【悪徳】英語の音声は音のストロリーム6【業者】

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267名無しさん@英語勉強中
そのためには自分が発音すべきターゲットの音と、使われている英語の音の
特徴を同じようにしておくことです。手続き記憶で覚えた音のストリームが
増えると、プライミング記憶の先行記憶が増え、聞いた英語が直ぐに記憶に
残ります。そして人間の脳の持つ編集能力で単語の置換や組み合わせで無限の
表現が可能となります。覚えてすぐに会話に使うことも可能となります。
これを聴覚が言語に対応したと呼んでいます。このレベルに達すると、
英語を話したり、映画を見たりするだけで自分の使える表現が増えてきます。

しかしここで非常に重要なことは記憶の呼び水を使いプライミング記憶を
期待するためには先行する記憶が同質でなければ大きなプライミング効果が
期待できない事です。音声は音のストリームをベースとしていますが、
そのストリームの長さは発話者により大きく違い、発話者の状況によっても
違います。また記憶した事を話すような場合はストリームが大変長くなります。
しかし、そのストリームの使い方は話者がその時に応じて都合の良い長さで
話して一向に構いません。一般的な会話であれば音のストリームの長さは
平均的なものが使われます。