「英語が使える日本人」の育成のための行動計画

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703庄賀浩二 ◆CvSO3c570M
臨界期臨界期ってうるさい奴らは、
何で物事が見えないんだ?
そんなものが語学習得を決定的に妨げるのであれば、
外国人の日本語習得もまったく不可能だということだ。
現実は、まったくその逆だ。日本にくる外国人は、よっぽどでない限り
ほとんどが短期間でしゃべれるようになっているといっていいだろう。
自分が英語がしゃべれるようにならないからといって、そこまで
客観性を失うのは驚異的だ。外国人はよくわかっているが、
日本人の客観性のなさには、あきれるしかない。
きわめてゆがんだ、「自分は特殊だ」という感覚が染み付いているんだね。

おまえたちが英語ができないのは、その「自分たちは特殊だ」としか
考えられない島国根性のせいだよ。
そしてもっといえば、できるできないを厳しく線引きしたがる精神にもあるんだろう。
俺は、たとえばtoeic300でも、英語ができるっていってもいいと思うよ。
そういう価値観の転換が必要だ。どこからができて、どこからができないなんて
線引きする必要もない。つまりは英語を使う人と英語を学ぶ人の線引きなど
必要ない。英語は実際に使いながら学ぶのが一番、重要だからだ。
線引きしているやつはいつまでも学習書ばかり読んでいて、そしていつまでも
できるようにならない。そういうやつには、たとえtoeic900あっても、
おまえは英語ができない、といってやりたい。