「英語が使える日本人」の育成のための行動計画

このエントリーをはてなブックマークに追加
617サーウィッ ◆CvSO3c570M
流入する不法、無法入国者、日本語の乱れに関連して、
日本での英語の普及、私の考えるコミュニカティブ重視を推し進めると
問題もないことはない、と考えさせられる。
それは、現在の状況をかんがみるに、下手をすると日本自体の無国籍化、
無法地帯化を促進する結果に、陥る可能性もあるかも、と思うのだ。
教育の力が非常に落ちている。それは知育、徳育両面においてである。
そのような中、英語を持ち込めば、破壊的流入者の思う壺であるということだ。
自らの文化に対する理解も、大事にする気持ちもないままに、
安易に英語を流通させることは、破壊者にとっては非常に活動しやすい状況が生まれる。
英語の学習を、日本人としての世界への発信力の強化に位置付けている私にとって、
日本のよさも伝えられないし、英語を話す自らは粗悪品、そして日本をも
無法地帯に貶めては、何の利益もない。
何やかんや言っても、日本文化とその価値観は、世界にとって貴重であり、
存在価値もある、と考えるから、英語を使えるようになるべきだと訴えてもいるわけだが、
基本がなくなれば、元も子もないということだろう。

英語を教育も含めて日本再生の考えているのだが、逆に馬糞の川流れになるのでは
まったく意味がない。受験制度もそうだが、教育全体、社会全体の中での
英語を考える必要がある。
これだけメディアが発達しているのに、それを使って広く議論を起こし
意見の集積、世間への周知をしようとしない姿勢は、とても正常な人間の判断だとは思えない。
一部の権益者、破壊者が、意見を主導しているといわれてもまったく仕方がない。