114 :
名無しさん@英語勉強中 :
05/01/23 21:37:45 A baby is like an explorer in a new world, full of wonder and surprise. A baby is like an explorer in a new world, full of wonder and surprise at the novelty of everything. この2つの英文を比べてみようというのが解釈教室で言いたかったこと。
115 :
109 :05/01/24 01:32:31
>>114 その2つの文を比べて分かることは、
full of wonder and surpriseの部分がworldにかかっているか否かってことでしょ。
下の文だとsurpriseの後にatがあるので、「〜に対する驚きに満ちている」と
いう意味になり、worldにはかかりえない。worldが新しい物に対して
驚くのは不自然だから。worldは驚かせるもののはずだから。
だから、full of〜以下はworldではなくてexplorerにかかっているのだ、
ということなんでしょ。
116 :
109 :05/01/24 01:33:59
私が言っているのはexplorerじゃなくてbabyにかかっているんじゃないの、ってこと。 explorerにかかるような文法はあり得るのか、と。 というか、そもそも、上のようにat以下がない文だったとしても、 分詞構文の変種と見て主語にかけるしか文法的にはあり得ないんじゃないかと 思うのだが。上の文のfull以下がworldにかかるような文法規則はあるのだろうか。 A baby is like an explorer in a new world, which is full of wonder and surprise. なら分かるが。 伊藤さん、ミスってんじゃないか。
117 :
|出口| λ...... ◆......0EwY :05/01/24 02:38:50
これ二通りの解釈があるでしょ。 一つ目はbabyが意味上の主語となる分詞構文。 二つ目はa glass full of waterと同じで形容詞の後置修飾。 解釈教室では後者で説明されてる。 で、full ofがworldにかかると誤読されないようにコンマをつけてると。
118 :
109 :05/01/24 02:47:24
>>117 なるほど、そう言われりゃそうですね。
explorerにかかっていると読めるわけか。
しかし、
an explorer full of wonder and surprise
の意味は
an explorer who is full of wonder and surprise
のはずですよね。
しかし意味的には
an explorer, who is full of wonder and surprise
だと思えるんですが。
・・・というか、もう屁理屈こねるのやめよ。
どっちでもよくなってきた。
119 :
|出口| λ...... ◆......0EwY :05/01/24 02:58:08
いやいや全く逆ですよ。 幼児は「探検家」に似ているというよりか、 「あらゆるものの珍しさに対する驚嘆の念でいっぱいになっている探検家」に似ているってことです。
120 :
109 :05/01/24 05:08:03
>>119 だからそれだと意味的におかしいじゃん。
珍しさに驚かない探険家なんて不自然だし、
わざわざ例として探検家をあげておきながら、
「探検家といっても珍しいことに驚く探険家に限定されるけどね」といちいち
説明する意味が分からん。
探検家というのは珍しいものが大好きだという前提があるからこそ、
たとえとして出したんじゃないの。
で、その意図を読者に伝えるために、コンマ以下で補足的に説明したと。
121 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/24 05:18:51
ロングマンより ex‧plo‧rer [countable] someone who travels through an unknown area to find out about it
122 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/24 09:26:47
「まだ言葉も喋れない赤ちゃん」 これも赤ちゃんは言葉喋れないのにいちいち説明してる意味が分からないのかな・・ 例えおかしかったらスマソ
>>120 探検家から連想されるイメージとしてはほかにも危険を顧みず進んでいくとか大風呂敷を広げるとか人によって様々なものがありうる。
そういったイメージの中でどれに注目した場合に赤ん坊が探険家に似ていると言いうるのかということで限定することが必要になる。
こういう話になるともう英語の読み方の問題ではないけどね。
124 :
109 :05/01/24 23:11:51
>>122 それは非制限用法だからいいの。
>>123 そういう意味の限定じゃないでしょ。
あなたの言っているのも結局は非制限用法じゃんか。
「首の長いキリンは木の上の葉を食べるんです。」って言ってるのと同じ。
キリンが持つ様々な特色の中で、首が長いという部分を明言して、
言いたいことを分かりやすくしている。
問題になっている文もそういう意図で書かれているのでないかと言ってるんだけど。
>>119 の解釈だと
「キリンの中でも特に首の長いキリンは、木の上の葉を食べるんです。」
という意味になっているわけ。
制限用法と非制限用法の違い、みんなわかってんのかな。
>>124 うわー、すっごいこと書いちゃってるよ
嵐の予感。。。
126 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/24 23:25:40
↓まぁもちつけってww
127 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/24 23:28:25
餅つきのAA探したけど,なかった(−−;)
129 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/24 23:29:54
うはwwwwwwwwもうぐだぐだwwwwww
109 vs 122+123+119 じっくり観戦させていただきます
131 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/24 23:46:11
130=123にごまんペソ
もう109は放置でいいんじゃないか・・・
なにやらすごいことになってるのか? ん? 119って・・・・・・・・・・・・この人に楯突く勇気は讃えるが、、、
>>124 申し訳ない。
>>120 だけ見て書いたので意図をまるっきり逆に取っていた。
非制限用法でOKです。
ちなみに英文法詳解のp.466に「後置修飾の形容詞は多少とも叙述用法に近づき、非制限用法の関係代名詞+be+形容詞と同じように考えることができる」といった内容のことが書かれているのでこれが
>>118 への回答になっているかと。
136 :
109 :05/01/25 02:27:57
>>135 実際のところ、どうなんでしょうね。
He is an explorer, full of wonder and surprise.
と言っているのとはわけが違いますからね。
He is like an explorer, full of wonder and surprise.
だと、full of以下はHeにかかっているように見えます。
私は感覚的にそう感じるだけなので、学者に聞かないとわからんかな、こりゃ。
137 :
109 :05/01/25 02:31:11
論理的に考えると、「彼は探検家である」という陳述の後ろに 「好奇心旺盛である」と続いていたら、結局「彼=探検家=好奇心旺盛」となって、 言いたいことはよく分かる。 しかし、「彼は探検家のようなものである」と言った後で、「好奇心旺盛である」と 続いていたら、どうなりますか? 『「彼≒探検家」かつ「探検家=好奇心旺盛」』ってのは話が微妙です。 彼は好奇心旺盛だとは言い切れないことになる。 「探検家とは好奇心旺盛なものだが、彼はそれに近い」ということが言いたいのだろうか。 むしろ『「彼≒探検家」すなわち「彼=好奇心旺盛」』という論理が筆者はいいたいはずです。 「彼は実際に探検家ではないが、探検家と同じように好奇心旺盛である」と。
138 :
109 :05/01/25 02:33:09
うーん、屁理屈こねすぎかなあ。 しかし伊藤和夫ならこういうところにこだわりそうだけどなあ。 いや、むしろ「これはexplorerにかかっているとも、Heにかかっているとも読める。 訳は〜のようにすればよい。」とさらりと済ましてしまいそうな気もする。 私はあくまでも、 A baby, full of wonder and surprise at the novelty of everything, is like an explorer in a new world. というのが筆者の言いたいことで、修飾が長くなるのを嫌って 後ろに置いたと見ますが、どうでしょうか。
英文は左から右へ流れる1本の線ですから、修飾語句を直近の(より右側の)語に 掛けて読むのが自然ではないでしょうか。 A baby との関わりがあるとすれば分詞構文の場合だけであって、形容詞句として A babyに掛けるのは無理があるように思います。 一般論として理屈は理解できますが、原文がそういう内容なのでいたしかたないかと。
140 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/25 11:58:32
He arrived in Philadelphia dirty, muddy, and very hungry. これって分詞構文と考えていいの? ビジュアルでは、分詞構文ができる一歩前の形みたいに書かれてるけど。 あと、『A, B, and C』とかが詳しく書かれてる参考書ありませんか? 『形容詞 (名詞 and 名詞)』とか 『(名詞 and 名詞) 前置詞+名詞』など
141 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/25 12:00:04
横レス失礼します。 A baby is like an explorer in a new world, full of wonder and surprise at the novelty of everything. full以下をもし分詞構文ととると、 「赤ちゃん=新しい世界の探検家」に喩えられる。 →なぜなら「赤ちゃん=何にでもびっくりする」 になります。 構文上はとくに問題はありませんが 「何にでもびっくりする」が探検家にかからないと考えると 「新しい世界の・新しい世界にいる探検家」の部分が意味不明になります。 そういう世界にいる探検家のことを言っているのではなく あくまで「新しい世界でなんでもびっくりする探検家」で 赤ちゃんというものはそういう探検家になぞらえられると言っているのです。 同様にfull以下が「赤ちゃん」にかかると考えるのも不自然です。
142 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/25 12:04:21
He arrived in Philadelphia dirty, muddy, and very hungry. 「分詞構文ができる一歩前の形」が正解でしょ。 分詞構文だとdirtyの前にカンマがあるのが普通。 He arrived in...とHe was dirtyを足してできたと考えるのが この文の場合は説明がしやすい。 SVCだけでど、Vが一般動詞になる例。 参考書は「英文解釈教室」か「ルールとパターン」がいいと思う。
>>2 ってマジ?
そんなに沢山しないといけないの?
伊藤さんで英語やり直してみようかと思うのですが。。。
144 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/25 13:02:41
>>143 英ナビはいらん。
解釈教室入門+ビジュアル+解釈教室
この三冊で十分かと
英語の品詞分解ができるなら、入門編は不要。
あ、「文法問題解きたいなら、英ナビやったほうがいいけど」に訂正。 解釈教室基礎編は中途半端。 構文の説明がビジュアルより冗長。
>>138 形からは形容詞の後置修飾とも分詞構文とも取れると思いますが
やはり直近の要素にかかると考えるほうが自然かと。
ただどちらにとったとしても含まれる情報は同じではないかと思いますね。
結局は赤ん坊と探険家は似ている部分がある、それはこれこれの点においてである、
というような意味になるわけだから。
違いは両者が共有する性質をひとまず赤ん坊の持つものとして提示するか(分詞構文)、
探険家の持つものとして提示するか(後置修飾)というところにあるかと思いますがこれもどちらも可能でしょう。
あとは読み手あるいは書き手の感覚によってくると思いますが私の感覚ではやはり後置修飾ですね。
理由は赤ん坊よりは探検家(というよりは大人)のほうが理解しやすい存在と思えるので
共有する性質もそちらから取ってくるほうが自然に思えるからです。
147 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/25 13:24:01
屁理屈こねすぎw
>>141 SVCが基本の形なんだからfull以下がSを修飾してもCを修飾しても意味は通じる。
ただし、文法ルールとして、V以降の修飾語は全て「必ず」V以降の語しか修飾出来ない。
分詞構文としても間に述語部をはさんで主語を修飾するのはルール違反。
新聞記事なんかで語数を詰めるのに使う方法だけど、直前のworldを修飾しないようにコンマが
使われているから、これはexplorerしか修飾出来ない形容詞としか考えられないだろう。
>>2 のテンプレを参考にオーダー組んでみました。
英文法のナビゲーター(上・下)(研究社)−(英文法頻出問題演習(駿台文庫))−英文解釈教室(入門編)(研究社)
−ビジュアル英文解釈(I・II)(駿台文庫)− 基礎英文問題精講(3訂版)(旺文社)−英文解釈教室(改訂版)(研究社)
−テーマ別英文読解教室(研究社)−英文標準問題精講(旺文社)
(1)英文法のナビゲーター(簡単だと思うなら直接英文解釈教室(入門編)に行ってもよい。
逆にこれでも難しいという人は英文法・語法のトレーニング[必修編](Z会)あたりから入るといいかも。)
(2)さらに文法をしっかりと固めたいなら、英文法頻出問題演習Part1を終える。
(文法が自分の大学に出ないなど、必要ないと判断したら無理にやらなくてもよい。
個人的にはやらなくてもいいかと。)
(3)英文解釈教室(入門編)(これで文法の知識をうまく読解に活かせる。自分が読解の際に
きちんと文法を利用できてると自覚しているなら飛ばしてもよい。)
(4)ビジュアル英文解釈2冊(これも無理にやる必要もないが、英文解釈教室(入門編)をやってない人はやるべきかも)
(5)基礎英文問題精講(「伊藤メソッド」の演習として使うのがよい)
(6)英文解釈教室(改訂版)(これまでに学んだ英文の構造を頭につくる目次の働き)
(7)テーマ別英文読解教室(長文に慣れる。英語長文読解教室が古くなり、また先生の訳出の技術
も上がったので残しておきたかったとのこと。解釈を意識するのではなく、英文を直読
理解することを意識する。本のタイトルも解釈から読解に変えてるのはそのため。構文
と訳出をしっかり読んでほしいと言ってた。先生の訳出の全てだとも。)
(8)英文標準問題精講(恐らく読解でこれ以上の内容が大学入試に出ることはない。
原書に行く手前に読む参考書としては多分最高峰。)
150 :
|出口| λ...... ◆......0EwY :05/01/25 18:37:19
話を蒸し返して悪いんだけど、
俺にはやはりfull of〜は限定用法に思えるんだよねぇ。
首の長くないキリンや、言葉を話せる赤ちゃんはいないけど、
珍しいことに関心を示さない探検家は存在する。
探検家が好奇心旺盛なんて固定観念だしさぁ。
「explorer」という言葉自体に好奇心旺盛とかそういう含みがない以上
しっかり限定しておいた方がわかりやすいと思う。
後置修飾の形容詞が制限用法で使えるか否かについては、
英文法総覧に
a dictionary which is useful for our studies
は
a dictionary useful for our studies
に書きかえられるという記述があるから問題ないでしょう。
>>134 俺は通りすがりの初学者だよ('A`)
このスレのせいで英文解釈教室を買っちゃった富田信者のオレ様が来ましたよ。
152 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/25 19:07:53
>>151 古いけどいい本だよ。少なくとも動詞の数を数えたりする富田式よりは英語が見えてくる。
>>149 思考訓練のほうが上じゃないかな
153 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/25 21:47:15
それか英文解釈考あたりだな 少なくとも英文標準問題精講が原書に行く手前に読む参考書として最高峰なはずはないと思うが・・・ まぁ難しい類だとは思うけどさ
>>152 ,153
そっちが読めるなら直接原書に行った方がいいと思うので。
まあ、これで「受験英語」は卒業ってことの区切りには丁度いいかなと。
155 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/25 22:16:34
>>150 その通りだよ?
ロングマンより
ex‧plo‧rer [countable]
someone who travels through an unknown area to find out about it
これの定義のどこに
full of wonder and surprise
at the novelty of everything.
が入ってる??
盛り上がって参りました
157 :
|出口| λ...... ◆......0EwY :05/01/25 23:26:18
>>155 なこたぁ言ってないyo
首が長いのはキリンが必ず持っている性質。
話せないは赤ちゃんが必ず持っている性質。
じゃあ、好奇心旺盛なのは探検家が必ず持ってる性質?
158 :
109 :05/01/26 00:26:28
まず
>>148 の発言により、
「動詞以降の単語は主語を修飾し得ない」という部分を押さえました。
それから、
>>141 の発言により、
「an explorer」ではなく「an explorer in a new world」に非制限的に
かかるという考えにも納得がいきました。
159 :
109 :05/01/26 00:28:23
>>157 制限的にかかっているという説には賛成できません。
理屈の上でどうかではなくて、読み手が抱くイメージが重要でしょ。
好奇心旺盛でない探検家がいるのなら、探険家を例に出すのは
きわめて分かりにくいということになる。
「赤ちゃんとは好奇心旺盛な大統領のようなものだ」でも同じになってしまう。
好奇心旺盛な大統領だっているからね。
わざわざ探検家を取り上げたということは、探険家が持っている
性質の中で、好奇心旺盛であるという部分に注目したからでしょ。
それを説明するなら非制限用法になります。
カズって名詞構文をあまり重視してなくない?
ここまでもめるのも あきらかに説明不足ということだな 特にこの章わかりにくいような
>>157-159 冠詞 a に注目すれば解けるのでは?
A baby のA は総称単数用法。
世の中の赤ちゃんから1人だけ取り出して赤ちゃん全体を推定させる用法。
「赤ちゃんというものは〜」です。
それに呼応して"an" explorer となっています。
これも世の中の探検家(新世界の)から1人を抽出して全体を推定させるもの。
ということは、full of 〜 の条件を満たさない探検家は少なくとも書き手の
頭には存在しない、ということになります。
よって、非制限用法でFAだと思います。
163 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/26 04:10:57
>>162 full 以下は分詞構文で a baby のことを説明している(修飾ではなく)、で何の問題もないと思うんだが。
書き換えるとずいぶんニュアンスが違ってしまい、誤解を招きそうなんだけど
伝統的な学校文法の形式にのっとって書き換えると
, full of 〜 = , (being) full of 〜 = , and (he) is full of 〜 ってこと。
「赤ちゃんは新しい世界にいる探険家のようなもので、あらゆることの目新しさに対する
驚異の念に満ちている。」
この解釈を否定する文法的根拠も意味解釈的根拠もないように思う。
もちろん分詞構文としても読めますね。問題ないと思います。 その解釈はアリとした上で話に参加しました。
分詞構文だったら探検家の例えが宙に浮く、と言われた方がいたかと思いますが、 「英文は左→右へ流れる」という基本原則から、full of〜 が baby と explorer の 共通項だということが読み手にはわかります。 分詞構文と解しても、explorerが置き去りになるとは思わないです。
166 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/26 06:39:25
>>157 サーウィッがこのスレをみたら、大変なことになるよ。
学力崩壊について語らせたら、一晩じゃ語り尽くせないよ。
分詞構文で形容詞だけ残して分詞を省略してしまうのは、書式として実際はやらないだろう。 Being ill,she was absent from school.のBeingを省いているのと同じだと思うが。 書き手の考えを追うなら赤ん坊は新世界に入っている探検家のようなものだ、と書いてから 補足として謎や驚異でいっぱいになって〜と書き足しているんだから、やはり探検家について 形容したんだと思うが。でなければfull以下はやはり主語にもっと近いところに置くのが書式の ルールだろう。こういうわけわからん状態を避けるためにも。
The baby,who is full of wonder and surprise at the novelty of everything, is like an explorer in a new world.にしなかった理由が意味の誤解を招くbeingの 省略による作文だという根拠がないと思うが。主節全体を修飾するなら指標を書くのが普通だと思うよ。 これがナチュラルな英文ならだけど。
>>148 での指摘に疑問を感じて調べてみたのですが英文法詳解によると
・分詞構文において分詞を含む文句は文頭・文中・文末どこにもおかれうる。
・ただし大体の傾向として
時、理由・原因、条件、譲歩→文頭・文中
付帯状況→文末
ということのようです。
英ナビや新英頻の問題を見ても文末に来ている文は付帯状況と解釈されるものです。
(伊藤さんの本では分詞を含む文句は文中どこにでもおかれるとされていたので疑問に思ったわけです。)
今の場合付帯状況では意味的におかしいので分詞構文の可能性は排除してよいと思います。
大体の傾向ということですから絶対にありえないということではないのでしょうが。
制限・非制限については基本的に非制限だと思いますが制限としての含みもありうるのではないかと思います。
例えば日本語だったら「好奇心旺盛な探検家」を非制限的な意味で言ったとして、
仮にそうでない探険家の存在に思い至ったとしてもこの表現ならそういうものは
除外されているとも読めるから問題なし、という感じです。
英語の表現でも同じようなことはありうるのではないかと。
基本的なことから考えてみると、分詞 (この場合being) が省略できるのは 過去分詞(分詞形容詞も含む)の場合だけですから、full of〜を分詞構文と 読むのは違ってるかもしれませんね。難しく考えすぎたようです。 失礼しました。
171 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/26 20:30:30
>>170 は?過去分詞に限らないよ。ごく普通に形容詞や名詞の前だって省略化。
>>170 A strange fellow, he never speaks unless spoken to.(700選より)
173 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/30 15:27:04
何が馬鹿かってさー、富田あれだけの知識持ってて、それでわざわざ人の英語能力ぶっつぶそうなんて思ってるわけないのに、 それを批判するやつらだよ。 批判浴びてるの知ってて彼はあのやり方をやっているのだから
174 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/30 16:47:29
何をいおうと返り読み推奨の時点で糞。
175 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/30 17:29:08
>>174 返り読みは直読直解への橋渡しだよ。
返り読みのプロセスを徹底的に鍛えるから
直読直解時に予測をたてながら読めるってこと。
>>173 何が馬鹿かってさー、伊藤さんもう亡くなってて本人何も言えないのに
やれ富田がいいとか薬袋がいいとか喧伝する奴らだよ。
「死人に口なし」とは言うが、死者に鞭打つようなことをしてなにが面白いんだろうな。
富田や薬袋の屁理屈がお好みなら勝手にやってればいいのに。
わざわざ伊藤和夫スレに書く理由なんか何一つないのに。
>>175 「直読直解」を誤解してるだけ。
解釈するプロセス自体に相違はないよ。
きちんと分類も枠組も出来てないのに「ルール」とか「判断枠組」とかいう
言葉を臆面もなく使える輩こそ恥じ入るべきだろうな。
177 :
名無しさん@英語勉強中 :05/01/30 17:49:52
英文はパズルじゃないんだからさあ