ミントン先生の『ここがおかしい日本人の英文法』

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36名無しさん@英語勉強中
英語の読み書きもほとんど出来ぬ小谷野だの(ロリータ新訳を出した若島正だの)が日本語で書いた英文学エッセイ本というものは、その存在そのものが珍妙だ。

若島正、生涯で唯一の英語論文:
Wakashima,Tadashi, Between Art and Life--The Case of Philip Roth′s My Life as a Man
The Albion p23〜42,1986/10(ISSN 0568921X) (京大英文学会)

驚いたことに、東大の英文学科も若島正レベルのクズ(英語の記事・論文が書けない)が揃っているようだ。

http://markwaterman.blogspot.com/2007/08/white-paper-on-faculty-of-letters.html
> 特に英文学科の教授の研究業績をみると、語学の教師ではあるかもしれないが本当に英文学者かと首を傾げたくなるほどだ。唯一、MITでPh.D.を取ってきた渡邉明准教授の業績は輝いている。

リンク先の http://www.gengo.l.u-tokyo.ac.jp/pdf/KN_1a.PDF を見て驚いた。
上記の言語学教授を例外として、東大英文学の教授、助教授に英語の論文・著作が一本も無い。

英語の読み書きもほとんど出来ぬ小谷野だの(ロリータ新訳を出した若島正だの)が日本語で書いた英文学エッセイ本というものは、その存在そのものが珍妙だ。

742 --- 20年後出しジャンケンして負けた若島の誤訳は文庫本では直ってる?

Lolita(第2部16章) Your license number is on record here.

大久保訳 p.315「あなたのお車番号はこちらに控えてございます」(正しい)

若島訳 単行本 p.294「ナンバープレートはこちらでご記帳ください」(誤訳)

743 いくつか直してるね

745 ちっ。文庫出てから指摘してやるべきだったな。

746 若島の出生の秘密ってなんだろう
在日ってことは知ってるけど --- 父親は中国人?