英作文は文法以外に語法・コロケーションなどの知識がいるから難しいね。
10年前に予備校講師から聞いた話によると,京大受験生でも半数は英作文が零点なんだって。
>>928 >文法以外に語法・コロケーションなどの知識がいるから難しいね
でもやはり英文法を基礎にしてそこから英作文を学ばないと
英作文はうまくならないよ。何よりも英文法が重要。
語法などはその補完かな。
>京大受験生でも半数は英作文が零点なんだって
というか京大に限らずどこでも英作文を全部落としても
大丈夫な出題数、配点になっているからな。
個人的にはwritingはspeakingの後に来るものだと思っている。
話せないけれど英語を書くことならできる、という状態があるのだろうか?
まずは構文等を考えずに話せるスピードを身につけ、
それから口語と文語の違い、場面に応じた適切な文体等を
何度も書くことを通じて習得するというのが結局は一番の近道なのでは?
大学受験の問題を解くというのは置いておいての話だけど。
簡単なメモ等ならともかく、母国語でもフォーマルな文章を書くのは難しい。
きっちりとした論文や報告書等を書ける人というのはどういう勉強をしたんだろう?
一番難しいのは文学作品を書くことだろうけど。
931 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/09(金) 22:58:47
英語の講師にGrammar in Usa 薦められたんだけど、英語自信ないなー
日本語版やってから英語版でもいいのかな?
また初級と中級あるけどどっちがいいのかな。(文法には少々自信あり)
932 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/09(金) 23:01:09
旺文社 基礎からわかる英文法 綿貫
>>931 実際立ち読みでもしてみれば分かるけど、解説の英文はすごく簡単だから
英語版だからと心配する必要ないよ。
934 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/10(土) 00:10:25
>>933 ありがとうございます
初級と中級どっち買うべきですか?
文法は得意なんですけど、英文が分かるかどうかが心配なんです
935 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/10(土) 08:29:39
>>925 どれも文法面から鍛えようとする英作文の参考書だな。
以前はZ会のやつがいいとか言われていたが、
最近は違うのか?
>>927 固い英文が多い。文法には強い本だけどそれ以外は・・・やっといて損はないけど。
937 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/10(土) 13:44:07
>>936 では君のお勧めする英作文参考書或いは問題集は?
939 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/10(土) 17:30:29
スピーキング英文法
941 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/10(土) 21:43:16
>>922 > 河上・マンクマン『英作文参考書の誤りを正す』では、「英文の誤りがない
> だけでなく、参考書としてもすぐれている」ものとして、
> 中尾清秋『チャート式英作文』(数研出版)
> 『新研究英作文』(旺文社)
> の二冊が挙げられている。
ちなみに、その本では佐々木高政氏の参考書については挙げられていますか?
>>941 佐々木氏の本は検討の対象外です。大御所の書いたものでは、
毛利可信『新自修英作文』が批判の俎上にのせられています。
>>943 『誤りを正す』は受験参考書や問題集の誤りを取り上げたもの。
松本亨氏の著作は一般向けなので、やはり対象外です。
945 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/11(日) 04:30:41
英文法汎論はそんなに難解なのか…
英文法汎論は日本語訳がないからね
947 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/11(日) 13:19:05
英文法汎論は難解なのではなく古いのです。例文も説明も古色蒼然としています。まだ売っているのが不思議なくらいです。
斎藤であれ細江であれ市河であれイェスペルセンであれ、
今でも彼らの著作が読めるのは嬉しいことじゃないかな。
>>947 古典というものの価値を認めないのか??
950 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/11(日) 17:17:54
英文法汎論は今でも上智大学で教科書として使われてるのかな(^ε^)♪
951 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/11(日) 17:43:42
古典は鑑賞するものでしょう。英文法を習得するのに必要なのはより実用的なものじゃないですか?
We are a sailor short.
の意味がすぐにわからない人は英文法汎論読んでみ。
>>953 1982年刊行の本なので、最近のものは扱われておりません。
>>954 君としては、
>>925の英作文参考書はどういう評価なの?
また他に君が良い評価をくだしている英作文参考書は何?
956 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/11(日) 23:38:07
デュアルスコープ総合英語が最強であるのは、経験者が認める通りであります。
何かウザッタイ雰囲気があったとしても、私は数研出版とはまったく関係がありません。
もしそれに疑いをかけられるのならば、書籍の内容で甲乙つけて頂ければいいのでは?
>>955 富岡&ワトキンスの本しか見てはいませんが、評判通り良い本だと思いました。
参考書という訳ではありませんが、
Leo J. Meadsの『(正・続)鋭い英語表現』と
『英語表現の精髄』(いずれもAsahi Evening News)を挙げておきます。日本語
も達者なMeadsさんが日本の新聞記事を英訳してコメントを付したものです。
958 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 02:05:56
最近出たラディカル云々というのは?
960 :
947:2005/12/12(月) 08:22:37
>>951 アダム・スミスの「国富論」やら、ダーウィンの「種の起源」やら
学問的な業績も一般に「古典」として扱われる。
イェスペルセンはもちろん、細江や市河も「古典」と呼ぶにふさわしい名著だと思う。
ただ、一般の学習者がよむべきだとは思わないが・・・。
出版物となっていることには大きな価値があるのはまちがいない。
961 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 08:45:37
>>956 インスパイア総合英語(文英堂)もいいよ。
ただ、これは学校配布用みたいで書店ではあまり売ってないようだけど。
通読用には
フォレスト、デュアルスコープ、インスパイアの中で
自分の好みに合ったのを使えば基礎文法は十分でしょ。
あとはその文法を使って発信できるかどうか。
963 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 11:40:17
古典というのは本来はギリシャ・ローマ時代の文学や哲学に対してもちいるべき名称なんじゃないですか?何かを古典であると判断できる基準はなんですか?基準を明らかにしないかぎり単に恣意的な自分勝手な思い込みだと言われても仕方ないし、無意味ですよ。
964 :
949:2005/12/12(月) 19:03:15
>>963 こ‐てん【古典・故典】
1 (「こでん」とも)古くからの法式。いにしえの典礼。
2 古い典籍。昔の経典。
3 すぐれた著述や作品で、過去の長い年月にわたって多くの人々の模範となり、愛好されてきたもの。
(小学館 国語大辞典)
というのが一般的定義ということでよろしいでしょうか。英語板ですからclassicの意味からというなら
本来はギリシア・ローマ由来であるという定義は一理あるとは思いますが、一般的にそこに限定する
意義は、現代ではないと思います。
英文法汎論は、その後の日本における英文法の体系を決定づけた優れた著作であり
英語統語論の模範となった作品です。多くの研究者によって研究されてもきました。
古典と呼ぶのにふさわしいと考えておりますが、いかがでしょうか。
なお英文法汎論は、本来は学術書であって、学習参考書ではありません。
ご承知のこととは思いますが念のため。
だから、「出版」されていることには価値があるといいたいのであって
学習者にとって「お勧め」だとは考えていません。
まあ、スレ違いになりかねないので、このへんで終わりにしませんか?
「まだ売ってるいるのが不思議」という表現に私が勝手に過剰に反応してしまったようで
申し訳ない。
>>962 のHNは947ではなく949の誤りです。これについても陳謝いたします。
965 :
949:2005/12/12(月) 19:07:50
ああ、またアンカーミス
最後の行は
>>960の誤りです。逝って来ます。
966 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 20:56:51
そろそろ次スレッドのはどうするか考える時期に来たけど、
どうしていきましょうか?
とりあえず、個人的な案としてテンプレに挙げる参考書に
>>922や
>>925に挙げられて出てきている本を
文法関連の参考書として入れるのが良いと思うが。
英作文は英文解釈などとは違って、
文法面に大いに関連することだし、
良い本は文法書のように文法面からしっかり解説されたりしているから。
そういったものも入れてみるのも、文法書関連の話題が盛り上がると思いますし。
967 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/13(火) 23:08:14
We are a sailor short.汎論のP103(汎論では過去形) 説明によれば、a sailor が副詞相当語句 で「一定標準に対する過不足」を示す。(「比較による差額」という説明もある。)よって意味は「船乗りが一名不足している」か。
>952, 967
We are a sailor short.
この a sailor は、名詞の働きをしているのではなく、short を修飾する副詞の働きをしている。
このように、名詞が副詞的に用いられる場合、その名詞の格は目的格と考えられ、
「副詞的目的格」と呼ばれる。
(例) The pond is ten feet deep.
oioi
971 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 14:00:22
そろそろどなたか次すれ立てていただけませんか?
972 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 14:27:21
973 :
名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 14:38:55
↑グロ画像
ニートの気晴らし
もう荒らさないから、次スレたててくれよ。
977 :
名無しさん@英語勉強中:
誰か早く次ぎスレたててくれよ!俺にはできないんだからさぁ!!!