【悪徳】英語の音声は音のストロリーム6【業者】

このエントリーをはてなブックマークに追加
278名無しさん@英語勉強中
17. 全体音的な省エネ発音

音のストリームとして考えると発音は全体音として捉える必要があります。
ストリームとして一息で話す事です。30から40ワードくらいまでは一息が
話せますからかなり複雑な文章も一息で話せます。つまり、かなり
省エネタイプの発音でないと息が続きませんし、ストリームを短くすると
発音が大変になります。連続的に変化する音をどう特徴を保持しながら、
音のストリームを作るかと言う事になります。子音は息を止めたり、
息の流れを邪魔したりして作る音ですから、息の連続性が保持できれば
自然に明瞭になります。少ない息でどう明瞭な発音するかと言う事になれば、
音のストリームしか選択肢はありません。
また、音のストリームは聞き手に認識される範囲であれば、音素を確実に
発音する必要がありません。発音記号のように明確に発音しなくても、
きれいに聞こえるようにするのが発音のテクニックです。発音記号通りに
発音していたら、ネイティブのような発音になりせん。ネイティブに聞くと
発音記号を正しく発音していると言う人が多くいますが、そう思っている
だけで実際には発音しておりません。最初の段階では認識されるのであれば
発音は話者のために楽な発音を優先すべきです。現実的にかなりひどい
英語の発音でも理解してもらえます。