>>233 「研究社新編英和活用大辞典」と"Oxford Dictionary of Collocation"
を使ってるが、後者のアマゾンレビューのひとつに両者の差が的確
に示されているので引用する。これはホントにその通りだと思うよ。
>『活用』はさまざまな「英語表現を使うことが出来るのか」を確認する
>ための辞書である。しかしこの「使うことが出来るかどうか」という点は、
>インターネットに常設接続出来る環境では、『活用』に頼る必要は
>なくなってしまった
>Oxford Collocations Dictionaryは「どの英語を使えば最も無難」で、
>「コミュニケーションが確保されやすいか」を示すことに特化した連語
>辞書である。インターネット時代においては、この点が連語辞書に
>求められる核心の機能である。
なお、
>>234も指摘している通り、「英活」の用例の中には、英英辞典
で見つからないようなものや、ググってもヒットしないような用例も
出ており、「?」と思うこともある。また、"Oxford"に関してはCD-ROM
が出ており、Jammingに対応している(もう廃盤?)。どちらを選ぶに
しても、
>>234の言う通り電子媒体がお奨めだと思う。