>10のリンク先を読んでみたら、M女史もハーマイオニーが
お気に入り、というか自分を重ねていらっしゃるようですね。
…・・・orz
>>10 今このスレ読み始めたばっかりだが
「おったまげー」って何!?そんなセリフあるの!?
誰のどのセリフが!?
そのスレの429に前後も書かれてある。
初出かどうかは分からない。
>>11 訳者あとがきを「ハリーからのラブレター」とタイトル
付けしている時点で
ローリング=私と見える私は逝ってよしでしょうか?
>>12 4巻31章 The Third Task p533 (UK ペーパーバック版)
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blim(e)y
《英略式・軽い驚き》おや,これは,しまった.⇒GORBLIM(E)Y
語源 God blind me. の短縮形
Progressive English-Japanese Dictionary, Third edition
ぶっちゃけハリーからのラブレターはタイトルが気持ち悪くて読んだ事ない。
なんでラブレターなんだ?
>14
生活環境が似てるらしい(?)ので、その可能性は高そうです。
作者でもないのに、そのタイトル付けはどうなんだろう?
皆様dクス。ロンの台詞か。
せめて「おったまげた」くらいにとどめといて欲しかった。
blimeyはロンやハグリッドはしょっちゅう使ってるよ。
それぞれどういう和訳になっているか知らないけど。
この人ハリポタ特有の固有名詞の翻訳センスはかなりある。
もったいないなあ。
>>20 うん。イギリス独特な乾いたおかしみを絶妙に表現してみせる時も確かにある。
しかし現代の話なのに単語一つが異様に古くさく感じる時もある…(バンカラとか)
>>20 むしろ、その固有名詞だけを松岡にして、
文章は他の堪能な数人に訳してもらって、
…なら、読んでてもっと楽しいだろうなぁ。
>>17 それだけで私は作者でつか・・・・・・
訳者ってものは、客観的に訳す人が多いと思っていたorz
最近ルブランのルパンシリーズ偶然ながら、はじめて全巻読んだのですが、
20数巻あるから訳者が巻ごとに違っていても、必ずあとがきで時代背景とか
ルブランが書いた背景とか習慣とか解説してあって違和感なく読め、より深くわかる
理解できるなあと思っておりますたが、あとがきっつうものはこういうものを
書くものだよね?
(ここでいうと、イギリス人は紅茶が基本だから紅茶占いがどうとかの基礎知識
を解説する等)
あの人の書いているのはローリング女史とか作者が書くあとがきだからだよね?
訳本てのは、こうした解説をあとがきと設けて、その後「訳者」として次の章で
の感想とか状況を書いているのが普通だと思ったからすごい読み手としては気持ち悪いんだよね。
ローリング女史がその文字を強調しているならそこを強調してもわかるけど、
個人的な読み込みだけで強調すると、そこに訳者の偏見が入り物語が変わってしまうと
本を読む=読んだ人が想像を個々に膨らませる「ローリング女史の本」を冒涜している
と思わないのかな?
失礼だけど、正直日頃から日本語での読書量が圧倒的に少ない印象をどうしても受けてしまうんだよね。
巻を追うごとに訳が下手になっていると大評判(?)なわけだが
5巻もすごいことになるんだろうね。
こんどトンデモ一人称をつけられるのは誰だろう。
5巻の新しい登場人物といえばアンブリッジとルナがいるけど、
どちらも個性的なキャラクタなだけに、一人称は要注意だね。
それにアンブリッジは少女のようにかん高いつくり声で話す人なので
話し言葉も特徴的なものになるかも。
細かいことかもしれないけど、ロンのクリスマスのセーターの色。
「栗色」じゃ茶色っぽいのを想像するから「小豆色」の方が正しくないですかね?
ハリポタは伏線があちこちにあるから訳すのにも気が抜けなさそう。
1巻の邦訳読んだけどハグリッドが「ブラック家のシリウスちゅう若者からバイクを借りた」と
いうせりふに違和感をおぼえた。だってハグリッドはシリウスのこと知ってるよね?
ダンブルドアも知ってるし。これじゃ知らない人に説明してるみたい。
単に「ブラック家のシリウスから借りた」でよかったと思う。
あと1年生を誘導するシーンで生徒たちが「ウオォー」と叫ぶところ。
ドキドキしてる1年生なのに応援団みたいだ。叫び声や驚きの声は日本語と英語
では感覚が違うんだからもっと大人しい感じに訳したほうがよかったのでは?
>>27 よくラベンダーやパンジーが「オォォォォォォー」って言ってるけど
読んでてすごく違和感がある。
原書だと何にも感じないんだがな。
>>26 「maroon」だよね。
フランス語の栗(マロンね)から来ているらしいので栗色でもいいのでは。
だけど、この色は欧米人にいわせると赤に近い色という認識みたいだね。
>>27 ハグリットが毎年1年生誘導する時
「イッチ年生は・・・・」のせりふがキモくてキモくてたまんないでつ。
そりゃハグリットははっきり表現しないけど、イッチ年生だけは・・・orz
ハグリット=田舎のおっさんってキャラづけは確かにいいけど、言葉遣いがたまらないくいや。
英語で読むスレにて、フォントの話に加わった者です。
今日、たまたま寄った図書館で北京語・US・UK・独語をパラパラと見たところ
文字の太さ・大きさが極端に変わっているような部分はなかったと思う。
邦訳の場合、頻繁にフォントが大きく・太くなるばかりか
ロンの手紙・ハーの手紙で字体が違っていたり
凝っているというよりは、ウザさ倍増という印象があります。
>>31 禿同。
フォントもそうだけど、手紙のシーンでわざわざ線引いて
手紙の形を表してるのがウザい。(説明下手でスマソ)
3巻だとハグリッドの涙を表現するためか、手紙のあちこちに
トーンまで貼ってたしね。
UK版みたいにシンプルでいいのに。
まぁ、それより一番謎なのは4巻のリドルの墓だが・・・
あのリドルの墓で一気に萎えた。
それからヴォルデモートの一人称が…
(´・ω・`)オレサマ…ワルクナイ ワルクナイト コクハクサセラレル
なんでさせられるなんだろう。
素朴な疑問。
おったまげー、も凄かった。
と昨日(正確には今朝w)4巻読み終えたおいらは思う。
>>28 同意。
普通に「わぁーーー!」とかでいいじゃん。
>>32 あの墓は挿し絵かと思ってた。
それにしては手抜きのイラストだと…
いままで挿し絵が入ったこと無かったのにヘンだと思っていたが、手紙にトーン貼ったりと同類ってことか
どーりでしょぼいイラストだったわけだ。
いかにもな墓のイラストにしっかりと日本語で「トム・リドル」と書かれた日にゃ・・・
シーンに漂う緊張感も一気にお笑いへ。
あれが原書を読もうとはっきり決意したきっかけだったなぁ。
その点ではあのイラストに感謝してるw
邦訳見てないけどそんなにひどい?
子供が対象だから日本語でかかれること自体は別にいいや。
でもいろんなフォントやイラストを駆使するなら「大泥棒ホッツェンプロッツ」
ぐらいのレベルにしてほしい。
ホッツェンプロッツやゾロリなら文句ない (w
動物や魔法生物の名前を和名っぽくするため、かえってイメージしづらい例がいくつか。
ケナガイタチ→フェレットの方が分かりやすい
火トカゲ→サラマンダーで良いのでは? ポケモンを連想する子多し
庭小人→ノームで良いじゃん
屋敷しもべ妖精→賛否両論あるかな。ハウスエルフでも良かったと思う
>>28 英語でしょっちゅうでてくる「Oh!」をそのまんま「おお!」って訳す人はいないよね?
なのになんで「Oooooooooooooooooo!」をまんま「オォォォォォォォォォ!」って
訳してしまうのだろう…。
>>41 音読する時は「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」なのかな? 「オォォォォォ」じゃないよね?
「屋敷妖精」ならともかくなぜ「しもべ」が入るんだろう。
ハウスエルフが家のしもべなのは、わざわざ言葉に織り込まなくても
文章中で説明されてるのに。
>>38 読んだ事ないからわかんないんだよ。
子供対象で4200円、しかも夏休み中でなくて新学期が始まる9月・・・
どこが子供向けや・・・・・・お年玉価格設定じゃん
もう一ヶ月早けりゃ小学生も
夏休みの宿題(感想文とか?)に使えるのにね
>43
ハウスエルフの和訳が「屋敷しもべ妖精」というのはいいんだけど、
「屋敷しもべ妖精」「しもべ妖精」「屋敷妖精」「屋敷しもべ」が
文中で併用されているのが気持ち悪い。
4巻は原書を持ってないんだけど、この部分は原書でも書き分けがされてるんですか?
ちなみに出てくる場所は邦訳上巻ではp150-152・192にあたる、
3人組がウィンキーと出会うシーンと、ハリーが杖を無くした直後に
ハーマイオニーが「屋敷妖精は不当に差別されてる」と言うところ。
>>42 >音読する時は「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」なのかな? 「オォォォォォ」じゃないよね?
UK版の朗読テープ(Stephen Fry氏)は前者だった。
>>46 逆に邦訳を持ってないのでどういう風に使い分けされてるかわからないけど、
原書では
「a house-elf」「house-elves」
「the elf」
ウィンキー個人を指すときは「the elf」、
屋敷しもべ妖精一般を指す時は「a house-elf」「house-elves」という風に
使い分けされてるみたいです。
ハーのセリフはこれかな?
"You know,house-elves get a very raw deal!"
そうです、多分。<ハーマイオニーのセリフ
ウィンキーのセリフ中では「屋敷しもべ」で、
ハリーがウィンキーをドビーと間違えて呼んだあとに
「ドビーではなかったが、屋敷しもべ妖精に間違いない」
「ドビーもかつて屋敷しもべだった」と続いて、他は全部「しもべ妖精」です。
原書では複数形と単数形の違いだけなのに、どうしてこんなに言い方が変わるんだろう。
統一してないビジネス文書みたいで微妙な読みにくさを感じます。
>>49 「ドビーもかつて屋敷しもべだった」…?
ここは「ハリーの友達のドビーがそうだったように」
じゃないのか…?
>50
正確には「ハリーの友達のドビーもかつて屋敷しもべだった。」です。
このスレ削除依頼出されちゃってますよ。
削除人さんがどう判断するかはわかりませんが。
>>52 誰がどんな理由で出してたの?
とはいいつつ、英語で読んで→日本語読んで違和感感じない人が
いない本など一つもないはずなんだけどね。
本には決まった答えはなく翻訳版を見て自分のイメージしたものと
180度違っていても黙ってろってことなのかな?
英語を勉強しているからこそ、日頃から他の翻訳本も含めて読んでいる身としては
違和感が生まれ、あそこは○○だと思ったのだけど、と思う人がでて来るのは
至極自然の流れ。
さらに世界的ベストセラー故自分の世界観を持つ人が多いから様々な価値観も多数ある。
もし、関係者が出したのならやっぱりその程度なのかとさらに邪推してしまうかも。
>>52 と思ったら重複で出てるだけだった・・・・・・・・・・スマソorz
ネタバレスレッドは、もともと別物でなんか妄想すれと化してるから違うと思うよ
一般書籍板でフォントの話題が出てたんで。
ちょっと読んでみた限り、原文で斜体になってる部分を、全部太字にしているっぽい。
でも原文で斜体を使っている部分って、日本語だと太字で強調というより、
例えば文中で単語に「」をつけて強調する場合があるけど、それに近い使いかたなんだよね。
このシリーズ訳しているのはチームみたいなプロジェクト組んでやっているの?
>>56 残念ながら、日本では松岡という人一人で
やってるようです。
でも、日本以外の国ではチーム組んでやってる
みたいなので、続々訳書が出ている模様(つД`)
中国はこれまで単独だったけど、5巻目は3人体制。
台湾も4巻までは単独で、5巻はチームを組んで(人数不明)訳したみたい。
どちらも、原書発売の約3ヶ月に出版されてる。
ベトナム版はずっと単独で訳してきて、分割して公表されてる巻もあるけど
それでも5巻が2003年の12月までに全部翻訳されてるから凄い。
日本では翻訳者1人で2004年の9月に発売予定。
これまでのとおり、巻末には長いあとがき付きと予想。(4巻のときは8ページ)
原書・中国語・日本語版と読むと、日本語版だけだけ浮いてる気がする。
他の洋書の翻訳者も後書きを沢山書いてるのだろうか。
身の上話や愚痴がホグワーツ新聞や後書きにびっしりと…正直いらねー!