日本人の英語力が低いわけは

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ちなみにこの本の著者、木村勝美は、創価学会の犬のようである。
創価学会「潮」から賞をもらっている。
この本で武井元会長の武富士が「山健組のフロント企業」であると最初に歌っている。
なぜか「山口組」とは書かないで「山健組」としているところがミソであろう。
そして「後藤組」との密約、結果・失脚、というプロセスが展開するのだ。
すなわち、もともと武富士は、山口組主流派の、もとい、本日29日をもって、主流派から転落した
「山健組」の資金源であったということだ。もちろん、最近、ヤミ金融事件で逮捕された
「五菱会」の梶山何がしも、昨日まで「山口組」主流派だった「山健組」支配下であったのだろう。

山健組出身の山口組5代目組長渡邉芳則の資金源は奪われ、ズタズタにされ、
結果、昨年11月28日をもって「長期休養」となったのだ。
また、ひとり現山健組の桑田組長が服役させられていることでもわかるとおり、
5代目組長渡邉芳則が口を挟まない集団指導体制は発足したこの時点で、
実質的に山口組組織内の権力は、「山健組」から「後藤組=創価学会」に移っていたということだ。

その結果、弘道会元会長の司 忍が、2005年5月に山口組五代目若頭になり、
かつほんの2ヶ月での早々の今回の6代目組長就任となったのである。
創価学会=朝鮮勢力の京都の会津小鉄が山口組に加入したのも、
関西の山口組に大きな楔となっており、権力の移動を物語っている。
創価学会=後藤組=朝鮮=警察という中で、山健組勢力はなすすべもない。