791 :名無しさん@英語勉強中 :2005/07/12(火) 01:54:51
国連人権委員会で各国の人種差別調査をしているディエン氏(セネガル出身)は11日、
日本での9日間の調査を終え、都内で記者会見した。
同氏は、日本では被差別部落や在日韓国・朝鮮人などに対し深刻な差別があり、政府は
対応措置を講じる必要があるとの報告書をまとめ、9月に開催される国連総会に提示する
考えを示した。
同氏は、これらの人々が特に、就職時や住宅を探す際に厳しい差別に直面していると指摘。
日本政府が十分な対応をとっておらず、是正が必要との勧告も報告書に盛り込む意向だ。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050711i411.htm 関連記事
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1264471/detail >9月に開催される国連総会に提示する考えを示した。
9月の国連総会では日本の常任理事国入りが審議されることに要注意。
「常任理事国になりたかったら人権擁護法案を成立させろ」という圧力が国連から日本政府にかけられるのは明らか。
これは公明党の圧力どころではない。最大の危機が9月にやってくる。
日本は逆にアメリカと組んでこの9月の国連総会で国連改革の一環として「人権委員会の廃止」を訴えるべきだろう。