>>596 実際には彼は文学、特に小説に対しては少しも軽侮の念を持っていなかった。
真相は彼は他人、ともかく個人としての他人に興味がなかったのである。
なぜなら彼は、私が言おうとしていた同情を注ぐことを拒否していたからである。
だが私は、その単語を誤解して欲しくない。
違う、彼はただ自己の領域に他人の考えや感情が侵入して汚染するのを
許容するのが嫌だったのである。
彼が「私は哀れみにはほとんど共感しないし、全くしないことを望む?」を
書いたとき、これが賢い人の意味するものではなかったのか?
#前にも名古屋大の過去問がさっはぱり分からないというものがいたが、
(お礼なし)東大じゃこれくらい普通だし、後期日程の問題はもっと難
しかった。