【悪徳】英語の音声は音のストロリーム6【業者】

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283名無しさん@英語勉強中
18.まず、音を全体的に覚える

音を全体的に捉える事は記憶にも有利な条件となります。物事を覚える場合に
は最初に全体を捉えて、細かい部分を後にする方が覚えは良くなります。
人間の記憶は機械的に長期記憶に残るのでなく、納得のいく事柄とか、
嬉しい事柄などは速く覚えるからです。英語の発音では作文をしながらでは
良い発音をするのは無理な望みです。全体的な音を覚えてなければ自然で、
良い発音をするのは難しくなります。そのためには、まず英語の音を
全体的な音のストリームとして捉え全体音を覚えてからディテールの
部分を修正する方が記憶も良くなり、発音も良くなります。
極端な言い方をすれば音の全体の捉えるのが先でLやTHの発音は後からで
良いと言う考えです。記憶をする場合には全体的に音を覚える方が覚え易い
のです。全体の音のストリームが発音できるようになってから細かい音に
注意していきます。正しい音を上手につなぐのでなく、音がつながっている
状態で細かい音が明瞭に聞こえるようにします。そのために発音し易い
ストリーム状の音をどう明瞭に聞かせるかと言うのが発音のテクニック
なのです。そのためには臨界期を過ぎたら、発音を録音して自分で聞いて
直すしかありません。録音された自分の発音を聞いて、自分がどう発音
すべきかを矯正するしかありません。つまり自分の発音を自分の錯覚では
どう聞こえるかを知ることです。それを繰り返すのが発音練習です。