>>753=
>>754なら、勝手に自演と決め付けて、
自分は自演するのはよくないよ。
俺に同意する人は少なくても、俺が同意する考えに同意する人がいることは、
頭に入れておいたほうがいい。
私は大西さんの本は持っていないよ。私の文章を読んでいたらわかりそうなものを。
お二人の議論自体は、どっちもどっちだと思うね。
お互いにね、細かいところはわかった上で、どちらかのサイドによって話しているんだろう。
私だって、ひとつのわかりやすい極論をしたわけで、その逆が、一般的常識だから、それを揺さぶるため。
本質的には、私が言ったこと(というか番組内での言及)のほうが正しいでしょ。
ただイメージだけでは、ネイティブでさえ、かなりの拡大解釈と感じるものや、
特殊な事柄が普遍的に用いられ、意味がはっきりしないと感じるものもあるでしょうよ。
そういう意味では丸覚えをすることが有効な場合もあるでしょう。
日本語でもいっしょだね。慣用的表現の語源はわかりにくいものも多かったりする。
ただ、意味を理解したほうが明らかに理解も深まり、
使うときも自信をもって使えるようになるだろう、ということ。
まったくとはいわないまでも、軽視しつづけてきた教育には問題があるよね。
私を批判する人には教育関係者が多いんだが、
>>751>>753が教育関係者なら、
自分がわかるだけでなく、生徒にちゃんと教えていないのなら、
深いところは、よく理解できていないのかもしれない。
そうでないのなら、テスト対策の丸暗記批判が、あながち間違っていないということでしょう。
>一種の慣用的なコロケーション
ここで問題になっているのは意味の合作。単純なコロケーションではないよね。
むしろコロケーションなんていえない場合も多いだろう。
単純な例として
get upはコロケーションではなく、意味の合作と考えるべきでしょ。
私も長いこと型にはまって覚えていたから、be upなんてなじみがなかったよ。
こんな簡単なことがわからないのは教育のせいだ、と思ってもらわないと困るんだよね。
これが日本人の英語が使えない原因なのだから。