日本人の英語力がいまいち低いわけは U?

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552サーウィッ ◆rJBCt39n3A
内閣改造、自民党人事があったが、今回は、サプライズが皆無というサプライズ人事だよね。
何の驚きもない、守りに徹した人事をして期待を裏切ったわけだ。
まあ、郵政も通したわけで、守りに入るのも当然か。
それにしても、抜かりない戦略に満ちた人事である。

まずは朝鮮人・小泉の面目躍如の、胸中の本命の後継総理候補、朝鮮人・野田聖子
を生かす絶妙の人事になっていることだ。
マスコミも、今回の驚きの何もない人事を事前に知っていたのだろう。
朝の番組や、ワイドショーの見出しが、軒並み「野田聖子」である。
つまりは、影の主役を、内閣改造の大事な日の、見出しにわざわざぶつけてきているのだ。
本当の主役は、4人の総裁候補に、官房長官・外務大臣・幹事長の名前まで挙がった、
小池であり、小泉チルドレンで誰が入閣するかなど、もっと盛り上げていいはずだ。
それが「野田聖子」一食である。
そして結果、私が野田のかませ犬といっていた小池氏は、事前の報道の
「外務大臣」でも「官房長官」でもない、環境大臣留任だ。
プラス同レベルの大臣として「同じ年」の猪口氏を起用してきた。
この人事はあれほどちやほやされた小池氏は、猪口氏と同じレベルの格付けの
存在である、という宣言になっている。
もちろん猪口氏を過小評価するわけではないが、政治的価値としては、
そのレベルであるという、わかりやすい人事である。
まさに小池百合子は、野田聖子の「かませ犬」だったということだ。

もうひとつ、売国TBSのニュース23が教えてくれたが、
安倍氏重用、麻生外相、福田氏冷遇は、中国・韓国を怒らせる人事となっていることだ。
小泉の後は、左の野田聖子という世論にするために、このようになっているんだろう。
アジアとの関係改善が、課題として取り上げられ、その過程で、一番右と
目される、一番人気の安倍氏の目は自然消滅するのだ。
麻生氏も「真実」をいっているがゆえに、韓国との関係はよくない。
谷垣氏は、消費税上げのドロをかぶるので、絶対総裁にはなれない。
福田は事前につぶした。小池もつぶした。
もうどちらに転んでも、野田に収束することが決まった。
犯罪の限りを尽くす、彼らにはこれしかできないのだろう。