It was (bitterly) cold (standing in the wind). S V AD C AD
itは天候のitで人間には変えられないことを示す。 bitterlyはcoldにmodifyする副詞で、bitterlyである原因を示すのが、 後ろのstanding in the wind の副詞修飾の分詞。 副詞用法のto不定詞が使えるかは、 mustや感情を表す形容詞を伴って使うことが多いので、 これでは使わない方がいいのかも。
It was bitterly cold to stand in wind. にしてしまうと、 itが形式主語、to以下が真の主語で、 To stand in wind was bitterly cold.なんていう変な文になってしまう。 to stand 以下は、coldって形容詞が修飾できる対象じゃないよ。
ついでにいうと、>>1の文は、わりと使う表現ではあるけれど、 分詞構文の部分の主語がitではないことは明らかで、 独立分詞構文として主語をちゃんと書かないといけないのです。 ようするに、文法的にちょっとおかしいけど、会話ではしばしば見る表現。 だから混乱する人がいても不思議じゃないのです。 It was bitterly cold in standing in wind. としたら、文法的にはおk。ただし、このstandingは動名詞。 あるいは、whenか何かを使って書き換えたほうがいいかと思う。
It was bitterly cold to stand in the wind. にしてしまうと、 itが形式主語、to以下が真の主語で、 To stand in the wind was bitterly cold.なんていう変な文になってしまう。 to stand 以下は、coldって形容詞が修飾できる対象じゃないよ。
ついでにいうと、>>1の文は、わりと使う表現ではあるけれど、 分詞構文の部分の主語がitではないことは明らかで、 独立分詞構文として主語をちゃんと書かないといけないのです。 ようするに、文法的にちょっとおかしいけど、会話ではしばしば見る表現。 だから混乱する人がいても不思議じゃないのです。 It was bitterly cold in standing in wind. としたら、文法的にはおk。ただし、このstandingは動名詞。 あるいは、whenか何かを使って書き換えたほうがいいかと思う。