【NHKラジオ講座】徹底トレーニング英会話 Part15
650 :
ショウガ ◆SnNCnJUryA :
携帯電話の電池というのは、そんなに簡単に外れるものなのか?
犯罪者と警察は、電池が外れていたから携帯が発する微弱電波を捕捉できずに、
彼の居場所を特定することができなかった、と言い訳がしたいようだが、
どう考えても都合がよすぎるだろう。
それに何で電源を切るだけでなく、電池が外れなければならなかったのか?
電源を切っても微弱電波は、発信されており、
それを捕捉することができるのは、技術者には周知の事実であるから、
どうしても電池をはずれていたことにする必要があったのではないか?
もしそうであるのなら、彼らの都合のいい捏造はより分かりやすいだろう。
とにかく、男子生徒が見つからないあらゆる努力を傾けているのが、
真犯人とその無二の親友の警察どもである。
それから、携帯のマナーモードって、普段でもよく使うのだろうか?
友達が被害者の男子生徒・藤村君にに、12:30頃に電話して、
そのときにはすでに繋がらなかったというが、
中谷さんの携帯には、それ以上に頻繁に電話をしていたはずだ。
彼女が、研究室内で、午前中に殺されていたとすれば、
マナーモードにしていなければ、呼び出し音が鳴り響いたわけだ。
しかし、隣の部屋で自習していた学生たちは、研究室で物音をまったく聞かなかったという。
彼女の携帯が、どうなっていたかも重要である。
まあ、自習していた生徒が共犯でない限り、遺体を他から運び込んだというのは難しいが、
物音一つ聞いていないというのも奇妙である。
首に、ビニールひもをぐるぐる巻きつけて殺すとなると、
まったく声が出ない、というのは考えられないのではないか?