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サーウィッ ◆rJBCt39n3A :
内閣改造、自民党人事があったが、今回は、サプライズが皆無というサプライズ人事だよね。
何の驚きもない、守りに徹した人事をして期待を裏切ったわけだ。
まあ、郵政も通したわけで、守りに入るのも当然か。
それにしても、抜かりない戦略に満ちた人事である。
まずは朝鮮人・小泉の面目躍如の、胸中の本命の後継総理候補、朝鮮人・野田聖子
を生かす絶妙の人事になっていることだ。
マスコミも、今回の驚きの何もない人事を事前に知っていたのだろう。
朝の番組や、ワイドショーの見出しが、軒並み「野田聖子」である。
つまりは、影の主役を、内閣改造の大事な日の、見出しにわざわざぶつけてきているのだ。
本当の主役は、4人の総裁候補に、官房長官・外務大臣・幹事長の名前まで挙がった、
小池であり、小泉チルドレンで誰が入閣するかなど、もっと盛り上げていいはずだ。
それが「野田聖子」一食である。
そして結果、私が野田のかませ犬といっていた小池氏は、事前の報道の
「外務大臣」でも「官房長官」でもない、環境大臣留任だ。
プラス同レベルの大臣として「同じ年」の猪口氏を起用してきた。
この人事はあれほどちやほやされた小池氏は、猪口氏と同じレベルの格付けの
存在である、という宣言になっている。
もちろん猪口氏を過小評価するわけではないが、政治的価値としては、
そのレベルであるという、わかりやすい人事である。
まさに小池百合子は、野田聖子の「かませ犬」だったということだ。
もうひとつ、売国TBSのニュース23が教えてくれたが、
安倍氏重用、麻生外相、福田氏冷遇は、中国・韓国を怒らせる人事となっていることだ。
小泉の後は、左の野田聖子という世論にするために、このようになっているんだろう。
アジアとの関係改善が、課題として取り上げられ、その過程で、一番右と
目される、一番人気の安倍氏の目は自然消滅するのだ。
麻生氏も「真実」をいっているがゆえに、韓国との関係はよくない。
谷垣氏は、消費税上げのドロをかぶるので、絶対総裁にはなれない。
福田は事前につぶした。小池もつぶした。
もうどちらに転んでも、野田に収束することが決まった。
犯罪の限りを尽くす、彼らにはこれしかできないのだろう。