ドクター市橋 Part3−音読80回で英文法をものにする

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603名無しさん@英語勉強中
http://www.geocities.jp/new_englishroom411/frame.htm
には、"should" の意味が「〜すべきである」としか書かれていなくて,"had better" の意味が「〜した方が良い」としか書かれていないような文法書は棄てたほうが良いというようなこと書いてあった

市橋本では、魔法のパート5に、
相手に従わせるように強く「〜した方が良いですよ」というときに使われる「You'd better 〜」
と書かれてはいるけど、ニュアンスはいまいち伝わってこない。

いわゆる、ネイティブによる日本人の英文法はおかしいぞ!の類の本ですが
「ネイティブの例文でわかる英文法」には
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916171772/

「それならいい考えがあるよ」のような感じで使う "should"
「言う事をきかないと命はないぞ」のような脅す感じで使う "had better"

と書いてあった。

英文法書選びも、気をつけないといけないようです。
とりあえず、「実例英文法」だったら安心して使えるかも?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4755200202/
604名無しさん@英語勉強中:2005/05/15(日) 08:36:21
had betterは主語がyouの場合は命令に近いニュアンス。
weの場合は「〜しなきゃ」くらいか。
605名無しさん@英語勉強中:2005/05/15(日) 08:52:45
子供の頃、母親に何々しちゃダメ、これしちゃダメ、と言われて育ちました。
に相当するのが、”You'd better”と言われて育ちました。ということらしい。
市橋本の魔法の英文法とは関係ないけど
「子供が育つ"魔法の"言葉」を原文で読んでみるのも勉強になるかな
606名無しさん@英語勉強中:2005/05/15(日) 11:01:03
俺は話すため中級〜しかやってなくてtoiecは720だけど、その前にネイティブスピーカーの英文法、
山口文法実況中継はさらっと2回くらい読んだ。2回くらいじゃ何もしゃべれる
ようにならないけど、文法の骨組みは理解できるよ。特に前者は薄くて読みやすい。
でも分厚い文法書より例文暗記に時間使った方がいいね。分厚い文法本は結局、例外に○○用法とか
名前つけて分類してるだけのような部分が相当ある。そういうのは例文覚えればそれで済む。
そもそも文法本書いてる人はたくさん例文覚えてて、それを日本語で説明してる
だけって感じもする。
607名無しさん@英語勉強中:2005/05/15(日) 11:12:37
>>603
話すための〜中級1より引用。怒られちゃうかな?
should+動詞の原形1
この場合のshouldはhad betterほど相手に強制的なひびきはない。「すべき」と覚えてる人が多いが
「するとよい」という日本語にも相当する。このshouldと同じ意味働きをもってるのはought toである。
ただし使用頻度のうえでは前者の方がずと高い。しかし後者も会話でときどき使われている。
should+動詞の原形2
「ーのはずである」という日本語にはshouldのほかにbe expected to doがある。
前者は、そうあって当然であるというニュアンスが入っている「〜のはずである」に使われ、
後者は文字通り予定の点から述べた場合である。
608名無しさん@英語勉強中:2005/05/15(日) 12:27:56
>>607
そうなんだよね。話すための〜中級編は、20年近くも前の本なのに、
後についてる解説編には、最近のネイティブ本が指摘している
日本人が誤用し易い文法について簡潔に書かれている。
魔法には、詳細は「英語の救急車」と「実用英文法」を参照してくれと書いてある。

「英語の救急車」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4523263361/
「実用英文法」は、これ?かな?市橋氏のは見つからなかった
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489471910X/