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サーウィッ41歳 ◆CvSO3c570M :
公明党が、正式に野田聖子の応援をはじめましたね。わかり易すぎるよ、みなさん。
「公明党のプリンス」は応援しなくても、朝鮮人の野田聖子は応援するんだよね。
片山さつき氏をぶつけてきた「城内実」前衆院議員も最初から落とす気はないんだよね。
プロ野球も政治の世界も、精一杯の本気を出した芝居を演じているという感じだね。
芝居だから、余計あそこまで力が入っているのか?
すべては、亀井、平沼、綿貫などのベテラン有力者を落とすための大芝居といっていいんだろう。
刺客たちが比例区で当選確実と先行きが見えたところでバケの皮がはがれたわけだ。
だけど、政治家って以地いろいろ人材はいないのかね。
ホリエモンのいっているように、個人的利権がほとんどなくなった
今の政治家はオイシイ職業ではないからね。
いや、創価学会に守られているやつらは、いくらでも甘い汁を吸うことはできるのだろうが、
そうでない人間は、即刻、マスコミに流されて、政治生命はおしまいだ。
まったく不公平でくだらない世の中になったものだ。
だけど政治がいつから経済一辺倒になったんだろう。
いや世の中が経済一辺倒になったんだろう。
1970年代までは、エコノミックアニマルと呼ばれながらも、
社会の規範に経済以外の論理がしっかり組み込まれていた。
経済は、人々の生活を物質的に豊かにする、尺度として存在していただけだった。
人としての価値観はほかにもあったのだ。
それが、いつのまにか、すべてが経済で、金で測られる社会に堕落したのだ。
人々の油断と、思考停止が、そのような社会を作り上げたのだ。
人々は、経済という尺度を横において、そこからあるべき社会のあり方を真剣に考えるべきで、
カネに縛られた、カネを基調にした発想では、絶対に回答は出てこないし、
世界は人間社会は確実に滅びるだろう。
人間がカネ中心社会を自分で能動的に放棄するか、社会自体が崩壊してカネ中心社会が消え去るか、どちらかだ。