【厨隔離スレ11】発音うpは有るの?無いねw【ウンザリ】

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624名無しさん@英語勉強中
>>622
>「母音の多い」「子音の多い」という分け方をしている時点で、
>桜井さん貴方も音素的な分類をしているのでは?
>音は区別できないストリームじゃなかったの?

音声を説明する時には音素と言う言葉は大変便利です。
例えばストリームの最初の音、最後の音というよりは
頭の母音と文末の子音当の表現ができます。
音声を説明するには概念としての音素と言う用語は大変重宝です。
私は音声を45の音素に分けたり、母音と子音に分類したりするの事に
異議を言っておりません。
発音やリスニングに関して音声をどう捉えるかと考えると
音声は分割のできない音のストリームとして捉えるべきだと思います。
音声と言う音の物理的な面を扱う場合には実体を明確にすべきだと思います。
625名無しさん@英語勉強中:2007/01/14(日) 14:10:18
>>624
私はウダさんや松澤さんや牧野さんが音の音声を音に分類する事に
反対しておりません。
私が反対するのは発音練習の際に音声ベースにするとロボテックの発音になるなど
いろいろな障害が発生し、非効率な学習方法となります。
松澤さんは現在では音声認識は音素ベースで無いが、発音練習は音素ベースが良いと
言っております。牧野さんは発音練習は音素ベースしかないと言います。
私は音声が音素に分解できないのあれば、音素を発音練習やリスニング練習に
使うべきでないと考えており、その学習方法を研究しております。

私が10数人に試した結果は音素ベースよりは良い結果がでております。
626名無しさん@英語勉強中:2007/01/14(日) 14:19:26
>>625
音素ベースの利点は45の音を説明すれば全部の音が説明できます。
音声の音の説明が簡単で分かり易い事です。
問題は、実際には発音しにくいし、リスニングも難しくなります。

音素を使わない場合には音の説明がかなり面倒ですが、発音が自然に近くなり
リスニングがより短時間で学習できるようになり、記憶が非常い楽になります。

時間を費用とみなし、英語学習の費用対効果を計算すれば
音素を使わない方が、コストを大幅に下げる可能性があると思っています。
627名無しさん@英語勉強中:2007/01/14(日) 14:24:41
>>626
>記憶が非常い楽になります。

音素に拘らなければ、聞き取れる範囲内のもっとも楽な
省エネ発音ができます。
これは発音し易く、記憶し易い音です。

私は発音は聞き取れるなら、話者の便宜を優先すべきだと考えます。