『ビリーズブートキャンプ』は徴兵の布石!

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1名無しさん@英語勉強中
最近無職の息子が運動を始めました。DVDを見ながら器具を使って鍛えるプログラムとのことで、
引きこもりがちだった息子にもようやく明るい日差しが見えてきた矢先のことです。
しかしある日、このプログラムの恐ろしい実体を知ったのです。実は「ブートキャンプ」
とは米帝軍の新人養成のことだ、というではありませんか。息子は知らない間に軍事教練
に参加させられていたのです。これは日米一体となって戦争の出来る国を目指す安倍首相
ら右翼のたくらみに違いありません。慌てて発売元に抗議しましたが、「ご意見賜りました」
を繰り返すばかりで、本気で取り合ってくれません。おそらく自衛隊が私の個人情報を
収集していて、この会社にも伝えたのでしょう。いつの間にこの国はこんなに恐ろしい管理
社会に成り下がってしまったのでしょうか。暴力で他国を屈服させる米帝を象徴するような
筋骨たくましい黒人教官が今日もDVDで叫んでいます。人殺しの訓練が「最高!最高!」と。
2名無しさん@英語勉強中:2007/09/08(土) 22:32:12
>>1
貴殿の勇気ある投稿に小生は敬意を表します。この危険なDVDは若者の
右傾化と軌を一とするものだと思います。メタボリックシンドロームと健康不安を煽り、
無垢な若者たちを知らない間に兵隊へ作り上げようとするもので、断じて許しては
ならないと思います。若者たちが「隊長」だの「入隊」だのといった言葉を
無邪気に発しているのを聞くにつれ、もはやこの国は取り返しに付かないところまで
達してしまったようです。かつての軍靴の音が聞こえてくるかのようでした。
もうこうなったら体を張って抵抗するしかないと思い、例のDVDを店先から一つ持って
帰ってきました。戦争への道を塞ぐにはこれしかありません。さて、敵のことを
詳しく知らなければ戦えませんので、試しにやってみました。蹴りやパンチを織り交ぜた
好戦的な内容で、鬼軍曹さながらのトレーナーが時に「蟹、蟹」と叫んでいます。
お前なんか蟹工船へ送り込んでやると言う意味でしょう。かつての「シベリア送り」を彷彿と
させる帝国主義的な発想です。息も絶え絶えになりながらどうにか終えた次の日です。全身
に激痛が走り数日間動けませんでした。おそらく中高年や老人を甘言で誘い込み、あわよくば
殺してしまおうという姥捨て山的な政府の発想なのでしょう。治ったら店に文句を言って
慰謝料をもらおうと考えています。これも私のたった一人の戦いなのです。
3名無しさん@英語勉強中
>>1
私も先日、今流行のビリーズブートキャンプの通販番組を見ました。
たくましい教官が軍隊式トレーニングを用いてダイエットのレッスンをするというものですが
これは危ないと思い悪寒がしました。
軍隊式の商品を礼賛して「軍隊=かっこいい」というイメージが植え付けられてしまいます。
軍隊は人殺し集団以外の何者でもありません。
思い起こせば、昨今の非情極まりない殺人事件や暴力・虐待事件もそういったものに遠因があるのかもしれません。

そして何より「戦後日本人の米国追従もここまできたか」と恐ろしくなりました。
この商品に限らず通販番組では「NASAが開発した新素材」「アメリカで話題騒然」といった
米国至上主義のフレーズが当たり前のように飛び交っています。

先のイラク戦争のように理由なきアメリカにただ賛同する精神構造は通販会にも広がっているのです。
これからの日本は協調と平和を重んじるアジアと歩みを共にすることで脱米国信奉の道を模索してもいい時期ではないでしょうか?