一部に本当に流暢な人や、異常な知識量の人もいるが、
日本人の英語力は、教える側からまったくの素人まで、
英語力に大きな隔たりがないと考えていいと思う。
そのことを認識して、みんなで取り組まなければならないが、
それでは、既得権益者には何の利益もないから、改革を拒否、
自分の地位を守れるまがい物でお茶を濁して逃げ去ろうとする。
私が行っている戦いは、まさにそこに起因するのだ。
まさに骨抜きに骨抜きを重ねて、自分の地位を守ろうとしているのだ。
もちろんそれで大きな損害をこうむるのは、市民、子供たちということだ。
ただ、私は、英語で英語、それもネイティブを主体にした番組を作れ、
といっているが、それが実際、どのような影響を日本の国体や文化に与えるか、
その辺も多少は考慮する必要があるのかもしれない。
実は、この辺の内容のことを書き込もうとすると、彼らは最も嫌がるところである。
今は裏方に徹してくれている英語だけでなく日本語も流暢なネイティブに、
その任を与えれば、日本人は、全員吹っ飛ぶだろう。
主客は完全に逆転するだろう。こと英語教育番組においては、ネイティブの立場、
発言力は非常に高まる。それは、今朝鮮人が日本・マスメディア・NHKをのっとっているように
全体に波及する可能性も残している。つまりは「お客さん」として優遇するのではなく、
まったく対等なプレーヤーになるということだ。
それだけではない。実は、メディアを裏で牛耳っているのは世界共通で棒民族であり、
彼らのより直接的関与が可能となることもあるのだろうか?
日本にきている外国人のどれくらいが、彼らと関係があるのか?
そういう危険要素・不確定要素がある中でも、英語ネイティブを重視する方向を
目指すべきだ。