1 :
子音強化指導員 :
2006/03/25(土) 01:03:26
2 :
子音強化指導員 :2006/03/25(土) 01:04:14
子音の発音が弱いからといって必ずしもだめというわけではないが、 次のような問題点がある。 (1) ネイティヴの発音との差が縮まらない。 (2) 子音がはっきりとしないために、相手に理解してもらえず、聞き 返されたりする。 (3) 騒々しいところ、電話での会話、声をひそめなければならないなど 環境条件が悪いと通じにくくなる。 (4) 口の動きが十分でない可能性がある。その場合、子音の発音が 確実にできていなかったり、あいまいだったりする。
3 :
子音強化指導員 :2006/03/25(土) 01:05:25
日本人の英語の学習者一般が発音を 上達させるあたって「むかしから」言われていることに次のことがある。 (1) 単語内の強弱 (2) 文章内の強弱のリズム (3) アシミレーションなど (4) はっきりと発声すること(息が大事。できれば腹式呼吸) (5) 子音をしっかりと発音すること。 日本語では、英語ほど子音を強く発音しない傾向があるせいか、 日本人の英語の学習者は、子音が弱いと指摘されることが多い。 英語においては、多数の子音を使ってコミュニケーションを 行う関係上、子音をはっきりと発音する必要性が高いのであろう。 日本人学習者が読むとていねいに読んでいるのにもかかわらず 細部の発音がはっきりしないことが多い。 ちなみに、日本語の話者でもアナウンサーは、(4)のはっきりと 発声することを訓練されており、また、通常の話者よりも子音を しっかりと発音する。
4 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/25(土) 01:05:53
んでどうしればいいですかあ
5 :
子音強化指導員 :2006/03/25(土) 01:06:34
子音を強く発音するためには、タイミングよく、強い息を吐き出す必要が ある。また、子音を弱いながらもはっきりと発音するためには、タイミング よく、しっかりと息を吐き出す必要がある。 子音を強く発音することが難しいと感じられるのは、息のコントロール がうまく言っていない可能性が高い。 息をしっかりコントロールすることは英語だけのものではなく、日本語 を話すときにも有用である。アナウンサーがメリハリが利いた日本語を 話すのは、息をしっかりコントロールしているからにほかならない。
6 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/25(土) 01:08:28
7 :
子音強化指導員 :2006/03/25(土) 01:08:32
13 :名無しさん@英語勉強中 :2006/01/21(土) 13:15:34
Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
Did Peter Piper pick a peck of pickled peppers?
If Peter Piper picked a peck of pickled peppers,
Where's the peck of pickled peppers Peter Piper picked?
926 :名無しさん@英語勉強中 :2006/03/20(月) 05:32:03
>>922 子音の発音の強弱を実感する方法としては、
>>13 の早口言葉を
やってみることをお勧めする。
>>13 の早口言葉をやってみると、子音(この場合p)の訓練になる
とともに、どのくらい子音がきちんと発声できているかがわかる。
pの音がしっかりと発音できるようになると、強くpを発音して
この早口言葉が言えるようになる。
いろいろな強さでpを発音してみると、子音の発音の強弱による
印象の違いを実感することができる。
>>13 の早口言葉を練習しなくてはならないが、誰でも検証可能な
方法である。
8 :
子音強化指導員 :2006/03/25(土) 01:09:32
子音の問題を以前指摘していた人たちがどうやっていたか知らないが、
最近は、できるだけ「客観性」を持たせるような指摘の仕方を心がけ、
一部の人にしかわからないことのないようにする努力がされている。
すなわち、誰でもがその問題を理解できるように、
>>1 のサイトに収録
されている例を使って説明したり、具体的な発声方法に言及して、
誰でもがそれを実体験できるようにしている。
>>1 自分の発音うpスレの方ですね?
居心地が悪くなったら引っ越しですか。
10 :
子音強化指導員 :2006/03/25(土) 10:01:04
>>3 子音をしっかりと発音することは、実は(4)のはっきりと発声することに
より、はじめて可能になる。
はっきりと発声するためには、口の動きが適切であることは言うまでも
なく、強く発音するところも弱く発音するところも、どちらもしっかりと
発音できるように、息がしっかりとコントロールされていることが重要
である。
ちなみに、息をしっかりコントロールするためには、腹式呼吸を使うのが
基本である。
子音を強く発音するためには、タイミングよく、強い息を吐き出す必要が
ある。また、子音を弱いながらもはっきりと発音するためには、タイミング
よく、しっかりと息を吐き出す必要がある。
子音を強く発音することが難しいと感じられるのは、息のコントロール
がうまく言っていない可能性が高い。
息をしっかりコントロールすることは英語だけのものではなく、日本語
を話すときにも有用である。アナウンサーがメリハリが利いた日本語を
話すのは、息をしっかりコントロールしているからにほかならない。
11 :
子音強化指導員 :2006/03/25(土) 10:03:41
日本語を話すのにも英語を話すのにも腹式呼吸が絶対に必要かと言われ ればそんなことはない。その点では正しい。 しかし、英語をはっきりと話すためには、正確にしかも、十分強く発音 しなければならない。 正確に発音するためには、口の動きが適切でなければならないことは言 うまでもないが、子音を発音する場合、息のコントロールが不十分だと 十分に強く発音できないのみならず、はっきりしない発音になってしま い、正確な発音さえできない。 そのため、ネイティヴの「普通の」話者のレベルの発音を行う場合で あっても、日本語と比べてしっかりと息をコントロールする必要があり、 そのためには腹式呼吸を用いた発声法が強く勧められる。
12 :
子音強化指導員 :2006/03/25(土) 10:06:56
952 名前: 名無しさん@英語勉強中 Mail: 投稿日: 2006/03/24(金) 09:04:38
>>951 >>949 は、「子音を強く発音する」ことと「息のコントロール」を行うこと
は同じだとは言っていない。「子音をはっきりと発音する」ために「息の
コントロール」を行うことが重要だと言っている。より具体的には、
「子音を発音する場合、息のコントロールが不十分だと十分に強く発音
できないのみならず、はっきりしない発音になってしまい、正確な発音
さえできない。」と述べている。
息のコントロールという言い方をしているが、これは、タイムリーに
十分に強く息を吐き出すことである。安定してそれを行うために腹式呼吸
を使うというのはよく知られていることである。
正確な発音のために十分な息のコントロールが必要というのは、たとえば
こういうこと。「ma」と発音する場合に、m音をはっきりと発音するために
は、唇をしっかりと閉じなければいけない。唇をしっかりと閉じた場合、
それに応じて、十分に強い息を吐き出さなければいけないということである。
この辺のバランスが悪いとはっきりしない発音しかできず、正確な発音が
できなくなってしまう。
それらしく口を動かしているのに、うまく発音できない場合、息の吐き出し
不十分という可能性があるということだ。
>>4 uda式では、ささやきトレーニングと言って、声のボリュームを下げて、
子音を意識して強くだす練習をするね。
(声のボリュームを下げると、母音だけ弱く出す事が可能。)
14 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/25(土) 10:23:46
>>13 子音を強くといわれても、母音と一緒だとなかなか実感できない。
子音が主になれば、子音の強弱のイメージが掴みやすい。
理にかなっていると思う。
15 :
12 :2006/03/25(土) 10:34:03
16 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/25(土) 10:53:23
確かに、日本語は母音言語ですよね、そもそも。母音が5つしかないのもその 現れで、日本人の脳の構造にも影響しているとのこと。 日本人と英語圏の人々の脳とでは、はっきりした生理学的な差があるといわれて いて、これは言語の違いがもたらしたものとされていますよね。 だから、日本人は基本的に子音がたくさんある子音多用言語である英語の習得が 不得意なのは、この脳の生理学的な構造の差であるともされていました。つまり、 言語理解のための構造が、 日本人の脳は、英語の子音が雑音に聞こえるようにできてしまっている のが原因であると。 つまり生理学的に日本人の脳は母音脳なので、子音を多用する英語はほとんど雑音 として認識されてしまうために、音声のメイン・パートとして頭にインプットされて いかないようになっているとのことで、これが聞こえても「意味を汲み取る回路に 流れていかない」原因らしい。 もうこれは小さいときからバイリンガル教育するしかないと桃割れ。どですかでん。
17 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/25(土) 11:06:52
中国語も正式には子音がたくさんあって微妙な差が難しい言語のひとつでした。 また面白いことに、中国語も「SV構造」をとっているので、基本的には 英語と同じ構造でしたから、世界で日本語と韓国語だけが特徴的な言語と 言えました。 そして日本人と韓国人がいつも英語習得が不得意というのも同じでしたから、 やはり同じ原因が存在しているのでしょう。 (1)言語の構造が「S+(修飾句)+V構造」であるために、思考の順序が 異なること (2)母音認識脳にできてしまっているために、子音を多用する言語は雑音扱い になること が原因でしょうが、しかし中国語は昔からそれなり日本人にも話せたというのは、 何か理由があったのでしょうか? 実は、中国に行って多少彼らの発音を聞いてみるとその理由はありそうに思う。 それは中国語は伝統的には子音を多用する言語であるとしても、話者はそれほど 厳密には認識していないように思われることだ。一般人の中国語は子音をそれほど 明確には意識して微妙な違いを強調しては話していないように感じられたからだ。 テレビなどの模範的な中国語は確かに伝統的で正当な発声法を用いた標準の中国語 であるから、実はかえって大変に感じるが、そこらへんで物を買ったり多少の用を 足す範囲でなら、アジア人は適当で通じるように感じるのである。
18 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/25(土) 11:07:40
>>16 そこまで悲観的になることはないと思う。
あるいは、都合のよいいいわけにすぎないと思う。
子音に対する感じ方だが、耳の特性もあると思うが、自分が自在に
発音できないものに対する違和感みたいなものもあると思う。
練習した発音できるようになると、少し変わってくるかもしれない。
19 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/25(土) 11:17:23
しかし、 (1)言語の構造が「S+(修飾句)+V構造」であるために、思考の順序が 異なること これは、基本的にはコンピューターのソフトウエア開発言語ではむしろ基本的な 構造として取り入れられていることは興味深い。 つまり、オブジェクトの本体とメソッドとの関係であり、メソッドは、オブジェクト 本体を先に指定してから、その利用可能なメソッドを呼び出すという構造をとる のだった。つまりこれは「(修飾句)+V構造」であった。これは基本的に英語の 構造とは逆の順序であったから、これはある意味「(従来のソフトウエア記述 言語の下地であった)英語の日本語化」でもあったのではないか? つまり、日本語の論理がコンピュータ制御言語の構造を記述しやすい特徴を持って いたということであり、日本語の構造が論理を効率よく表現するのに本当は適している ことをさえ意味するのではないだろうか。
20 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/25(土) 15:20:09
みんな
>>7 の早口言葉をどの程度できるんだろう。
多くとも一行に一か所ぐらいしかつっかえずに読めるだろうか。
マジレスすると、日本人が「子音を強く発音しろ」と言われるような子音は、k t p chなど、ある程度限られる。 g d j bなどの子音の発音について日本人が問題視されることはまずない。 要は、k t ch pなどの音を、バタ臭く発音すればいいだけのこと。 つまり、日本語のいわゆる「清音」ではなく、中国語や韓国語のような激しい「有気音」で発音できれば、何の問題もない。 日本独特の「清音と濁音」の区別をやめて、全世界共通の「有気音と無気音」の区別に頭を切り替えられればすべて解決する。
22 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/25(土) 22:38:02
>>21 半分あたっているような気がするが、半分あたっていない気も。
半分あたっていないというのは、主張を十分理解していないからかも
しれない。
k t p chが有気音として発音されないために英語として不自然だという
ことですね。
たしかk音で息が不足していると感じることはよくある。また、k、p、chに
違和感を感じる発音例あったことがある。
ただし、今のところ、一律に有気音の問題としていいものかという気が
している。
有声音の発音に問題が少なくて、無声音の発音に問題があるというのは、
有気音の発音が有声音の発音に比べて難しいということか?
k t p chを有気音としてきちんと発声すればよい、というだけじゃない
ような気がする。
>>1 理屈はわかったから、お手本としてオマイの発音をうpしてくれ。
24 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 01:01:55
英語の発音を指導する側では、子音の発音が弱いケースが多いと むかしから指摘されている。そういう指摘に対する抵抗を感じる 者が少なくないようにも思える。子音の発音が弱いという指摘が 間違っているのだろうか。それとも不必要、理解できない、実行 不可能などといった他の理由があるのだろうか。
25 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 01:05:04
子音を強く発音する具体的方法が、 提示されてないから
sとかtとか、強さもだけど「瞬発力」というのかな 瞬間にパッと音出して速やかに撤収する ちうのが難しく感じる。
27 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 02:20:49
>>26 瞬発力というのは瞬間的に息を吐き出す力だろうか?
>>27 息の力もだし、舌を動かしたりとか口の中の形もかな
29 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 12:01:49
オタク臭のするウンチクばかり書き連ねてないで、早くお前の模範をうpしろよ>指導員 自分で「子音強化指導員」とか名乗ってるんだから、ちゃんとした指導ができるんだよな。 実技指導も出来ないのなら、お前が口先だけのインチキだってこと、バレちゃうぜ。
>>24 子音を強く発音することを「バタ臭い」といって嫌う風潮があると思う。
特に年配層には、昔の鬼畜米英の印象から「野獣のような発音」という意識があるだろう。
31 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 13:46:27
>>30 「バタ臭い」といつまでも言っていたら上達しないが、それも一つの
選択肢かもしれない。
発音はひどいけれど、ペラペラという人もいる。でもそういう人は
ある種のメリハリを利かせて話す。子音もひどいなりにはっきりして
いる。だから通じる。
32 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 13:51:15
たとえばCatだと「a」にだけアクセントがあるような誤解がある 「ca」にアクセントがあるんだから両方とも強く息を出さにゃ 和英辞書の発音記号で母音の後にアクセント記号をつけたりするのもよくない 英英辞書はたいてい音節の前にアクセント記号をつける 子音にもアクセントがあるからだ
33 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 13:55:49
34 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 13:58:41
>32 指導員の方ですか?
35 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 14:08:33
>>32 たしかにそのとおりだ。母音の上にアクセントの記号が付いていると
母音だけを強く発音するものと誤解される可能性がある。
でも実際にそういう発音している人いるかな?
お手本をよく聞いていれば、まず、そういう間違いを起こさないと思うが。
36 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 14:52:59
>>32 音節にアクセントがあるのだから子音を含めて強く発音するという
ことですね。
>>36 そういや INSTANT WORD POWER の発音表記では
アクセントのある音節が大文字表示になってる。
意識してなかったな
catのaだけを強く発音するのってどうするの?
39 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 17:20:33
>>38 aだけを強くというのは、cやtを強く発音しないこと。
子音が弱くはっきりしないcatというのがそれにあたるのかな。
あいかわらず子音マニヤの言ってることはメチャクチャだね
42 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 20:50:52
>>32 母音の前の子音を強く母音ともども発音するのはいいが、母音の後の
子音はうっかりすると十分強く発音されないような。
43 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 21:39:51
発音やっかいなのは 言葉で言われてもわからないのは もちろんだが 目の前でやってもらってもわからない というとこだな。出来る人が教えることができるというわけでもないし。
44 :
母音強化指導員 :2006/03/26(日) 22:04:27
人 (__) (__) ( ・∀・) )) /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ さてと、そろそろ寝るか ノ ) \ )) (__丿\ヽ :: ノ:::: ) 丿 ,:' )) (( (___,,.;:-−''"´``'‐' 人 (__) (__) < 寝る前にウンコー!! ( ・∀・ ) / _ノ⌒⌒⌒`〜、_ ( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ) ⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
45 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 22:53:38
>>20 英語の発音の上達を目指すものは、この
>>7 の早口言葉を、少々まちが
えるのはしょうがないとして、ひどくつっかえず、それなりの速さで
読めて当然。
これができないのであれば、まずこれを練習する必要がある。その際、
個々の音の発音、アクセントの場所、リズムに気をつけることはもちろん
である。
この早口言葉は、p音を主体に構成されている。p音は、発音する場所が
唇なので、口の動き、発音した時に唇に伝わる振動など、自分で確かめ
やすい。
したがって、p音を発音する強弱を加減してみたときの違いを、容易に
実感できるはずである。
46 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 22:58:36
今日、フィギャースケートで優勝したアメリカの若い女の子の英語きいて たけど、最近、あのての子音が弱い子が多いね。 スターウォーズに出ている、ナタリー・ポートマンも、それから、 ロードオブザリングにでているリヴ・タイラーもそうだけど、子音が弱い。 年齢的な問題かもね。ロードオブザリングでもオーストラリア人の ミランダ・オットーの発音は、かなりクリアだよな。彼女の発音もそれ ほどオーストラリアっぽくないけれど。
47 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 23:29:59
48 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 23:36:15
49 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/26(日) 23:42:42
>>48 どうも、日本でもそうなんだけれど、30前後から下の発音が大きく変化
していると思うわけだ。日本のアイドルでも、松田聖子(40代半ば)と
宮沢りえ、後藤久美子(30代前半)と、最近の20代前半以下とでは
かなり違う。境目は、35歳くらいにありそうだと思っている。
上の例でいくと、ミランダ・オットーとか、ケイト・ブランシットなどは
上の世代で(まあ、ふたりともオーストラリア人だが)、ポートマンとか
タイラーは下の世代になるね。
50 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/27(月) 00:20:40
>>49 基本的には年齢的なものだと思うが、世代差があるのだろうか?
口呼吸が多くなってる希ガス だもんで発音(日本語)がゆるゆる
52 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/27(月) 01:03:04
人にアピールしたいときには、はっきりと話すという習慣がないのかな。
メンタルなものもある気がする。あまりハキハキとしたのはカコワルイみたいな。
bub・bly /bA'bli/ で、2つめのbは、bubとblyどちらのbですか? 同じ子音が続いた時は、どちらの子音を発音しているのか、決まりはあるんですか?
>>54 どちらのbでもない。bubblyのふたつめのb(の音)。その場合、発音では同じ子音は続いてないし。
頭弱いなら、あまり深く考えないほうがいいですよ。
アクセントのある音節を強く発音しろといっても、発音記号のbがアクセントのある音節に 含まれるかかどうか区別できないんですね。
57 :
55 :2006/03/27(月) 20:47:32
>>56 アクセント云々のときに意識する音節とは一区切りの母音に相当するものです。
そのレベルでは子音はほとんど関係ないので、区別できるできない以前に区別する必要はありません。
58 :
56 :2006/03/27(月) 22:28:32
55さん、ありがとうございました。
59 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/27(月) 22:57:25
>>54 bub・blyは、綴りの上での音節を分けたものでは?
60 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/28(火) 01:28:46
>>53 そういう人たちはほっておいてということかな?
61 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/30(木) 01:59:31
子音の問題を取り上げると、一部ですごい反発を食らうが、 否定的な意見の人が大勢いるということだろうか?
63 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/30(木) 02:44:00
>>62 子音の問題が皆に理解され、それが問題だということが支持されているか
という点なのだが。
64 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/30(木) 09:20:59
>>54 同じ子音が2つ並んでいるのは、その前が短母音になるというしるしです。
apple rabbit tennis dress little coffee summer など。
>>24 母音主体の日本語でそだってるから、子音が弱い、強くしろと指摘されても、多くの場合
t と子音のみでは音という感じがしないため、実際には トゥ!と母音の入ったtu を強く発音する。
>>30 日本語は子音が強いと下品とされてるんだよね。 が も、半濁音が上品で美しいわけで。
67 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/31(金) 07:39:06
>>66 子音を強調する感覚がわからないということかな。
そのためには、p音で練習してみるのがいいかもしれない。
p音は、唇で発声するので、発音している様子を把握しやすいと思う。
68 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/31(金) 08:42:27
>>66 「半濁音」→「鼻濁音」だよね。これは子音の強弱と関係ないと思うけどね。
英語を上達させたいものが、日本語的発音に拘っていてどうするんだ?
「子音を強くせねば」ってのは、母音も子音も最低限の発音ができた上でないと
なかなか気がつかないから、
>>66 みたいに母音が入るとかいうのはちょっと
レベルが低すぎる話なのではないか?
もっと下品な発音のしかたが世の中にありふれてる昨今、日本で子音が強いと
下品なんてのはナンセンス。
日本人も我々を見習って破裂音を強く発音するニダ
>>66 同時通訳だったかをやってる人のサイトで
母親が音楽教室してて、そのアナウンスを手伝ったのだけど
母親から「お前は子音が強すぎてきつい」とマイク取り上げられた。
無意識に日本語で子音が強くなってるようで反省。
といった記事があった。
子音強調した日本語というのはよくわからんけど、
嫌われる可能性はあるようだな。
それだけではわからんなぁ。 英語の子音に合わせてたのではなくて、同時通訳用のマイクに合わせてたのかもしれないし、 英語学ぶ前からそんな日本語だったかもしれないし、マイクの位置がまずかったのかもしれない。 自分は言語によって口の「モード」が変わるような気がするんだけど、そんな人いない? モードができるまでは他の言語(主に日本語)の発音の影響うけまくるけど、ある程度慣れれば きっちり分けられるというか。互いに影響することもあまりないような気がするんだけどね。
>>72 同時通訳用マイクwwww
はいはいはい、アンタが正しいよ。絶対断然正しい。
子音で苦労してる人間の話なんか聞く価値ないね。
さぞ完璧な発音をなさっておいでなのでしょうね。
>>69 そうでもないよ、普通の日本語発音のtから母音を取り除くと、ほとんど音にならないんだよね
かすかに舌の接地音がするていどで。
英語で t だけ発音するとなると、瞬発力つかって息をぶつけないと、他人に聴こえるレベルの t にならない。
そこで日本人の感覚だと、母音をたしてしまいがち。
cryは1音節で発音できても try は2音節 となりやすい。
77 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/31(金) 20:06:48
>>76 >cryは1音節で発音できても try は2音節 となりやすい。
trとかdrはネイティヴにとっても発音しづらいのか、ネイティヴも
そのとおり発音しないことがあるよね。たとえばtryをchryとか。
rが巻き舌だと、tr が発音しにくくてchrになりがちだったりするのかな
79 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/32(土) 01:15:03
>>71 外国人が日本語を話すと子音が確かに強いんだけど、それ以上に
母音がおかしいために変に聞こえるような気がするが。
それを考えると子音が強いということだけだったのかな。
>>77 それは全く逆で、正しいtryの発音をするとtの本来の有気音としての音がそのまま現れるから、
「日本人の耳」にはchryに「聞こえる」だけだと思う。
決してもとのネイティブの発音が間違ってるわけではなく、そのとおりの発音をしているはず。
81 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/32(土) 11:21:12
82 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/32(土) 18:56:14
>>80 try は、 t が次の r の影響で、本来の破裂音でなく破擦音になって、
チュアイのように聞こえるんだと思うんですが。
83 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/03/32(土) 19:03:03
日本語でも「こ」を「ご」に近い音で発音したりする人もいるでしょ。 一つの音でも幅があるんだよ。
ビリージョエルとか、めっちゃtrueをchrueってかんじ
あ、でもchって歯だけで作るおとか、舌を上あごにつけてるけど結果としてchに近い音になりがちなだけだな
86 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/04(火) 21:01:32
>>21 >要は、k t ch pなどの音を、バタ臭く発音すればいいだけのこと。
これって、簡単にできることなの?
それともかなり工夫と努力を要すること?
87 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/04(火) 22:24:47
630 名前:桜井恵三 ◆bxLfK/frKg 本日のレス 投稿日:2006/04/04(火) 22:21:20
>>625 音声の周波数は正弦波で計ると、子音の多い言語は高くなります。
しかし、英語は感覚的には日本語よりは低い音だと思いますし、
私は英語を話す時は意図的に音程を下げて話ます。
それの方がかっこよい英語に聞こえます。
音波だけでなく電波も聞こえそうな方ですね。
89 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:05:30
182 :名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 00:34:00
>>178 もう少し具体的に述べると:
>>120 >以下に気になった点を述べる。
何が気になるかは、私の主観です。
> (1) 全体を通して[i:]の音がエーに近くなっている。
[i:]は唇を極端にする必要がないがしっかりと横に引くのが基本。
発音し終えたとき、唇が少し横に引ける感じ。写真を撮る時に
Say cheese!というのはご承知のとおり。
(1)に関しては、これしか言っていない。事実を指摘しているだけ。
もちろん、事実を誤認しないともかぎらないが。
発音が話にならないとか、余計なことは何も言っていない。
90 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:09:08
160 :120:2006/04/07(金) 12:05:10
>>120 に対して批判があるようだが、ここではっきりしておきたいことは、
>>114-115 に対して否定的に書いた覚えはないということだ。
>>114-115 の上達を願って、参考となるようなコメントをしたつもりだ。
と同時に、これは大変大事なことだが、スレを読んでいる他の人にも
役に立つようにと考えた。
>>114-115 の英語の発音がかなりの水準にあることは、
>>115 を聞いて
も明らか。特に日本人が抱えがちなL/Rの問題を抱えていない点は
有利だ。といって問題点がないわけではなく、それは
>>120 以外の
他の人も指摘している。
>>114-115 は、相当な英語の発音の実力を備えているのみならず、自分の
発音をうpしたり、イギリス英語の発音に挑戦したりして、英語の発音の
上達に大変意欲的である。そういう意味で大変筋がいいと思う。
しかし、どんなに筋が良くても、
>>120 を含めていろいろな人による問題点
の指摘を肥やしにできないようでは、これ以上の上達が見込めないと思う。
おそらくきっと
>>114-115 はそれができる人であろうと期待している。
91 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:09:39
92 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:10:08
120 :名無しさん@英語勉強中 :2006/04/06(木) 21:53:14
>>114 上手だと思う。日本訛丸出しといった水準ではない。
惜しいことに、イントネーションをちょっと工夫しすぎ。
以下に気になった点を述べる。
(1) 全体を通して[i:]の音がエーに近くなっている。
[i:]は唇を極端にする必要がないがしっかりと横に引くのが基本。
発音し終えたとき、唇が少し横に引ける感じ。写真を撮る時に
Say cheese!というのはご承知のとおり。
(2) [u:]の音が日本語のウやauになっている。
[u:]の音は唇を丸めて突き出して発音する音。
(3) thickの発音が弱い。もっと強く発音するべき。
(4) slabsのaの音がおかしい。
(5) plasticのaの音が正しくなく、発音が弱い。はっきりと発音するべき。
(6) frog for the kidsのあたりが早口のうえ、はっきり発音されていない。
93 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:10:18
94 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:13:06
95 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:15:10
子音のことを語るスレじゃないのか、ここは?
96 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:17:17
178 :名無しさん@英語勉強中 :2006/04/07(金) 23:20:11
>>175 >>120 が
>>175 のようでないことは、
>>120 を見れば一目瞭然。
基本的に自身で確かめられるようなことが書いてある。
納得がいかないことがあるときに、質問するなり、無視する
なりは、うpした者が判断。
97 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:18:06
子音教の総本山だろ。
98 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:19:11
99 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:19:36
100 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:21:20
思うが、”子音を強く”の ”強く”を言う言葉が、勘違いの元凶になると思うんだがなぁ
101 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:24:25
102 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:46:35
発音をうpスレが荒れているな。
103 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 01:59:41
子音を強くって、たいていの英語の発音の本で取り上げられているよね?
104 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 02:34:06
105 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 02:43:07
荒らしているのはどっちだ!?
強い子音のみという概念が弱いから、強くとだけせつめいしても、微妙に混じった母音を強く言うパターンがおおい
107 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 09:57:06
子音を強くというのは、個々の子音の発音に関するもろもろの問題を ひっくるめたものだと思う。だから実際にどうするかは、個々の子音 それぞれについて述べる必要があるということだと思う。
108 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 11:10:49
>>106 みんなこれをどう乗り越えているのだろう?
109 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 12:03:23
子音の問題、それは実は聞く方の能力の問題だと。 発音はそれなりに教えればできるようになると揉もう。 しかし聴く方がこんな意であり、とくに早口の文中での結合による音の崩れ がほとんど聞き取れない原因になる。 日本語では「GENNIN(原因)」が「GENIN(下人)」になることはあり得ない が、英語ではこれが正常なのであって、言語としての性質がまるで違うので ある。ここにそもそも聞き取れない原因のほとんどがあると言えると揉もう。 揉もう、桃います、揉もう解き、桃絵羽、百恵。Yeah!
110 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 12:04:54
訂正 >聴く方がこんな意であり -> 聴く方が困難であり
111 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/08(土) 12:20:04
>>109 聞く方=ネイティヴとすると、ネイティヴに聞き取りの能力の問題がある
ということ?
112 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/09(日) 10:02:31
>>111 そんなとり方もあったとは・・・(あきれ
いやー桃の木だ。
113 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/09(日) 10:14:18
>>112 冗談をわかって欲しいね。
もっとストレートに述べるとこういうこと。
子音の問題は、日本人が話すときに子音が弱いためにネイティヴが
不自然に感じたりすることから来ると思う。
それが、どうして話す側の聞く能力が問題となるのだろうか?
114 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/15(土) 15:27:39
115 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/19(水) 20:25:58
何でアクセント部分以外はあいまい母音なんだ
109のいってるのは、日本人にとって「子音の問題」とは、 子音の発音より子音の(崩れの)聞き取りが難しい と言うようなことじゃないかな。 どっちも慣れりゃ簡単、慣れなきゃ困難、 聞き取りはソフトウェア(脳)で発音はハードウェア(筋肉)だから あえていえば発音のほうが難しい。
117 :
名無しさん@英語勉強中 :2006/04/21(金) 03:54:38
>>116 発音がハードウェア的な要素だけなら、むしろやさしいと思う。
発音もソフトウェアだと思う。
>>1 発音のうpしてください
私からもお願いします。 >>1 自分の発音うpしてください