「英語が使える日本人」の育成のための行動計画

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527サーウィッ ◆CvSO3c570M
朝日新聞が、>>506の書きこみに、早々と反応していますね。
「かがく批判室」というコラムで、日立製作所の研究者が、脳研究の最前線を装った
技術を元に、倫理について語っています。MRIを使って、植物状態に近い患者さんに
息子さんが、話し掛けたときに、左脳のウェルニケ野が活動し、患者さんに
息子さんに話し掛けてください、といって息子さんに耳を患者さんの口元に当ててもらったら
発話をつかさどる、左脳ブローカー野が活動し、意識が働いていることが確認されたという。
「脳機能描画」技術を使って、患者さんに質問に対して「はい」「いいえ」を考えてもらって
コミュニケーションをとることにも成功した、と記す。
そして、患者さんやご家族の一縷の光になったとともに、人の考えていることを
外から知ってしまっていいのだろうか、という倫理の問題も浮かび上がった、などのたまわっておりまする。