皇宮警察官が短銃自殺−赤坂御用地内のトイレで
http://www.sanspo.com/sokuho/0928sokuho030.html 28日正午ごろ、東京・元赤坂の赤坂御用地内のトイレで、
皇宮警察赤坂護衛署に所属する男性巡査(19)が
短銃で自分の頭を撃ち倒れているのが見つかった。
男性巡査は病院へ運ばれたが死亡が確認された。
自殺とみられ、皇宮警察が詳しい経緯や動機などを調べている。
皇宮警察などによると、男性巡査は勤務時間中に待機場所のトイレで自殺を図ったという。
遺書は見つかっていない。
2月に皇宮警察学校を卒業し、赤坂護衛署に配属されていた。
赤坂御用地内には、皇太子ご一家の住まいの東宮御所をはじめ、秋篠宮邸、
三笠宮邸、三笠宮寛仁親王邸、高円宮邸があり、赤坂護衛署が警備に当たっている。
----------------------------------------------------
いやしくも、政治的・国際的テロに遭う可能性も、十分すぎるほど考えられる
皇室関係者を警備している警備員が、遺書もなく、勤務中に、一人になり、
かつ非常に無防備で、抵抗できない状態であるトイレにいるときに
射殺されたのにもかかわらずに、硝煙反応も筋肉反応も確認する前に
早々に自殺としてかたづけようとする、警察権力のあり方には、
誰もが、疑問を持つべきなのだ。
赤坂御用地を、日本国に置き換えて、考えてごらん。