「英語が使える日本人」の育成のための行動計画

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朝日テレビの報道によれば、日本の大きな化学薬品会社を持っていることを
示す書類を持っていた早川は、ヴォルヴォグラードの化学兵器プラントから
若いロシアの化学者を入信させたという。しかし、その化学者は一度もオウ
ム施設で発見されたことがない(特に第七サティアンと呼ばれる汚い、充分
に維持されていない施設では)。入国審査局高官はこのロシア人科学者につ
いて確かに入国ビザ記録を有しているので、彼はまだ日本のどこかで働いて
いることが想定される。間違いなく、上九一色村よりも近代的な施設で。 明らかに統一協会時代からオウムまで引き継がれたビジネスである世界統一
通商株式会社は、1995年四月末から5月初旬の警察強制捜査で浮上した。オ
ウムの防衛庁長官岐部哲也は銃の部品の所有容疑でその建物の外で逮捕され
た。興味深いことに、オーストラリアで早川と旅行に同行した岐部と、オウ
ムの諜報省のトップであった井上嘉浩は、ともに拘置所内で麻原を非難した。

世界統一通商倉庫内で、警察の調査官はいわゆる「早川メモ」を発見したが、
それは完全に正確か、完全な偽物でありえた(現時点では、我々は、介錯に
は注意が必要だが、それらは真実であると仮定する。かつての「ジャパン・
タイムズ・ウィークリー」購読者は、メモの抜粋と並んで詳細な分析を見た)。
これらは、ロシアでの次の調査の土台をなすものであり、メモに書かれた武
器取引の多くが、その後、ビデオテープとロシア高官の証言で実証された。

フライデー誌によって撮られた拘置所内の麻原の最近の写真は、グルが東京
拘置所内で目隠しされ、車椅子に乗せられていることを示しているが、警察
からのリークでは、警備員が早川を最大限丁重に扱うよう命じられたという
ことである。麻原を静かにさせるためにありとあらゆる公認の試みがなされ
た一方で、早川は読みたいものを何でも読むことができ、考えを記録するた
めにペンと紙を与えられている。少なくとも拘置所で誰が多くの権力を行使
しているかは明確である。おそらく、それは教団内でも同じであった。