日本人の英語力が低いわけは

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わが兵庫6区の選挙区事情であるが、ここでも小泉の橋本派潰しは進行中である。
自民党内で、今度東京10区に移る小池百合子氏と、コスタリカ方式で交互に
選挙区に立候補する約束をしていたのが坂上善秀氏である。
今回小池氏が立候補を取りやめるのであれば、コスタリカ方式をとる必要もなくなり
坂上氏が自民党公認で、出馬するのが、筋であるといえる。
ところが、小泉と創価学会の操り人形小池の後継者ということで、
まったく無名の伊丹市議木びき氏が、自民党公認で立候補することが早々に決まった。
これはまったく理不尽な独裁的なやり方といえるだろう。
坂上氏サイドに対する、なんの説得も要請もなく、闇討ちのごとくすべてを決定したのである。
ここまでくると皆さんもわかると思うが、坂上氏は橋本派の議員であり、
1996年の初当選の選挙のときには、当時の総理の橋本氏が、自ら伊丹市に乗り込んで、
応援演説した人物なのだ。
朝鮮人と創価学会の巣窟、兵庫6区を、橋本派の議員が議席を取るということは
まったく許すことができないことなんだろう。
今回の選挙での、街頭演説の最初に、伊丹市を選んだのは、私が住んでいることもあるのだろうがWWW
1996年からの因縁で、この地には足を踏み入れることが必要であった、ということだろう。
根無し草になった小池氏、彼女にも兵庫6区にいてもらっては迷惑、ということがあったのかもしれない。
彼女も自民の坂上氏とともに、選挙区から放り出される結果になったが、
民主党の市村浩一郎氏だけが無傷で残ったことになる。
彼の背景がどのようなものかは別にして、創価学会が彼を支持しているのは
私のような人間にはよくわかることだ。自民公認の木びき氏は、
保守分裂で、坂上善秀氏の票を奪うためにだけに立候補したのであり、
最初から当選など期待されてはいない。
なんと小泉は、民主党の市村氏の援護射撃と
坂上氏を確実に落とすために、木びきという無名の泡沫候補に公認を与えたのである。