http://www.asyura2.com/0505/senkyo13/msg/111.html <小泉氏の入院歴>
小泉純一郎氏は、1967年の4月に婦女暴行事件を引き起こした後、
都立松沢病院に入院している。
強制的な入院であり、父親が入院させている。精神分裂病であると診断されている。
都立松沢病院側にも「婦女暴行事件を引き起こしたから」と説明がなされている。
そのときの入院病棟はD−40棟である。
これは事実であるため、小泉氏に対する名誉毀損罪には該当しない。
なぜなら、刑法第230条の2「公共の利害に関する事実にかかり、
かつその目的が、もっぱら公益を図ることにあったと認めるときは、
事実の真否を判断し、真実であればこれを罰しない」とある。
つまり、虚偽、中傷および捏造したものではなく「真実」であるならば、
それは名誉毀損罪には該当しないと、刑法に書いてあるからである。
マスコミ各社は、これの裏をとって、広く報道するべきである。
このD―40病棟は社会生活の中で精神疾患のために激しい精神症状があって
入院する患者さんが最初に入院する病棟であり、ほとんどが強制入院患者。
ほとんどの患者さんが精神保健福祉法で規定されている医療保護入院か
措置入院の強制入院の患者さんであり、完全閉鎖病棟である。
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冷静に考えれば、精神分裂病という言訳で収監を免れたと見るべきだろう。
病気を名目にした刑務所逃れだったのではないか。