英語音声学を学んでいる人から見て
発音練習の教材としては、
american accent guideと
american accent trainingではどちらがいいのでしょうか?
940 :
名無しさん@英語勉強中:2008/06/06(金) 07:43:34
そりゃあ、IPAを採用している前者でしょう。
941 :
名無しさん@英語勉強中:2008/06/14(土) 12:07:16
>938
Saguinaw ?「詐欺の(マキノ)」ってか?随分マキノも大人になったな。
自分を客観視できるようになったんだから。
Saguinaw→Tombaugh
↑この人誰? 有名人?
943 :
名無しさん@英語勉強中:2008/06/15(日) 21:52:07
音声学の先生。
アマゾンのレビューに発音解説本の批判をいろいろ書き込んでいる。
音声学、終了。
>>943 その批判は的確なの? それともトンデモ?
946 :
名無しさん@英語勉強中:2008/06/16(月) 18:44:35
まあまあ当たっているように思える。
947 :
名無しさん@英語勉強中:2008/06/20(金) 11:24:41
俺は電話でアメリカ人にアメリカ人と間違えられた事があるぞ。
留学経験は無い。
今でもネイティブと話すと必ず「どこに留学した?」と聞かれる
音声学でネイティブ発音出来るよ。
>>947 うぷキボン。本物とわかるように最後に2ちゃんユーザーだと話しておくれ。
>>946 たしかに、まあまあだな。但し、sound right!の5つ星だけには
激怒した。ふざけんな。図はないし、限定的にしか使えない。
あの本だけで習得しようとするには無理がある。
他の一般書の批判ばかりしてないで、日本人のための英語音声学
レッスンを実践に橋渡しするような演習書を一般書もしくは
専門書として出してほしいのだが。せっかく一般音声学から
スタートさせて日本語と英語の違いを徹底させているのは
よかったのだが、この本を終えたところでその先にある実際の
音声との距離を感じてしまう。今までが、体系的かつピラミッド型
のアプローチだけだっただけに。短文ではなくもっとまとまりの
ある英文を音読することで、韻律と発音を確認・定着できる構成に
してもらいたい。
「日本人のための 英語音声学トレーニング」
続刊を期待したい。
950 :
名無しさん@英語勉強中:2008/07/05(土) 14:43:15
>>949 sound rightの著者が自分の先輩だから、ゴマスリの評価をしたんだよ。
マキノってほんとにオベッカ使いでゴマスリ。他にもそれらしいアマゾン評価
がある。
951 :
名無しさん@英語勉強中:2008/07/09(水) 13:36:58
最低じゃん
松坂ヒロシの『英語音声学入門』を読んでいるのですが側音破裂ができません。
プロセス(2)の舌先を歯ぐきにつけたまま舌の両脇を下げるのが上手くいかなくて。
しかも、片方だけで行うというアクロバティックな方法もあるとか。
よいアドバイスがあればお願いします。
その本読んだことないし、側音破裂なんて聞いたことない
little とかのあれじゃね?
th + L でも起こるやつ
nasal releaseとnasal plosionって一緒?
『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)か『ファンダメンタル音声学』か『日本人のための英語音声学レッスン』を買おうと思っているんだが
このスレ的にはやっぱり最後の?
957 :
名無しさん@英語勉強中:2008/07/16(水) 12:56:03
前の2冊を先に読むべし。最後のは、r音声母音の表記が専門的でわかりにくい。
958 :
名無しさん@英語勉強中:2008/07/16(水) 14:44:54
ちくりん氏の本ってCD付きになって、どうよ
960 :
名無しさん@英語勉強中:2008/07/16(水) 18:15:05
内容はまったく同じ。別売のカセットがCDになっただけ。
『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)を買うことにした
ついでに『言語聴覚士の音響学入門』も衝動的に買った
962 :
名無しさん@英語勉強中:2008/07/17(木) 22:00:25
音声学の基本を勉強する際、2冊だけ選ぶとしたら
「英語音声学入門 新装版」(竹林 滋・斎藤 弘子著)と
「英語音声学入門」(松坂ヒロシ著)
がベストだと思います。
『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)を読み終った。
その前に『英語音声学入門』(松坂ヒロシ)を読んでいたけど、こっちのほうが全然細かかった。
順序がこの順でよかった。どっちも入門なんだけどね。
シンプルに押さえたい人は松坂著で、詳しく知りたい人は竹林・斉藤著かな。
あとフォニックスが取り上げられているのも竹林・斉藤著の特徴。
さて次は『ファンダメンタル音声学』にするか『日本語音声学入門 改訂版』にするか。
965 :
名無しさん@英語勉強中:2008/07/28(月) 13:05:29
上記の2冊を読んだあとなら、『ファンダメンタル音声学』はあまり必要ないかもしれません。
読んでも無駄にはならないと思うけど。
次は『日本語音声学入門 改訂版』(斎藤純男著)のほうが、知的好奇心は満たされるかも。
『日本語音声学入門』を買った。
『英語の音声を科学する 新装版』も買った。
967 :
名無しさん@英語勉強中:2008/07/28(月) 20:38:20
全部買ったがまだ読んでいない。
968 :
TF:2008/07/29(火) 22:55:12
kで始まる英単語が少ないのは、なぜですか?音声学と関係ありますか?
969 :
名無しさん@英語勉強中:2008/07/30(水) 07:40:43
語源と関係あるのでは?
970 :
名無しさん@英語勉強中:2008/07/30(水) 17:47:43
be going toのgoingって内容語?機能語?
『英語の音声を科学する 新装版』を読んだ。
前に読んだ『英語音声学入門』(松坂ヒロシ)と『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)とはちょっと傾向が違ったのでさくっと読めた。
今までの二冊が発音についてが中心だったのに対してこっちはより音韻論について広く書かれているという感じ。
だから、発音教本の延長として読む人にとっては肩透かしになるかも。
個人的には音節について詳しくなれたのとアクセント規則が収穫かな。
次は『日本語音声学入門 改訂版』だ。
974 :
名無しさん@英語勉強中:2008/07/31(木) 17:47:35
全部読んだぞ。最後は『英語音声学』(竹林滋著)で総仕上げだ。
>>974 それ、辞典並みの奴だろ?w がんがれw
『日本語音声学入門 改訂版』も終了。
これもさくっと読めたな。
次は何しよ
『日本人のための英語音声学レッスン』と『ファンダメンタル音声学』を買った。Amazonなので届くのはまだだけど。
>>974 や『改訂 音声学入門』(小泉保)も考えたけど似たレベルを複数読むのもありかなと。
>>975 ここで挙げられている本をちゃんと読んだ人なら、そんなに難しくないと思うけど。
『日本人のための英語音声学レッスン』を一気に読んだ。
英語音声学に関する本も4冊目となるとかぶるとこも多くなるのでその辺は割り引いて。
『英語音声学入門』(松坂ヒロシ)と『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)の間って感じかな?
音素単位での説明はわりとたんたんとしていたので厳密には中間ってわけじゃないけど全体を見ればそうなるかなと。
ただ説明がたんたんとしているところがある一方で具体的なアドバイスもちょこちょこはいっていた。
そういう意味では得られるものはあったな。
ただ独自と思われる部分のほうがわかりづらかったのはいただけないかな。
>>957で指摘されているr音のあたりとか、イントネーションとアクセントの関連の部分とか。
『ファンダメンタル音声学』。
感じとしては『英語音声学入門』(松坂ヒロシ)と『英語音声学入門 新装版』(竹林 滋, 斎藤 弘子)よりは『日本人のための英語音声学レッスン』に近い。
前二者みたいに教科書?的ではない。
基本的に取り上げられている内容は今までの本と同じだけど、音の変化、強勢とイントネーションは多くの例が示されて説明されている。
だから、整理しながら読まないと飲まれてしまって混乱するかも。
あと音素については触れられていなかったな。
特徴的なのはCD。MP3で収録されていて日本語による説明が多い。
これは練習をしたいだけの人には邪魔かもしれないけど、携帯プレイヤーなんかでテキストなしに聞く場合には注意点がわかっていいかも。
他には今までの本と違ってイギリス英語メインってことかな。
これで5冊英語音声学の入門書を読んだけど入門書は一旦休憩。
次は『音節とモーラ』と『アクセントとリズム』(共に英語学モノグラフシリーズ)を読む。
おまけ。目次はウェブ上で見つけられなかったので参考までに。
『ファンダメンタル音声学』
第1章 母音の発音
1.1 母音の違いは音色の違い
1.2 英語の母音(短母音と長母音)
1.3 英語の二重母音
1.4 英語の"三重"母音
第2章 子音の発音
2.1 音声器官と調音点
2.2 調音法
2.3 子音の分類と日英語子音
2.4 破裂音
2.5 摩擦音
2.6 破擦音
2.7 流音
2.8 鼻音
2.9 半母音
第3章 強勢
3.1 単語の強勢
3.2 文の強勢
第4章 単音に起こる変化
4.1 脱落
4.2 同化
4.3 合着
4.4 弱形と強形
第5章 イントネーション
5.1 英語イントネーションの重要性
5.2 抑揚が示す"意味"
第6章 会話、シェイクスピア、コクニー
6.1 日常会話
6.2 シェイクスピア
6.3 コクニー
6.4 口直し? 耳直し?
>>980 「英語学モノグラフシリーズ」も入門書(レベル)ですけど。
あなたの知識は、すでに学部生を超えているだろうな。w
>>980 英語で書かれた本を読んでみてはいかがでしょうか。
Roach, P _English Phonetics and Phonology: A practical corse_ Cambridge University Press, 2000.
Cruttenden, A __Gimson's Pronunciation of English_ Oxford University Press, 2008. (来週改訂版が出るようです)
私には、日本語で書かれた入門書よりも分かりやすく感じましたが…。
これまた良書を薦めてきますね!
用語が解らない事もあるだろうから、翻訳を読んでみてからでも良いのでは?
私は、手元にLONGMANの"Longman Pronunciation Dictionary"を置きながら概説書を読む事をお勧めします。
『アクセントとリズム』の方を読んでるけど難しい。
というか今までの本とこの本の間の本が必要だな。
わからない用語が多すぎ。
まぁ、あと一章だから読んじゃうけど。
>>984 次は英語で書かれたものか翻訳書かとも考えたんですけどね。
今の2冊が終わったら考えます。
>>985 Pronunciation Dictionaryのメリットって何になりますかね?
>>986 ひょっとして今まで読んできた本に出てきた単語や発音記号を、辞書で調べてないで通したのかな?
まぁ、普通の人ならそれで十分というか、当然だよね。
LONGMANの発音辞典は、音声学・音韻論をやっている人は、必携書なので。
この発音辞典は、ただ単に英米の発音を表記しているだけでなく、バリエーションについての解説などがあって、読んでも面白いです。
竹林滋の『英語音声学』を読む時に参照すると、とても勉強になります。
『アクセントとリズム』読了。
結局理論的なところはさっぱりだった。
俺には早かった。。。
でも、歴史的な流れと今どんな理論が使われているかの感じはなんとかつかめたかな。
悔しいのでもう少し簡単に書かれた本が読みたくなった。あるかな?
>>987 発音辞典と言ったらマイナーな単語についても発音が載っているぐらいにしか思いつかなくて。
読んでておもしろいというのは興味があります。
ちょっと発音辞典について調べてみたいと思います。
>>984 目次見たら両方ともイギリス英語なんですよね。
音声学の勉強としては別にアメリカ英語でもイギリス英語でも関係ないと言えば関係ないんですが。