『世の中は甘い』
「S・S」 が、そう思ったところで無理もない一連の流れである。
その 「S・S」 が、どの様なカラクリがあったのか、
衆院議員、野田聖子として今日に至っている。
姓も名もすっかり変えての出直しである。
単純なヤンキーガールでないことの証明と言えるだろう。
残虐非道さでは人後に落ちない野中広務や、古賀誠に同臭を認められ、
当選二回で郵政大臣に抜擢されたりもする。 脳味噌の薄い、一部マスコミからは、
ポスト小泉に挙げられたりもするのである。
たしかに、世の中は甘い。その甘さを知り尽くした野田聖子が、
郵政利権の甘さに群がる特定郵便局長会とタッグを組んでの・・・。
万が一にも野田聖子の思い通りとなったなら、日本の国名を韓国ならぬ
「甘国」 とでも改名しなければならないだろう。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0508/050801-6.html