>>501 最初の実力(おそらく600点くらい?)は次のような感じでした。
リーディング面では、中高の勉強で文法だけは出来ていました。
英語を英語として理解するというのが出来ていた思います。
リスニングは、むか〜し、NHKラジオの基礎英語を聴いていました。
実際には下手でも自分では発音が上手いと思い込んでいました。
音声中心に英語を理解するというのが、出来ていたと思います。
最初のTOEIC受験までにやったことは次のことです。
リーディング面では、大学受験用の単語集を1冊覚え、洋書を何冊か(10冊くらい?)読みました。
洋書は小説じゃなくて、大学レベルの教科書的なもので、分野は理系・文系両方でした。
辞書は殆ど引かなくても理解出来ましたので、英文としては雑誌・新聞・小説よりかなり簡単だと思います。
今でも雑誌・新聞・小説は単語を知らないので、キツいです。
リスニングの本を沢山買ってきましたが、殆どは屁のツッパリにもならないように感じ、良さそうなのを1冊だけやりました。
『英語の発音パーフェクト学習事典』というやつです。
いきなり、聴き取れるようになった気がします。
あと、Parrot's Lawをやったら、また、リスニング力がアップしました。
この間の勉強時間は、本を読むのを除いて200時間前後だと思います。
本を読むのを入れると、(読むのに時間がかかる専門的な本が多いため、)時間は物凄く長くなりますが、それは別のことの勉強のためにやったことですし、殆ど辞書を引いたりもしていないので、自分では英語の勉強とは思っていません。