【温故知新】明治の達人に学ぶ勉強法【原点回帰】

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1名無しさん@英語勉強中
明治時代には今では想像できないほどの驚異的な英語力を誇る英語の達人たちがいました。
今こそ、新渡戸稲造や岡倉天心などの明治の達人たちの英語学習法に学びましょう。

<参考図書>

英語達人列伝―あっぱれ、日本人の英語
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121015339/

CD付き 英語達人読本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120035700/

Bushido: The Soul of Japan
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/080483413X/
http://www.sacred-texts.com/shi/bsd/ ←オンライン版。無料。おすすめ!

<参考>
http://www.sakuhokusha.co.jp/arch/2003/94eigo.htm
21:2005/04/15(金) 12:29:54
新渡戸稲造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「われ、太平洋のかけ橋とならん」との志を抱き、
国際連盟事務次長を務め海外でも活躍した。
著書 Bushido: The Soul of Japan(『武士道』)は、
流麗な英文で書かれ、世界的名著と言われている。
31:2005/04/15(金) 12:32:40
嗚呼、こういう英文が書ければなあ。

CHIVALRY is a flower no less indigenous to the soil of Japan than its emblem,
the cherry blossom; nor is it a dried-up specimen of an antique virtue preserved in the herbarium of our history. It is still a living object of
power and beauty among us; and if it assumes no tangible shape or form, it not
the less scents the moral atmosphere, and makes us aware that we are still under its potent spell. The conditions of society which brought it forth and
nourished it have long disappeared; but as those far-off stars which once were
and are not, still continue to shed their rays upon us, so the light of
chivalry, which was a child of feudalism, still illuminates our moral path,
surviving its mother institution. It is a pleasure to me to reflect upon this
subject in the language of Burke, who uttered the well-known touching eulogy
over the neglected bier of its European prototype.
4名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 11:46:00
誰かこれ↓行く予定の人いますか?

日本英語教育史学会
第184回 月例研究会のご案内(2005年4月)
日時:2005年 4月 17日(日)午後2時より
場所:拓殖大学文京キャンパス(茗荷谷)D館6階 第2会議室にて。
    東京メトロ 丸ノ内線 「茗荷谷」下車 徒歩5分。
研究発表:
「日本人は英語音声とどうつきあってきたのか:戦前の語学教授法改革期を中心に」
     田 邉 祐 司 氏(専修大学)

<発表概要> 日本人の英語音声能力,なかんずく,発音力の脆弱性は今や世界的な定説である。
だからといって音声の研究や指導がまったくなかったわけではない。
むしろ,音声知識の集積や指導・学習上の工夫は古くからあり,普及の試みもあった。
しかしながら,それらが実質的な向上には結びついてはいない。なぜ知識は実践へと昇華されなかったのか。この問題を考究することは音声能力改善への手がかりとなろう。
本発表では戦前の教授法改革期を中心に,当時の発音指導の流れを書誌学的手法により整理し,知識が実践へと移されるのを阻んだ要因を諸先輩方々と一緒に探ろうと思う。
51:2005/04/16(土) 11:51:49
【参考追加】
日本英語教育史年表
http://tom.edisc.jp/e-kyoikushi/n-meiji.htm

6名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 15:25:07
今よりはるかに厳しい学習環境で外国語を使いこなせるくらい努力した明治の人たちは立派だとは思う。
でも正直今は明治の有名人たちよりはるかに英語力のある人間たちがいくらでもいる。
努力は学ぶべきだが学習方法に学ぶ必要はまったくない。
7名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 15:37:45
新渡戸稲造 なんかは辞書をまるまる一冊書き写したりしてるし、寺田寅彦なんかは風呂に入ろうが便所に入ろうが
寝ていても辞書を読んでいるんじゃないかと言われたくらい辞書を読みふけった。

ところがこう言うことを他で書いたら、めんどくさそうなんで誰もやりたがらなかったばかりか、一生懸命辞書否定論を
ぶつ人間が続出w 

基本的に昔の人が英語に堪能になれたのは、ただひたすら寝る間も惜しんで勉強したからに過ぎない。
わかりませんでしたでj自分をごまかさず、わかるまで問答無用にかじりついただけだよ。そこまでやる気のない人間が
表面的にだけ真似しても無駄。
もっと楽に英語が出来るようになる他の学習方法はないかと探し回るだけの今の人間たちを怒ってると思うよ。
8名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 15:40:16
>>でも正直今は明治の有名人たちよりはるかに英語力のある人間たちがいくらでもいる。

話す、聴く能力についてはそうかもしれないけど、
明治の達人の読み書き、とりわけ書く能力はつくづく凄いと思うけどな。
新渡戸稲造並の英文が書ける日本人を、俺は正直知らない。
9名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 15:42:27
>>7
辞書暗記はたしかに悪くないと思う。
実をいうと始めようかと思ってる。
10名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 16:13:55
てゆうか最初に辞書を作った人はどうやって勉強したの?
ペルーとの通訳とかさ。それまで国交なかったのに。
11名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 19:26:19
>>7
学習法と精神論を切り離す必要はないのでないか?
12名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 19:45:00
米国で勉強したジョン=中浜万次郎などが協力しました。
13名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 20:21:57
>>10
子供の頃からいつも不思議に思ってた。
最初の通訳は誰?と思うよね。
14名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 20:57:30
オランダ語⇔英語の辞典はとっくに作られていたから、けっこう楽に英語には対応できたんだよ。
もちろん苦労はしたけど、ペリーもオランダ語を話せる通訳をつれて来ていた。
15名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 21:02:15
じゃあそのオランダ語⇔英語の辞書は誰が?ということになるw

オランダ語と英語はめちゃくちゃ似てる言語だけど、
やっぱり最初の通訳はどうやったんだろう。

16名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 21:05:06
>>8
文筆家としての才能は別として、今は論文などの分野では新渡戸クラスの英文書きはいっぱいいるよ。
文学作品を英語で書いても日本ではビッグフットキャットみたいな学習書としての需要しかないし。
17名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 21:09:25
>>15
みなもと太郎読め。ペリー以前からロシアなどが頻繁に日本に交渉を求めてきていて幕府はオランダ商館などに
協力を求めはじめていた。諸外国も日本が中国とアランダとだけ交易があるのは熟知していて、オランダ語を
交渉の糸口に使っていたんだよ。
18名無しさん@英語勉強中:2005/04/16(土) 21:22:49
いや、何語と何語であろうと最初は誰が通訳したのかなと。
19名無しさん@英語勉強中:2005/04/17(日) 07:00:56
>>文学作品を英語で書いても日本ではビッグフットキャットみたいな学習書としての需要しかないし。

ん?日本での需要を当て込んでるようじゃダメでしょ。

あと、明治の人が暗記した辞書って言うのは英英辞典ではないかと。
20名無しさん@英語勉強中:2005/04/17(日) 11:55:42
最初は英和だろう。語彙が増えれば英英に進んだろうけど。

欧米で「英語を使って」小説を書くというのは、日本でこれだけ市場がある以上無理にやろうと
思う人はいないと思うよ。でも、昔アメリカでレストラン経営で成功した日本人経営者が経営ノウハウの本
英語で書いて出版してかなり売れた事もある。あと国連関係だと緒方さんや明石さんはニューヨークタイムズや
ワシントンポストに、難民問題などの寄稿を英語で書いて内容・文章力どちらも絶賛されているよ。
21名無しさん@英語勉強中:2005/04/17(日) 13:05:01
緒方さんや明石さんの英語力の高さを否定するつもりは全然ないけど、
平均的に見て、学者、特に文科系の学者の英語力は下がってるという印象が強いな。
まあ邦語文献が増えた結果なんだろうけど。
あと、明石さん自身、最近の日本人の英作文力が下がっていると書いていたのを
読んだ記憶がある。
□ English板は、英語に関する出鱈目情報交換と厨房の煽り場所です。
□ 投稿する前によく読みましょう-「2ちゃんねる患者のためのページ」も参考にしてください。
 ▽新規スレッドを立てる前に、電波スレッドがないか、「スレッド一覧」で尻を確認しましょう。
  ・終了方法は、ブラウザの「Ctrl + Q」(Windows)・「コマンド゙ + Q」(Mac)。

英語がこんなに難しいのは明治政府の陰謀である。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/english/1059058947/

23名無しさん@英語勉強中:2005/04/17(日) 18:17:33
>>22

全然関係ないじゃない?英語以前に日本語勉強した方がいいんじゃないか?
24名無しさん@英語勉強中:2005/04/17(日) 18:28:12
今の大学教授は英文解釈考とかに匹敵する書物は全然出していないからね。
日常会話の本が多いわね。
25名無しさん@英語勉強中:2005/04/17(日) 18:33:13
>>23=日本語の読めないヴァカ(ワラワラ
26名無しさん@英語勉強中:2005/04/17(日) 19:35:39
虫がわいてきたが無視することとして、

>>24
そうですね。
佐々木高政「英文解釈考」「和文英訳の修行」あたりまでは明治以来の
伝統のようなものが受け継がれていたように思います。
それがいつの頃からか途切れてしまったのですね。
27名無しさん@英語勉強中:2005/04/17(日) 19:51:27
>>26=釣られたヴァカ(プププ
28名無しさん@英語勉強中:2005/04/17(日) 20:18:05
日本人が英語ができないのは明治政府の陰謀だって
どっかで読んだことがあるよ!
29名無しさん@英語勉強中:2005/04/18(月) 05:41:55
(ワラワラ
(プププ
さてお次は何かな?
30名無しさん@英語勉強中:2005/04/18(月) 13:55:33
シルクロード全盛期の商人達を見てみろ
奴等は生活のため多種多様な言葉を話していたらしい
31名無しさん@英語勉強中:2005/04/18(月) 14:25:26
人間は実は退化しているのか…
32名無しさん@英語勉強中:2005/04/19(火) 00:06:54
物の名前と売る買うだけで間に合ったのと違うのか。
33名無しさん@英語勉強中:2005/04/21(木) 06:51:48
結論:結局英語はイマージョン教育で施されなければ出来るようにならない。国数理英社全てを英語で
習って、家に帰ってもCNNやBBCを聴く習慣、友達と遊ぶ時も英語。そうすれば英語は出来るようになる。
34名無しさん@英語勉強中:2005/04/21(木) 16:58:59
大学からは授業英語でいいと思うんだけどね。
少なくともそういう大学がもっと増えてもいいと思う。
35名無しさん@英語勉強中:2005/04/21(木) 17:36:50
ヴ???

36あぼーん:あぼーん
あぼーん
37名無しさん@英語勉強中:2005/04/22(金) 02:14:54
明治の帝国大学では教科書は洋書だったらしいからな。
原点回帰か。
38名無しさん@英語勉強中:2005/04/22(金) 18:24:40
高校の授業でももっとジャンジャン洋書を読ませる、というのはどうだろう?
むしろ36の先生に質問してみたいが。高校での読む量が圧倒的に少ないだろう。
何がゆとり教育だ!バカ!
39名無しさん@英語勉強中:2005/06/03(金) 03:12:53
http://gamp.c.u-tokyo.ac.jp/kyoin/2002/saito01.htm
斎藤 兆史 (SAITO Yoshifumi) というのは「二代目」か? 以下のどちらかが父親?

英語達人列伝―あっぱれ、日本人の英語 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121015339/
第3章 斎藤秀三郎
第7章 斎藤博

「英語の達人」という言葉(考え方)はひどく不愉快だ。(英語は単なる道具・手段であり、目的ではないから)
この本で例として挙げられてる人たちも不愉快に思うに違いない。

満足に英語も話せず、使えない (しかし英語を飯のタネにしている) カス教師が考えそうなことではある。
40サーウィッ41歳 ◆CvSO3c570M :2005/06/03(金) 04:23:36
>>39
斎藤兆史氏というのは、こういう経歴の人なのね。
58年生まれということで、私と5歳しか違わず、思っていたより
ずっと若い人だということがわかった。
まあ、20歳前後の人にとっては、十分オサーンで、40代も5、60代も
変わらんだろうが。

まあこの経歴なら、英語教育について、一言くらいいってもいいが、
会話を否定なさるのなら、海外の大学で、何年か講義をなさってからにしていただきたい。
この人の英語力については、折り紙つきだろうが、会話については未知数。
国際人として、活躍される能力が求められる昨今、彼が紹介する昔の達人たちも
外国人と対等に戦うために、英語力を身につけたのだろう。
しからば、必要とされる英語力を実践するためには、当然のことながら
海外で講義をしてからにしてほしい。その後でも、会話なんてどうでもいい、
とおっしゃるのなら、あなたのいうことを受け入れよう。
5年間、海外で教職を取りなさい。

あとね、文法文法っていうが、明治のつわものは、文法で学んだのかい?
私はそれより、うわばみのようにそのまま吸収したのではないかと思うよね。
文法なんて、19世紀じゃまだそれほど整理もされておらず?
ましてや英語教育の柱であったとは思えないんだが。
言葉とは意味が大事で、それを吸収する過程で文法的なことも身につけていったのではないか?
読む場合でも聞く場合でも、法則などは補助的な役割で、概念として
具体的に認識できる「もの」、人間として共有できる「概念」などをてこにして、
単語と文の構文そのものも、身につけていったと思うが。

つまりは、今の教育でも、きれいに整えられた文法なんて、無理やり最初に
お仕着せとして押し付け、ユニフォームとして着用を義務付けるようなことは
絶対してはいけないということ。材料を与えて、方法を教えて自分で体感しながら
工夫しながら、自分らしい服(文法)を自ら構築しなければ本物なんかにはならない。
41名無しさん@英語勉強中:2005/06/03(金) 04:42:12
たとえ話は分かりにくいから、具体的に言ってよ。

42名無しさん@英語勉強中:2005/06/03(金) 05:00:43
>>40
江戸時代には国学者は日本語の文法体系を築き上げ
蘭学者はオランダ語の文典を作り、
漢学者は文法中心の外国語教育を広めていた。

そういった遺産の上に明治の偉人たちの英語学習があったのだよ。
43サーウィッ41歳 ◆CvSO3c570M :2005/06/03(金) 05:36:15
>>42
英語の文法教育は、本当に普及していたのですか?
44名無しさん@英語勉強中:2005/06/03(金) 07:17:54
>> 会話を否定なさるのなら

会話を完全に否定してるのではなく、「ハンバーガー英語」を否定してるのでは?

Nottingham大学てのは田舎のDQN大学か? こいつ少しは英語が話せるようだ。 大学から訓戒されたのは本当?

■斎藤兆史(さいとうよしふみ)
 1958年、栃木県生まれ。東京大学文学部英語・英米文学科卒業。同大学院人文科学研究科英語英文学専門課程修士課程修了。
インディアナ大学英文科修士課程修了。
ノッティンガム大学英文科博士課程修了。
東京大学文学部助手、教養学部専任講師を経て、現在、大学院総合文化研究科助教授。

著書に、『英語達人列伝』(中公新書)、『英語の作法』(東京大学出版会)。

訳書に、『コペルニクス博士』(ジョン・バンヴィル著、白水社)、『ここだけの話』(ジュリアン・バーンズ著、白水社)、
『少年キム』(ラドヤード・キプリング著、晶文社)、『詩の記号論』(ミカエル・リファテール著、勁草書房)、『イスラム再訪』(V・S・ナイポール著、岩波書店)。

1997(平成9)年12月18日(木) 於・平和
この日、斎藤兆史(さいとうよしふみ)先生(東京大学大学院・総合文化研究科・言語情報科学専攻)をお迎えしてcognitive stylisticsについてのお話をうかがいました。
斎藤先生は、御専門は「文体論、英国小説」で、文体理論を創作に応用するCreative Stylistics(創作文体論)を提唱しておられます。それをもとに、今年Nottingham大学のRonald Carter教授のもとでPhDをお取りになられました。
東大では言語態分析の講座を担当しておられます。
訳書に、ジョン・バンヴィル『コペルニクス博士』(白水社)、ジュリアン・バーンズ『ここだけの話』(白水社)、ラドヤード・キプリング『少年キム』(晶文社)、ディビッド・ロッジ『小説の技巧』(白水社)があります。
最近は「日本人の文化的アイデンティティーを保ちつつ自己表現のできる英語力を養成するための英語教育の方法論を模索中です」と述べておられます
45名無しさん@英語勉強中:2005/06/03(金) 12:33:53
訓戒?
46名無しさん@英語勉強中:2005/06/03(金) 13:12:34
>>39は東大教授に嫉妬する英会話講師だな。みっともない。
47名無しさん@英語勉強中:2005/06/03(金) 14:46:17
定食?
48名無しさん@英語勉強中:2005/06/03(金) 16:15:38
抵触?
49名無しさん@英語勉強中:2005/06/08(水) 14:07:11
定色
50名無しさん@英語勉強中:2005/06/08(水) 14:36:11
好色一代女
51名無しさん@英語勉強中:2005/06/08(水) 14:45:49
ウンコチンチン
52名無しさん@英語勉強中:2005/06/08(水) 15:37:32
皆さん新渡戸稲造の語学力というけれど、新渡戸氏の奥さんはアメリカ人です。
半分以上は添削により立派な英文になったのでしょう。
53名無しさん@英語勉強中:2005/06/08(水) 16:17:05
幣原喜重郎は?
54名無しさん@英語勉強中:2005/06/09(木) 01:27:10
この先生は独身ですよね?
55名無しさん@英語勉強中:2005/06/09(木) 02:41:57
新渡戸稲造は、英語で教育を受けたので(日本で)、かなり後になるまで
ちゃんとした日本語を書くことが出来なかったと、NHKの番組で見たことがある。

当時は書き言葉としての日本語が十分に確立していなかったせいもあって、
という注釈付きだったが。

新渡戸稲造が立派であったことには違いないが、いわゆる帰国子女を見ても
二兎を追うものは一兎をも得ず、にどうしてもなりがち。

現在を変に卑下せず、こつこつ頑張りましょ。
56名無しさん@英語勉強中:2005/06/09(木) 12:35:38
こういうのって妙に昔の人間を祭り上げる傾向があるよな。変に超人化したり。
逆に今英語を使いこなして仕事をしたりしている人間が十分以上にいるのは、
あれがだめだこれがだめだとけちばかりつける。学者に特にそういうタイプ多いよね。
野球やサッカーばかり打ち込んできた松井や高原たちが、完全な外国語環境で
十分コミュニケーションを取れているのは、彼らからするとその場しのぎだということらしい。
なにをかいわんや。
57名無しさん@英語勉強中:2005/06/09(木) 16:04:46
学者こんぷって醜いよね。
俺の方が東大教授より英語力上だ、とか言ってみたり。

教授のポストは学問上の成果に対して与えられるものなのにね。
58名無しさん@英語勉強中:2005/06/09(木) 16:40:57
>>39
斉藤兆史は斉藤秀三郎とも斉藤静とも無関係ですよ。

>>57
>教授のポストは学問上の成果に対して与えられるものなのにね。
勿論、それだけでは無いけどね。
59名無しさん@英語勉強中:2005/06/09(木) 16:53:27
>野球やサッカーばかり打ち込んできた松井や高原たちが、完全な外国語環境で
十分コミュニケーションを取れているのは、彼らからするとその場しのぎだということらしい。
なにをかいわんや。

レベル低すぎなのにエラソーに書くな。馬鹿



60名無しさん@英語勉強中:2005/06/09(木) 16:59:14
>>59
>十分コミュニケーションを取れているのは・・・
何を持って十分とするか難しいね。
また自分が十分通じていると思っているだけでも寒いしね。
61名無しさん@英語勉強中:2005/06/09(木) 21:22:20
夏目漱石が書いた英文を拝見したことがあります(もちろん写真で)が、立派な英文
でした。最近「行人」という小説を読みました。その中の会話が、勿論日本語で
書かれていますが、この文体は英語のスタイルだと気が付きました。そこで
「夏目漱石」と「英文」でググってみたところそれに気が付いた人は多く、漱石の
文体は英語の小説から来ていると論じているかたもありました。雑誌サライの
6/2号で夏目漱石の特集をしていますが、そのなかに、漱石が使用した「英語熟語
表現集」(J.Mディクソン著)の写真が掲載されています。びっしり書き込みが
してありました。
62サーウィッ ◆CvSO3c570M :2005/06/09(木) 22:24:21
何をもって実用というかはその人の仕事や目的によって異なる。
再投資が、いくら英語教育の改革を説いても、所詮は、従来の延長線上に
ならざるを得ないのは、仕方なく、必要性をもって、現地で英語を身につけるのを
「その場しのぎ」などと貶める結果になる。
それぞれ短所と長所があるのは当然で、人にふさわしい英語があるのも当然だ。
それを全部捨て去って、アカデミックだけが高尚だなどと勘違いし、
一般人が英語を習得し、世界を広げるのを妨げる説を振り回すのは
私としては、首肯しがたい。時代は変わっているのだ。
一部のエリートが英語を武器に戦う時代は終わったのだ。
庶民の力で、日本を世界を変える時期がきているのに、
再投資の考えは、あまりに偏狭過ぎるだろう。
63名無しさん@英語勉強中:2005/06/10(金) 01:27:38
停職になったとは本当?
64名無しさん@英語勉強中:2005/06/10(金) 01:47:03
>>63

サーウィッが?彼ならもともと無職だよ
65名無しさん@英語勉強中:2005/06/10(金) 02:03:56
>55 その二位飛べのことを斉藤なにがしは賞賛しながら日本語ができない帰国子女は罵倒している。
66名無しさん@英語勉強中:2005/06/10(金) 11:44:55
論議が不思議な所をさ迷ってるなぁ (^_^;)

>>33
確かに「触れる」事が一番の近道ではありますよね。時間があればの話ですけれど。
時間が無いけど伝えたい、場合には日本語の文章を分解するとかね。
一通り日本語で書き出してそれを「主語+述語」だけのものに細切れにして、
「○○は××である」「○○はΔΔだ」を繰り返していけば、単調でもかなり理解し易いものになりますし、
逆に単調さが「拙いなりに主張したい」という意思を伝えて、初心者にはいいと思うんだけどなぁ…

――って、これもちょっとずれてきたなぁ;;;
失礼しますた〜
67サーウィッ ◆CvSO3c570M :2005/06/10(金) 17:43:17
だからね、明治の先人たちこそ、どちらかというと
知的「その場しのぎ」で、英語を身につけたと思うんだよね。
そりゃ、ネイティブに、本当に基本的なことは教わった人もいるかもしれないが、
大学いった人は「英語の授業」で「英語の本」を読んで、そんな中で「実地」で
身につけていったんだろうし、明治維新以前なんかなら辞書丸覚えみたいな
荒業もあったんじゃないか?
どちらかというと、英語が必要な環境に否応なく放り込まれて、
うわばみのように吸収したという意味では、象牙の塔で、型にはまって勉強している現在の知的エリートより、
ずっと、マリナーズの長谷川や、現地に飛び込んだサッカー選手なんかに近い覚え方だと思うよ。

本当の実力のほどは知らないが、海外の大学で博士号を取ったからって、
それだけで、日本の最高学府のトップで威張っている、という信じがたい光景が
現実のような気がする。つまりは、ネイティブなら当たり前の末席を汚しただけで
日本の最高学府に君臨できるという、イビツさ、情けなさ、レベルの低さが
日本の英語界には存在していて、それが日本の英語力そのものを押し下げる。
最倒産さんだって、海外で博士号取ったんだぜ、彼の英語は本物だって、
こんなレベルなんでしょう、日本って。これじゃどうにもならないんですよね。
世界に向けて英語の教科書をかけるくらいじゃないと意味がないのに、
世界の英語の教科書が理解できるぞ、ってレベルで最高学府の教授・・・。
だからね、世界の権威をスカウトしてきて教授にすえなさい。
偽者は、追放しなさい。
68名無しさん@英語勉強中:2005/06/10(金) 22:12:22
>>67
エイコン?学コン?
69名無しさん@英語勉強中:2005/06/11(土) 01:31:31
斉藤兆史は停職になったとは本当?
70名無しさん@英語勉強中:2005/06/11(土) 03:55:33
東大助教授のSだけじゃあ100人以上いるだろうな。
というわけで、確率1%以下で本当。
71名無しさん@英語勉強中:2005/06/11(土) 03:57:46
新渡戸をニトベと読むことを知らない>>65は日本語のできない帰国子女。
72名無しさん@英語勉強中:2005/07/27(水) 14:31:29
岡倉の英語は儚いようで強かだ。
73名無しさん@英語勉強中:2005/07/29(金) 20:58:02
幼き頃から漢籍読みまくってた人たちだから
英語への移行も比較的スムーズだったのではないか
74名無しさん@英語勉強中:2005/07/30(土) 07:39:53
放送大学チャンネルで斉藤兆史と一緒に出ている
女性助教授がかわいい(;*´Д`)ハァハァ

斉藤は自分の歌を晒すコーナーを持ってるが下手だ
75名無しさん@英語勉強中:2005/08/03(水) 01:08:20
>>74
番組名教えて。
76名無しさん@英語勉強中:2005/08/03(水) 03:23:22
>>75
英語IV
http://esv.u-air.ac.jp/campus/hoso_PDF/1383817.pdf
日本文化について取り上げている。そして、斉藤のバンド演奏

いまは夏休み期間みたいだから放送は秋からだねぇ
http://www.u-air.ac.jp/hp/program/nenkan/index.html
77名無しさん@英語勉強中:2005/08/06(土) 20:37:10
>>76
御礼が遅くなってすんません。
秋からチェックしてみようと思います。

それにしても放送大学は地味だけど良質な番組が多いねえ。
78名無しさん@英語勉強中:2005/08/07(日) 16:17:54
>>65
こういう風にかっこつけて当て字で書いて、その実、本人が読み方間違えてるのさらすのっておもいっきし寒いよね。
79名無しさん@英語勉強中:2005/08/18(木) 06:38:06
【社会】東京大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月

1 名前: パクス・ロマーナφ ★ 03/03/20 23:35 ID:???

東京大学は20日、女性職員にセクハラをした男性の助教授を停職6カ月の懲戒処分
にしたと発表した。「約1年にわたって繰り返し交際を誘いかけ、職員に精神的痛手を
与えて退職に追い込んだ」と説明した。
同大の教職員がセクハラを理由に懲戒処分となったのは初めてだという。

大学側は被害者への配慮を理由に、助教授の氏名や所属、具体的な加害状況などを
一切明らかにしていない。同大広報室によると、大学側は職員が学内の相談窓口に申し
出たことで被害を認識。大学の意思決定機関である評議会の下に特別委員会を設け、
約1年間、双方の主張を聴くなどしてセクハラと判断し、処分を決めたとしている。

引用元 http://www.asahi.com/national/update/0320/020.html

442 :名無しさん@社会人:2005/06/05(日) 03:38:41
>> これじゃあ1000人近くいる東大助教授がみんなセクハラ犯と疑われるぞ。
>> どうして名前を公表せんのだ。

東大の片山教授もセクハラだったが、退職と時期が同じだったから名前がバンバン出た。
学内の政治的力関係と東大にとってのデメリットの小ささを考えて実名公表した。

【社会】東京大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月
こちらは、まだ40代で若いし、東大内で使い道があるタマと考えて実名公表しない。

「大学側は被害者への配慮を理由に、助教授の氏名や所属、具体的な加害状況などを一切明らかにしていない。」
というのは根拠の無い口実。
東大の片山教授もセクハラだったが名前がバンバン出た。(冒頭にループ)
80名無しさん@英語勉強中:2005/08/18(木) 08:07:52
この人なの?
81名無しさん@英語勉強中:2005/08/18(木) 09:06:56
>>80
ちがうよ。東大科哲の佐々木力。イッチーとは何の関係もない。
8281:2005/08/18(木) 09:13:22
書いた後で気付いた。

ここ、イッチースレじゃない.........orz
83名無しさん@英語勉強中:2005/08/18(木) 13:50:18
東京大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月 = S藤 兆史
84名無しさん@英語勉強中:2005/08/18(木) 14:38:44
イッチーって誰?
85名無しさん@英語勉強中:2005/08/19(金) 12:34:38
東大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月 = S藤 兆史

東大教授、女性留学生へのセクハラで停職2カ月 = S々木力
http://f20.aaa.livedoor.jp/~merc/sasaki_shincho1.jpg
86名無しさん@英語勉強中:2005/08/19(金) 12:36:41
【原点回帰】 =政党大地
87名無しさん@英語勉強中:2005/08/28(日) 01:33:34
セクハラ あげ
88名無しさん@英語勉強中:2005/09/15(木) 14:57:21
セクハラ hoshu
89名無しさん@英語勉強中:2005/09/29(木) 00:33:10
放送大学の英語IV、10/1(土)朝6:00〜6:45スタートみたいです。
斉藤兆史ときれいなおねいさんが出ています。
90名無しさん@英語勉強中:2005/10/10(月) 06:44:01
大橋理枝

とにかくキンキン声で怖い人なのである。
91名無しさん@英語勉強中:2005/11/20(日) 02:55:15

今でも「セクハラ停職教授」の顔がテレビで見れるの?
92名無しさん@英語勉強中:2005/11/20(日) 03:02:29
>>91
力のこと?
93名無しさん@英語勉強中:2005/11/20(日) 03:04:28
※大流行がいよいよくる!おまいら望みを捨てるなよ!!生き残るぞ!
■タミフル買わずに狂牛買ってる小泉純一郎総理
 一般庶民は特効薬タミフルを投与されることなく隔離され放置される可能性大
 医者に知り合いがいるやつは連絡とっとけ
 鳥インフルエンザ(致死率50%)が大流行すれば日本はタイタニック状態になる
 日本のタミフル備蓄量はなんと10数%(与党政治家etc選ばれた人間用)

 恨むなら小泉首相を恨んでくれ 

 生死をわけるボート(タミフル)の数は限られている

 諸君、幸運を祈る 

※このコピペを他のスレや板に貼った回数が多ければ多いほど、その善行が神に認
 められ、貼った人とその家族の健康寿命が延びて幸せになれます。もちろん、流
 行を生き延びることもできます。このコピペを批判する人には天罰が下ります。
94名無しさん@英語勉強中:2005/11/20(日) 03:29:05
このスレ、まだ生きてたんだね。

>>40
あなたの文法学習についての認識はちょっと違うと思う。
伝統文法、いわゆる学校文法はラテン文法をもとにしているので、19世紀にはすでに
存在していました。明治初期の英語学習といえば、たしかに子供のうちに習うより慣れろ
でやってしまう面もあったのですが、ある程度の力がついたら、イギリスやアメリカの
子弟と同じように、英語で書かれた教科書を用いて文法や構文の学習をしていたのです。
英作文の授業でもさんざしぼられたそうです。

大人に近い年齢になってから英語を学び始める場合は、最初のうちだけは
いまだに学校でなされているような漢文訓読的な方法に頼りますが(文法学習偏重を
批判する人がいう「文法」とは、多くの場合この訓読法のことです)、
そんな方法ではやはりすぐに壁にぶち当たるので、
英語で書かれた文法や構文の本を読み、英書を素読していたのです。
福沢諭吉もグランマテカとシンタキスをやったといっています。

SSSのホームページで、中学二年生レベルの英語力しかなかった漱石が多読だけで
一年後にはものすごい英語力をつけていた、とありますが、
漱石が学んでいた教科書を検討してみますと、現在の高校レベル、低くみたとしても
高一レベルの文法は知っていたと思います。知識量と英語の文脈に触れた量では
不足していましたが、文法の骨格は知っていたはずなのです。

文法だけ勉強していればいいなどというつもりはありませんが、
文法は勉強しなくていいというのも、もう一方の極端であると思いますが
いかがでしょうか?
95名無しさん@英語勉強中:2005/12/10(土) 13:07:31

東大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月 = S藤 兆史

東大教授、女性留学生へのセクハラで停職2カ月 = S々木力 http://f20.aaa.livedoor.jp/~merc/sasaki_shincho1.jpg
96名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 14:18:00
最近漱石スレで、このスレで話すべき内容で盛りあがっていた。
どうもこのスレの存在がしられてないんじゃあるまいか?
個人的に非常に興味のあるトピックなので、
アゲてしまいます。
97名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 14:21:10
内村鑑三が
英語の百科辞典を読んでいたという話には結構おどろいた。
辞書を読むよりは楽しそうだが、
辞書より絶対難しいし、分量もすごい。
明治人は書物や学問に対する精神構造が現代人と違うのではなかろうか?
98名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 14:25:24
英語ではないし、多分明治人でもないが、
吉川幸次郎という中国思想の学者がいた。
この人の中国語はすさまじくハイレベルで、
中国人に中国語で中国の古典を教えられるだけの
力があったという。
古典を読むときは辞書を引かず
ただただ文脈から語義を推測しつつ読み進んだという。
多分読んだ量がハンパじゃなかったんだろう。
99名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 14:30:12
関口存男というドイツ語の達人もいる。
関口スレ参照。
三島憲一先生とどっちができるのだろうか?

外国語の達人というと、その外国語の専門家ばかりかとおもいきや、
語学を道具として別分野の仕事をしていた人が多い。
このスレや>>1で出てきた人以外でいうと、
井筒俊彦、中村元がそうだと思う。
100名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 16:00:18
関係ないことだが、
スレタイの「温故知新」は
「古いものを学ぶと新しい発見がある」という意味で使われる
ことが多い。しかし本当は
「古典と現在の事柄と両方勉強する」という意味。
TIMEもシェイクスピアも読むって感じ。
101名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 16:34:18
内村鑑三
キリスト教徒ってだけじゃなくて
百科事典まで読んでたとは

日本史の試験範囲だから敏感に反応してしまった
102名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 16:39:19
ジェイコブズかよ
103名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 16:55:52
語学の達人の逸話を読むと、
似たような話がよく出てくる。
辞書や百科辞典を読んだとか
本を丸暗記したとか。
今と比べると圧倒的に本が少ない時代で
貴重品だったから、暗記したり書き写したりしたあとは
売ったというし。

内村鑑三が英語の勉強におすすめの本について一筆かけといわれて、
キング・ジェームズ訳の英語聖書をすすめている。
簡単な英語で(!)値段も安く、
内容もすばらしいから、とのこと。
ひええ。
104名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 17:08:10
いまは「面白いな」と思う文章があったら、
ネットならお気に入りに登録
本なら簡単に買えるし、図書館でしか読めないような本でも
コピーをとればいい。
けど、昔はそんなことできないから
手作業で写本を作ってた。
南方熊楠はあの時代に生まれてよかったと思う。
コンビニで小銭ちゃりちゃりいわせて膨大な量のコピーとってる
南方熊楠ってヤなオタクでしかないから。
105名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 17:16:29
三島由紀夫は現代に生まれてたら2ちゃんねらーだったな。
恐らくコテハンを持っていただろう。
106名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 19:06:15
>>105
意味不明。

だが、三島はかなり英語力があったらしい。
松本道弘氏の本か何かに書いてあった。
107英語戦隊ハナスンジャー ◆Ra7Vs5yU8g :2005/12/13(火) 19:17:03
明治の文化人は優秀であったのは確かだ。
優秀な日本人の多くが大東亜戦争で死んでしまった。
108名無しさん@英語勉強中:2005/12/14(水) 11:32:41
明治時代の達人にインターネット、マルチメディア、SKYPEなんか見せたら
ブットぶだろうな。今はだれでも正しい方法で学べばある程度の英語レベルに
いける幸せな時代だ。
109名無しさん@英語勉強中:2005/12/14(水) 11:37:31
>>105 俺もそう思う。するどいね。
110名無しさん@英語勉強中:2005/12/14(水) 18:28:44
斎藤秀三郎にTOEICや英検うけろっていったら
キレて帰っちゃうだろうな。
111ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2005/12/14(水) 23:44:59 BE:70413072-##
     //
   _//
/ ||_ノ          __________________
\/// ̄\      /
 |> <_> \     | 我々の要求は、沖縄県における最大規模の大図書館の建設だ。
 く\___|    <
 |∇     \   | 明日宮内庁を爆破する。
  \__/       \
    |≧||≦ ̄|       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

天皇制と文明論 〜恐るべき国民統制のカラクリ〜
天皇制の実質的な地位は、明治政府の意図した絶対的権力に基づく国家思想そのもので
あり、社会整備や、教育現場における最高権力であった。しかしながら、その時代背景
には、権力者が独占的に政治と資本を支配し、その結果、国民の無権利や、不平等格差
が非難され、政治家への暴行、及び暗殺事件が多発していたことからも示されるように、
天皇制絶対主義という位置づけがなされたのである。
さらに、日本が軍事国家として巨大化していくうちに、天皇制絶対主義はこれとは違うもう
ひとつの様相を有してきた。それが世界でも有名な、植民地支配の象徴である。日本国民
はそれまでの不平等格差を政治家や天皇に向けるのではなく、侵略することによって解消
し、それこそ子供だけでなく大人までもが、天皇制の意義を見出すようになったのである。
世紀の大混乱の中で支持された天皇制絶対主義とその思想文学は、現代においても侵略的
意義(琉球民族とアイヌ民族の国家的侵略)の組み込まれた大和民族のアイデンティティー
そのものであり、他民族圧殺という民主主義プロパガンダを脈々と流しつづけているのである。
112名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 01:05:30
>>111
明日宮内庁を爆破って、おまえその書きこみ自体犯罪だぞ。
113名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 01:41:19
通報済み
114名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 01:44:04
>>111
バカが。いろんな所にコピペしてるよね。
犯罪者 誕生オメ
115名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 01:45:39
タイーホage
116名無しさん@英語勉強中:2005/12/15(木) 01:48:57
犯罪予告、報告、通報スレッド 10
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1130754986/794
117名無しさん@英語勉強中:2005/12/16(金) 17:47:07
>>18
オランダ語と英語は方言みたいなもんだから
バイリンガルのひとがたくさんいて
そのひとらが通訳したんでしょ。
沖縄のひとが標準語わかるのと同じで。
118名無しさん@英語勉強中:2005/12/16(金) 19:29:22
そもそも一人一言語という誤った前提から考え始めている気がするよ
119名無しさん@英語勉強中:2005/12/17(土) 01:40:12
アゲさせてもらうよ。
120名無しさん@英語勉強中:2005/12/17(土) 11:47:32
ok I will :)
121名無しさん@英語勉強中:2005/12/18(日) 01:40:35
>>18
日本語をまったく知らないで日本に来た人が、
ゼロからはじめて日本語が話せるようになっていく過程を
見たことがある。
辞書は引けなくても、目の前にあるものの名前は教えてもらったらわかる。
日常の動作も、周りの人が面白がって教えてるうちに覚えていった。
単語で会話をはじめて、それがセンテンスになっていって、
センテンスがだんだん長くなっていった。
でも、本当にうまくなっていったのは、
文字を覚えてから。
今はちょっとアクセントがあるだけで、ほぼ完璧。
短いセンテンスで会話できるようになるまで三年かかってるので、
子どもじゃないかぎりはやっぱり最初に読み書きの勉強って必要なんだよね。

122名無しさん@英語勉強中:2005/12/18(日) 10:29:01
要は目指す目標による。

簡単な平屋プレハブ程度の英語力なら、挨拶と簡単な意思疎通が学べるCD付きの薄い会話本一冊を
マスターすれば良い。ところが高層ビル並みの高度な英語力が欲しいなら話は違う。

しっかりした強度設計の基礎と方向性が絶対に必要。
文字の読み・書き、しっかりした文法の基礎が建築に例えればビルの強度に相当する。
しっかりした文法(中高レベル)・発音(学習と洋楽)・(3000語レベルの基礎の構築が最低限必要。

あやまった学習法、変な癖はすぐに上達が止まる。悲しいくらい止まる。
無理して突貫手抜き工事ビルを建てても崩壊するだけだよ。 

世界の英語学習予算の2/3を使う日本では姉歯設計・ヒューザー・木村建設みたいな商売第一
の手抜き英語産業が多すぎだよね。被害者の冥福を祈ります。

これを身に付けたら自分が興味ある分野の大量の英語を聞いたり、読んだりする
自然食品的な素材が必要だ(新聞・書籍・英語ニュース番組・映画・音楽)。

123げんちゃん:2005/12/18(日) 21:10:34
今でも辞書丸暗記する人いるよ。

http://blog.livedoor.jp/takaranoyama2525/archives/2005-08.html#20050828
124名無しさん@英語勉強中:2005/12/18(日) 21:18:20
アンチ・バベルの塔主は有名だね。
もうほぼ完成したらしいが。
125名無しさん@英語勉強中:2005/12/18(日) 22:02:43
熟語構文丸暗記の時代だな
126特許翻訳屋:2005/12/19(月) 08:02:04
明治の達人が学んだ英語は、アメリカ英語?それともイギリス英語?
127名無しさん@英語勉強中:2005/12/19(月) 11:01:23
ok I will :)
128名無しさん@英語勉強中:2005/12/19(月) 16:52:39
どっちもいた。
アメリカ人に習ってアメリカに留学したような人たちはアメリカ英語。
漱石なんかはイギリス英語をしゃべってたはず。
129名無しさん@英語勉強中:2005/12/19(月) 17:18:09
アメリカ英語、イギリス英語といっても今と当時では
どちらもかなり違うだろうね。
130名無しさん@英語勉強中:2005/12/21(水) 02:09:37
ウエブスターがアメリカ英語整理し終わってるから明治以降はそんなに違わないよ。
131名無しさん@英語勉強中:2005/12/21(水) 11:09:37
これのことか?
ttp://www.m-w.com/
132名無しさん@英語勉強中:2005/12/21(水) 19:57:09
>>130
日本人はよく「今の若者の日本語は乱れてる」って言うけど、
英語圏ではずっと変わってないとしたら、そういったことはないのかしら?
もしかして言葉がどんどん乱れていくのって日本特有の現象?
133名無しさん@英語勉強中:2005/12/21(水) 20:11:02
>>132
文章語と口語の区別をしてから考えるべき。
口語だったら日本語も英語も変わらないでしょ。
英語だろうと日本語だろうとドイツ語だろうと、どんな言葉も生ものです。
134名無しさん@英語勉強中:2005/12/22(木) 01:34:43
あと古語と現代語の違いね。我々も明治時代以降の小説は今と変わらない感覚で
読めるが江戸時代以前の小説は文法も語法もかなり違う。欧米語も古語と現代語の
違いがあるのは同じ。
135名無しさん@英語勉強中:2005/12/26(月) 11:19:31
福沢諭吉はアメリカからウェブスターの辞書を買って帰って来て
印刷し、出版して大もうけしたらしい。
読むだけで済ませず、ゴンベンをとぱらって売っちゃったわけだな。
諭吉ほどウェブスターの辞書に世話になった者はいない。
136名無しさん@英語勉強中:2005/12/26(月) 20:07:43
スレ違いかもしれんが、外国人が日本を学ぶ際に使われるテキストが解説されている
サイトどこかわかる方いますか?以前どこかで見かけたのですが、忘れてしまったのです。
137名無しさん@英語勉強中:2005/12/26(月) 20:09:04
すみません追加です。
日本を紹介したテキスト(もちろん英語)の定番とかを紹介していました。
ご存知の方お願いします。
138名無しさん@英語勉強中:2005/12/27(火) 15:56:16
微妙にスレ違いかもしれんが、
明治時代あたりの韓国や中国の英語の達人って
どんな風?
誰か知らない?
139名無しさん@英語勉強中:2005/12/27(火) 18:24:55
>>134
江戸時代以前の言葉が古文なのは
口語と文語が違ったからだそうです。
それが明治になって口語で文章を書くようになったのです。

それもそうだよな。
方言とか、昔から話されてたはずなのに
「〜そうろう」「〜たり」とかいってたはずないもんな。
140名無しさん@英語勉強中:2005/12/27(火) 18:34:24
133のは現代人の感覚で
文語→形式文句があって敬語を使っているor論文調
口語→いいたいように
だろうけど
139のは
文語→古文を勉強しないと手紙もかけない
口語→いいたいように
です。
141名無しさん@英語勉強中:2005/12/28(水) 11:24:35
>>138
その頃の韓国に文明人はいません
142名無しさん@英語勉強中:2006/01/01(日) 02:18:17
>>138
中国には欧米から宣教師が大勢入ってきていて、
学校や病院を作っていたので、欧米の言葉がわかる人もたくさんいました。
義和団の乱のあともそれはかわりません。
当時、特にアメリカやイギリスは神学校のもっとも優秀な卒業生を
中国に送りこんでいました。
自分で中国にいった人もずいぶんいます。
ハドソン・テーラーなんて、キリスト教では超ビッグネームなんですが、
この人はなんと中国にいたのです。

ですから、当時の中国の学校は、全部英語だったり、
半分英語、半分中国語だったりしました。
中国の英語達人と言えば林語堂です。
キリスト教ではWatchman Nee。
彼の英文は、どこをどう見ても教養あるネイティブの英語です。

朝鮮半島のことはよく知りませんが、
文明人がいなかったというのはおかしいんじゃないですか?
143名無しさん@英語勉強中:2006/01/01(日) 02:33:54
ペリーの通訳は支那人だったな、名前は羅森
144名無しさん@英語勉強中:2006/01/01(日) 02:46:56
真的馬?
145名無しさん@英語勉強中:2006/01/05(木) 04:38:14
>>144
中国語知らないけど、それ、「ほんとうですか?」って意味じゃないですか?
146名無しさん@英語勉強中:2006/01/05(木) 16:27:06
ラジオ番組のクイズで、

「ペリーが来たときの幕府の第一声は?」という問題の答えは




『我々はオランダ語がわかります』だった。

それがオランダ語で言ったのかどうかはわからない。
147名無しさん@英語勉強中:2006/01/06(金) 06:53:09
age
148名無しさん@英語勉強中:2006/01/10(火) 13:57:02
これか?

ttp://www.ccel.org/n/nee/

ウィキペディアには、中国語からの翻訳ってあるが?
149名無しさん@英語勉強中:2006/01/11(水) 00:43:41
こんなとこで話題になってんのか。へぇ。
まずこれをみてみ。

ttp://www.ministrybooks.org/collected-works.cfm

これで読めるのは大抵が中国語からの翻訳。ただし、第30巻は自分で英訳してる。
ここで読めないやつは、ヨーロッパ旅行中に英語で
語った内容の速記録が本になったもの。
文体から見て、語られた通りにそのまま書籍化されたのではないかと思われる。
ググッたら無料のオンライン版が見つかるはずだ。
>>148は第33巻。
高学歴のネイティブ並の英語といっていいだろう。
150名無しさん@英語勉強中:2006/01/11(水) 00:53:58
これは別人だが、ほぼ同年齢の中国人の英語。
アクセントがあるし、たまに文法も間違ってるが、
比較的うまいと思う。

ttp://www.lsmwebcast.com/intro.cfm

上の方の(click here to watch)をクリックすると無料サンプルが出てくる。
151名無しさん@英語勉強中:2006/01/18(水) 23:26:03
漱石スレは盛り上がってるのにこちらは閑散としとるな。
152名無しさん@英語勉強中:2006/01/18(水) 23:52:16
>>148-149
ノンネイティブでこんな英語が話せたというのは
本当だろうか?
新渡戸稲造レベル。
153名無しさん@英語勉強中:2006/01/19(木) 03:05:33
間違いなくカタコト。よくてボビーレベル。
154名無しさん@英語勉強中:2006/01/19(木) 03:36:13
>>148はすごい。
>>149はブロークンだがボビーよりは上。
ボキャはありそうだ。
若い頃は読むばっかりで会話の練習をしなかったが
年を食ってから会話をやったってタイプの英語。
155名無しさん@英語勉強中:2006/01/19(木) 05:27:09
このレベルの英文がスラスラ読めればと思う。

ttp://www.shakespeare-online.com/

ttp://www.ccel.org/
156名無しさん@英語勉強中:2006/01/19(木) 05:33:10
斎藤兆史先生は、
現代英語だけでなく古い英語も読んだほうがいいという立場のようだ。
最初はそんなバカなと思っていたが、
自分の英語力が向上してくるにしたがって、
その通りと思い始めてきている。
TIME、CNN、コリンズ・コウビルド、映画、
英語で書かれた文法書などと共に、
英語の聖書やシェイクスピアも是非読んだ方がいいと思う。

157名無しさん@英語勉強中:2006/01/19(木) 19:09:30
>>156
> 最初はそんなバカなと思っていたが、
> 自分の英語力が向上してくるにしたがって、
> その通りと思い始めてきている。

理由を詳しくお願い。
158名無しさん@英語勉強中:2006/01/19(木) 22:39:32
古文を学ぶ事は、現代語学の根幹を学ぶ事につながるから。
そんな俺の専攻はドイツ語史 orz
俺も英語出来るようになりてぇ。
159名無しさん@英語勉強中:2006/01/20(金) 11:47:58
>>157
あまり理論的には説明できなくって申し訳ありませんが。

中学の時にかなり一生懸命勉強したんですが、
中学の教科書レベルの英文を書いたり話したりすることは困難でした。
暗記した例文の単語を入れ替える程度です。

それが、高校でより高度な文章を読むようになって、
大学受験の英作文では、高一の教科書レベルの英文が書けるようになりました。
大学に入って新聞や洋書を読むようになって、間違いはたくさんありながらも
センター試験程度の英文が書けるようになりました(会話は高一レベルw)。

そこで
インプットのレベル>アウトプットのレベル という法則があると感じました。
話す・書くなどのアウトプットのレベルは読む・聞くのインプットのレベルを
越えることはありませんが、
インプットのレベルを上げるとアウトプットのレベルもあがります。
思うに、多読多聴はインプット能力養成におもに効果があり、
繰り返し音読する方法論はアウトプットのレベルをインプットのレベルに
近づけるのに効果があります。
160名無しさん@英語勉強中:2006/01/20(金) 11:54:20
英字新聞レベルの文章が書きたければ英字新聞だけ読んでいてはだめで、
TIMEレベルのものを読む必要があるのです。

そう思って英文の雑誌や本をたくさん読んでいたら、
あるとき<壁>のようなものにぶつかりました。
その壁というのは、ある文化における共通の了解事項のようなもので、
英語世界においては、まず聖書とシェイクスピアだと思いました。
それ以外にもいろいろありますが、私はともかくその二つに着目して
読み始めて、勘はあたっていたと確信しました。

経験談なので普遍性があるかどうかはわかりませんが、
CNNやBBCが楽にわかる力がある人ならば、
挑戦してみていいのではないでしょうか?
161名無しさん@英語勉強中:2006/01/28(土) 14:08:21
引用句に古い本からいろいろな文を使うのは欧米の人間のスノビズムみたいなものだけどね。
聖書がわかれば英語が分かるとか、シェイクスピアが以下略みたいな本があるからその辺を
読んでおけば充分だと思うがな。使われる引用句は結構限定されているから。
162名無しさん@英語勉強中:2006/01/30(月) 08:31:48
その程度の知識でものを言おうとするなよ。
163名無しさん@英語勉強中:2006/01/30(月) 08:36:27
とりあえずペンギンリーダーとかゆー本でも読むか
164名無しさん@英語勉強中:2006/01/30(月) 09:33:10
ペンギンさん
165名無しさん@英語勉強中:2006/02/15(水) 16:55:03
そうか、彼らの時代にコピーが無かった事で、書き写しをやっていたけど、
その効果って 会話におけるシャドウイングと同じってことか。
166名無しさん@英語勉強中:2006/02/15(水) 22:53:10
違います。
167名無しさん@英語勉強中:2006/02/16(木) 21:52:01
明治は明らかに娯楽がないからな
もう勉強自体が娯楽になってたんでないか?
今では、ひきこもりですらネットやらテレビやらDVDやらと腐るほど
168名無しさん@英語勉強中:2006/02/17(金) 00:11:22
娯楽はそれなりにあったよ。
それよりも、一日中本が読めるってのは、それ自体で特権階級を意味してたんだ。
そういう社会的背景の方が重要。
169名無しさん@英語勉強中:2006/02/17(金) 00:32:47
娯楽はあったにしろ
圧倒的に今のほうが凄い
しかも2000年前後のネットの凄さときたら・・・

ただ教材も圧倒的に今のほうが凄いが
170名無しさん@英語勉強中:2006/02/17(金) 00:34:54
20歳後半のおっさんにしたら80年代と2000年代の娯楽の差にも戸惑ってます・・・
171名無しさん@英語勉強中:2006/02/17(金) 01:24:58
娯楽も教材も限られていた時代、それらに懸けたエネルギーの大きさ・深さは
計り知れない。
172名無しさん@英語勉強中:2006/02/17(金) 09:16:17
それが果たして幸せだったのかは考えなくてはならない。
173名無しさん@英語勉強中:2006/02/17(金) 15:31:14
幸せだったかどうか、などと個人の主観を後代の他人が忖度してどうするのだろう。
「かわいそうにねえ。娯楽も良い教材もなくて」
などと言って悦に入ったり、あるいは逆に
「時代の転換期で大きな制約もある中、夢や情熱が持てて幸せだったでしょうね」
などと憧れるのも、どちらも中身のない愚かな空想であるし、余計なお世話である。

ただし客観的に当時を検証し今と比較するのは大いに結構だし必要なことなので
誤解しないでもらいたい。
174名無しさん@英語勉強中:2006/02/18(土) 02:09:56
集中してなかなか力がつかなくても諦めないでがんばる人間は、昔だろうと今だろうと
英語が使えるようになってるよ。昔の人のやり方が100%正しければ、今ごろ日本は英語
で苦労していないだろ。そのやり方をみんなが真似すればいいはずなんだから。
175名無しさん@英語勉強中:2006/03/06(月) 16:20:32
【社会】東京大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月
176名無しさん@英語勉強中:2006/03/12(日) 23:21:28
新渡戸稲造の奥さんはアメリカ人だったけど、子供の教育はどうだったかわかりますか?
ならびに稲造の死後の奥さん(家族)はどうされたのかも。

吉田茂は家庭では英語を話していたそうだ。
麻生太郎がスタンフォードに留学していた時にアメリカに茂が来て話をしたら
あまりにも発音がひどいからすぐ日本に帰すかイギリスに転向させろということで、
イギリスに行かされたそうだが。
177名無しさん@英語勉強中:2006/03/13(月) 00:09:12
明治学院出身が多いな。岡倉天心は明学⇒東大⇒明学教授⇒日展創設

第1章 新渡戸稲造
第2章 岡倉天心
第3章 斎藤秀三郎
第4章 鈴木大拙
第5章 幣原喜重郎
第6章 野口英世
第7章 斎藤博
第8章 岩崎民平
第9章 西脇順三郎
第10章 白洲次郎

178名無しさん@英語勉強中:2006/03/23(木) 13:55:47
【社会】東京大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月
179名無しさん@英語勉強中:2006/03/28(火) 02:29:07
【記事】 英語、小学校で必修に・中教審専門部会が提言

国際的なコミュニケーション能力の育成が課題となっているなか、中央教育審議会の
外国語専門部会(主査・中嶋嶺雄国際教養大学長)は27日、小学校から英語を必修に
すべきだとする報告をまとめた。これを受け文部科学省は2006年度中にも行う学習
指導要領改訂で、小学校のカリキュラムに英語を導入する方針。全国一律に小学校から
英語教育が行われることになり、戦後日本の学校英語教育は大きな転換点を迎える。
 英語教育の開始学年と授業時間数について、報告は「中学との円滑な接続を図る観点
から高学年において必要性が高い」などとして、5年生または6年生から平均週1回程度、
必修化する方向性を示唆した。 (16:01)

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060327AT1G2600727032006.html

果たして明治の達人レベルの人が何人出てくるのだろうか。
180名無しさん@英語勉強中:2006/03/28(火) 11:13:29
英語と同時に古文漢文も叩き込め。
それやらなきゃ明治の達人レベルなんか100年経ったって出てこないさ。
181名無しさん@英語勉強中:2006/03/28(火) 21:57:36
明治の達人レベルが現代に蘇ったとしても現代では通用しない場面もあるだろう。
その反面、現代において達人と呼ばれるレベルに達している者が明治の達人たちには
取るに足らぬことに過ぎないとも考えられる。
現代に生きながら明治の達人に学ぶ姿勢が肝心だ。
それができるのはエスパー伊藤だけ。
182名無しさん@英語勉強中:2006/03/28(火) 22:02:35
幕末から明治って全ての面において優れた人材が出たって感じだな
暗殺で殺されまくったのに。命かけて奔走して凄いよ
決して裕福ではなかったのに。下級武士のエトスすごいっす
183名無しさん@英語勉強中:2006/04/06(木) 15:14:22
【社会】東京大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月
184名無しさん@英語勉強中:2006/04/26(水) 10:53:09
東大英語講師サマの英語実力:
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20060422 2006-04-22 Nikolai Petrovich Rezanov

I watched a Russian rock-opera Juno and Avos, written by Andrej Vozněsenskij and composed by Alexej Rybnikov. Let me cite its story from Amazon.com, DVD

====================================
. . .
===================================

This plot is fiction based on a true story. Rezanov and Conchita's love,Rezanov's death and Conchita's taking a vow seem to be true.

But important is that from this story, the fact Rezanov was dispatched to Japan in order to call for Russo-Japanese commerce while Japan permitted it only to China and Netherland.

Rezanov, after refused the demand, got angry with Japan, ordered two subordinate captains attack Japan, and they attacked Sakhalin and Etorof island, killed some people: Juno and Avos were the name of the ships used for the attack.

This fact is completely concealed in this opera. Apart from its value as an art, we Japanese would not like this incomplete history of Rezanov circulate all over the world.

         KOYANO Atsushi,

注目すべきポイントの一例: Rezanov, after refused the demand, [...]
185名無しさん@英語勉強中:2006/04/29(土) 02:18:20
>>181
お前、いいこと言うねぇ。
186名無しさん@英語勉強中:2006/05/28(日) 16:13:21
【社会】東京大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月
187名無しさん@英語勉強中:2006/06/04(日) 02:28:38
伊藤博文のアメリカ外遊中の演説文が全文英語で読めるサイト、もしくは本って知りませんか?
たしか伊藤がサンフランシスコに行った時は32-33くらいの時だけど、その歳でどんなレベルの
内容なのかとても知りたい。
その水準に達していない現在の国会議員なんて腐るほどいるのだろう。
188名無しさん@英語勉強中:2006/06/13(火) 14:30:29
人の人生をめちゃめちゃにして、停職15日ですか。そうですか。

東大助教授がセクハラ=研究員に不快な言葉、停職15日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060612-00000071-jij-soci
 同じ研究室に勤務していた女性研究員にセクハラ行為をしたとして、東京大学
は12日、研究所の40代の助教授を停職15日の懲戒処分にしたと発表した。
 東大によると、助教授は約1年間にわたり、女性研究員に不快な性的な言葉を
使うなどして、大きな心理的ストレスを与え、辞職せざるを得ない状況に追い込んだという。
 女性研究員は昨年初め、こうしたセクハラ行為を同大のハラスメント相談所に訴えていた。
 同大はこのほか、管理・監督責任者として、上司に当たる研究所長の50代教授
を文書による厳重注意処分とした。 
(時事通信) - 6月12日18時0分更新
189名無しさん@英語勉強中:2006/06/21(水) 00:30:27
「英学と堀達之助」堀 孝彦(名古屋学院大学教授)著

"I can speak Dutch."――1853年のペリー来航時に通詞をつとめ、日米外交で公式に英語を
話した最初の日本人となった蘭通詞・堀達之助。後に初の英和辞典『英和対訳袖珍辞書』を
編んだことでも知られている彼の生涯を、史料を駆使して克明にたどる。「最初の英語教師」
マクドナルドに英語を学んだとする通説を覆し、幕末の動乱の中での最初の和文英訳や、
辞書の編纂過程を明らかにしている。英語教育の転換期を切り開いた彼の業績は、そのまま
日米交流史・日本近代史・語学史の一頁といえるだろう。

ttp://www.yushodo.co.jp/press/horitatu/index.html

「お宝探偵団」で堀さんのことをやっていたので、ググって見た。↑
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/database/20060620/01.html

この人は明治の達人にはならないのかな?
190名無しさん@英語勉強中:2006/07/28(金) 14:41:56
【社会】東京大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月
191名無しさん@英語勉強中:2006/08/02(水) 22:28:21
ウンコ(*・∀・*)ホッカホカ!!
192名無しさん@英語勉強中:2006/08/30(水) 12:52:39
東大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月 = S藤 兆史

東大教授、女性留学生へのセクハラで停職2カ月 = S々木力 http://f20.aaa.livedoor.jp/~merc/sasaki_shincho1.jpg
193名無しさん@英語勉強中:2006/08/30(水) 13:39:12
白州次郎や吉田茂が書き残した英語ってどこで読めますか?

もしくは、伊藤博文や高橋是清の英語の演説とか。
194名無しさん@英語勉強中:2006/10/04(水) 12:36:57
> 「これは三浦俊彦に相談して書いているので違っていません。」
これを、逆・裏・対偶にせよ。

「三浦に相談してるならば、正しい」と言い換えると
待遇:間違ってるなら、三浦に相談してない。
逆:正しいならば、三浦に相談してる
裏:三浦に相談してないなら、正しくない

http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20060924#c1159548146
>自分のものを削除して何が悪いのでしょう。私が誰を中傷したのですか? 

> 東大のこの人事なんて、年齢制限が無けりゃあっちゃんに最適なんだが
http://jrecin.jst.go.jp/html/kyujin/main/D106091058.html
噂で聞いたんだが、東大に限らず人事で不自然な年齢制限がある場合、内定してる人が居る。

>採否の決定
>(1)応募締め切りから最終決定までは、少なくとも4カ月の期間を要する。
>(2)採否の結果は2007年2月末日頃までに郵送で通知する。

これぢや現職が專任職の場合、割愛に支障を來すね。

実はこれに応募したから、ブログを自粛したんじゃないの。

ぶっちゃけ、あっちゃんの谷崎本、良い出来だったよね。
これが決定打ということも有り得るか。
良いものは良いと認めてくれた大学もあったのだろうか。

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159926596/
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/outline.cgi?type=g
195名無しさん@英語勉強中:2006/10/28(土) 14:17:14
東大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月 = S藤 兆史

東大教授、女性留学生へのセクハラで停職2カ月 = S々木力 http://f20.aaa.livedoor.jp/~merc/sasaki_shincho1.jpg
196名無しさん@英語勉強中:2006/11/25(土) 23:54:28

【神奈川】5歳男児 英検2級合格
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1164422536/

197名無しさん@英語勉強中:2006/12/02(土) 17:05:14
小村寿太郎とか金子堅太郎など日露戦争前後に活躍した人の英語の文章とかを見られる
サイトとかありませんか?

どんな英語を話していたのかも手がかりはないですかね。

198名無しさん@英語勉強中:2006/12/05(火) 06:21:44
明治人が英語力高かったのは、皆言語臨界期から漢文という外国語教育を
受けていたことが大きいのでは?

漢文は日本語よりどちらかというと英語に近い気もする。
199名無しさん@英語勉強中:2006/12/24(日) 03:09:52
>>198
たしかに漢文は英語に近いな
200名無しさん@英語勉強中:2006/12/24(日) 03:36:43
明治時代はじめごろは、
お雇い外国人が多くて、事実上留学しているのと同じだった。
良家の子弟は子どものころから外国人に直接学ぶことができた。
日本語の文法学はまだまだ貧弱だったが、
ある程度英語ができるようになったら、
英語で書かれた文法書や辞書を使うことができた。
要するに、現在の発展途上国のエリートと同じってこと。

メディアがこれだけ発達しているんだから、誰でも
英語漬けになれるという点、優れた参考書や辞書が手に入るという点では、
明治初期とは比べ物にならないほど環境がかわったとおもう。
やろうと思えば環境作りはできるわけだ。

あとは、モチベーション。
201名無しさん@英語勉強中:2006/12/24(日) 03:38:29
漢文を子どものころにやったほうがいいとかいうが、
坊さんの子どもは英語の成績がいいとかってデータでもあるのかな?
オレは懐疑的だ。
オレは子どものころに漢文を嫌というほど音読させられたんだが、
語学力で人よりズバ抜けたものをもっているとは思えないから。
202名無しさん@英語勉強中:2006/12/24(日) 04:57:39
中国人英語苦手あるよ
203名無しさん@英語勉強中:2006/12/24(日) 06:16:44
♪ ? ♪?? ?★♪ ?? ♪? ??♪ ?★♪ ???♪
204名無しさん@英語勉強中:2007/03/27(火) 21:30:30
>>202
いや、そうでもないべ
205名無しさん@英語勉強中:2007/04/03(火) 23:34:49
今程、受験参考書や学術書もない環境の下での英語(文法・構文知識)に博識なのは何故だろう?とは考えますね。ひたすら暗唱したのだろうか?
206名無しさん@英語勉強中:2007/04/05(木) 02:00:58
中国はイギリスと早くから交易していた。茶、絹、陶器など。当然中国人の通訳がいた。
一方、中国語(漢文)の翻訳は日本人の知識人は得意としていた。最初の日本人通訳は
中国人通訳から英語の手ほどきを受けたと思う。
207名無しさん@英語勉強中:2007/04/05(木) 02:02:50
【都知事選】浅野氏、志同じならと民団に支援を要請
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1174623990/

東京都の人は、ぜひ読んでみてください。
現在、朝鮮総連や民団その他の反日団体が、総がかりで浅野を応援しています。
浅野が知事になれば、たぶん東京は終了します。
208名無しさん@英語勉強中:2007/04/05(木) 02:09:56
>>205
最初は、単語を一語一訳式で暗記して、訓読式に和訳してた。
しかし力をつけていった人たちは、やはり例文の音読・暗唱をしていたらしい。
ある程度力がついたら、英語で書かれた辞書や文法書を読んでいたし、
当時英語を勉強していたのはエリート階層だから、
学校で外国人教師の生の英語に触れ、
留学しているのと同じようなものだった。
209名無しさん@英語勉強中:2007/04/05(木) 02:13:17
>>206
長崎通詞はオランダ語ができたので、
オランダ語を介して英語を学んでた。

そのようなケースもおそらくはあったと思うけど、
そういう文献はあまり見たことがない。
どの地方のいつごろの文献ですか?
210名無しさん@英語勉強中:2007/04/05(木) 12:54:37
>>209 国立国会図書館 近代デジタルライブラリーで
  英華
をキーワードにして検索してみて。
http://kindai.ndl.go.jp/BIBibDetail.php

英華和訳字典や英華学術辞書をみると、明治の初期に中国語からの翻訳語が
かなり日本語化したのがわかる。
211210:2007/04/05(木) 12:56:14
訂正、リンク先こっちだ。
ttp://kindai.ndl.go.jp/index.html
212名無しさん@英語勉強中:2007/04/05(木) 14:30:21
やっぱ真似るならシュリーマンじゃないだろうか
213名無しさん@英語勉強中:2007/04/05(木) 14:42:21
明治の偉人が英語ができたのは、「才能」だろ。
何千万人という中で、トップレベルの人間なんだから。
うちら凡人と比べてもしょうがない。

現代のえらい人が必ずしも英語ができないのは、それがえらくなる
条件に(昔ほど)なっていないから。
社会がそうなったら、今のえらい人たちとは別の、外国語方面で特に優れた
人たちが新しいえらい人になるだけ。
214名無しさん@英語勉強中:2007/04/11(水) 03:10:30
三島由紀夫が英語でしゃべっています。
http://www.youtube.com/watch?v=DPAZQ6mhRcU
http://www.youtube.com/watch?v=IasOkulcDQk&mode=related&search=


あ、三島は大正生まれの昭和の人か。
215名無しさん@英語勉強中:2007/04/30(月) 22:31:00
サンフランシスコ講和条約の際に、英語での発表を止めさせたのは、白洲次郎で、
その理由は吉田の英語が伝わりにくい(下手)だったからだそうだが(宮沢喜一談)
吉田茂の英語の評判って、どんなものなのでしょうか?

家の中では英語で話していたとか。
216名無しさん@英語勉強中:2007/05/13(日) 14:13:26
>>209
長崎通詞の能力はそんなに高くない。
江戸時代だから能力制ではなくて世襲制の家柄で通詞は決ってた。
優秀だから通詞になれると言うわけではない。

・・とは言え、
通詞の家柄に生まれても 基本的な会話能力が出来ないと家禄が継げないので
必死で勉強させられた。会話能力が重視され会話は普通に出来るひとが多かった。
しかし文法とか読み書きが出来る人は殆ど居なくて(いても幼児レベル)
蘭学を行っている学者とかの方が読み書きの能力は高かった。

読み書きが出来ると外国のこと知りすぎちゃうから幕府が通詞に規制してたし、
読み書き勉強する教材とかもなかったからね。
217名無しさん@英語勉強中:2007/05/13(日) 14:40:27
吉田健一は大正の人になってしまうのかもしれないけど、この人の英語は
どんなレベルと見られているの?

218名無しさん@英語勉強中:2007/05/14(月) 01:00:26
天才的。
219名無しさん@英語勉強中:2007/06/15(金) 18:33:36
英単語に対応させうる日本語の単語が文献上存在しない
場合もチラホラ
220名無しさん@英語勉強中:2007/08/22(水) 15:44:32
【社会】東京大助教授、女性職員へのセクハラで停職6カ月
221名無しさん@英語勉強中:2007/09/21(金) 17:23:01
取りあえず百回読んだ、みたいな現代人がどれほどいるか?
辞書を酷使して何冊も買い替えた現代人がどれほどいるか?
なんて考えながら上げる。
222名無しさん@英語勉強中:2007/09/22(土) 03:37:10
現代の辞書は耐久性が向上しているから傷みにくい。
223名無しさん@英語勉強中:2007/10/23(火) 11:55:52
aa
224名無しさん@英語勉強中:2007/11/10(土) 21:55:48
良スレage
225名無しさん@英語勉強中:2007/11/19(月) 22:12:00
age
226名無しさん@英語勉強中:2008/01/09(水) 02:33:23
新渡戸の英文は言われているほどすごくない。刃牙で言うと、カーライルがスペック
だとしたら新渡戸はグラップラーの第一巻で秒殺されるチンピラ。
227名無しさん@英語勉強中:2008/03/17(月) 16:42:36
age
228名無しさん@英語勉強中:2008/04/03(木) 11:51:50
>>226
もう少しわかりやすく。
229名無しさん@英語勉強中:2008/05/26(月) 12:57:22
age
230名無しさん@英語勉強中:2008/05/29(木) 16:00:53
遠山の金さんと、街で暴れてて金さんにボコられるチンピラ?
231名無しさん@英語勉強中:2008/05/29(木) 16:30:28
age
232名無しさん@英語勉強中:2008/05/29(木) 16:32:27
>>230
もう少しわかりにくく。
233名無しさん@英語勉強中:2008/07/09(水) 03:07:51
保守
234名無しさん@英語勉強中:2008/07/09(水) 12:48:12
斎藤兆史でグーグル検索するとセクハラが候補にあがってくるんだけど・・・
235名無しさん@英語勉強中:2008/07/09(水) 21:17:53
テレビ・携帯・ゲーム・2ch などに時間を食われる
ことの無かった生活を再現することから始めると吉!
236名無しさん@英語勉強中:2008/07/11(金) 02:39:56
>>217
ドナルド・キーンによれば、"完璧" だそうですよ。
237名無しさん@英語勉強中:2008/08/04(月) 10:48:17
>>236
一年以上前のレスだぞ。
238名無しさん@英語勉強中:2008/08/04(月) 11:45:49
そうですね!
239名無しさん@英語勉強中:2008/08/10(日) 00:32:29

発音までよかった人って、誰だろう?
どうやって勉強したのだろう。
正則作った先生は英語の達人だったみたいだけど、発音はどうだったのかな。

ちなみに吉田健一より雪子(麻生太郎のママ)の方がうまかったという話だけど、
太郎さんはワザとやっているのかと思うくらいすごいなw。
240名無しさん@英語勉強中:2008/08/12(火) 13:16:06
>>239

すぐにレスあると思うなよw。



気長に一年は待てよ。
241名無しさん@英語勉強中:2008/08/13(水) 02:42:29
>>240
君がすぐにレスしてあげているじゃないか?
242名無しさん@英語勉強中:2008/10/05(日) 22:45:04
979 :名無しさん@英語勉強中:2008/09/25(木) 12:32:07
>977
村上学習法は斎藤兆史教授の学習法と対極にあるな。
英語義務教育化・公用語論も正反対だし(村上…韓国では小学3年から義務化、
後れを取る日本は小学校一年から導入すべき派、斉藤…断固反対派)。


980 :名無しさん@英語勉強中:2008/09/25(木) 21:45:39
> 斎藤兆史教授の学習法

その学習法は、とにかく泥臭いし
莫大な時間のリソースがある人じゃないと無理。
社会人にはまず無理。
英語だけに時間を使えるわけじゃないのだから。




981 :名無しさん@英語勉強中:2008/09/25(木) 22:53:44
>980
英語でしゃべらナイトの初代NHKアナウンサーが斎藤メソッドに
数ヶ月挑戦した記録が本としてまとめられているけど、その後
「もう勉強していない」と継続断念。
243名無しさん@英語勉強中:2008/10/08(水) 01:46:39
ENGLISH板強制ID制導入議論スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/vote/1221246822/

ただいま上記スレにてID制導入の投票手順、テンプレに
関する議論を行っています。
244名無しさん@英語勉強中:2008/10/09(木) 05:32:53
701 :名無しさん@英語勉強中:2008/10/05(日) 06:43:57
>>36
> >斎藤兆史・上岡伸雄『英語達人読本』(中央公論新社)
> CD付は素晴らしい。内容も素晴らしい。ただ、もうちょっと量が欲しい。

アマゾンから
> ただし、CDの女性の読み手の選定をあやまったのが残念です。著者の斎藤氏は
> 前書きで「CD製作に万全を期したつもり、癖のない英語を話す母語話者・・・」と
> 謳っていますが、女性の朗読者には明らかなカナダ訛りがあります。(カナダ英語が
> 悪いというわけではありませんが) 例えば、19ページの19行目にあるset outの
> 発音が「セタウt」ではなくて「セトゥウt」のように聞こえますが、これはカナダ訛り
> です。ボイストレーニングを積んだプロではないようで、声があまりよくないし、読み方が
> 棒読みになっています。その上、驚いたことに、この人は19ページの15行目にある
> whilstを[wilst]と発音しています。英米の辞典をいくつも調べましたが、いずれも
> [(h)wailst]しか載せていませんでしたし、米人同僚にたずねても、「それは間違いだ」と
> 言われました。

> ピーターさんの朗読はすばらしいですが
> 女の人は、ちょっと。。
> 声が震えてて怖いです。
> 女の人のところだけ飛ばして聞いています。

> まるで中学生の朗読を聴いているようで落ち着かないのだ。
> これなら、日本人による丁寧な朗読の方がマシというもの。
> いっそ、全部バラカン氏だったら良かったのにと思う。

「万全を期したつもり」ねえ。自分の能力以上のことをやろうとするから、こいつは。
本出せば出すほどぼろが出る。www

こんなに笑ったカスタマーレビューはこれ以来はじめてだな。
http://www.amazon.co.jp/review/product/4072306223/ref=cm_cr_dp_hist_1?%5Fencoding=UTF8&filterBy=addOneStar
245名無しさん@英語勉強中:2008/10/09(木) 10:48:39
イギリスにコックニーがあり、シンガポールにシングリッシュがある。
米語が正しいとは限らない。関西弁のフランス人がいたっていいじゃないか。
くだらん揚げ足とりだな。
246名無しさん@英語勉強中:2008/10/09(木) 20:28:45
>>242
>>村上学習法は斎藤兆史教授(以下略)

斎藤先生は,教授ではなく,准教授だと思うが。
最近昇進されたのか?

[東京大学大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻]
http://gamp.c.u-tokyo.ac.jp/staff/ap/saito.html
--
247名無しさん@英語勉強中:2008/10/09(木) 22:48:05
703 :名無しさん@英語勉強中:2008/10/05(日) 17:52:54
>>701
> 斎藤兆史

こいつ何冊も本出してるが、いつも他人の英語力がすごいって話ばかり。
たまには自分の英語力をさらしてみろよ。www

248名無しさん@英語勉強中:2008/10/09(木) 22:49:34
>>242
> 英語でしゃべらナイトの初代NHKアナウンサーが斎藤メソッドに

斎藤メソッド!!! それって何?
249名無しさん@英語勉強中:2008/10/09(木) 23:29:04
ぐぐったら斎藤孝(声に出して読みたい〜)が引っかかる。
250名無しさん@英語勉強中:2008/10/10(金) 03:01:31
斉藤孝っていう有名人事態二人いるような
251名無しさん@英語勉強中:2008/10/11(土) 08:39:17
斉藤孝 (歴史学者) か。こっちはまともそうだね。

齋藤孝 (教育学者)こっちは去年60冊本出したんだろ?
自分の本書いてないだけじゃなくて読んでさえいないんじゃねーの?
252名無しさん@英語勉強中:2008/10/11(土) 08:47:44
英語の練習の肝は、素読だ。
日本人の多くは、素読と音読の違いを知らない。
齋藤孝は音読派。
齋藤兆史は、素読派。
ttp://www.crell.jp
253名無しさん@英語勉強中:2009/01/21(水) 20:11:13
伊藤俊輔ら長州ファイブは、どうやって勉強したのだろう?

例えばサンフランシスコでスピーチしたのは通訳はいたのかな。
254名無しさん@英語勉強中:2009/01/21(水) 21:16:10
Johnからならったんじゃね?知らないけど。
255名無しさん@英語勉強中:2009/01/21(水) 21:30:38
>素読と音読の違い
どっちがどっちか知らんけど、昔の漢文教育だろ。
発音できるだけか、理解しながら読めるか、だろ。

職場じゃあ黙読を迫られるからしんどい。
「スペシャリスト(※)なんだから!」とか課長に言われて。

古来から、文字を読むって行為は発音を伴うものであって
近代の価値観は知らん。若年寄だからな。

※なんだか知らんが、外資平社員のとってつけたような肩書き。辞めた。
256名無しさん@英語勉強中:2009/01/26(月) 13:02:48
明治の人はすごいとは思うけど、基本的に大概武士の家で、家庭教師かそれに準じる
人間に習ってる訳で、彼らに「学ぶ」としたら、専門家をつきっきりで傭う事に
なるわけで、そりゃ効果は出るだろうけど、そんな金は俺には無い。
257名無しさん@英語勉強中:2009/01/26(月) 21:40:19
幸田露伴みたいな独学者もいるぞ
258名無しさん@英語勉強中:2009/01/28(水) 09:39:30
例によって幕臣だし、塾で教育受けてるし、中退とはいえ、
明治時代に英学校まで言ってるようだけど。

っていうか、その人英語で有名なのか?
259名無しさん@英語勉強中:2009/01/31(土) 04:16:56
斎藤兆史でグーグル検索するとセクハラが候補にあがってくるんだけど・・・
260名無しさん@英語勉強中:2009/01/31(土) 07:58:29
本読んで思ったけど、いかにもやりそうだな。
261名無しさん@英語勉強中:2009/01/31(土) 10:54:02
音読=意味のわかる文章を声に出して読むこと

素読=意味のわからない文章を声に出して読むこと
262名無しさん@英語勉強中:2009/01/31(土) 20:29:34
「石がごとく」チョーサーのように黙読しててもわからなくて、
何度か音読してようやくわかる場合はどっちなんだろ。
263名無しさん@英語勉強中:2009/02/09(月) 21:58:25
寺子屋って
>素読=意味のわからない文章を声に出して読むこと
の後か前に軽く意味の説明してくれたんじゃないの?
自宅で子供に素読させる親もたまには解説を自分で
(あるいは書生とか居候とか雇った先生とかが)
してたんじゃない?
264名無しさん@英語勉強中:2009/02/09(月) 23:20:10
>>263
してない
意味のわからない文章を何度も繰り返し読ませているうちに
自然といつの間にか意味がわかるようになるという
265名無しさん@英語勉強中:2009/02/10(火) 23:51:54
いつの間にか、というか
成人してから判る奴は判る、判らない奴は一生判らん、という教育だなあ。

悪くはないよね。
266名無しさん@英語勉強中:2009/06/10(水) 00:24:47
保守age
267名無しさん@英語勉強中:2009/06/10(水) 04:27:15
新渡戸や岡倉のような英語達人は今でも同じにいるでしょ。
ただ明治時代は大変なものだったのだが、
今じゃ、英語達人なんて沢山いて当時ほど価値がないということ。
268名無しさん@英語勉強中:2009/06/10(水) 05:23:32
英語のお喋り出来る程度の人間は山ほどいる。
単に明治時代と比べて交通・通信・国際化が進化したから。

現地に行けば乞食も売春婦も三歳児も英語くらい流暢にしゃべる。
大して偉くも何ともない。

しかし世界を唸らせるような内容の本を書ける人間はどのくらいいることやら?

日本人が書いて話題になったのは故SONY社長の森田昭夫のMade In Japanくらいじないの?
まあ、これは翻訳者・校閲者がいて本人が直接、一人で書いた訳じゃないと思うけど主張する内容は
高い評価を得た。

要は英語単体では大した価値が無いってことだ。
269名無しさん@英語勉強中:2009/06/10(水) 15:40:13
君たちは背書を知らないな。昔の人は、素読や音読で漢籍に背中を向けて読めるように
なった。要するに、暗唱してしまったのです。

270名無しさん@英語勉強中:2009/06/10(水) 20:54:23
>>267
書ける人がいないと残念かも。時代は当時より恵まれているんだし。
だけど、新渡戸のように何ヶ国も翻訳された英語の本を書いた人は
数える程かもしれないよね。理系の研究者で英語の本を出している人
は一般のそれよりは多いと思うけど。

最近、少し調べていたけど、松本亨も小説はいくつか出していたん
だね。向うで10万部売れた小説とのことだったけど、Thinking in
Englishだっけ?あの本の中に書いてある。今だったら、1Q84の人は
英語の小説でも有名か。。。
271名無しさん@英語勉強中:2009/06/12(金) 11:18:07
コンラッドは英語ネイティブじゃないのに英語で小説を書いた。
272名無しさん@英語勉強中:2009/06/12(金) 11:23:52
英語単体とか言い出す奴はキチガイの法則。
273名無しさん@英語勉強中:2009/06/12(金) 12:15:34
明治の文化人は洗練された日本語が素晴らしかった。
274名無しさん@英語勉強中:2009/06/20(土) 14:15:25
安達峰一郎 の書いた本はありませんか?
275名無しさん@英語勉強中:2009/06/21(日) 20:17:59
ありません。
276名無しさん@英語勉強中:2009/06/24(水) 01:09:24
英語達人(笑 なんか赤面しそうなタイトルだな
277名無しさん@英語勉強中:2009/09/06(日) 20:53:20
278名無しさん@英語勉強中:2009/09/19(土) 22:17:15
伊東巳代治の書いた英語(教育)に関係するものって何かありませんか?

279名無しさん@英語勉強中
英語はリズム。
英語と日本語では、リズムがちがう。
日本語のリズムで、英語を聞く。
これが、間違いの元。