■嘘つき妖怪■ じじいの発音 part4 ■通じません■
167 :
じじい研究序説 --- じじいはどう扱われてきたか ---:
複数年に渡り2chをはじめとする各種掲示板を荒らしてきた通称「じじい」に対する反応・アプローチを
まとめると以下のように区分されうる。
1.揶揄・娯楽型アプローチ
これは、特異なキャラクターに対してなされる典型的なアプローチであり
特に2chにおいてはこの傾向が強い。じじいは多くの場合、揶揄・娯楽の対象として扱われており
2ch登場以来このアプローチは根強く続いている。
2.荒らし・詐欺告発型アプローチ
2ch以外の掲示板において典型的に取られてきたアプローチであり、じじいが出没する掲示板では
例外なくこのアプローチが取られる。松澤氏、牧野氏の掲示板ではアク禁処分、Kaz氏の掲示板では
参加者のほぼ全員がアク禁嘆願署名をしている。2chにおいてはアク禁が非常に難しいため
何度となく荒らし行為に対する非難、詐欺を告発するレスが書かれている。
3.精神医学的アプローチ
じじいの特異性に対しては精神疾患、知的障害も指摘されており、この方面からアプローチする
人も少なくない。現在のところ、コミュニケーション障害と知的なレベルの低さに関しては
おおかたの合意が存在するようである。
4.方法論争型アプローチ
英語学習法の方法論を議論するアプローチ。じじいの提唱する方法論による効果報告
及び実証データが皆無であり、その方法論の唯一の実践者であるじじい本人の
英語力と発音サンプルが標準を遙かに下回る達成度であったことから
方法論に関する議論は、ほぼ存在しない。あるとしても詐欺告発型アプローチの一環としてなされている
のが現状である。
5.理論論争型アプローチ
ときどき研究者、あるいは理論的関心の強い人たちによって取られるアプローチ。
じじいの論理破綻ですぐに終わってしまうため、継続的なアプローチとはならないのが現状で
そもそもじじいとは議論が成立しない、というのが最も多くの人が認める認識となっている。
そのためこのアプローチも、詐欺告発型アプローチの一環としてなされている
のが現状である。