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名無しさん@英語勉強中:
8.音のストリームの発音練習
人間の発声器官はすべて筋肉で作られているため、曲線的な動きしかできません。
音素ベースの発音が難しいと言うのは人間のように生物は音のストリームしか作れません。
しかし、英語の発音を始める人は発音記号や音素から始めるために、音素をきれいに
発音しようとします。また日本語はモーラ(拍)ベースであるために、拍に切ろうとする
日本語の癖がでてしまいます。音のストリームの発音練習では音を曲線的に変化させ、
日本語の拍を矯正する事を優先させます。そして英語の音のストリームの特徴を捉えて
英語らしい発音に矯正していきます。これが母語の干渉の克服方法です。