【NHKラジオ講座】徹底トレーニング英会話　Part15

柏のみどりちゃん事件
http://yabusaka.moo.jp/kashiwa.htm

こんな発狂した状態が、警察や裁判所で、平気で捏造され、認められる日本とは、
どういう国家なのだ？知能指数も合理的推論力もゼロの『白痴』が、
裁判官になり、警察官になっているのか？

この事件で、少年が疑われた唯一のきっかけが、１週間前に凶器と同じナイフを
購入した事実があったからだ。
真犯人だと必ず浴びるであろう返り血の跡もなく、アリバイさえあるという少年を
逮捕したはずの凶器のナイフが、少年が買ったものではない、ということが分かったのだ。

少年が犯人である蓋然性は、ゼロになったと言っていい。
少年が疑われる可能性は、普通の一般人とまったく同じで、きわめてゼロに
近くなったはずである。
それにもかかわらず、検察だけでなく、裁判所まで、
凶器のナイフが少年のものではなかった証拠はないから有罪であると来たもんだ。
誰一人、その凶器が自分のものではないなど証明などできるものか。
少年が１本しかナイフを買っていないのであるのだから、それが見つかった以上、
２本目のナイフの凶器が少年のものであると考えるのは、基地外である。

犯人であればあるはずの返り血がない、アリバイがある、凶器も少年のものではなかった、
となれば、彼が犯人である可能性はゼロに限りなく近いのは当たり前だ。

ここで、日本の警察だけが有している人権侵害の制度、代用監獄＝留置場が
威力を発揮するのである。
自白だけで有罪にする国家など、先進国では絶対ありえないが、この腐りきった日本国だけで
それが存在するのである。
そのために、自白を取るために、警察は、被疑者を監禁し、拷問し、
捏造した調書を復唱させて、それを自白とする権利を与えられているのである。

これは、単なるヤクザ･犯罪集団である。