「英語が使える日本人」の育成のための行動計画

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905コピペ ◆CvSO3c570M
前も書いたが、あの最初にやる、疑問形だの否定形だのへの変換練習ほど
クソな学習方法はないね。あれをやるから、もう日本人は永遠に英語がしゃべれなくなるんだよ。
あれがすべてを象徴しているんだよ。英語のための英語学習。
そんなこともわからない馬鹿ばかりが教えているから上達しないのも当然。
この教え方で、みんな英語を、肯定形、疑問形、否定形という三つの型に
分類し、この枠組みを基本に考える。本当にまったく無意味だ。
最初にどのように整理するか、教えられるかは、最後まで影響する。
引き出しに、そのように分類するからだ。ファイルをそのように構成するからだ。
彼らは、キーワード検索などない。ひとつの枠組みだけで整理している。
それが英語だと教えつづけるのだ。誰が使えるようになるのだ?
ネイティブの使い方、というか言葉の使い方というのは、脳をネットを張り巡らせた
コンピュータのように活用し、キーワード検索で、いろんなファイルの情報を
どんどん引っ張ってきて、文章を即座に構成する。
日本人の英語は何か?アナログ引出しに、ただ文法によって分類された英語が、
収納されているだけだ。こんな単細胞で使い道のない固定的な整理で教えられて
どうやって使いこなせというのか?馬鹿も休み休みにいえ、ということだ。
もちろん英会話学校にいってもこの引出しを使いつづける。
よって英語がもっと難しくなる。申し訳程度に、英会話用に引出し増設した人間だけが
統一性はなく、ぎこちなく気持ち悪い英語であっても、二つのファイルの連絡が悪く
途切れ途切れでどうしようもなくとも、最低限の会話ができるようになる。

発想の転換ができない馬鹿ばかりで、できないように縛り付ける。
はっきりいって、学校教育を一切受けていない人間が、直接英会話学校に行ったほうが
よっぽどすぐに上手に上達するだろう。いったん学校教育を受けると永久に習得できない。
学校教育が諸悪の根源だ。