【辞書】英和辞典専用Thread【4冊目】

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234名無しさん@英語勉強中
研究社は量は多いけど、ちょっと古い表現(英英では見つけられない表現)も含んでいる。
オックスフォードはその点新鮮だけど、量が少ない。
BBIは「3冊目」という印象。
今現在、CDで手に入るのは研究社だけ。
まあ、一冊何かを持っておいて、その上でCDやIC電子辞書の例文検索でコロケーションを確認するのがお奨めか。

ところで全然関係ないけど、レクシスは改訂作業中だそうだよ。
いつ出るのかは分からないけど。
235名無しさん@英語勉強中:2007/10/16(火) 00:25:21
>>233
「研究社新編英和活用大辞典」と"Oxford Dictionary of Collocation"
を使ってるが、後者のアマゾンレビューのひとつに両者の差が的確
に示されているので引用する。これはホントにその通りだと思うよ。

>『活用』はさまざまな「英語表現を使うことが出来るのか」を確認する
>ための辞書である。しかしこの「使うことが出来るかどうか」という点は、
>インターネットに常設接続出来る環境では、『活用』に頼る必要は
>なくなってしまった

>Oxford Collocations Dictionaryは「どの英語を使えば最も無難」で、
>「コミュニケーションが確保されやすいか」を示すことに特化した連語
>辞書である。インターネット時代においては、この点が連語辞書に
>求められる核心の機能である。

なお、>>234も指摘している通り、「英活」の用例の中には、英英辞典
で見つからないようなものや、ググってもヒットしないような用例も
出ており、「?」と思うこともある。また、"Oxford"に関してはCD-ROM
が出ており、Jammingに対応している(もう廃盤?)。どちらを選ぶに
しても、>>234の言う通り電子媒体がお奨めだと思う。