淘汰されてしまう。
文化の記録とその継承としての出版業は、この国からはとっくの昔に潰え去ってしまいましたとさ。
メソデルタソの観察と其報告は「再発見」されたんだなや。 宗教との整合性は分からんが、知られる前に当人が氏んでシモータ もんで幸か不幸か紛糾せんで済んだ麺もあらうなや。 つか19世紀半と云へば古典力学の解析力学化、古典電磁気現象の 定式化が禿しく進行中。知られた処でコペルニクス的転回も「其でも 地球は回つてをる」等嘯くことも、不要であつたと思はれる。 つか再発見の1900年前後は量子力学前夜、相対論前夜で、科学の 威力は更にケテーイ的であつたが、其でもEinsteinタソ等がノヲベル賞を モロータのは「相対性原理のハケーソ」でも「ブラウソ運動」でもなく、 高校生でも思ひ付きさうな「光電効果」であつた事実は、宗教 つかイデオロギイ的問題の存在を禿しく示唆(strongly suggests)汁。 つかゴア等キルビイ等に至つてはポリチクス其物だなや藁藁藁。 つか科学等やるには自由な精神と日銭を稼がんで済む適当な財力が 必要であるから、貴族に生まれるか逆説的に宗教組織に属さんと 難しかつたつぽい。 イスラムは知らんが伝承医学以外は独創的科学の進展はなかつたつぽい。 つかムカーシ安倍公房タソが泣きながら力説してをつたが、イラソイラク戦争の 戦禍の瓦礫を映したテレヴィイのモニタアに、ドストエフスキイの本をハケーソしたと。 つか想像し得る宗教的規律の中で、ドストエフスキイ読むのが如何に困難 であるか、と公房タソは自らの空襲を避けつつ図書館にドストエフスキイの 本を借りに行つた体験を重ねて語り、号泣汁のであつた。 此から想像汁に、Mendel級Hamilton級Farady級Maxwell級Einstein級 のヤシはをつたらうが、まんだ瓦礫の中に埋もれてをるかや。
>>415 >本当にいい本ほど評価されず淘汰されてしまう。
英文読解講座に関してはこれは言いすぎ。
恐らく伊藤さん(英文解釈教室)と差別化は図ろうとしたためか
「関係詞連鎖」や「破格文」を盛り込んだり、構文解析が細かすぎたりと
必ずしも受験生や一般学習者にとっては「本当にいい本」ではなかったと思うね。
まあ解釈教室を卒業したレベルの人たちからの評価は高いけどね。 それはそうと平成の初め頃にNHK教育で高橋先生の講座が放送されてたんだよね。 あれDVDに編集して売りだせばいいのになぁ。 英文読解講座みたいに高度で特殊な英文ではなかったけど、 夏休みに何気なく見ていて、そのまま惹きこまれてしまったくらい秀逸な内容だった。 なんとかならんのか、NHK。
>>413 乙です。
でも、破格の例としてはイマイチな気が・・・。例えば論文を書く時には、
everybodyはhisで承けない方が良いだろうし。compare A to Bも、
比較の意味での用法は辞書にも載っている。9なんかは、たんなる
校正ミスで片づけられてもおかしくない(´・ω・`)
> 1.everybodyをtheirで受けたもの(正しくはhis) 最近では、むしろtheirの方が好ましいとされているね。
リボンの騎士と綾瀬はるかのファンで、長大歯学部志望の高校生が書き込んでる? なんか訳わかんねw
423 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/27(日) 16:54:43
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424 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/28(月) 10:20:42
ようし、全部訳す!
よっしゃ よんだるわい
426 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/30(水) 02:11:58
110まで例題だけまずやった方がいいですか。
受検時代にこの本使ってたけど、半分分かって半分分かってない状態だったw でも、レベルの低い高校にいたおれにはこれをマスターすれば、(英語に関しては)東大・京大にもいけるかも‥と思ったもんだよw
>レベルの低い高校にいたおれ →学力の低い俺 あたかも、「たまたまレベルの低い高校にいた」みたいなニュアンスを 漂わせようとするのはやめましょう。自分のレベルが低かったのです。
429 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/01/30(水) 09:27:07
>>428 >>427 にはそんなこと書いていないぜ。勝手に意味づけをしてしまう読み方は
現代国語ダメポの典型だろ(笑
430 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/02(土) 14:08:32
アルドス・ハクスレーとか ラッセルよりむずくかんじる
アルドス・ハクスレーの検索結果 26 件中 1 - 26 件目 (0.13 秒) オルダス・ハクスレー の検索結果 約 7,610 件中 1 - 50 件目 (0.26 秒)
433 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/05(火) 02:02:46
52のa habitからあとの文型がよくわかりません。お教えください。 all jugementと同格でしょうか。
>>433 "a habit"以下はたんなる名詞句。「判断を差し控える傾向」をうけて
"habit"と言っている。"all judgement"と同格ではない。
435 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/05(火) 05:43:07
434さんへ ありがとうございました。またお教えください。
436 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/05(火) 05:56:12
and that is a habit that has openedでmadeの主語はa habitでしょうか。
"and that is"とはどこにも書いていないけれど・・・ それはともかく、意味上の主語はa habitで、形式的にはthatが主語。
438 :
436です :2008/02/05(火) 06:31:29
437様へ 先生を目標に頑張ります。ありがとうございました。
オルダス・か・・・ 名前までむず
英標対思考訓練対英文をいかに読むか だな。
441 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/06(水) 23:41:37
読みたかった、「伊藤和夫著英文標準問題精講」
伊藤和夫に任せると構文把握と問題解法はやっても、 中期10日間のようなのはやらない気がする。
佐々木スレにも投稿したのですが、ここにもコピペさせて下さい。
いい本見つけたので。
スレチですが、この本いいですよ。
『世界一わかりやすい英文法の授業』(関正生著 中経出版)
http://www.amazon.co.jp/dp/4806129461/ パッと見た目、社会人や大学生を対象にしたいつもの軽薄な英文法本みたいですが、
どうしてどうして、解説が実に鋭いです。
ははぁ、こんな風に理解すればいいのか、と目から鱗の連続です。
英文も著名人の名言や諺等ばかりで暗唱用としても絶対お勧めです。
>>1 確かに過去の遺物かもしれない。けど、例えば京大の入試とかだと、
合っているかも。東大とかの方は、早々に現代英語に転換したからなあ。
445 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/08(金) 23:41:50
やっと、中期終了。初期は5問づつ解いて、中期は最初、3問づつ始めたが、2問にペースダウン。残り、60問、がんばります。 しかし、単語力のなさを痛感する。というより、昔の受験生は難なくクリアしたのだろうか。rresourceに退屈しのぎ、暇つぶしの意味が あるのを、初めて知りました。
英文和訳演習上級編が伊藤和夫版・英標ってとこだろう。 目次で英文出典も明記してある。
だうやら私立大学等は入試が始まつてをるつぽく当ビ的にも受験生応援モヲド
突入であるが、先般の雪が溶けて凍つて其がチート溶けかかつた上に足を掛けたら
滑つて転んで足の大転子をシタタカ打ちをつた。つか痛い。よつて修業汁。
>>357 タソのはチート受験生根性つぽい。
解釈考は額に汗してがんがつて読むと云ふよりも繰り返し愉しんでをるうちに
語氣が何となく体得されてイパーソに(寝転んで)本を読むのが愉しくなると云ふ
本だなや。出典を示してあるのは読書案内の意味もあり氣に入つた断片があらば
原典を入手して通読汁等、語句の一つ一つ、表現の一つ一つを辞書等ググる等で
比較味読書換汁等、潜在的な読み方は多様だがや。
つか受験生根性的には英文の断片を見て(殆どが人生訓文化論)条件反射的に
日本語に移し其れつぽい意味が通ればおkと云ふ事態に陥りがちであるが、
著者の意図は本来の断片を解読して貰ふ事ではなくて、一書を通じ、或は一連の
著作を通じ何か傳へたいことがあつた筈で、関心と理解と暇があらば其を読み取る
(愉しんで)のがイパーソの読者と云ふものだなや。
448 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/11(月) 19:26:08
>>448 佐々木スレのビルヂング氏のカキコを
どこかのバカがコピペしてるだけ。
スルー推奨
450 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/11(月) 20:41:09
例文86の is wasted ammunition の構文がわからん。waste は第三文型でしか使用されんと辞書に書いてる。ammunition がどう 前につながるんだ?解る人、教えてください。
受動態じゃなくて wasted は形容詞で ammunition にかかってるだけ
452 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/11(月) 23:49:15
453 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/13(水) 07:15:48
英標、文標、長標
454 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/14(木) 20:58:03
今、読んでるんだが、すばらしいな、この本。 韻の踏み方、内容、表現の仕方。まさに芸術だ。 受験レベルでは、合わなくなってきているのだろうが、 この本はまだまだロングセラーでありつづけることだろう。
内容はあちこちの本から引用しているだけだよ。 どうせならもっと内容のある部分をもってきてほしい。
よつてThere構文だがや。 高政タソがp.142の上から2/3程の処に云ふやうに、緩やかに徐にマターリと 述べる効果を意図汁に際に有用な表現だが、つか此処で高政タソが挙げる 「著しい特徴」は、profiling的には「犯人は20代から30代若しくは 40代から60代の男性または女性であるが老人の可能性も」的な氣汁。 つか此項は高政タソ的と当ビ的にはチート乗りが合はん。 p.141下から3行目の例文等は当ビ的には 「友情には希少性があるが友人にはない」 と素直に読むし、p.142上から5行目から始まる例文は 「意志あらば道あり」 と解汁。高政タソがにつちもさつちも行かんと云ふのは有り得ん。 Willを主語に汁のがイカソのは、例へばアメリカ人が好きさうな全ての努力を 己の利益に結びつけるつぽく云ふとチート格が下がるが Your good will will make you succeed. Your good will will lead you to success. 等とwillが被つて仕舞ふからではないかや? シカーシ別段Willを主語に汁義務はないから此も格を下げ Be ambitious and your way will open itself up. If you have a good will, you can find or open your way. You can do everything if you have a good will. The way to success depends on your effort. 等。即ち意志、云換へれば意志に裏打ちされた努力さへあらば、 格は下がるが何でも出来るがや。つか格下げを厭はなば 高政タソには何の造作もなかつた筈だがや。 つか要汁にThere構文は「緩急」の「緩」だがや。海苔が合はんにも 拘らず高政タソの挙げて呉れた例文の対比は見事であるから此等を味読し 状況に応じ(a)の急(b)の緩いづれも自在に投げ分け得るやうに準備汁。 即ち乙女を口説くにマターリ攻めるも宜し、機が熟せばいきなしチウ汁。 イザと云ふ時の為に別法を模索汁も股宜し。
この本の改訂前バージョンがBOOKOFFにあったから買ってしまった。 でもamazonのレビュー見たら高校生向きではないと書かれていてしょぼーん。
458 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/17(日) 21:54:31
しかし出典元がそうそうたる顔ぶれだな。 オルダス ハックスリー(「すばらしき新世界」の作者)とかウルフ(現代文学でも超難解で知られる作家) オーウェル(1984年が有名だが社会評論家としての側面が強い)ラッセルなんて 翻訳されたものでもけっこ難しい。ヘミングウェイやヘンリーミラーさえほとんど読む人などなかろうに。 ましてやジョイスなんてネイティブだって読める代物じゃなかろう。 しかし読み物としてはやっぱ面白い。最近は練習問題のほうを精読用に使用中。 1日5〜7題くらいでさくさく進んで、自分のレベルが結構上がってきてるのが分かって 楽しい。
難解だが、人生にとてつもなく役立つ本として 『 A Course In Miracles 』 を勧めておく。
460 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/18(月) 00:05:51
この本は中期がピークだな。後期はもっと難しくなると思ったが、初期レベルにもどってるな。
こんな細切れで読み物として楽しいわけがないだろ。 読み物とかいうなら起承転結のあるハックスリーの本一冊を読めよ。
起承転結wwwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwwwwwww
うん。確かに全然面白くない。
465 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/20(水) 23:11:21
例題104のrain is universalの例文、誰か訳してください。文構造がいまいち、解りません。fresh filledはどうつながるんでしょうか。また、 save of tte chaps は男たちを除いてという意味でいいんでしょうか。
>>465 ×誰か訳してください
△訳すとどうなるのでしょうか?
○…という訳はどうでしょうか?
【訳】
何処(どこ)も彼処(かしこ)も雨だつた。(厳かに暗く厚い)雲の裾が
丘の高みを(物ともせずずいずい)次々と飲み込んでは流れて逝(い)つた。
--------------------------------
【解説】
universalは手元の「英漂」(古い)では「遍在的」等とあるが何処から
此んな訳来たかや藁。「世界中誰でも何処でも、世界共通の」だなや。
「いちめんのなのはな」と云ふ際の「いちめんの」は此で直訳可能な氣汁。
robe等は「(裾の長い)聖職者等の礼服」で今だら「バスロヲブ」等から類推。
見るからに厳かに黒く厚い雲で、其足元の裾が地に達し這つてゐた比喩。
itは何を指すか不明だが優秀な読者だら「(雨の源の)雲」と察しれ。
swept < sweep 掃く、掃引
数学等で「…の掃過する面積を」の「掃過」はsweep(或はwipe)の訳語。
早朝に尾瀬等の山地等を散策した事はあるかや?
雲の動きは御機嫌に依るが、此処では地面の構造に応じて器用にup/down
汁事なく、起伏も構はず其の儘横方向へズーと平行移動してゐた。
低地迄は覆れず、高地(hill)のみ流れる雲に飲まれてゐた。逆に低地が雲に
覆れてをらんかつたからこそ、hill to hillが雲に飲まれるのを見透せたのだがや。
総じてかう云ふ比喩表現の解釈には、英和辞典に細く分類して挙げてある
御丁寧な訳語の数々から適当なものを探すよりも、原義と健全な常識から
自分の頭で考へ直すのが宜し。今「G4」を見たが「さっと」を強調し杉。
此処ではp1926の(自)3の(文)「さっそう[ゆうゆう]と」「堂々と」辺りに該当
しさうだが寧ろ辞書にある等ない等騒ぐのは莫迦莫迦しい本末転倒。
fresh filled等save of the chaps等、手元の例題104に見あたらないが?
重要な事を云ひ忘れたが、よつて修業汁。
スマソweepは「飲み込んで」はをらんなや。 「掠めて」ではチート悪意あり此も違ふ。 受験生的には本義の「掃く」「掃過」で宜しいが、 「撫でて」位に汁かや。 hillを丘と汁のもチート癪(しやく)だからチート工夫して: 【改訳】 何処も彼処も禿(はげ)しく降つてゐた。(厳かに暗く厚い)雲の裾が 山地の高みを次々と撫(な)で乍(なが)ら流れて逝(い)つた。
469 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/21(木) 11:13:08
これは、英文読解の透視図より難しいですか?
freshは副詞「〜したて、したばかりの」で、filledにかかり、全体がtroughを修飾。
much like以下は土砂降りの轟音の形容。
as though以下もそうですね。
save ofは
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2361947.htmlによれば >>465 さんの考え通り。
chaps=a vast assembly of the hungeredでしょうか。
save forなら知っているのですが、save ofはわかりません。
雷が遠くゴロゴロと音を立て、
低く鳴り響く轟音の間からは土砂降りが激しく地面に叩き付け、
その貪り喰うような騒音は、
さながら満たしたばかりの飼い葉桶に群がる豚のようで、
あたかもおびただしい数の腹ぺこの集団が、
早く飯を持って来いと言わんばかりに着席すると、
連中を除いては水を打ったような静寂の中、
飲食に取り掛かったかのようであった。
みたいなかんじでしょうか。
朱牟田夏雄の譯を確認したい所です。
大ビのようで 大ビでないような・・・?
472 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/21(木) 23:43:27
練習題も例題みたいな解説欲しい 中原さん書いてくれー
朱牟田訳はこんな感じ 「雨はすきまなく降っている。雨の厚い衣が山から山に裾をひく。 雷が遠くゴロゴロ鳴り、その太鼓の早打ちのような怒号の合間 には、土砂降りの雨が大変な音を立てて地面にたたきつける。 まるで空腹を抱えた途方もない大集団が騒然と席について、物も いわずに肉や酒にむしゃぶりつく、きこえるのは顎の音ばかりと いうような、あるいは新しく一杯にした餌桶から豚の一群が夢中に なってむさぼり食うのにも似た、さかんな音である。」
475 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/23(土) 00:03:10
Rain was universal; a thick robe of it swept from hill to hill; thunder rumbled remote, and between the ruffled roars the downpour pressed on the land with a great noise of eager gobbling, much like that of the swine's trough fresh filled, as though a vast assembly of the hungered had seated themselves clamorously and fallen to on meats and drinks in a silence, save of the chaps. これが原文です。 much like that of the swine's trough fresh filled,のthat of の thatは 何を指しているのですか。noiseですか、gobblingですか。
>>475 noise of eager gobbling
スマソ
>>475 は手許の英漂(古い)にも掲載されてをつた。
マンドクサだもんでバツクレつかともヲモータが折角転載して呉れたから訳して見やう。
>>476 で宜しいがマーチト云へば noise (of eager gobbling)
即ちof eager gobblingもnoiseを修飾。
----------------------------
Rain was universal; a thick robe of it swept from hill to hill;
何処も彼処も降つてゐた。厚い雲の裾が起伏の高みを次々と撫でては過ぎて行つた。
thunder rumbled remote,
彼方(かなた)に雷鳴が轟(とどろ)き
and between the ruffled roars
不規則に吼(ほ)へる其(そ)の雄叫(おたけび)の間に
the downpour pressed on the land with a great noise of eager gobbling,
雨粒が餓へた獣の貪るが如く地を叩き、
much like that of the swine's trough fresh filled,
即ち(例へて云へば)豚舎の長桶を鮮かに満たすに似て、
as though a vast assembly of the hungered had seated themselves clamorously
恰(あたか)も巨(おお)きな集団が(「ぶびい」等「んがご」等)騒々しく列し、
and fallen to on meats and drinks in a silence, save of the chaps.
喰物飲物に顔を突込み黙々と、然し乍らぴちやぴちやと、貪るが如くであつた。
【解説】
豚小屋を覗ゐた事あるかや?
餌をやるとひたすらぐちやぐちや食すが、時折「ぶぎやー」等叫ぶヤシがをる。
即ち筆者は雷と雨の音を、豚小屋の豚の鳴き声(雷)と貪り喰ふ音(雨)に
例へたのであらう。
おまいら受験生の諸君タソラは入試の直前に此んな文等読む必要は更々ないが、
強ゐて云へばassemblyに「学校等の朝礼等の集会」等「組立(工場)」等の
意味がある事位は知つてをつても宜し。
よつて修業汁。
480 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/24(日) 16:19:27
例文110で It is through humour, using the word in the broad sense that we employ で、usingは前のhumourにかかると考えていいのですか。つまり、関係代名詞で書き換えると、 which uses itself in the broad sense 或いは、 which used in the broad sense となるのでしょうか。また、that の先行詞はsenseでいいでしょうか。
481 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/24(日) 16:41:23
例文110、上の文書いた者ですが、humourが主語というのはおかしいですね。the British imaginationが主語で、using は has found でかかると考えるのが正しいでしょうか。thatの先行詞はsense ですか。
>>480 ,481
全体は強調構文で、
It is through humour(M), using... , that
the British imagination(S) has found(V) its characteristic form(O) ...(M) .
ですね。
分詞構文using... of humourは、
強調部through humourのhumourと言う語を、
どのような意味で使っているかを規定する部分では無いでしょうか。
using the wordのthe wordはhumourですよね。
generally speakingが話し方に言及するみたいに、
humourという言葉の使い方に言及しています。
なのであえて主語をいうならI, weといったかんじでしょうか。
483 :
482 :2008/02/24(日) 17:41:02
in the broad sense that we employ... thatの先行詞はsenseです。
なつかしいな。昔受験時代に使ったなぁ、このシリーズ。 コンパクトなサイズとシンプルなカバーのデザインが好きだったんだ。
485 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/24(日) 20:49:44
>>480 >>482 このような分詞構文を「懸垂」って言うんでしょ?
独立分詞構文なんだけど、分詞主語を特定しない書き方っていうか。
486 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/24(日) 22:57:40
487 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/25(月) 00:34:13
a
ぶちまけて云ふと、はじめの計画では徹底的に過去数年の英作文入試問題を研究し
予想問題等をカキコ汁筈だつたが、ウカウカしてをつたらいつの間にか明日から国立大の
入試だがや。間に合はん。よつて交通機関の平常運行と受験生の諸君タソラの健闘を
草葉の陰から祈りつつ、ヂヂイはせひぜひ修業汁。
>>463 echoを用ゐん訳例をハケーソしますた:
The pealing of the bells of the Jetavana temple ring with
the sound of the impermanence of all material things.
http://www.genji54.com/cpoetry/heike2.htm http://p450.hiho.jp/blog/log/eid216.html p.144の8(b)にマーチトexplicitなマーチト別の説明を求むれば
Is there any other plausible explanation?
Is there any alternative way to understand it?
489 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/27(水) 23:24:14
練習問題85の which are least distinctively human. のleastは副詞でareにかかるのか、それともhumanにかかるのですか。意味は「特に最も人間らしくないところの」でいいですか。
490 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/02/28(木) 00:18:34
distinctivelyじゃあないの?
leastは、形容詞humanを修飾している副詞distinctivelyにかかっています。 the aspects of human natureのうちで、 人間を他の動物と区別する(distinguish)ような人間らしい(human)性質に最も欠けた側面(aspect) ということです。 意味はだいたいそれでも良いと思います。 人間の持つ性質のうち、人間を人間たらしめている性質とは一番言い難いもの。
492 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/02(日) 15:55:27
練習問題93 father with a newspaper, mother with socks ,were far away in the blue haze to the left, up a hill, in the villa ,hearing ですが、文構造はfatherとmotherが主語、were が述語動詞で文型はSVの第一文型。それにfar away in the blue haze と to the leftと up a hillとin the villa がそれぞれwere にかかる。hearingとwonderingは分詞構文でこれもwereにかかる。 でいいでしょうか。 far away in the blue haze to the left, up a hill, in the villa をどのように読み解けばいいかイマイチ 解りません。構造よりも意味内容から判断して解釈するしかないのでしょうか。
493 :
◆cStRN3DGsE :2008/03/02(日) 15:57:00
494 :
◆jcG6aOXQLI :2008/03/02(日) 15:57:26
495 :
◆J1BFdraceo :2008/03/02(日) 16:02:14
>>492 ここでは三つの副詞句が――段々と詳しい場所を特定する
かたちで――並んでいて、全体としてる。三つがそれぞれwereにかかる、とは
考えないほうがよい。たとえば、
>>496 入力ミスった。
ここでは三つの副詞句が――段々と詳しい場所を特定する
かたちで――並んでいて、全体としてwereにかかると考える。
三つそれぞれが、wereにかかるとは考えないほうがよい。
「hearing と wondering が were にかかる」という言い方も変だな。
498 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/03(月) 17:23:00
練習問題94 though not so far as to be otherwise than rapid of motion この文の構造がわかりません。省略文と思うのですが、どなたか完全文にして一つ一つ 説明してください。farは形容詞ですか、副詞ですか。otherwiseは形容詞ですか副詞ですか。
499 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/03(月) 23:11:52
>>498 しってる、これむずかしいな。ハーディーだろう?
おれも全く訳せなかった。
〜とはいえ・そんなに離れない・そうでないという状態・すばやい動きよりも
「すばやい動きでない、に近いとはいえど。」かな?
>>498 「完全文で」と言われても、
though he had not so far passed that period as to ...
のように前半部分を補足することくらいしかできないような・・・。
farは副詞、otherwiseはrapidと対照的に使われているので形容詞
>どなたか完全文にして一つ一つ説明してください 禿げ上がる程図々しいなや藁。此んなヤシに説明汁積りは更々ないが 指摘個所は正しく「精講」の名に反し全く精しく講じてをらんから余計な お節介乍らチートばかりカキコ汁: though not so far as to be otherwise than rapid of motion when occasion required (先づ先頭の否定語though notを省く) →so far as to be otherwise than rapid of motion when occasion required (まんだシクーリ来ぬからso far asも抜く) →to be otherwise than rapid of motion when occasion required (otherwise thanおまいもチート黙れ) →to be rapid of motion when occasion required (此だら分かる。「時機の要求汁動作の素早くあること」 即「必要に迫られれば素早く動ける状態」) (otherwise thanのマスクを外す) ←to be otherwise than rapid of motion when occasion required (「必要に迫られれば素早く動ける以外の状態」即「必要に迫られても素早く動けない状態」) ← +so far as (「必要に迫られても素早く動けぬ状態迄」即「必要に迫られても素早く反応できぬ程」) ← +though not (「必要に迫られても素早く反応できぬ程ではないにせよ」) 即「必要に応じた敏捷動作ができぬ程ではなかつたが」
マーチト読み易く書き直せばto be以下
though not so far as to be unable to move rapidly when occasion required
though not so far as to be unmovable with occasion-required (enough) rapidity
等となるが此等では売文稼業従事者として面白くないからチート捻つたのであらう。
若きおまいら諸君タソラは虚飾を見抜き決して真似せず中味(コソテソツ)で勝負汁。
良質の粉に丁寧に水を廻し気泡を抜き綺麗に切つて丁寧にうでた麺、
昆布炒子椎茸の出汁に純米酒と真当な醤油味噌、生姜葱。
此に良質の肉、取れ取れの季節の野菜を合せれば充分。
何を好んで不味い人工着色の鳴門を入れるかや?虚飾は全てを台無しに汁。
#此文に出て来るagility等は饂飩科学従事者には馴染の語だがや。
即ちHewlettタソとPackardタソが成功させたHPと云ふ饂飩科学用途の計測器等の
設計製造販売会社があつた。シカーシ、パソコソを扱ふやうになり堕落しパソコソ部門と
計測器部門を分断しHPのブラソドをパソコソ部門に残し饂飩科学計測器部門に
別の名を付けた。即ちagileを変形しagilentとしたのだがや。
http://www.home.agilent.com/agilent/home.jspx #タマーにソフトボヲル大会等に駆り出されサアドに配置されたは宜しいが
ゴロが飛んできて若きムカーシの感覚でバシと捕獲しファアストにピシと投げやうと
ヲモータが捕獲の前に足が縺(もつ)れて転んでシモーテ当初の計画が実行不能と。
つひでに足を捻つてシモータ。
かう云ふ思ひを経験汁頃になると当該の如き文に対しチート頭脳を捻る事で
肉体の敏捷動作を補完し解読が容易になるものと思はれる。
よつて修業汁。
503 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/06(木) 09:26:52
大ビさん英標、一通り終われば、どの文献にあたればよいでしょうか 当方、総計希望んぬ
505 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/07(金) 11:33:37
よくわからないけど、面白そうな本ですね ありがとう大ビ先生
ざっと目を通して気づいたことを書くと・・・ p.34 「天地四大」という訳語はobsolete p.48 "analyze it away"はたんに「解釈する」ではなく「分析によって 消し去る」 p.89 "a copy ... of the works of Wlliam Shakespeare"が「1冊のシェー クスピア全集」とあるが、これは複数の巻からなる全集(または著作集) だろう。 p.119 "Mark Antony"を「マーク・アントニー」と表記することには抵抗を 覚える。 p.125 "insist upon"の注は不適切。「(迷惑なこと)をやり続ける」とすべき。 p.271 冒頭の"be supposd to"の訳が抜けている。 p.279 1行目の"for"以下。訳では、コロンの前までが前文の理由とされて いるが、正しくは"Newton"までだろう。 全体的な印象として、訳の質がちょっと・・・。翻訳でなく読解が主眼にある ことを割り引いてもね。でも、高校生の頃にはお世話になりました(`・ω・´)
>>506 タソ乙
スマソが印刷に依りペエヂが違ふつぽいので
出来れば問題番号で指摘おながいします。
シエイクスピアの処だけ分かつた。42番だなや。
タマタマ手元のはComplete Works of Shakespearと云ふ全集が一冊に
縮約された合版本なんだが、当該文の時代は此んなのなかつたらう。
リア王だけ一冊(一組)所蔵と云ふやうな事でもなささうだし、全集とも
断言もしとらんから、「(著作の)一揃ひ」位かや。
受験生相手の問題集だから訳文は
・原文に即し原文の構造が目に浮かぶが如き徹底的な逐語訳
・必要なら意訳も厭はず、流暢で読みやすい美しく自然な和文
の両方を載せるべきだが、いづれでもなく、著者の腹某氏は
受験業界に影響力があつたやうで本文に手を入れる行為は
禿しく慎まれてをるやうで、其が此本の限界だなや。
よつて解釈考汁。
508 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/07(金) 23:17:01
練習問題102 I felt misty consciousness as of something forgotten でas of は as I felt misty consciousness of something forgotten の省略と考えていいでしょうか。 また、a thrill of returning thought の returnig は現在分詞で後ろのthoughtにかかるということで いいでしょうか。
>>508 タソ
寝る前にクリクしたら目に入つてシモタ。説明にならんかも知らんが:
I felt misty consciousness 「as」 of something forgotten
(私は感じた もやもやつとした意識を 何か忘れとつたやうな)
文法の言葉は知らんのだが、此asは「〜として」の意味の前置詞ぢやまいか?
上の文はasを入れなくても成立汁が、asを入れると「〜のやうな」の意味も
加はつて「何か忘れとつたんぢやまいか」の「んぢやまいか」感が強まる氣汁。
此文の拙訳:
突如として、私は何かを忘れて仕舞つてゐたんぢやまいかと云ふやうな
曖昧な意識を---思い出してゾクゾクつとする感覚を---覚へた。
#「as of」は「2008年1月1日現在」の「現在」や「本日以降」の「以降」
を表現汁事有り。但し此処では関係なし。入試にも出んだらう。
マーチト宜しい説明をおながいします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
>>507 上から、14、22、42、*29、*42、108、*84 (*は練習問題)
>>508 たしかに省略だろうが、もっと単純に、接続詞のasは前置詞を
従えて「〜のような・〜のように」の意を表すと考えて構わない。
a rumbling sound as of thunder(雷のようなゴロゴロという音)
wake as from a nightmare.(悪夢から目覚めるように)
softly as in the morning sunrise(朝日の如くさわやかに)
returningの理解はそれでOK。
ついでに誤植の指摘
73(p.176):"does"の発音記号
93(p.240):"sim up"⇒"sum up"
110(p.274):"spill overinto"⇒"spill over into"
511 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/08(土) 16:06:00
誤植ですが、 練習問題95の290ページの上から、3行目、unimpaired ad undiminished のadはand 練習問題100の上から3行目、of heir country は of their country でいいでしょうか。
>>511 2006年発行のやつでは、後者は直ってる。
サソクス
>>510 タソ。
此スレの前のはう(
>>24-31 )の報告に依れば、此本は最近版を
組み替へた為にムカーシなかつた誤植が新たに出現したらすぃ。
当ビ所有は1982年の古い版。
14番:
elementsは現代的には
"Periodic Table of the Elements" (元素の周期律表)
の「元素」だなや。当ビ的には"elements"の一語で
Deep purpleのベエス奏者だつたRoger Gloverのコソセプト
アルバム"Elements(1978)"
http://en.wikipedia.org/wiki/Elements_ (Roger_Glover_album)
を思ひ出すので此処での意味に悩む事はない。シカーシ当ビ的
饂飩科学的には此意味で用ゐた事はない。入試で出すなら
問題文に解説を入れんとイカソなや。
現代的な訳では「四大(元)素」だらうが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%A4%A7%E5%85%83%E7%B4%A0 原文のpeasantがギリシヤ時代以降の「四大素」説を正しく継承して
信奉しとるとも考へ難い。Rusellタソ的には「素朴な自然観」の代表と
して此語を用ゐたのであらうからelementsの意味をとつた訳としては
「素朴な自然観」「万物事象の素(もと)」あたりかや。「四」に拘る
必要はなからう。「天地四大」の訳語は寧ろ素朴な自然観(現代では
トンデモ)を正しく表現汁名訳で、此をobsoleteと汁のは残念な氣も汁。
シカーシ【語句】にある「自然力」「暴風雨」むかしは…の説明は宜しくない。
【訳文】も宜しくない。此処では「おてんとさま任せの農業従事者」と
「動力を使ひこなす工業従事者」を対比させとるのだから、
「最新の機械を使う人」で済ませず、「農夫」と「現代の(複雑な)機械を
動かす工業人(工夫(こうふ)、工手)」位に訳さんとイカソ。
つか、14番の文(1930年)だけ切り離されて読まされて此を正しく読み
解くのは、寧ろ「なぞなぞ」を考へるに近いなや藁。よつて解釈考汁。
よつてウカーリRussellタソのThe Conquest of Happiness(邦訳題「幸福論」) 等をポチツとし昨日到着したので一読したのであるが、此はチートばかりムカーシだら 高校辺りの教科書にも採用されたつぽいから現代の優秀な受験生の諸君タソラ にも無理はなからうなや。 腹の英漂では 12番(Chap.14 "Work") 及14番(Chap.10 "Is Happiness Still Possible?") 及31番(Chap.4 "Boredom and Excitement") に寸借されてをる。 Russellタソの云ふ事を拝読し現代の諸問題に敷衍し得る点を拡張して議論し 考察汁事も無駄ではなからうが、何分1930(昭和5)年だもんで、古い。 現代の少子化等年金崩壊等正社員激減派遣急増等医療保険崩壊等 小役人組織等タイタニツク号沈没保険金詐欺疑惑等米国エタノヲル茶番等 ブシユ戦争ブヂネス等豪州鯨ネタ人種差別等隣の厨國等アデラソスのハゲタカファソド 侵攻等、待つたなしの大問題山積であるから、当ビの世代を含めおまいら将来を 担ふ若き有望な諸君タソラも先づは現代の問題からシュパーツし、必要に応じ Russellタソ等の古典等を参照汁。 一つの解決策は、当ビの提唱汁饂飩の世界的普及だがや。 以上を総汁に、14番のelementsには「地や水や火や風(の森羅万象)」と云ふ 訳も宜しいなや。 よつて修業汁。
515 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/11(火) 17:27:55
練習問題109 Walking, then, is a general human activity that varies only within definit limits as we pass from individual to individual. のas we pass from individual to individualですが、これは副詞節でasは「何々するにつれて」の意味で、passは 自動詞でいいでしょうか。本では「人によって」になっていますが、直訳の場合、「私たちが人から人へと変わるにつれて」 でいいでしょうか。
いいです。
517 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/14(金) 14:12:21
ネイティブの人とよく会う仕事しているんだが、 シェークスピアの引用をしてくる人が多くてわからないで困ってる 原書読もうと思うがその前に英標で馴らしてから読んだ方がいいんだろうか?
518 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/14(金) 18:07:51
大ビさん、いつもありがとうございます。 ホント勉強になります。
520 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/15(土) 18:11:29
>>517 >シェークスピアの引用をしてくる人が多くてわからないで困ってる
まあこれは全くのウソだけどな。
真面目に和訳が無茶苦茶難しいとオモタ。
523 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/18(火) 23:24:02
>>521 外資のエグゼクティブはシェークスピア、聖書の引用をよくしてくるよ
英会話学校にいるような人はしないけど
聖書、シェークスピアと受験用読解本はまたちょっと違うからな〜。 聖書、シェークスピアを押さえたいなら、それ用の解説本を読むべき。 英文一般についての読解力不足を感じているのなら、読解本を やればいいけど。
525 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/21(金) 00:54:26
練習問題の30番。 What Mark Antony could do to the mob assembled round Caesar's corpse, his modern counterpart can do to the entire nation. この文の最初のwhat節は2つ目のdoの目的語ですかね?
>>525 はい。手元の版(2006)では29番ですが。
>>526 ありがとうございます!
ちなみに29番でした。
自分の間違いでした、すいません・・・。
>>525 あと、解答の訳では、マーク=アントニーってなってるけど、
ラテン語読みだとマルクス・アントニウス(Marcus Antonius)なんで、
そこんとこよろしく。
マルクス・アントーニウス
530 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/22(土) 05:44:00
1ヶ月前に買ってマターリやってたんだけど 練習問題含めて初期10日間がようやくオワタよ ヤター
>>528 シェークスピアなら、カエサル、アントニウスじゃなくて
シーザー、アントニーで普通だろ。
532 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/22(土) 11:42:26
>530 まったりペースで第一章を一ヶ月で終わらせるのは大したもんだぜ。 フツーはもっとかかるよ。 少なくとも俺はかかった。 ま、俺がアホなのは認めるが。 すくなくとも、あれは10日で終わるレベルじゃないないよなー。 つか、あれを10日で終わらせられる奴は、そもそも勉強をする必要ないだろー。 ともあれ、頑張れ。 ちなみに、この本の中で、俺的最難は51番、つまり、中期10日間の最初の問題。 動物園の魅力とかいうの。 いまでもちゃんと理解できてないと思う。
>>531 ???
著者の Aldous Huxley はシェークスピアの話をしてるんじゃなくて、歴史上の人物としての
Caesar や Antonius の話をしてると思うんだが?
534 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/23(日) 11:32:21
【29】で Never have so many been so much at the mercy of so few. をわかりやすくすると So many people have never been so much at the mercy of so few. でいいのかな? おしえてたもれ
536 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/23(日) 23:19:43
537 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/26(水) 03:48:20
この本の英文を読むときは頭の中で訳しながら読むべきなのか、 それとも直読直解すべきなのか?
それどっちも同じことでは?
>>506 >p.125 "insist upon"の注は不適切。「(迷惑なこと)をやり続ける」とすべき。
こんな訳は、じしょにのってないし。insist on をやり続けると訳すほうが変なのでは。
541 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/28(金) 12:43:19
この本今やってるけど、好きだな〜。 学力にせよ精神力にせよ、高校生の頃にこの辺までやれる成熟性があればなぁorz 高校生にしてこの本を味わってた連中が色々な意味でうらやましい。 というか、むしろ自分が情けない気がする。
まあ、今も昔も高校生にこれらの名文を味わい愛でる余裕はないと思いますけどね。
高校生にして解釈考までマスターして 河合塾の京大模試で偏差値90の人らしいな
>>543-544 だから? そりゃそういう人もいるでしょ、昔も今も。
でも大多数の平均的受験生にとっては、
英語以外にもやらなければいけない科目は山ほどあるわけだから、
落ち着いた気分でこれらの名文に取り組むなんて物理的にも無理。
早稲田でも英国くらいができたら数学とか理科はいらない のじゃないの? 国語は勉強というほどでもないし。
547 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/28(金) 15:04:39
やらなきゃいけないことが山ほどあるといっても 天才みたいな奴は高校生でも余裕でこれくらいこなすよ ちなみに文系の話な 医学部とかの受験オタ的ジャンルについては知らん
548 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/28(金) 17:09:50
高校生でこれやってます。 はっきりいって授業いらないんでずっとこれ読んどきたいです これ30日でやる設定になってますが、これ一冊終わらせれば英語の受験勉強は もう十分でしょうか??
一冊で十分なわけがない。最近の受験の傾向ともずれてるし。
>>548 まず、全文100回音読してから質問しなさい。
たぶんその頃には、そんな質問しようという気さえ起こらないと思うが。
551 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/28(金) 23:29:10
マジで阿呆みたいにできる奴は文法書とこれだけで余裕で受かったりする リスニングなんかはともかくとして
552 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/28(金) 23:54:28
今、「英語長文問題精講」を読んでるんだが、「英標」と同じ文章が結構ある。「英標」読み終えたら、流れで「長文」を 読むと思うんだが、作者が「英標」の改訂者なんだから、もっと考えて欲しい。おまけに、同じところで間違える自分がいる。 うひゃ、うひゃ、うひゃ。
同じところで間違えているようじゃ説得力に欠けるぞ!頑張れ
554 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/29(土) 03:07:56
英標と解釈教室でもかぶってる文章あるらしいな
らしいな ってなんだよ らしいな って こうだろ かぶってる文章があるらしいのですが教えてください こう書けばいいんだよ で、それに対する答はこうだ 自分で調べてからもの言え
556 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/29(土) 03:38:12
英標と解釈教室でもかぶってる文章あるらしいな
ほい。 教室:2-2-1 英標:練習50 教室:8-1-例題1 英標:56 教室:11-3-12 英標:102 教室:13-2-例題1 英標:練習61 教室:14-1-2 英標:110 教室:14-1-例題2 英標:練習75 教室:15-2-例題1 英標:51
558 :
554 556 :2008/03/29(土) 21:08:06
>>539 ★ジーニアス英和辞典
4 [SV on [upon] doing] …するのをやめようとしない, …して困らせる‖
He 〜s on smoking at the table. 彼は食事中にタバコを吸うのをやめようとしない.
★LDOCE
4 insist on doing something
to keep doing something, especially something that is inconvenient or annoying
*She will insist on washing her hair just when I want to have a bath.
ジーニアス新しくつけくわえたのか。
562 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/03/31(月) 23:48:28
標準と英語長文問題精講 どっちのほうが難易度が上ですか?
難しいのは馬鹿な証拠ともいうし。 難しいことを誰でもわかる文章で書いてあるのが名文。 英標が難しいのは単なる悪文だから。
564 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/01(火) 14:40:45
英語長文問題精講を読んでる最中で、前期終了間際の感想だが、難易度は標準の方が高い。で、重複する文も多い。受験生なら、 長文の方がいい。
>>560 この訳語、俺の手もとの辞書だとG4にしか載ってない。
567 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/02(水) 21:57:12
中期オワタよワーイ 51と60番台がむずかったな 後期はもっとむずいのだろうか?
568 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/02(水) 23:02:33
後期は優しい。この本のメインは中期。
西尾の実践穴埋め問題並みに懐かしいすな
570 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/02(水) 23:11:40
西尾孝はまだ生きてるのか?実戦英語水準表だな、懐かしいのは。
>>567 ありがとう
全体的には思ったほどむずすぎワロタって英文はなかったかな
最後までがんばります
572 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/03(木) 19:10:42
受験生です。 英語の受験勉強はこの本やってます。 この本はもう受験英語には適してないという意見が多数ですが、僕はこの本をやると 決めてしまった以上この本をやりきりたいんですが、十分でしょうか?? 英語だけに時間が取れるわけではないので、もう別の本を一冊やるというわけにはいかないです。 語彙や構文はこの本に出てきたものは全部理解するつもりです。
今のレベルと目指す大学のレベルによる この本は多少余裕があれば別にやってもいいと思う
574 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/04(金) 09:52:07
>>569 >>570 2ch の高齢化を実感した。西尾って確か副業に精を出しすぎて早稲田を首になった
んだよね。
>>574 >2ch の高齢化
ってか、このスレの住人の高齢化だろw
英標を買ったら、字が小さくて小さくて。 メガ文字版を出してもらいたいぞ。
577 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/04(金) 23:16:07
英標の長い歴史を考えれば、受験生よりも元受験生の方が多いのは当たり前だ。70年もの歴史があるんだから、 90歳ぐらいの人が「わしも昔、愛読しとったよ」と出てきてもおかしくない。
でも実際に会うことは難しい 旧制高校から帝国大学へ行く人は想像以上に一握りであったし 第二次大戦時には学徒出陣もあった・゚・(ノД`)・゚・。
579 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/05(土) 01:15:52
京大受験生は英標やっといた方がいいかも。読解なしの和訳だけだし。
580 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/05(土) 03:01:46
今のご時世英標をやる高校生なんていないだろうな・・・
心は永遠の17歳の俺がやっています
受験生のころは、たぶん英語の偏差値35くらいか、さっぱり勉強しなかった。 そのころ英標を読むと、読めないことはないが、2問くらい解くとなんかくたくたに 疲れた。 その後、大学でも英語の単位を落としいくらなんでもひどいかな、 ちょっとは英語やっとくか、別に英語読めなくても何にも困らないけどな 時間の無駄なんだが、といやいややりだした。 英標も一回だけ最後まで読んで 40歳でセンターとか解いたら平均少し超えくらいになったよ。 いまごろ偏差値あがってもしょうがないけどな。それも中途半端に。 今はネットがあって英語が普通に読める環境になったけど、 昔は、英語なんか日常生活で触れる機会ゼロだし、親は銀行員だったが、 英語なんか使わないし、やっても無駄だとかいってたくらいだ。 今でも、日本人全体から見たら英語を仕事で使う人は多くないけどな。
583 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/05(土) 09:06:23
この前ブックオフで100円で売ってた。 旧版だけど英語長文問題も100円コーナーにあったから2つとも一応買ってみた。 英文解釈のトレーング+と一緒に本棚のかざりにしておくか。 それより速読英単語、増訂第2版のCDがめちゃ欲しい。 どっかにないかなぁ〜。
584 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/05(土) 23:52:50
中原が改訂する前の英標が欲しい。英文も含めて、大分違うのかな?英文はそのままだったかな。
585 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/06(日) 04:30:52
原仙作氏は25歳でこの本を書いたのか…
586 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/06(日) 06:36:08
初版は1933年のようだが33年以後の文章が結構多いな〜。 初版はどんな姿だったのだろうかと気になりますな。 昔はやはりハードカバーだったのでしょうか。
587 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/07(月) 12:50:03
思考訓練の場としての英文解釈とどっちがむずいんだか・・・ 最低ビジュアル終わらせないとこれやんのきついな
588 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/07(月) 15:34:46
解釈教室やった後に遊びでやるレベルです
>>588 逆だろ………
解釈教室なんて、理屈だけサ。深みがない。
英語の参考書如きに深みなど求めるな
つ読と解
592 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/14(月) 07:26:03
受験生です。前期と中期までは何度か繰り返し読んだのですが後期の方はまだ一度も読んでいません。 解説も少ないですし、スレを読む分だと難易度も中期の方が高いとのことなので、 中期までの復習は継続するにしても、この先後期には手を出さずに 他のもっと受験向きの問題集をやった方がいいですかね。 それとも前期・中期と後期は何か有機的な連関があるのでしょうか?
>>592 前期と中期で読解の基礎を固めて
後期でいわゆる問題演習というか試験対策をするという構成でしょう。
なので、受験対策なら志望校に合った今風のものをなさったらよいと思います。
594 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/14(月) 13:36:05
お前に聞きたい。 本当に前期と中期をちゃんとものにしたのか? もし前期中期をマスターしていれば、 後期がどのようなものか自分でわかるだろー。 ちゃんとまじめにやれ! ざっと目を通しただけで「やりました」なんて言うんじゃない!
595 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/14(月) 14:05:13
ちゃんとやりました。
解釈教室終わらせたけど、この本は受験参考書の雰囲気じゃない
名文集です
598 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/16(水) 07:40:09
前半さらっとやってみて思ってたより簡単だったから飛ばして 後期から始めたけど2番目でさっそく全文把握できずつまづいた。 で、戻って中期ならできるだろうと思い、何度も51を読んだけどわけわかめ。 thousand-and-firstっておもしろい表現だな。 最初は物扱いしておいて最後で人扱いするか普通!? わかるかw ない頭つかったからめちゃ頭いてぇ。
「名文集」ではなくて、「名文を一部手直ししたもの」であるらしい。 所々段落が跳んでいたり単語が易しいものに書き換えられているということだ。 カンマが省略されている、などの致命的脱落もある。 なるべくなら、原文に戻して(原典は全て分かっているのであるから)、 本当の「名文集」にして欲しいが、無理かな。
600 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/16(水) 16:36:44
601 :
600 :2008/04/16(水) 16:38:14
名文って例えばどういうの? 原典に進んでみたい初心者なんですが、 原文だけじゃなく訳文も付いていて 若干の語句の注(できれば、簡単な文法の解説)も あるような痒いところに手の届くような本ってありますか?
>>602 対訳なら南雲堂の現代作家シリーズ
または、訳本+研究社の英文学叢書の注という手も
605 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/17(木) 06:08:21
なんだ 51はむずいのか けど、もう20代後半に入っても日本語に訳したときに いってることがあってるのかがわからない文もあるなぁ 高校生の時じゃまず国語力がおいついてなかったよ。 英語の復習もかねて最初からつぶしていくことにしよう。 国語力で思い出したけど、最近ブックオフで100円でみつけた ファンダメンタル記述論述現代文はすごい本だな 論理トレーニング101をやったけど、記述論述問題の基本Uなんて目からうろこだよ。 これ見てから国語の問題がばからしくなるほど簡単に感じる。 最近の受験生がうらやますぃ〜。 俺何やってんだろう・・・。
606 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/17(木) 07:47:01
354と557によれば、「51」は、 『英文をいかに読むか』と『英文解釈教室』にも採られているらしいから、 それだけ取り組みがいのある問題なんだろう。 まぁ読み比べるのも面白いか知れんな。 お前が、「国語の問題がばからしくなるほど簡単」に感じたのは、 湯木知史のおかげでもなければ、野矢茂樹のおかげでもない。 お前の努力のおかげサ。 そしてそれは誰にでもできることじゃないさ。 みんながうらやますぃ〜と思ってるぜ。
607 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/17(木) 08:15:27
なるほど、伊藤氏の本はたいていもってて捨てずにとってあるし 英文解釈教室は当時半分だけやった覚えがあるな。 今晩にでもみてみるよ。 ついでにこっちもつぶしていくかな。 執筆者の名前がでてて、後半なんかカッコいいなw しらないうちにかしこくなってるのか・・・まさかな 情報サンキュ。
608 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/17(木) 08:27:04
>『英文をいかに読むか』と『英文解釈教室』にも採られているらしいから、 英標を読むよりこちらの2冊を読んだ方がわかりやすい。原仙作の解説は不親切
609 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/19(土) 09:20:02
朱牟田 夏雄ってなんかで見たことあると思ったら行方氏の師匠か。 英文解釈教室は原の51の最初だけでおわってるよ。 「英文をいかに読むか」もとりあげているのだったら 対象を指す言葉が徐々にかわってhimまでのところを どう解説してるのかが気になる。わかってどう思うっていわれても答えられないけど。 原の英標は読み手に緊張をあたえるなぁ。動いていないのにどっと疲れるよ。 けどいつかすらすら読めるようになりたいなぁ。 英文解釈教室、分野別にまとめてくれてかなり便利。 今になってそのことに気づくなんて鈍いな・・orz。
この本おもしろいけど色々と中途半端じゃないですか? それとも中庸というべきなのか?
611 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/19(土) 17:22:19
編者の個性を出さず、名文解析に撤したのがロングセラーの秘訣じゃないかな。
612 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/19(土) 23:19:52
>>610 確かに文法的な解説も修辞的な解説も問題集としても中途半端だね。
だから受験対策用にはあまりおすすめできないな。
でも教養という意味では高校生に読んでもらいたい内容ではあるんだなw
613 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/22(火) 21:31:41
アマゾンで見てたらブラッシュアップテストとか言うのがあるみたいですが どんな感じですかね?
51番 手遊びに拙訳せむ。 ---------------------------- 動物公園の数ある魅力の一つは、其の無尽蔵さだがや。 其処には何時も何か新しいものがをり、そして---更に 宜しい事に---嘗て見逃してをつた何か古いものがをる。 其は如何に?動物園に千回も通い乍ら最もingratiatingな denizensを常に見過ごし、千と一回目の訪問で漸く其の 生きものに、恰も其が新参であるが如く出会ふとは、此如何に? 其のquaintで小さな莫迦げた奴は、今日見へたと同じが如く、 見て貰へる準備して、ずつと其処にをつたのだが、シカーシ おまいら諸君タソラは決して奴を見んかつた、或は、兎にも 角にもおまいら諸君タソラは奴に気付かんかつた。 機未だ至らずだつたのだがや。 ---------------------------- 原語の儘残した処は和訳できんかつたが、CODで検討汁と ・最もingratiatingなdenizensを →太鼓持の性格を最も著しく持ち合せた勅許在留者を ・其のquaintで小さな莫迦げた奴 →其の古臭き故に珍妙な小さき不可思議な生きもの 一番始めに最難問---つか想定読者には理解不能な悪問---を 配し、読者をビビらしめ、購入せしむと云ふ手法は、ムカーシの 志の低い学習参考書等に屡々見られたブヂネス上の戦術だがや。 此戦術が「腹の英漂」では「中気」の先頭に(も)配置されとる だけの事だがや。 「腹の英漂」の編集者は解説の最後に「其」を「栗鼠」と 書き添へてをるが、其んな物はだうでも宜しく、此原文は 堂々たる詰まらぬ悪文だがや。入試問題から採つたらすぃが、 此んな文を入試に出すヤシも詰まらぬヤシで、指を指して藁ふて宜し。 よつて解釈考汁。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
訳だけを見るとほんとつまらないこといってると思う。 この文、当時の受験生も悪問て思えるんすね。
617 :
148 :2008/04/24(木) 13:47:08
やった〜一周終わりました!ちょうど4ケ月もかけてしまいました。 後期は難しかった。ここでは、ただ訳すだけでなく、簡潔に、人に 伝えるようにまとめる為に、読んで得た情報を頭で整理するのが、 しんどかった。 英国に興味わいてきました。まだ作品を一冊まるごと読むのは つらそうですが。
618 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/24(木) 22:31:10
美文を見分ける能力は俺にはないが 51番の文は内容的にはくだらないよね。
p.160の14番に就て: 此は少なくとも第2版から採用されてをる文例で、 "the year * saw"でググれば "the year * saw" の検索結果 約 141,000 件 と云ふ具合に禿しく汎用される表現だがや。シカーシ高政タソが修業を 編んでから時代のはうが禿しく変はりコロソブス云々の用例が禿しく イカソくなつたつぽい。即ち此は極めて欧州白人史観の言だがや。 御子様向の御伽噺的にはコロソブス等の名でhero making汁のも宜し。 シカーシ、チート大人的に考へれば、現在americaと呼ばれる地域には、 コロソブスが来やうが来まいが、既に人々が住んでをつたのであるから、 発見も糞もないがや。抑もコロソブス等、何処の馬の骨とも分からん。 チート大人になれば、かうした事実に自然に気付くのだがや。 即ち1976年の4th of Julyは合衆国独立200年の大祭であつたが、 1992年には500周年のお祭りを、少なくとも国家的には汁事は なかつた。 Indianは別にイソド人を指すわけでもなく、差別を暗に含む禿しく 誤つた表現であるから、現在ではNative Americanと云はねば ならん。blackも禿しくイカソ。African Americanだがや。 以上の考察から、p.160の14番の文例は (a) I was born in 1962. (b) The year 1962 saw the birth of Dai-NAGOYA Building. 等と自分の名前でも入れて適宜modify汁。
つか折角だから51番に何か見る物はないかやと:
(一) Not the least of the Zoological Gardens' many attractions
此全部が主語。つか長い。つか冒頭が二重否定つぽく分かり難い。
此エセイ原文が此で始まるだら、入試問題でもなければ此処で読むのを
止めて宜し。タダでさへ分り難い二重否定を冒頭に出すのはマナアに反す。
マナアに反汁文はだうせロクな文ではなく、マナアに反汁文を書くヤシもロクでなし。
"Not the least"はleast「最小」をnotで打ち消し「最小でないもの」
だから「少なからず」等。腹某の「軽視できないもの」はチート下手。
後のattractionsまで繋げ「動物公園には色々と魅力があるが、其の内
少なからず愉しめることは」等。当ビ的にはマンドクサだから
>>614 では
「魅力の一つ」に圧縮藁。実際、此程度の意味しかない。
Zoological Gardensとワザワザcapital表記しとるもんで特定の動物園
かとヲモータが、複数形だから動物のをる公園イパーソを指すのではないかや。
腹某はロソドソ動物園と断定してをるが、掲載文からは断定はできん。
(二) "there is always something new" "something old"
此だけでは「何か新しいもの」「何か古いもの」。だうやら動物の
事を指して云ふとるらすぃとは後のcreatureで気付くが、此時点では
分からないから
△「其処には何時も何か新しいものがをり」
○「其処には何時も何か新しいものがあり」
だなや。
(三) what is not less satisfactory
此も二重否定で甚だ怪しからんが、
「必要欠くべからざる処以外、二重否定は使ふな!」
と云ふ日本語でも、「必要欠くべからざる」を見るや否や文字通り読まず
ハイハイ「絶対に必要な」ね、と頭の中で置き換へるから、英語の母国語の
ヤシラもさうだと思はれ。シカーシ馴れんうちは上のnot the leastと同様に
「其よりも期待が充足されなくはないもの」等と逐語的に置換し、
強調表現であることを踏まへてマーチト自然な日本語に再度置換汁。
「其に劣らず期待を裏切らないのは」等。マンドクサなや。
(四) How is that?
2002年頃だら「なんでだらう〜」等と和訳汁事も出来たらうが、
既に死語だなや。"How is that〜?"でなく"How is that?"で止めるのは
英語的にもカナーリ古臭いつぽい。「其(そ)は如何(いか)に」位かや。
(五) "a thousand times" "the thousand-and-first"
日本語的には「8000年」等「12000年」等意味不明な年数を口走るヤシラが
をる。此はガイドライソがないと理解不能だが
「一万年と二千年前から愛してる」のガイドライン 2
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/ex13/ex13_gline_1156012757 中国と云へば4000、白髪と云へば3000だがや。此程ではないにせよ、
此処で例へ1000と云ふ数を持ち出すのは其程分かり難くはないと思はれ。
(六)原文下線部(2) 此が股、簡単な事をワザワザ難しく云ふ典型的な埋草カキコ根性で、 筆者の人格が伺へ知れる処だがや。此部分は素直に見て There was the quaint little absurdity (all that long whileは挿入) as ready to be seen as to-day. 迄で区切れる。気取つて云ふ為に There the quaint little absurdity was 等と倒置を入れたやうに見へる。当ビ的にはさうとしか見へず、腹某の 訳もさうなつとる。 シカーシ朱牟田某は「英文をいかに読むか」と題した、奇しくも天下の 佐々木高政著「和文英訳の修業」と同一の出版社の本を見ると、 上記の読み方は間違へだと、3ペエヂに渡り口角泡を飛ばし、シカーシ 根拠を示す事なく論理的に論ずる事なく大騒ぎしとる。 チート眠いので以下略す。オヤスミソ。
ちょw最後のユーモア感をかもし出す文をどう思ってるのかまでみたかったのに。 残念。
624 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/28(月) 00:44:05
また振られたのかい?まさひろ
625 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/04/29(火) 02:06:07
これ終えたらなんか英語かなり読めるようになっててワロタ
not the least of ...なんて常套句だけどなあ
常套つかLastly, but not the least等は常套杉。 皆が嫌がるclicheだなや。
628 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/04(日) 03:42:00
本日やり終えた!イヤッホー!
629 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/05(月) 07:42:31
>>628 まだまだ先は長い。
しかし、ここはやはり祝福すべきだろうな。
おめでとう。
631 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/08(木) 03:20:46
GW中、やってない。
しかし何だ、学生時代は超難解な参考書だと思ったが、 社会人になって見てみるとそれほど難しいもんでもないな。 受験参考書として優れているかは別として、良い読み物だとは思う。
633 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/09(金) 21:01:21
そこそこ難しいくらいなのがイイ
>>632 社会人になってようやく、ちょっと出来る高校生レベルになったな。
あと十年したら難しさが分かるよ。
>>634 >あと十年したら難しさが分かるよ。
例えば具体的にどの辺?
頭が老化してまた読みにくくなるから。
英標は良い本だけど、実際以上に神聖化してる奴がいるなw
638 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/18(日) 12:21:57
京大に行くなら必要 俺はやる
全く必要ではありません。 まぁ力にならないとは言わないけど、来年が楽しみですね。
>>638 京大に行くために必要かは知らんが、京大目指すぐらい
だから、ゆとり向けのスカスカの教材じゃ満足出来んだろ。
頑張って下さい。
641 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/21(水) 12:53:04
英標に収録されてる程度の長さの文章だと、 頭が精読モードになって、難しい文でも何度か読み返して文構造を把握して、普通に読めるのに、 今度は、変な癖がついてしまったのか、普通のなんてことない文章が読めない…。 なぜか頭が精読モードにならない。どうしたらいいもんか…orz 全体を何回か通読して、ようやくわかってくる感じ。 正直、受験生時代からずっとこうなんだけど、 普通は一回読めばわかるものなのかなあ。 くそー。世界が変わるかと思っていたんだが、まだまだ先は長いなあ。
>>638 京大に合格するのだけが目標ならいらないが、京大は入ってから
何をやるか、学生が問われる大学。
合格だけを目的に受験勉強するのはマーチまでw
今のうちにもっと上を目指してください。
大学入って本気に勉強するつもりなら、時間が足りませんよ。
644 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/21(水) 13:47:43
>>642 ども。音読と聞いてふと思ったんですが、
もしや、自分は構文把握スピードに比べて目の動きが早過ぎるのかな?
構文取れてないのに、目だけが先走って、わけわかめになってしまうとか…?
何回か通読すればわかるってことは、つまりそういうことなのかなあ。
>>641 >普通のなんてことない文章が読めない…。
正直ちょっとその気持ちわかるw
新聞や雑誌記事(1000語〜5000語ぐらい)の場合だったら
精読のモードのままでおk。ただし、PB1冊とかもっと長い文章の場合、
頭が内容に同調するというか、入り込むまでの間3、4ページ
ぐらいは飛ばし読みする。そして、5,6ページ目ぐらいで頭が順応して
きた頃にもう1度、最初から精読モードで読む。最初の1ページ目から
精読モードに入ると、あちこち引っ掛かり過ぎてノレないから。
慣らし運転で数ページ飛ばし読み、慣れてきたら最初に戻って精読
モード。俺の場合、こんな風に読むといい感じで読める。
あんま参考にならないかもな。ゴメンw
>>647 レベルが低い人のは参考になりません。すいません。
649 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/27(火) 10:22:16
>>641 精読モードのときは頭の中で和訳してるから意味がよくわかるんでは?
普通の文章は英語の語順で読んでるんだと思う。
ただ、まだ直読になれてないわけ。
だから何かわかるようでいて、でも読んだ後頭に何も残ってない。
もう和訳式の精読は卒業して、
直読を鍛えるべき段階だと思う。
文章を繰り返し音読するのはいい方法。
ただし、思い切って簡単な題材にしたほうが直読のコツが開けやすい。
あるいはさらにレベルを下げて
中学教科書レベルの英語を多読してもいい。
オレはSSSの方針はどうかと思ってるが、
簡単な英文の多読は効果があるのは確か。
SSSはそれがすべてみたいに言うからおかしくなる。
リスニングも同様の効果がある。
おれの場合は文法書の例文を音読しまくったのと
たまたま英文メールをたくさん読む機会に恵まれて多読できた。
ともかくだ。簡単な文が直読できるようになったら
あんたなら一気になんでも直読できるようになるし
多分ニュースの英語も聴けるようになるはず。
651 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/28(水) 13:49:49
国弘正雄先生の本を薦める。
>>649 馬鹿の駄文は目に毒です。
短く書きなさい。
653 :
◆XnkkABoJ9w :2008/05/28(水) 15:19:34
eihyo
654 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/28(水) 21:43:00
北大脂肪だがこの参考書を買うぜ。
655 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/28(水) 23:23:13
漢字の使い分け まともな奴・・・志望 デブな奴・・・・脂肪 落ちそうな奴・・死亡 植物好きな奴・・子房
657 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/05/29(木) 04:51:50
黄金週間も無事糸冬了し此より絶好の修業日和が続くなや。 カキコ始めてウカウカしてをつたら1年経つてシモータ。サラツと見でも漸く 半分ペエヂを捲つたに過ぎん。あと1年はかかるつぽい。 シカーシ現役高校生の諸君タソラが2年で通読でければ大したもんだがや。 つか当ビもマーチト早く修業汁べきだたyo。よつて今更乍ら修業汁。 よつてp.165「或る事柄を主語に汁」を修業汁。 高政タソ的には重要な事をp.169中程に云ふてをるが、日本人にも 分り易い表現(a)に、チート調子の堅い簡潔達意のヤヤ文語的表現(b)を 対比し此を21例題に就き誠に有難く解説して呉れてをる。 即ち何れかと云へば (a)は口語的感情的主観的情緒的自分本位的女性的、 (b)は文語的描写的客観的直截的他人行儀的男性的、 だなや。 受験生的には(a)が無事に出来れば充分であるが、ヂヂイ的にナカナカ 書けずに苦労汁のは(b)だがや。(b)で動詞に苦労汁点は次節以降に 更に発展的に取り挙げらる。 受験生的には減点されん答案を完成し大学に入らん事には話が始まらん つぽく、兎に角何でもいいから一つの行き方で目的が果たせればおk つぽいのであるが、日本語の作文でも、一つの事を一応カキコしてから アアでもないカウでもないと散々悩んだ挙げ句、カキコ其物を止めて仕舞ふ 等の経験を重ねて漸く上達汁。此態度を拡張汁と、英語でもさう云ふ 経験を積まねば達意の表現に程遠く、従つて饂飩学が進展しない。 よつてヂヂイ的には単に(a)(b)をサラつと流し読みに止めず、(a)(b) 何れに就ゐても別の表現をアレコレと考へてみむ。
英語長文問題精講と新英文読解法、どっちが英文読みにくいか(和訳のしにくさ)おせーてください><。
dd。
長文問題精講、いっちゃん最初のhave not undergone test of timeのtest of timeってなんだよ。 つまり、作家達の死後も読まれ続けられていないって意味なんだろうけど。間違ってたらスマン。 くだらん主張繰り替えしてきていきなりこの抽象化。ひでー。ちょこちょこいらつく文が散見される問題集だわ。 薬袋の英文講義でなんとかこのもやもや感をつかもうとよんでてlesson10で??。 論理関係を重視しておいて、ラストのafter allのとこ 今まで友情の大切さを謳ってきておきながら、理由で友情の程度についてふれることのどこが論理的なのか。 evenのつく最上級もってこられたら、あえて理由つける意味なくね。薬袋が思ってる以上の飛躍があってさ。 つまり理由になっていない。 つかlesson10の文の論証が弱い気がする。説明よんでもさっぱりわからんかった。 字数上しかたのないことかもしれんが。 持ってる人だれかさらにくわしくおせーてください><。 私が単なるアフォなだけかもしれんから・・・orz。 けどそれを補ってあまるほど比較にかんする説明はすごい。 やっぱ原って結構いい問題集つくってるんだな。わからんのはさっぱりわからんが。
664 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/04(水) 22:43:37
原先生、この本出したの24歳のとき。 スゴスギ。
ただの愚痴がこんな長文なってしまってスマン。 キーケースなくした憂さ晴らしをやってちょっとスッキリ。
万一教えてやろうと思っているかたへ。 思考力をみがく 英文精読講義 薬袋 善郎って本だす。 つか偉い人、購入して私の疑問に答えてくらさい><。
evenのつく最上級もってこられたら、あえて理由つける意味なくね。薬袋が思ってる以上の飛躍があってさ。 つまり理由になっていない。 ここ誤解されそうなので訂正。 理由にevenのつく最上級もってきたら理由にならなくね。 まぁ主張はafter allの前っていってるし(理由のafter allだから)、目をつぶればいいんだけどね。 説明にはなってるし。
668 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/05(木) 07:07:38
>>663 の文章を読んで思った。
nihongoになってない……
文は人なり、というが、お前はきっと、落ち着きのない論理的に物を考えられない人間だろうな。
663を読むと、それがよくわかる。
そういうお前が、キーケースを紛失することは、まぁ当然のことさ。
お前のキーケース、オレが持ってるよ。
うんうん、自分でもうんざりするくらいわかってる。 でもいつかそんなふうに考えれたらいいなっていう憧れだけはあるんだ。 何年もやってみた結果できなくてもかまわない。もともと期待してないからさ。 お前が落ち着きがあって論理的に物を考えられる人間なら、落し物拾ったらおまわりさんに届けろよ。 ちょこっと書いたついでに・・薬袋の本lesson15の出題いつなのか気になる。 対中民間貿易、岸の東南アジア諸国との関係改善を知っていないとこをみると 英文が書かれたのは占領期ってことになる。 さらに、真珠湾攻撃と範囲を限定しておきながらいつのまにか‘あの戦争’に全体に、 日本に限っては戦後処理についてまで語ってるし。そこまで語るなら論理の飛躍してるとこ2つ埋めるべき。 う〜ん、とても論理的とはいえない。前半が普通だけに残念。 解説で薬袋はなぜかふれていない。 ラストにふさわしくない、今からみると香ばしい英文ですた。 なんかそもそも論理の捉え方自体間違ってるかもしれん気がしてきた。
長いから名古屋の人かと思った。
今年二度目のいいことがあったのでかいちゃおうっと。 なんと落としてたキーケースが見つかりますた><。ワーイワーイ。 あと、自分なりに663の疑問と669で薬袋が解説でなぜ触れることができなかったのかがわかったので二重にウレスィー。ヤター。 気分よく週末勉強できそうだす。 英文精読のコンセプトは参考になる(著者の限界ものぞけておもしろかった)ので類書っぽい!?の誤訳の構造をやってみるぽ。 本屋に行くまで、世界史・日本史の流れ確認しつつ、遊戯王みて、現文解いて調子に乗っちゃおうっと。 そういや中原の本6冊持つことになるのか。この際しゃぁねーか。 うざくてホンマすんません。
薬袋スレでやってくれ
そこリーディング教本についてばっかだし リーディング教本より簡潔でわかりやすくて英文が一応見えるようになる本あるし・・ なんか荒れてるし。中原スレ答えてくれないし。 英標やってる人なら答えてくれるかなと・・。 たぶんもうここでレスすることないから安心して。
まるで論理が通ってない……
>>668 が言ってる通りだ
おまおもろいな。 そうそう・・・やっぱやめとく。まぁ・・がんばれや。
676 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/06/27(金) 23:35:45
射精
677 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/01(火) 21:22:00
>>663 時の経過による試練を経ていない・・・英検準1のおれでもこりゃ分かるぜ
679 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/07(月) 23:03:37
初版が出たときの原は25歳 昔の人ってそんなにすごかったのか? 戦後の版を見たことがあるが、 現在のよりも完成度は高かった。 現在のは、下手に現代的にしようとした結果 中途半端になった。
680 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/08(火) 00:35:41
>>679 旧制高校の英語の授業でシェイクスピア読んでたりしたらしいからねえ。
内村鑑三は簡単で読みやすい多読テキストとして、
キングジェームズ訳の英語聖書を薦めてるし。
681 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/07/24(木) 01:09:06
>キングジェームズ訳の英語聖書を薦めてるし。 実はそんなに難しくはない。
682 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/08/06(水) 02:35:30
>>681 だから 簡単で読みやすい多読テキスト なのさ。
683 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/08/06(水) 16:36:38
Eikyo
684 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/08/06(水) 17:58:22
英検か?
685 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/08/10(日) 14:56:39
山貞や小野圭は消え去ったのに、なぜ原仙は残った? 旺文社は赤尾(創立者)の英総・単総さえ絶版にしたのに。
686 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/08/13(水) 01:53:15
>>685 やっぱり、それだけの価値が、生き残るだけの価値があったということだと思いますよ。
687 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/08/14(木) 21:39:47
おそろしく亀レスなんですが。
だれか
>>45 でいっている語彙の本をご存知の方いませんか?
知っている方いたら教えてください。
691 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/08/15(金) 19:53:02
692 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/08/15(金) 23:12:36
ハラヒョー
693 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/08/16(土) 00:54:24
物理は新体系物理な これを3回やると物理の偏差値70超える
694 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/09/26(金) 10:14:27
これ基礎固めにやろうと思ってたけど、モロ受験用で萎える。 和訳も受験のみに使われる言い回しが多いし。
受験用の問題集に対していうこっちゃないなwww
696 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/02(木) 03:30:38
「原の英標」英文標準問題精講
懐かしいな。 >2 大人になってからやると 10代の頃以上に楽しみながら使える本かもしれませんね。 今の受験対策にはあまり向かないかもしれないけど。
単語ってタ―ゲット1900で読める?
普通の辞書で読める
700 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/05(日) 02:43:53
スレチだが、昔は原の文標(英文法標準問題精講)と森一郎のデルブン(試験にでる英文法)、 それに駿台の文頻(英文法頻出問題演習)の3冊さえやっておけば、こと文法問題に関する限り、 どんな大学を受けても大丈夫と言われていた。というか使える本と言えばこれくらいしかなかった。 今は英語だけでもいろんな参考書が数限りなく出版されていて、受験生はかえって迷ってしまうだろうね。 それら最近の参考書の解説は、数十年前に書かれた上記3冊よりはずっと親切でわかりやすいんだろうけど、 とにかくこれをやるしかないんだ、という腹の括り方では昔の受験生のほうがタフだったろうし、 また迷いがない分だけ逆に精神的に楽な面もあったように思う。 個人的にはもう受験戦争に徴兵させられるのは二度とごめんだけどね。
701 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/05(日) 06:43:57
>>36 > >斎藤兆史・上岡伸雄『英語達人読本』(中央公論新社)
> CD付は素晴らしい。内容も素晴らしい。ただ、もうちょっと量が欲しい。
アマゾンから
> ただし、CDの女性の読み手の選定をあやまったのが残念です。著者の斎藤氏は
> 前書きで「CD製作に万全を期したつもり、癖のない英語を話す母語話者・・・」と
> 謳っていますが、女性の朗読者には明らかなカナダ訛りがあります。(カナダ英語が
> 悪いというわけではありませんが) 例えば、19ページの19行目にあるset outの
> 発音が「セタウt」ではなくて「セトゥウt」のように聞こえますが、これはカナダ訛り
> です。ボイストレーニングを積んだプロではないようで、声があまりよくないし、読み方が
> 棒読みになっています。その上、驚いたことに、この人は19ページの15行目にある
> whilstを[wilst]と発音しています。英米の辞典をいくつも調べましたが、いずれも
> [(h)wailst]しか載せていませんでしたし、米人同僚にたずねても、「それは間違いだ」と
> 言われました。
> ピーターさんの朗読はすばらしいですが
> 女の人は、ちょっと。。
> 声が震えてて怖いです。
> 女の人のところだけ飛ばして聞いています。
> まるで中学生の朗読を聴いているようで落ち着かないのだ。
> これなら、日本人による丁寧な朗読の方がマシというもの。
> いっそ、全部バラカン氏だったら良かったのにと思う。
「万全を期したつもり」ねえ。自分の能力以上のことをやろうとするから、こいつは。
本出せば出すほどぼろが出る。www
こんなに笑ったカスタマーレビューはこれ以来はじめてだな。
http://www.amazon.co.jp/review/product/4072306223/ref=cm_cr_dp_hist_1?%5Fencoding=UTF8&filterBy=addOneStar
10ヵ月後にレスするなよ
703 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/05(日) 17:52:54
>>701 > 斎藤兆史
こいつ何冊も本出してるが、いつも他人の英語力がすごいって話ばかり。
たまには自分の英語力をさらしてみろよ。www
704 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/09(木) 04:29:39
原は名将
706 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/09(木) 17:41:47
はあ?
708 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/10(金) 15:42:32
英標はえいひょう(いいよ〜の意)
709 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/11(土) 13:42:08
えいひょー ぶんひょー わひょー
北斗の拳の断末魔みたいだな
warata
712 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/12(日) 23:32:19
そういえば和標ってもう原先生のオリジナルはないんだよね、確か。 今のは花本金吾先生の著作だっけ?
713 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/12(日) 23:37:15
ごめん、今調べたらちゃんと原先生のが出てたわ。逝ってきます。。
714 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/12(日) 23:55:46
わひょー!!!
715 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/12(日) 23:58:35
絶対使えてねー奴でも買ってるだろ?ってくらい本屋に積んである。 あまりに馬鹿すぎる。
近くに進学校のない地方の本屋にも置いてるからなあ・・・
717 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/13(月) 14:45:17
英標の手になじむ感覚がすきなのですが よく似た感じの英文読解の本ございませんでしょうか えいひょ、えいひょ(駕籠かきの合言葉)
718 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/13(月) 19:18:29
えいひょ、えいひょ あまりに馬鹿すぎる。
719 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/13(月) 19:21:12
わひょー!!!
720 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/13(月) 20:05:12
痴者の巣窟になりつつある。。。
ひょ、ひょんなことふぁにゃい! ひ、ひでぶ!!
722 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/15(水) 00:30:10
Huxley いまだにどう発音していいのかわからん
歯薬
724 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/15(水) 17:14:46
実際、後期のような問題形式で出題してる大学、今現在あるの?
725 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/15(水) 21:44:00
Worcester いまだにどう発音していいのかわからん
薄田
どうせやるなら英文標準問題精講や解釈教室より、新英文読解法が良い まあどっちも東大にはいらないか、京大ならやった方がいいかも
じゃあ、英文標準問題精講と英文解釈教室をやって東大受けるよ。マジで。
729 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/21(火) 13:15:03
東大英語解釈問題のためのベストプロセス(昭和時代限定) 新々英文解釈 → 英文解釈教室 → 英文標準問題精講
731 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/23(木) 04:12:37
英標でえいひょうかつ(いい生活)
732 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/23(木) 17:11:57
25歳ですが高校のリーディングの授業でこれが使われてたw かなり難しかった記憶があるが受験の英語ではあんま困らなかったかな。 今でもあの教師はこの本をリーディングの授業で使って ひたすら訳させるみたいな授業をしてるのだろうか・・・
733 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/23(木) 20:39:35
教え子が教師になって同じことをすると思う。 あまりに馬鹿すぎる。
734 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/23(木) 21:34:21
>>733 732です。
確かその教師は今50代半ば位だと思うが、
やっぱその位の年代はそんな教育を受けたきた年代なんだろうか・・・
ターゲット暗記しろだの構文集でクジラ構文暗記しろだのと耳にタコが出来る位に聞かされたが・・・
俺等の頃ですら皆にブーブー言われてたから、
今の高校生に同じ教え方したら更に嫌われるだろうな。
735 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/25(土) 16:48:55
絶滅間近だろ、そんな教師は
737 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/27(月) 13:29:17
でも高校生くらいの時はクジラの公式を丸暗記するくらいのほうがいいんじゃない? 比較にしても、仮定法にしても、後で理屈を知ってああなるほどそういうことか、と納得するくらいのほうがいい。
738 :
:2008/10/27(月) 14:36:48
時代遅れとは思わない。 ネットの時代になって読む能力が一番求められるはずだから。 会話は後でどうにでもなる。
739 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/10/27(月) 15:16:09
確かに、入試の傾向に合わない=時代遅れってのもちょっと違う気がするね。
740 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/11/05(水) 00:12:29
わひょ〜〜!!!!!!!!!
741 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/11/06(木) 15:52:22
英文学入門...
かつお
フォレストやDUOあたりを完璧にやって、もう恐いものなし!って タイミングでこれやると、あまりの訳せなさに絶望するw まあだからこの本は素晴らしいんだけど
744 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/11/17(月) 20:05:19
www.kenkyusha.co.jp/guide/pu-rec.html 伝説の参考書、ついに復刊! 「山貞」(やまてい)という名で親しまれ、 長年多くの受験生のバイブルとされてきた山崎貞著『新々英文解釈研究』と『新自修英文典』を、 往年のファンの熱いご要望に応えるべく復刊いたします。 戦後、多くのリーダーや知識人、教育者たちが学んで実力を身につけた伝説の参考書です。 復刊する2冊ともに、格調高い例文と品格のあるレイアウト、ボリューム感は現行の参考書と比べても別格の趣きです。 山崎 貞 〔編著〕 / 佐山栄太郎 〔改訂〕 新々英文解釈研究 <復刻版> B6判 上製 496頁/定価3,150円(本体3,000円+税) ISBN 978-4-327-75102-9 C1082 2008年12月20日発売予定 今ある「英文解釈」の参考書のルーツはすべて、この本の中にあります。 本書は、昭和40年(1965)発行『新々英文解釈研究』の新訂新版の復刻版です。 初版の『公式応用 英文解釈研究』は大正元年(1912)に刊行され、 その後、ほぼ90年の長きにわたって受験生の支持を集めてきた伝説の参考書です。
745 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/11/20(木) 01:20:28
おお、山貞復活ですか。ある意味文化財級の本ですからね。 いい本は採算を度外視して細々とでいいですから出版し続けて下さいませ、 出版社の皆様。文化というものはそうやって語り継がれ育まれていくものゆえ。
80年代の版をブコフ105円棚で買いますた 転売しよ♪
747 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/11/24(月) 17:36:00
今年は原仙作、生誕百年目、12歳上の兄に薦められて英標使ったのが40年 前か。 当時が懐かしいよ。
研究社は灘高校教諭・毛利先生のシリーズも復刊して欲しい。英作文の急所とか。
749 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/12/05(金) 20:40:20
このスレ落ち着くよね。おっさんの自分には、空気がうまい。ノスタルジー。
750 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/12/05(金) 20:42:32
おう!
751 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/12/05(金) 22:41:11
山貞はマジでいいと思う。あれはハマって4回反復してやったぞなもし
原の英標 駿台の英頻 Z会の速読英単語(初版) 多田の思考訓練の場としての英文解釈 大学受験の時に使ったけど本当に良書だった
佐々木高政3部作は、往事の受験生にもあまり知られていなかったのかな?
>>753 佐々木高政先生の本を使いこなせる頃には、大学に受かっていた。
いや、未だにこなしたとは言えないんだけれど。
英文標準問題精講 11年前、高校のクラブの先輩が卒業時の餞別にこれをくれた。 「これを3回通しできれば東大合格できる」といわれた。 その先輩は東大を目指していた。落ちて浪人が決まっていた。 どのくらいやったのかは聞いていないのでわからない。 漏れは推薦で系列大学にあがるつもりだったので、 ぱらぱらめくることはあっても、本格的に取り組むことはなかった。 だが、その構文の複雑さは大変に「勉強」になるだろうことはわかった。 「東大合格レベル」というアバウトなものをすごいリアルに感じさせてくれるものだった。 実際、推薦で大学決まってから、カリフォルニアでホームステイしたり、 Longmanの英英辞典買ってみたりしたけど、がっつりと英語に取り組むことはなかった。 その先輩は、1年後も東大に合格できず、 漏れと同じ大学の法学部に入学した。 7度の引越しの中で、やり終えてない学習書は残すようにしてたけど、 いつしかどこかに言ってしまった。あの先輩はどうしているだろう。
756 :
英訳では再英作文です。スレ汚しスマソ :2008/12/08(月) 01:46:53
所要時間:60−90分、使用辞典:英和alc、和英alc、類語thesaurus The Book of English Standard Circumstantiality Reading Questions Lecture 11 years ago, the senior who join same club gave me this book for farewell gift on the occasion of his graduation. He said "You can get acceptance the University of Tokyo if you studied the whole book three times ". He had aimed the Univerity of Tokyo. Then he had failed it and he was preparing for the next exam. I did not know how he study it, because I did not ask it. We were in high school attached to a university. And I would enter the university. I just fliped over the page at diverse times. I never tried studying the book seriously. Although, I understood that those complexity constructions of senences in the book would train me completely. I got ambience what the level of acceptance the University of Tokyo. I felt it real too. After that I got acceptance of the attached university, I stayed a family which male sculptor and female professor and their son in Orange county California. They were all Afrrican-Americans. Once, I bought Longman Basic English Dictionary. But, I did not study hard English. He could not pass the exam after a year. We were admitted same university, sametime. I got in department of Economics. He enterd faculty of Law. I removed 7 times. I preferably left books for studying, I lost it someday. I think what he doing now.
>>146 え、スティーブン・キングってそんな難しい英語なの!?
シドニー・シェルダンが「超訳」抜きにしても簡単目なのは、
脚本家出身だからわかるけど。
キングは中学生のころから好きだから、
いつかは原書でも読んでみたいと思ったけど、
難しいのか・・・・・・。
スレと自分なりにググって、
当時の超エリートの高校生にとっての「標準」で、
灘や筑駒で東大に当たり前に入るような人なら、「やってもいい」
というぐらいのレベルだったのですね。
当時の自分が歯牙にもかけられないのは当然ですね・・・・・・。
大多数の人にとって「受験」「標準」では決してないけれど、
名著であるのは間違いないですね。
英文解釈教室とか終えてからやると スラスラ(工程表通りに)完了できるらしい
759 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/12/08(月) 17:39:00
イギリス礼賛的な文章がいくつか入っているけど、意図がわからん。
760 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/12/08(月) 21:17:05
761 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/12/08(月) 22:26:51
山貞復刊に続き、英語教育協会の西尾実戦シリーズ復刊希望
762 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/12/09(火) 11:46:24
>>759 古い作家たちの文章だからね。昔の受験問題の題材もイギリスやイギリス人についてのものも多かったんじゃないか?
>>762 まぁ、昔の受験英語がイギリス英語主体だったというのは理解できるんだけど、思えばその時代は大英帝国にまだ勢いがあったという背景が文章に反映されているんだな。
イギリス人ほど議論された国民はないといっていい、とか、フランス人と違ってイギリス人は冷静とか。
日本でいうと、『国家の品格』みたいな本が売れてたんだろうな。
765 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/12/10(水) 01:18:40
行方昭夫著英文快読術にて、大人が英語をやり直す際に安心して薦められる教材だとされている。
766 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/12/10(水) 01:26:40
あの子は長男。つなぎとめる最後の・・・・
>>765 英文学の入門を学びながらの英語という意味で だろうね。
768 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/12/12(金) 12:35:41
この本はわたしにとって恩書。 英文科に進んだのもこれがきっかけ。 原書を読むにはこの本をこなした後も相当修練を積まないといけないが、 格調高い英文に高校時代酔いしれた。
769 :
名無しさん@英語勉強中 :2008/12/28(日) 22:35:02
もう10回以上回ったけれども、まだdismay,dismiss、fashon,gait, とかがでるとわからなくなるな。〔ほかにも多いが〕 新々英文解釈研究 例文がたしか602番?位あるんだよな。なつかしいな。
高校一年生ですがこの本を買ったところ50手前の母親が「受験勉強でこの本をやりかけたけど挫折した」って言ってました
見事やり通し「今日で貴方を超えた」と言ってあげなさい。
難易度 訳注英米作家選>>英文標準問題精講 収録してる作家はかなり重なってるのに難易度違う。 恐らく、英文標準問題精講は、あれでもかなり現代の受験を意識してる。
774 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/01/10(土) 21:26:27
そもそもが受験書だし、1933年初版から収録されている文が 変わらないのに現代を意識してるってw
775 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/01/10(土) 21:37:36
まっ温故知新っていうことだろ
英文読むよりも解説の解剖図を読み解く方が難解な件。
777 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/01/10(土) 22:11:46
まっそれも温故知新というわけで
778 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/01/11(日) 01:18:48
しかし、あれですな ゴルフ用品よろしく受験及び読解のための英語の書籍は こちらの蒐集癖をくすぐりますな いまほしいのは 「テーマ別読解教室」 「新英文読解法」 「新々英文解釈研究」 金ねえ〜
>1933年初版から収録されている文が変わらないのに現代を意識してるってw 新しい英文も収録されてるだろ。「初対面の英国人が列車に乗り合わせると、 二人の会話は天候についてから始まる」っていう散文は比較的新しいと思うよ。
>1933年初版から収録されている文が変わらないのに現代を意識してるってw 英標持ってなくて、憶測でものを言ってる可能性も十分あると思うが、 本の見返し?の部分にご存知のとおり生没年が書かれてること考えると、 英標の所有者の発言なら 「1933年初版と英文が全部同じ」 の意味ではなく 「1933年初版に載ってる英文が今だ残っている」 の意味かも知れんぞ。
781 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/01/12(月) 01:48:24
中原が関わる以前の第三版(原の顔写真が載っている)も持っているけど、 ほとんど変わってないし、難易度も変わっていない。 ちなみに第三版で著者は「今回の改版では紙数をふやした」と書いている。
数学だと古臭い問題は陳腐化するのに英語だと逆に難化する不思議 現代文でも似た現象あるのかしらん?
>>773 書いた者だけど
私は1948年発行の第2版を持ってた。
引越しの時に処分したけど、早稲田の古本屋で300円で買った。
それと比較すると、まず現在のPartVに相当するものが無かった。
だからページ数も100ページくらい少ない。
で、ほとんどの例題が見開き2ページだった。
私は1982年の第4訂版と現在の版を持ってるんだけど、
確かにほとんど変わってない。
そして、第4版と第3版も序文によれば、ほとんど変えてない。
つまり1971年からほとんど変わってないことになる。
でも、戦後すぐの版と比較すると、かなり違う。
訳注英米作家選は、戦後すぐの版に体裁が近い。
あと訳注英米作家選と比べると、英文標準問題精講には、もはや現代の
(受験)英語では許容できないような古い語法が少ない。
だから、間違いなく、あまりにも古臭い語法を含む例題は捨ててると思う。
>>778 わかるわかるw 本棚や机の上に置いて飾っておくだけでも結構満足。
英文標準問題精講は1933年初版だけど、 原仙作はこれを出した時25歳だった。(1908年生まれ) だから原仙作と伊藤和夫は20歳、多田幸蔵とは8歳しか年が離れていない。 ちなみにヘミングウェーは1899年生まれ 1933年の初版であっても、当時25歳の人が書いたから 他の戦前の英文解釈の本よりもカビが生えたような英文が 少なかったんじゃないだろうか。 戦前生まれの英文標準問題精講が今まで生き延びたのは、当時の若者が 編集したからではないだろうか。
今だと、Granta とか The New Yorker なんかチェックして文を収集しているようなもんか。
>>783 つまり、あなたは1971年以降を「現代」と言っていたわけね。
では「あれでもかなり現代の受験を意識してる。」という文脈における
「意識している」主体はいったい誰なの?
私は現在の補訂を任されている中原道善を連想したわけだが、あなたは
1971年時点で「現代の受験」を意識した原仙作のことを言っていたのだろうか?
ところで、あの量を一ヵ月で終わらすことを想定している「現代の英標」は、
100ページくらい少ない初版・2版よりも「難易度が高い」とも言える。
そのため私も
>>785 と同様な憶測をもっている。
つまり、年齢を重ねるに従い原仙作は、学生の実力をあまり意識せず己の嗜好に
こだわりながらカビくさい例文を好んでチョイスし、枚数を増やしていった。
788 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/01/17(土) 15:38:49
>>583 >それより速読英単語、増訂第2版のCDがめちゃ欲しい。
>どっかにないかなぁ〜。
今更の遅レスだけど、持ってるよ。CDじゃなくてカセットだけどw
789 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/01/17(土) 16:26:49
1850年くらいの英文でもぜんぜん古くはないのだから、ハックスリーの 文章やらラッセルの文章が載っていたからといって全然古くはないよ。 今の受験にあわないという理由は、今の試験では会話の文章が出たり するから。文章自体ももっと軽い文章だったりするし。昔のような名文 を出してくる訳じゃないし。 それに受験者のレベルも昔と比べると落ちている。漫画とかゲームに なれた世代にはそれなりの本があるべき、ということで昔の本は今の 受験者にはむいていない。それだけ
今は英米のネイティブの英語も簡素化してるからね。 ネイティブレベルでないと読みこなせない、教養人がこねくり回した英語でなく、 非ネイティブにも分かりやすい英語がスタンダードとなっている。 昔のように己の語彙の豊富さを見せびらかすようなタイプの教養人も いなくなり、超一流の大学教授も平易な語彙と構文だけを使っての発信が 大半となっている。 非ネイティブがネイティブの英語に追いつこうとするのでなく、ネイティブが 非ネイティブの英語力に合わせる。英標の時代と違って、英語が真の意味で 国際語になったってことだろうね。 大学受験もその傾向に沿ってるんだよ。 難解な構文を数行程度解読させるのでなく、平易なものを速読で読ませる。 これが今の世に必要な英語力だから。
英語学習本を書いてるグーグルの社長もそんなこと言ってたな。
>>790 その日本語を平易な英語で書いてくれ。話はそれからだ。
今の受験では 基礎英文問題精講がちょうど良い
794 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/01/26(月) 00:55:57
異様に懐かしい。 原仙の英標、私は英語苦手でほぼ自宅浪人だったけど英文解釈はこの1冊だけをガリガリやっていました。 使っている途中で1933年出された本だと気がついてビックリ。 最初にのってたミルトンの失楽園をひいた原仙氏の文章が浪人時代、胸にしみました。 ちなみにいまの受験でも京大志望ならそれほど外れていないと思います。 昨年春に京大・薬に合格した生徒には英標使わせてました。
795 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/01/26(月) 03:40:25
お願いします。 ============================ 購入したポスターが11日に発送したとメールで知らされましたが 未だに届きません。通常は何時ごろ届くのですか?
796 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/01/26(月) 18:05:12
英標はええひょう 訳)英標はいいよ
しかし、いわゆるモノグラフの類(専門の論文)の英語は 今でもかなり難しい。 英米の学部1,2年向け教科書の英語は確かに簡単だが それ以上になると、内容も英文そのものの難易度も高くなる。
今、25歳でこの本書けるような奴はいるのだろうか
スレタイみて懐かしくなったので来ました 今から20年くらい前、この本で勉強したなあ 懐かしい
>>799 そんなことを言っていては立派な軍人になれませんよ!
802 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/08(日) 15:08:47
原だけでなく、中原も評価しようぜ。 彼の「新英文読解法」は類稀なる良書だよ。
804 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/08(日) 17:49:25
>>790 それだと、英語は悲しい方向へ流れてしまった感じがするね。
日本語が国際語にならずに本当に感謝だ。祖国とは国語。
あれだけ世界に植民地を築いた代償だな。
805 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/08(日) 18:00:59
昔と違って一つのページに一問とか、見開きに一問とかじゃなくなって いるんだよね。読みにくくなった。改訂者の書いた本のほうは一ページに 一問なのになあ。見やすさの点では悪くなったというしかないなあ どういうふうに改訂したんだろう?
806 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/08(日) 20:17:17
この本は難しいということは決してなくて、楽しく読める本だったな。 例題もおもしろい文章ばかりだった。 グレートギャツビーからの文章も載っていたんだよな。 自分が他人をせめたくなるたびに、父親の言葉を思い出す。 他人をせめる前に自分に落ち度がないか考えろ、父親は よくこう私に言ったものだ。この言葉のおかげで自分は 自分の人生でどれだけ多くの損失を被ったことか。
807 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/09(月) 01:26:13
「文の解剖」は結局、どう思えば良いのか。 誰か、「文の解剖」を活用出来た人いますか?
808 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/09(月) 22:46:31
文の解剖は普通に英文読むよりも難しいから、パズル的な挑戦用なんじゃないかな
810 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/10(火) 01:25:59
英文の構造を理解させるための便宜だよ 解剖は。
811 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/10(火) 13:47:40
SVCとかの表示以外はパズルだな。
,ィィr-- ..__、j ル! { `ヽ, ∧ N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨ ゝヽ _,,ィjjハ、 | \ つまり、読解のための便宜というのは見せかけで `ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ > 実は、文の解剖図だけを見て原文に戻せるか試す {___,リ ヽ二´ノ }ソ ∠ 上級者向けパズルゲームだったんだよ! '、 `,-_-ュ u /| ∠ ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ / --─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´ く__レ1;';';';>、 / __ | ,=、 ___
813 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/11(水) 14:15:49
原仙作氏の弟、覚氏の”兄、原仙作の想い出”のT文を紹介する。 兄は明治41年、弟は同43年に生を受けました。生地は、島鉄小野駅から 小川を遡ること約1里、ふたつ目の大きな堤を過ぎたあたりにある、住家20 軒にも満たない山の里です。当時の私たちは両親、祖父母、叔父叔母など合わ せて11人の大家族でした。盆と正月にやっとこさ白米を炊くという農民の 生活です。そんな暮らしでも幼年期の兄弟は、苦労も知らず山や川や段々畑を 駆けめぐる毎日でした。村の幼友達と肩を組んで遊び惚ける姿は、まるで2匹 の小猿、ヒワの木を枝から枝へ飛び移る兄が後日英語学者になるなど、兄自身 考えもしなかったことでしょう。 兄6歳、弟4歳までそんな環境の中で隔てなく育ち、両親は長崎に出て、 大正初期の不況を乗り切るのに必死でした。父は幸運にも中堅の建築会社に 仮採用となり、認められて2年後に本採用となりました。2匹の小猿は、山で 作ったかすり傷を癒す間もなく、長崎へやって来ました。兄は小3、弟は小1 に転入し、3軒長屋の真ん中の借家に親子四人の生活が始まりました。 それでも私たち兄弟は、夏休みや冬休みになると、きまって山里の村に帰り ました。 つづく
814 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/11(水) 14:33:48
英文の解剖は参考程度にというものだな。 副詞がなににかかっているかとかわかりにくい場合があるだろ。 そういうものを教えるためにあの樹形図があるだけ。 英語の勉強なのに、テキストでかかれたものそのものを理解しなくては と思う人、へんな人たちだな
815 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/11(水) 14:50:08
小学校時代の兄は猿の気分が抜けずとみえてか、道化ては人を笑わせ教室 内でも飛んだり跳ねたりで、担任の教師を大いに困らせました。ついに ある日、母が呼び出されました。母は家に帰るそうそう、”お前のような ふうけもんで勉強嫌いは、本も勉強道具もいらんじゃろ。役せんもんば 持っといてんどげんてならん。川に捨てるけん”と本気で怒り、大騒ぎに なったことを子供心に覚えています。 中2の頃のある日突然、兄の英語の音読が始まりました。母はよく勉強 すると喜び、普段無口な父はうるさがって”黙読、黙読”と天をあおいで おりました。 昭和4年、高商英語部が師範の講堂で英語の弁論大会を開き、リーダーの 兄は最後のスピーチをすることになりました。聴きに出かけた弟は兄の 晴れがましい姿と声に長い拍手を送りながら、なんとも言えぬ誇らしい 気持ちでいっぱいでした。
816 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/11(水) 14:56:25
>>813 どうした? 疲れたのか? また先のことも考えず、馬鹿なことはじめるから。
ほんとにこの本の愛読者ときたら...
817 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/11(水) 15:00:38
がんばれ。 最後までやれよ。 あと50回ぐらいか?
818 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/11(水) 15:17:45
やがて兄は東京へ出て本格的に英語の道へ進み、私は父母と同居し、妻を 娶り、6人の子をもうけました。 母は孫たちの面倒をよく見てくれました。でもNHKのラジオ講座の時間だけ は別でした。その時間になると母は、英文法の講義を続ける兄の声にじっと 聴き入っておりました。内容も解らぬままにひとり頷いている母を眺めて、 兄は遠くから母親孝行をしてるなと思ったことが、まるで昨日のことのよう です。 兄が他界したのは、昭和49年の夏でした。医師になった龍中の教え子 の献身的な努力や、家族の苦労も届かず、英語一筋に生きた生涯を閉じまし た。享年65歳。永えの夏休み。
819 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/11(水) 22:39:43
随分端折ったな
この程度で息が上がるとは、英霊たちに失礼であろう!
821 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/13(金) 11:10:35
この本は一つのチャレンジだ 今はそれ以上でもそれ以下でもない
822 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/02/13(金) 15:00:31
文明国では凡人でも先のこと考えて貯金する って例文 今のアメリカ人に読ませたい
824 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/03/03(火) 22:14:22
塾の教材に使おうと思い、 最初のいくつかの補足解説を作ってみたのですが、 ここにupして添削をお願いしてもよろしいでしょうか?
>>823 甘さ大好きなメリケンは野蛮人だよ
文化・経済の成熟度とともに甘さ控えめに
>>824 添削は無理だがわかりやすいか判断させていただきたい。
1 Few peoples have been more often discussed than the English. この文を分解すると、Few peoples have been often discussed.(しばしば議論される国 民はほとんどいない)とThe English have been often discussed.(英国人はしばしば議 論される)になる。比較対象はFew peoplesとThe Englishでどちらがoftenかを比較して いる。また、この文は比較級を使って最上級を表す形であり(Ex.1)、さらにNoをFewに して、「ほとんど〜ない」の意味にしている。Peoplesは複数形になっているので、 「人々」でなく「国民」の意味。 (Ex.1)a. Tom is the tallest student in this class. = No student in this class is taller than Tom. (トムより背が高い生徒はいない。) b. Health is the most important thing. = Nothing is more important than health. (健康より重要なものはない)
In the history of human society for several centuries England has been among the principal world energies: Englishmen have often, and in a variety of fields, be en either leaders or valuable contributors of noteworthy progress. Inに注目し、副詞句がどこまで続くか考え、S,Vを探す。... England has been ... にき たら一端止まり、これがS, V でないか先を見て確認、それで正解だと確定する。England (S) has been(V) …。最初の副詞句内について(In 〜centuries)、この部分はhas been にかかり(修飾する)、「数世紀にわたる人間社会の歴史において」の意味。inは「〜に おいて」と訳すとだいたい通じる。among ... は「〜の1つ」という副詞句を形成する前 置詞。:(コロン)以下はamong the principal world energiesの詳しい説明。, ... ,は そこが挿入句であることを示す。ここを取り去ってみると、Englishmen(S) have often ... been(V) either leaders or valuable contributors(C)が見えてくる。either ... or ... ...と...のどちらか一方。ちなみに、この形は単数扱い。of noteworthy progressはlea derとvaluable contributorの両方にかかるので注意。 ■参照 Forest(第4版): p.248, 418, 489 エディタからのコピーで見にくくてすみません……。 間違いも多いと思いますので、鵜呑みにしないでください……。
2 To arrange your books on the shelves properly is a difficult task. Toから始まる文を見て、不定詞の副詞的用法と思いつつ読みながら、isが出てきたところ で読み方を変える。To ... properly(S) is(V) ... task(C)が正しい読み方。on the she lvesとproperlyはarrangeにかかる。on the shelves「棚の上に」→「棚に」で自然な日 本語に。 If you arrange them according to their contents you are sure to get an untidy sh elf. Ifを見て、副詞節がどこまでか見極める。contents youで名詞が重なり、are sure ...が 出てきて関係詞か疑わしくなるも、you are ... shelfに欠落している名詞はないし、副 詞節の終わりも見えないので、副詞節がcontentsまでと決まる。副詞節内の骨格はyou(S) arrange(V) them(O)で、according to ... は副詞句、arrangeにかかる。themは前文のy our books。 If you arrange them according to their size and colour you get an attractive she lf, but you may lose sight of the books which you want. 同じく副詞節はどこまでか確認し、同じように考えてcolourまでと決める。副詞節内も同 じく、you(S) arrange(V) them(O)で以下は副詞句、themはyour booksを表わして、their size and colourのtheirはsize, colourどちらにもかかる。butはyou get ... とyou ma y ...の文と文を結ぶ等位接続詞。which you wantの先行詞はbooksで関係詞内部はOが欠 落している。lose sight of「〜を見失う」。
on the shelves「棚の上に」→「棚に」で自然な日本語に。 lose sight of「〜を見失う」 みたいな説明がいる生徒に英標使うの?
>>830 もう少しレベルの高い人に使う予定です。
何をどこまで解説したらよいかわからず、
書いてしまった部分もあります……。
832 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/03/05(木) 04:08:16
この本難しい本じゃなくて高校1年でも私立なら読める程度の内容だから。 あがめ奉るなんてなんて英語能力に欠けた人たちなんだろう?僕でも 大学3年の夏に偶然やっていたよ。入試で有名な本とかそんな情報を 持ち合わせていなくて、ただ英語の勉強のために何を次ぎ読もうかなあと 思って本屋で買ったのがこの本だった。
>高校1年でも私立なら読める程度の内容だから。 >僕でも大学3年の夏に偶然やっていたよ。 w
834 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/03/05(木) 15:41:47
オレも中途半端な公立より 底辺私立行っとけば良かったな。 後悔後悔
自分も訳してみた。「バナナ」は何の象徴なのだろうか? 51 I am convinced that the banana owes its popularity among us, not to any good qualities it possesses, but to certain bad qualities in ourselves. バナナが私たちの間で人気があるのは、それが何か良い性質を持っているからということではなくて、 私たち自身がある種の悪い性質を持っているからという理由によると私は確信している。 It is the lazy man’s fruit all the world over. 世界中どこでも、バナナは怠け者のための果物である。 Nature planted it abundantly in those parts of the earth in which it is impossible not to be lazy; and, if you see any one eating a banana at an English table, you may generally be sure that he is one of the laziest persons in the company. 自然は、怠け者でいないでいるのが難しいような地域にバナナを豊富に植えたのである; もしあなたが英国の食事の席でバナナを食べている人をみたら、その人はその仲間の中で最も怠惰な人間 のうちの一人であると確信しても、まあよいであろう。 We eat bananas, not because we like them, but because they give us less trouble than any other fruit. 私たちは、バナナが好きだからバナナを食べるのではなくて、他のどんな果物よりも食べるのが楽だから 食べているのである。 One has to peel an apple or a pear carefully, but the banana almost peels itself. 林檎や梨であれば注意深く皮を剥かなければならないが、バナナなら殆ど自動的に剥けてしまうのである。 Robert Lynd, The Green Man
838 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/03/21(土) 15:12:21
839 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/03/22(日) 19:56:42
>>833 高校三年のまちだいだよ
今思うと、大学なんてどこに入っても同じだったかもしれないな。
英語だって入試のころにできなくても、それを使ってしかできない仕事
をする仕事についている人もいるわけだし。文系なら入試の英語の
ポイントが高くても入ってから使わないから得意でも無駄なのじゃないの?
>>839 >まちだいだよ
どうしても笑いをとりたいというわけだな
誤植を纏めて俺に教えるように
842 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/04/04(土) 19:32:01
>>759 > イギリス礼賛的な文章がいくつか入っているけど、意図がわからん。
意図? こいつ何が言いたいのかわからん。
843 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/04/06(月) 12:11:17
初期10日間の練習問題の1番は ジャズのデュークエリントンが発言したのかと思ったよ。
844 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/05/03(日) 08:18:48
これだろ、結局。
>>829 >contents youで名詞が重なり、are sure ...が
>出てきて関係詞か疑わしくなるも、you are ... shelfに欠落している名詞はないし、副
>詞節の終わりも見えないので、副詞節がcontentsまでと決まる。
遅レスでアレだが、何でこんな回りくどいことするのかわからない。
846 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/06/10(水) 21:58:19
誤植に悩まされるのに飽きた 正誤表100円なら買うぜ
847 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/06/12(金) 19:15:29
なつかしす。
売れた理由は、 今でも教師や受験が終わった人間に人気があるところからも推測すると ・量が多いので、ある程度読めるようになった人間には有用 ・出典明示すると、エライ人の権威も借りられる ・受験が終わってからも内容的に興味がもてるものが、ちょくちょくある ・山貞では文脈推理が効かない長さだったが、英標では文脈推理できる長さとなった (内容的にある程度まとまりがあり、長さがちょうど良い) 一つ一つ書かれている内容は、そんなに有難がるものではなく 古典的内容にこだわるなら、自分に興味がある岩波文庫でも読んだほうがいい。 ただ、英標の一つ一つの文章で 全体で何がいいたいのか、何をテーマにしているのかを掴む練習をしていると 英語で書かれたものに限らず、本や新聞を読んでいるときにも、 段落ごとに意味を考える習慣がついていいと思う。
849 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/12(日) 15:30:19
和文英訳の修行
850 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/13(月) 23:40:44
私も高校時代、原先生の本をやりました。若い時にあのような本をしっかりとやることは 本当に大切ですよね。
今日からはじめて8月初週の模試までにマスターしてやる。
853 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/17(金) 21:14:49
絶対使えてねー奴でも買ってるだろ?ってくらい本屋に積んである。 あまりに馬鹿すぎる。
後でもパラパラ読むような本だからいいんじゃね? 単語集レベルの語彙定着とほんの少しの構造把握能力さえあれば そこまでいうほど難しい本じゃないよ。
>後でもパラパラ読むような本
そういうことを考えている時点で絶対に後で読まない。
ブコフに並ぶだけ。
>ほんの少しの構造把握能力
このような言葉が出てくる時点でトーシロなのが明らか。
構造把握なんていう表面的技巧を意識している時点でやる意味無し。
おそらく内容は二の次に違いない。
この本は内容を「考える」ことが主目的。
>>850 のような人物がいることがせめてもの救い。
>>789 と
>>790 の対比が笑わせる。
>790は自分の不勉強を肯定するためだけに国際やら傾向などという曖昧な言葉を使っているだけ。
近年の受験生がただ単にあほになったから問題もあほ仕様にしただけに気づけない。
さらに文科省がそういう口語的な問題にするように指示しているから嫌でも従わざるをえない。
>超一流の大学教授も平易な語彙と構文だけを使っての発信が大半となっている
どの教授が超一流でどのような平易な論文を書き、どこの講演での話をしているのか教えて欲しいが無理であろう。
どう読んでも知ったかなのが明らかだから。
>>855 えらく必死だな。
>この本は内容を「考える」ことが主目的。
これは、同意。
しかし、所詮は抜粋もの。導入ぐらいにしか意味はない。
>>853 も言っているとおり、この本が大型書店なら積まれて売られている
現状と、一流大学の学生でも、このレベルの英文を正確に読解することは
もはや望めないという現実の対比が笑える。
76年前の受験参考書が大した改訂も経ずにそのまま売られている訳だが
いったい今ではどれくらい売れているんだろうか。
あと、今でもモノグラフの類は相変わらず英語そのものが難しいよ。
簡単になったのは大学の学部1,2年向け教科書。
専門の論文は、最低でも内容も構造も語彙も難しい。
語彙は3万語は知っていたいところ。
人文系の院試対策に有効
859 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/27(月) 22:38:51
> 人文系の院 十で神童、十五で天才、末は田舎の古本屋。
古本屋であれ、仕事があればまだいいほう
>>857 参考書コーナーがある本屋なら小型でも積まれてるよ
862 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/31(金) 21:03:11
>専門の論文は、最低でも内容も構造も語彙も難しい。 語彙は3万語は知っていたいところ。 英検1級の2−3倍ってことか。英検の語彙問題は難しいとよく言われてるが、所詮こんなもんなんだな。
そりゃ専門の書籍は日本語の語彙でさえ特殊で難しいから
864 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/31(金) 21:51:56
専門の書籍(猛苦笑
865 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/31(金) 21:54:49
予備校が出してる本のキャッチフレーズとか序文にさ 「とある参考書は間違いだらけなのでこの参考書を作った」 「とある参考書に載ってる単語の意味はあまり使われないからこの参考書を作った」 ってのが結構あるけど、もしかしてこの本のこと言ってるんじゃないの?
追記 けんかを売ってるわけではなくて、本当に昔からの疑問でした。 10年前に初版の参考書でも「とある参考書は〜」「昔の参考書は〜」とか書いてる。 さも、劇的な参考書のように売り出してる。 この参考書のことを意識して書いてるのでは?と思ってた。 実際どうなのか聞きたい。別に参考書のプロじゃないからわからないし。
867 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/31(金) 22:11:37
>>865 > ってのが結構あるけど、
たとえば?
そこで言及されてる「とある参考書」はとっくに淘汰されて絶版になってるんじゃないか? この本と違って
仮想敵は伊藤本
核抑止力が必要ですね
871 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/31(金) 22:37:24
将棋板のコテハンの今木楽って人が昔このスレに来てたんじゃないの? 腹詮索の参考書で勉強してるって言ってたから
872 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/07/31(金) 23:08:20
>>867 2chでは たとえば? って聞いちゃダメだっていったじゃん。
>>865 の頭の中だけにあるので出せないんだよ(猛苦笑
874 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/02(日) 10:11:48
今手元に本がないので詳しくは書けないけれど、最後の方に段落を分ける問題があったでしょ。 あれ未だに納得できない。神保町まで行って原書見たけれど、異なるところで段落切ってた。
875 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/03(月) 21:30:34
素直によろこんどけ。
876 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/03(月) 23:17:03
今時こんな古臭くて不自然な英文読んでる奴は何がしたいんだ?だいたい使ってるやつらが想像できるわ。
877 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/04(火) 01:18:34
漱石や鴎外の文は未だ色褪せぬ名文。この本には教養人として読んでおきたい名文が 詰まっている。
878 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/04(火) 01:24:00
教養人wwwwwwwwwww 教養人がいつまでも受験参考書にしがみついてないで、原著を読めよwwwwww いい加減、補助輪外したらwwwwwwww
名文アンソロジーとして使えるよ。
880 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/04(火) 16:39:01
英文を鑑賞する目もないくせになw
抜粋は抜粋なりの用途がある。 初めから鑑賞する目がないと接する価値がないとは言えない。
882 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/04(火) 18:19:14
暗唱用でいいじゃん。
>原著を読めよ 原仙作著ってことらしいぞwww
884 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/06(木) 14:25:10
この本は英文はそのままでいいから設問・解説を中原が全面的に改訂したらいいのになぁ と思う。
885 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/06(木) 19:35:46
3章がいらんから、もっと解釈問題を増やすか英文を長くするかしてほしい。
886 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/11(火) 15:13:26
神参考書
軽々しく「神」などという言葉を使うべきではない。
紙参考書
軽々しく「紙」などという言葉を使うべきではない。
髪参考書
軽々しく「髪」などという言葉を使うべきではない(ハゲの人への配慮的な意味で)
l | / 〆⌒ヽ ⊂(`・ω・´) <誰がハゲやねん!! / ノ∪ し―-J |l| | @ノハ@ -=3 ペシッ!!
893
894 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/15(土) 03:02:25
30日でやらなきゃならないんですか
895 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/15(土) 05:07:05
はげ。
896 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/15(土) 05:16:21
初期と中期の160問だけでいいよ。高3以外ならじっくり時間かけてやればいいと思う。
お盆に、練習77はぴったりだった。 英標の中では一番好きな文章だな。
898 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/16(日) 22:21:34
207 :名無しさん@英語勉強中:2009/08/15(土) 00:48:53
>>204 > 最近の講師は大言壮語ばっかりで授業受けてても本当に辟易する。
何十年も浪人してそうですね。
Amazon のレビューにあるが、これに載ってる文章を引用して見せてやったら外国人がぐうの音も出なくなったというのは、本当だろうか?
900 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/17(月) 03:06:48
英語を日本語に置き換えて、立場が逆だったらって考えてみるといいよ。しゃべっても無駄だと思われたんだろ、そのヴァカは。
901 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/17(月) 10:19:52
受験には不向き? まだはじめのほうなんだけど面白くて続けたいんですが、 あまり受験に使えないなら先送りすべきかなぁと 京大志望です
(・∀・)カエレ!!
>>898 209 :名無しさん@英語勉強中:2009/08/15(土) 11:20:18
人の揚げ足取る奴って何なんだろうね。
自分が利口だとでも思わせたいのか。
210 :名無しさん@英語勉強中:2009/08/15(土) 13:26:58
>>209 何十年も浪人してるような奴なんだよ。
スルーしとけ。
>>901 受験に不向きも何も、この本は大学受験用です。難しかった頃のね。
これが面白いと感じる実力なら、受験用参考書でやる本は殆どないんじゃない?
905 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/18(火) 21:42:41
>>904 なるほど、ありがとうございます。
やはり易化してるんですね。
単語熟語がまだまだ足りないので何度も辞書を引きながらですが、
文章自体がおもしろいので続く感じですね。
あともう1点お聞きしたいのですが、
今の受験のレベルにおいて英標の第3編は難しすぎるということはないのでしょうか?
このままのペースだと英標丸々1冊完璧に終わらせることは出来なさそうなので
もし難しすぎることはないのなら例題だけを全3編通して、
そこまでは不必要なら第2編までの例題と練習問題を、と考えています。
長文失礼しました。
906 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/18(火) 21:53:43
受験板で聞いたほうがよくないか
現在の受験板で英標について語れるレベルの奴なんて皆無だよ 時々正論言ってくれる人がいるけどもの凄い叩かれようだからw サロンの方にも時々凄いのが来るようだけど、こっちの方がまだ冷静に意見言える感じ ハイレベルの受験生だと聞けるところがこっち位しかないんじゃないかな スレチで申し訳ないです。
今の受験レベルには不要だからでしょ。
和標>>長文>>>越えられない壁>>>英標>>文標
910 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/19(水) 19:02:17
第三編は難易度が高いというより、当時の様々な問題形式への対策編
>>909 和標と文標はジャンルが違うから比較できないのではないか?
912 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/19(水) 21:34:38
英標はえいひょう(いいよの意) 英標のえいひょうりょく(影響力の意) えいひょ、えいひょ(えいほ、えいほの意) 関学卒43歳です
もうなんもいえねぇw
このスレ見て翻訳に有用?と思ったけど、技術分野の翻訳だとさすがに的外れかなと思って泣く泣く断念した。本当はやりたいけど・・・
915 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/20(木) 19:11:08
ケンシロウ「あたたたたたた あたあ〜」 悪人1「わひょ」 悪人2「ぶんひょ」 悪人3「えいひょ」 ケンシロウ「おまえたちはすでに受かっている」 ということで英標、和標、文標をやりましょう 関学卒43歳です
わーいwケンシロウさんありがとー これで受かったも同然なんだね なんだろこの脱力感w秘孔突かれたかもw
917 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/20(木) 20:56:50
30年ぶりにやりたいので大きい活字で出してくれないか
918 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/23(日) 20:50:25
>>917 とある出版社の(ブッチャけ言っちゃうと幻冬舎)上層部とコネあるから提案してみようか?
ただ、プレゼンするのに「昔に書かれたいい本です。活字が読みにくいので大きくしましょう」
では通らないわな。でもなんとかしたいという思いは同じ。ちょっと玉砕覚悟で行ってくるわ。
文の解剖の存在意義が分からない
920 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/23(日) 21:55:53
単なる品詞分解、svocの発見
700選や解釈教室がテーマに沿って 少しずつパターンを変えて短文を羅列してあるじゃんか。 英標も文構造テーマがあるけど短文ではないから前後で比較しにくくなる。 そこで、そのテーマを前後の例文で比較しやすいように あの解剖図、タイトル、太字、斜字体を置いている、ぐらいじゃね?
922 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/24(月) 16:49:33
51番が初期・中期編を通して1番難しかった。
923 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/26(水) 03:36:58
激しく同意
924 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/26(水) 06:12:00
初期編と中期編だけやってみたけど、多田幸蔵のどう仕上げるの方が難しかった。 英標は構文が取れれば内容も腑に落ちる問題が多かったと思うが、どう仕上げるは 構文が取れても単語の意味が宙に浮いたりして、腑に落ちない問題がところどころ あった。あくまで比較の問題だけど。
925 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/27(木) 13:46:58
つるっぱげ同
926 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/31(月) 11:00:48
この本の版権は旺文社だろ なんで幻冬社が改訂できるんだよ
928 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/31(月) 12:56:21
多田幸蔵の本ってどうですか?
929 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/31(月) 14:19:39
多田幸蔵の本はいいと思うよ。 英文をじっくり読みたいならお勧めだ。 「くわしい英米現代文の新研究」は文章もいいし 翻訳もいい。 出してる英文解釈本はどれも簡単じゃない難しい。 「英文研究法」の英文は古いのが多いのかな?という感じがするが。
930 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/31(月) 14:29:10
多田幸蔵はイディオムの解説がすごいと思う。BLUE SKY SERIESのイディオム編ほど 惚れ込んだ表現集はない。
931 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/31(月) 14:38:21
多田幸蔵の本を出してる洛陽社に興味がある。 本はやたら古臭くてどうもHPも存在しないようだし 親から受けついだ個人が自宅とかでやってるのかもしれないw
>>930 あの本はイディオムの分類法がややマニアックw
BLUE SKY SERIES揃えたけど積ん読状態や。
934 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/08/31(月) 19:41:35
青空シリーズでも出色なのは解釈とイディオム。イディオムは特にすばらしい。
書き換え問題の新研究はやったけど正直やんなくてもよかったわ
936 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/01(火) 09:53:05
あのイディオムの本は高校生対象ってはしがきで書いてる割にマニアックなのが ちらほら入ってる。
937 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/01(火) 20:29:15
要するに趣味で書いたんだろ?
938 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/01(火) 22:41:42
文学色が濃くて面白い本だった。
939 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/06(日) 13:22:21
俺もblueskyseriseではイディオムの巻がおすすめっす。
940 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/07(月) 13:10:48
>>922 51番って東大の過去問でE.V.LucasのA Self-Made Statueですか?
Not the least of the Zoological Gardens' many attractions is their inexhaustability.
大学編入試験レベルだな今じゃ
自由間接話法の含まれる例題があるのがすごい。何番だか忘れたが。
943 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/08(火) 20:42:49
自由間接話法って描出話法のこと?
944 :
943 :2009/09/08(火) 21:10:49
自己解決した。スレ汚しスマヌ。
これ1冊辞書ひきつつ読んでれば大学入試レベルで読めない英文なんてほとんどなくなると思うんだが
むしろ、オーバーワーク
1951年の「高等英文解釈研究」をこの前読んだが 体裁的には中原が改訂に加わる以前の標準問題精講に近いのだが レベルは遥かに難しい。 南雲堂の訳注英米作家選よりも難しい。 ところで、大学書林には、現代でも入手可能なもので標準問題精講レベル あるいはそれ以上のものが存在する。 現代英文選と現代英文演習(上級)だ。 ただし解説はショボイ
研究社の絶版になった英米文学叢書など、注釈の詳しい教科書を 読むという手もある。 標準問題精講の解説だって大した詳しくないんだから この方法でも十分解釈力はつく。 というか、標準問題精講レベルを超えるにはこれしかない。 ところで昨今の大学生の英文解釈力の低下は、受験の質の変化に加え 大学の英語の授業の教科書がペーパーバックや原文のコピーに なってしまったことも原因として考えられないだろうか。 Amazonなどで簡単に安く原書が入手可能になったため、日本版教科書を 割高な価格で買う必要がなくなったためだが、 その結果、大量の英文を要約などしながらざっと読む形態に 授業が変わってしまった。今や大学の英語Tの授業さえ 精読はめったに行われない。 学生も精読はダサいと思ってる。 だから、某一流大学ロースクール(司法試験合格率毎年上位)の 学生でさえ、出鱈目な英文解釈を平気でする。 東京外語大の英語専攻の学生さえ、精読はダサいと言っていた。
949 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/13(日) 09:50:52
>精読はダサい wwwww その学生さんのアタマの程がしれるね。仮に実在すれば、だがw
950 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/13(日) 09:57:17
時代は速読ですよ。こんな古臭い参考書なんかやってないで、英字紙をスキミングすることがナウい。
951 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/13(日) 12:08:59
語学学習に時代も何も関係ない。一文一文の意味をしっかり取る(その際にコンテキストを考えることは重要) 、その修練なくして身に付くはずがない。流行り廃りで右往左往するのは愚民。
新聞や一般書なら速読だが専門書なら精読が必要だろう
953 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/13(日) 16:09:12
文の解剖の存在意義が分からない
この本はブックオフで新品同様なのに105円で売ってることが多い 買ったけど結局やらずに売ってしまう人が多いんだろうな
955 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/13(日) 17:58:26
戦後すぐの版ではあんな解剖図は無かったよ。 あの解剖図を理解できる時点で相当な実力だしw
957 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/14(月) 13:23:05
思考訓練や新々英文解釈研究、和文英訳の修行という クラシックなやつはは古本屋にはほとんどないね。
958 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/14(月) 13:27:22
練習問題の14番だっけか
ジョージギッシングのThe House Of Cobweb
の始めのほうとかこんな文章大学入試には出ないだろ。
In an ascending road, quiet and tree-shadowed, where the dwellings on
either side were for the most part old and small, though here and there a
brand-new edifice on a larger scale showed that the neighbourhood was
undergoing change such as in our time destroys the picturesque in all
London suburbs, the cheery dreamer chanced to turn his eyes upon a spot of
desolation which aroused his curiosity and set his fancy at work.
http://www.gutenberg.org/files/11603/11603-8.txt これの主語はどれでしょう?
959 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/14(月) 13:31:22
the cheery dreamer
>>958 ...such as in out time destroys... みたいな such as の後に動詞が来る形は
今の英語ではあまり見ない気がする。
961 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/14(月) 14:51:48
今、たまたま昭和30年に研究社から出たギッシングの訳注本を 読んでいる。 クリストファーソンが非常に面白いのだが 私の大学の寮の部屋も大変なことになっている。 昔出た注釈付き教科書を見つけると、すぐに買ってしまう。 難しい文があると興奮してしまう。 難しいから多読も出来ず、またそんなものに価値を見出す人も少数なので 安価に買えてしまうため、たまる一方である
ちなみにクリストファーソンとは、ギッシングの短編で 元資産家階級だったが事業の失敗のため没落するのだが 古本集めを止められず、自分は仕事をせずに 病弱な奥さんに店員をさせて、その安い賃金をことごとく 古本収集に使ってしまう爺さんの話である。
>>958 入試には出ないかも知れないが、PBで小説とか読んでるとこの程度の
描写は普通に出てくるぞ。嘘だと思ったら、本屋で適当な小説開いてみればわかる。
例題27中の研究112でany changes cannot be perceptible としたら 「たいへんなまちがいになる」というのはなぜですか? can と 〜tible との意味がかぶるので、 no changes are perceptible としなければならないのですか? そうだとすれば、そんなに「たいへんなまちがい」でしょうか?
966 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/15(火) 12:32:49
>>965 一般に、any 〜 not の構文が認められていないからだよ。
>>968 anyはnotの後にしか来ない、ということですか?
>>969 そう。主語にanyがあるときは、否定文にできない。
>>930 あの本は熟語集としてはかなり作りが独特だよね
上3分の2と下3分の1が全く違う内容だし。
下は上の解説とは全く関係ないただの熟語リスト。
上の解説部分だって、全ての熟語に例文が載ってるわけじゃない。
ある程度熟語の勉強をした人間がまとめとして読む熟語集
>>970 助かりました。有難う御座います。
なんとなく聞いたことのある規則でしたが、
具体例を見て思いつきませんでした。
そういう例はいくらでもあると思うがのう Any nonvertical motion will not change the potential energy and will therefore not change the kinetic energy (or speed). (The language of Physics, Oxford UP, 2008)
974 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/16(水) 05:32:00
『ロイヤル英文法』の説明を引こう。 §107 somebody, something などの用法 (1) 一般用法 * anything … not の語順では用いない。 [誤] Anything did not happen. [正] Nothing happened. §373 否定語句の位置 (1) 否定形の主語 Nothing will make her change her plan.(どんなことがあっても彼女は計画を変えないだろう) この文のような場合,Anything will not make her change her plan. という〈any … not〉 の語順は避けるのがふつう。 なお,くだけた言い方では I met nobody. より I didn't meet anybody. のほうが好まれる。 [注] 〈any … not〉 になる場合: any … が形容詞句[節]に修飾されている場合,あるいはif節の中では 〈any … not〉 の語順になることもある。 Anybody who deceives others will not succeed in life.(他人をだますようなやつはだれも出世なんかできやしないよ) If anybody doesn't want to go, then we must give up the plan.(もしだれか行きたくない人がいれば,計画はあきらめなくてはならない)
975 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/17(木) 07:01:35
近所の図書館に南雲堂の現代作家シリーズが 45冊もあることを発見 1年半も住んでて知らなかった・・・ しかもそのうち30数冊はオークションや古本屋で いくら探しても見つからなかったもの。 あと半年で引っ越し確定なのに・・・
978 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/20(日) 04:15:44
図書館間の融通制度があるから引越し先の図書館で相談すればいい。 ネット社会の恩恵で、遠くの図書館に出向かなくてもよくなったぞよ
いや、半年で30冊全部読むことにした。 5日で1冊ペースで読めば終わる。 知らない単語は対訳部分を見て済ます 1冊あたり正味平均100ページなので(対訳部分除けば) 十分可能だろう
o s v ___What he : spends, / /___a__man:_earns_ / and / he_:__gives:_employment._ /_in_spending___/ _What__:_____is_that_/ /_people:_forget_ /_who:_say:_things_ _such_/
981 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/21(月) 13:09:39
山貞は復刻版でてましたね。
山貞って例題が短すぎてつまらなくないか? 問題精講の例題の長さが最低限必要だと思うが。 大学書林の現代英文演習(上級編)なんて 一つの例題が2〜3ページに渡ってる
983 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/22(火) 00:01:20
それはある。仕上げとして暗唱するにしてもある程度の長さがあったほうがいい。
984 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/22(火) 03:35:04
初期編の50問だけでも暗写・暗唱できるようにすると構文の力が結構伸びる。
これを大学入試用の練習問題集として使うのは無理がある。 高校生ならもっと基本動詞の語法が身につけられるものを 使ったほうが英文による発信力を身につけるには理にかなってるだろう。
986 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/22(火) 03:55:25
高校生なら英文による発信力を身につける暇などないだろう 5教科7科目もあるのに、英語 ごときにそんなに時間は使えない。
この本を暗唱して発信力を高めるなんていうのは、それなりの域に達した人間のやることだろう。
>>986 は最近の難関大学の入試を知らないオッサン
この本で発信力を高めるって、そうとう高度なレベルだよな…。 外人が小林秀雄の評論やら、夏目漱石の小説を読んでるようなもんだろ?
そこまでのレベルは無い 訳注英米作家選以上のレベルまでいくと そうかもしれない
991 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/22(火) 22:45:43
いまや大学入試はパラグラフリーディングの時代だから精読がダサいって考える学生も多いだろう
993 :
北の女工作員は毒の革手袋で・・・ :2009/09/23(水) 13:52:10
パラグラフリーディングと精読は別に相反関係にはないのだが・・・?
精読抜きにして段落読みとか笑わせるww しっかり読み込めない奴の逃げ口上だろ
995 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/23(水) 23:15:25
と、受験参考書スレにへばりついてる中学レベルが申しております。
ママー、変なおじさんが↑にいるよ。 ○○○○でしょうから、気にしちゃ駄目よ。
997 :
名無しさん@英語勉強中 :2009/09/25(金) 00:13:52
この本を過去の遺物と見る受験生はマジでダメだね
とオッサンがおっしゃっております
1000だったら英標最初から解き直し
1001 :
1001 :
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