「英語が使える日本人」の育成のための行動計画

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拘置所からの出所後、早川は次に山梨県上九一色村でオウム施設内にアンフ
ェタミンの主成分を作り出すための施設建設を行なった。地位の高い日本の
警察官によれば、その施設は第七サティアンだった。早川のロシア、オース
トラリア、東南アジア、フランスといった種々の外国任務は、薬工場を速く
開発することを妨げた。そのため、オウムは台湾、韓国、中国の貨物船から
アンフェタミンを他の船に積み替えるため、大分県と三浦半島に数隻のクル
ーザー・ボートを有していた(この取引は、台湾に供給元を持つマハーポー
シャ・コンピューターの会計が見た目にも明白に不均衡であることの説明と
なるであろう)。

稲川会がオウムの最初の薬物出荷を「つまらぬ物」と呼び、買うことを拒否
したということが、若干のアメリカのジャーナリストによって報告された。
これは厳密にいえばちょっと違う。我々の警視庁の情報源の一人によれば、
オウムのアンフェタミンとエクスタシーは非常に純粋であった。しかし、稲
川会は、それがディスコと売春リングに供給するのに必要な、催淫的な化合
物が欠けていることを発見したのである。