ドクター市橋 Part3−音読80回で英文法をものにする
had betterは主語がyouの場合は命令に近いニュアンス。
weの場合は「〜しなきゃ」くらいか。
子供の頃、母親に何々しちゃダメ、これしちゃダメ、と言われて育ちました。
に相当するのが、”You'd better”と言われて育ちました。ということらしい。
市橋本の魔法の英文法とは関係ないけど
「子供が育つ"魔法の"言葉」を原文で読んでみるのも勉強になるかな
俺は話すため中級〜しかやってなくてtoiecは720だけど、その前にネイティブスピーカーの英文法、
山口文法実況中継はさらっと2回くらい読んだ。2回くらいじゃ何もしゃべれる
ようにならないけど、文法の骨組みは理解できるよ。特に前者は薄くて読みやすい。
でも分厚い文法書より例文暗記に時間使った方がいいね。分厚い文法本は結局、例外に○○用法とか
名前つけて分類してるだけのような部分が相当ある。そういうのは例文覚えればそれで済む。
そもそも文法本書いてる人はたくさん例文覚えてて、それを日本語で説明してる
だけって感じもする。
>>603 話すための〜中級1より引用。怒られちゃうかな?
should+動詞の原形1
この場合のshouldはhad betterほど相手に強制的なひびきはない。「すべき」と覚えてる人が多いが
「するとよい」という日本語にも相当する。このshouldと同じ意味働きをもってるのはought toである。
ただし使用頻度のうえでは前者の方がずと高い。しかし後者も会話でときどき使われている。
should+動詞の原形2
「ーのはずである」という日本語にはshouldのほかにbe expected to doがある。
前者は、そうあって当然であるというニュアンスが入っている「〜のはずである」に使われ、
後者は文字通り予定の点から述べた場合である。